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タグ検索で竜児206件見つかりました。

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タイガー×ドラゴン食堂へようこそ!そのさん。

少し増えてきたお客さんのかける言葉には、竜児と北村、ええそうなんですよーとかうまく相槌打って。 「えへへ☆これって、新妻、って感じかなー?」 そんな事言いながら、少し頬染め、浮かれ気味で北村と一緒に働いてる亜美のエプロン姿は見ていても幸せそうで(「でも、昔働いてたファミレスのウェイトレス制服着てくれたら、もぉご飯3杯いけちゃう!」・櫛枝談) きっとモデルの仕事で、何十万円もするような綺麗で高価な衣装をもう数え切れないほど着こなしてきただろう彼女だけど、 今日の1着千円しない竜児手製エプロンが、幸せドレ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%bf%a5%a4... - 2011年11月20日更新

タイガー×ドラゴン食堂へようこそ!そのに。

ったら、Cーっ!」 ちゃりーん。 「竜児ー、Bランチひとーつ!」「おっしゃー!……って! え、え――――っ?!」 今日もランチしに来てくれた彼女――櫛枝実乃梨が、手に持つハンドポーチと、眩しい笑顔を、磨かれた店の床に落っことして。 だって彼女の目の前には、竜児や北村とお揃いエプロン、ウェイトレス姿の親友、手乗りタイガーが! 「……う、ウェイトレス? 大河が、ウェイトレスー?! えっ、ど、どうして大河がっ?! ま、まさか、店へのツケが膨れ上がって、身体で返すことに――」 「ならないって櫛枝。今日から…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%bf%a5%a4... - 2011年11月20日更新

タイガー×ドラゴン食堂へようこそ!そのいち。

文差出人。 その受取人(間違いだけど)、竜児の胸よりずっとずっと低い身長なのに、 とんでもない怪力で男の襟首つかんで開店前の店内に引きずり込んで、椅子やら机やら片っ端からなぎ倒し、喉元に木刀突きつける奴なんて、 こんな女他にいるわけない。 決してこいつ、赤字続きの店に返済を迫りに来た極道借金取りではない。 ……たぶん顔だけなら、こっちが非道なヤクザ高利貸しに見えるだろうが、こいつは昨日、日替わりBランチ(サバ味噌定食)を食い逃げしてった奴なのだ。 本来ならこっちが御代払ってもらう立場じゃないだろうか――…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%bf%a5%a4... - 2011年11月20日更新

N.G.S

60 174 ◆TNwhNl8TZY sage New! 2011/09/10(土) 18:05:07.52 ID:BDBuG0SF 「N.G.S」 なんでも行き当たりばったりで、何事も先延ばしにしてしまうような性格を恨めしく思うのはこれで何度目になるんだろう。 特に考えもせずその場のノリで決めてしまったのが二週間前。 まだまだ余裕あるから後に回しても大丈夫って気楽に構えてたのがちょうど一週間前。 さすがにヤバイと本気で焦りだしたのは、提出日のたった三日前のこと。 いくらなんでも遅い…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/N%2eG%2eS... - 2011年09月13日更新

あふたーだーくあなざー

てやろうかしら、もう。 「おかえり、竜児」 ドアが開くのと同時に言うと、ノブに手をかけたまま、竜児が目を丸くした。 普段はすごいツンツンに吊りあがっているからか、私はこういう角がとれたような感じの目が可愛く思えて好きだった。 「なんだ、大河、そんなに腹へってたのかよ」 出迎えた私がよっぽどお腹を空かせているように映ったみたいで、竜児がプッと噴出す。 少しむっとしたけど、実際お腹は減っていただけに言い返せない。 「わるいわるい、すぐ飯にするから」と竜児はむくれている私の横を素通りする。…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%a2%a4%d5... - 2011年09月13日更新

アフターダークアフター

くなって。 「高須くん……ううん、竜児く──」 「ちょっと待ちなさあいっ!」 「──へ?」 二人の隙間がなくなろうとするまさにその時、響き渡る割れんばかりの大音声。 胴から首へと手を回しかけていた私はへんてこりんな姿勢で固まった。 総毛立つ思いでいると、目の前、引き攣るりゅ……高須くんの顔色が百面相よろしく、様々に変わる。 赤から青、青から土気色。どどめ色はいくらなんでも危険じゃないのかしら。 蒼白になったところで、目が合う。頷いたのはどちらが先か。 私たちは二人そろって声のした方へ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a2%a5%d5... - 2011年09月13日更新

アフターダーク

いる、いたって普通の生徒だったのだ、高須竜児というおとこのこは。 むしろ、ちょっと真面目すぎるくらい。 現に私の愚痴とも言えないくだらない話を今まで我慢して聞いてくれていたし、不愉快な顔も見せていない。 よく付き合ってくれたものだと感心する。 いい加減付き合いきれないと嫌気が差したら、退席を申し出てくれても、私はよかったのに。 適当なところで携帯電話でも取り出して、急用が入ったとでもと切り上げればいいものを。 そうすれば、弁にかなりの熱が入っていたとはいえ、いくら私だって。 けれどそうせずに…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a2%a5%d5... - 2011年09月13日更新

ちわわのわなげ

なんだ!」 抗議の声をあげるのは高須竜児。四肢はなぜか拘束されており、仰向けに寝かされている。高須棒だけが往往としている。 「ん?。場の流れ?。しょうがないよ」 「しょうがなくねぇ!」 「それに…」 亜美は指を輪に入れ、くるくると回すと、よっと、それを投げ、高須棒を通す。 「高須くんの、亜美ちゃん専用のアレが元気だからじゃない。ふふん♪」 「て、お前がそんな格好してるからじゃねぇか」 亜美の姿はエロパロ版じゃないので、描写は控えます。けっして手抜きなんじゃないんだからね! 「…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%c1%a4%ef... - 2011年09月13日更新

Happy ever after 追伸

「これからもゆっくり、話していこうね、竜児」 こうして、高須竜児と川嶋亜美は末永く、幸せに暮らしました。めでたし、めでたし とは簡単には行っていなかった。 「予感はしてたが、まさかここでゆっくりしていいのか?、俺は……」 高須竜児はのべっとベットの上に腰を下ろし、ぼんやりと前を見ながら自戒していた。 すべき事は解っているのだ。きっと自分だってやれば出来る子なはずだ。けれど体が動かない。 決意が固ければ固いほど、やるべき事が現実的なほど、はたして俺に出来るだろうかという気後れと無力な自分に…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/Happy%20ever... - 2011年09月13日更新

ワールドカップ

Dyw0zY0 以上、ちわドラ展開、亜美竜児が恋人同士という前提の台本SS妄想でした 一見、いつもの鈍感竜児、切ない亜美にみせかけて、実はイチャイチャしてるチワワとドラゴンて事で 交際中の会話として読んでみると、ニヤニヤ出来ると思うのですが、どうでしょうか? 293 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/01/27(木) 23:19:28 ID:7fDyw0zY0 アジアカップ見てて思いついた妄想、適当台本SS,投下 【とらドラ!】竜児×亜美【私もいれてよ】 http://yu…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%ef%a1%bc... - 2011年02月06日更新

ある二人の日常(5)

昨日の昼の3時から狩野屋で超特売があって竜児はしこたま食材を買い込んで来たの、その恩恵を私も受けるので樋口さんを一枚献上したのは言うまでもない。 「え〜牛は乳臭い〜鶏は? 鶏は買ってないの?」 「牛さんの悪口を言うな、鶏は……アレだインコちゃんが怒るから少しだけ買った、2パック以上はマズいんだ」 「あ、そうなの? なら仕方ないや」 インコちゃんも大事な『家族』だから竜児は機嫌を損ねたくないんだろうね、だからそれ以上は言及せずにテクテク歩いてベンチへ。 「ふふん♪ さっ早く食べてイルカ見よーイルカ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%a2%a4%eb... - 2011年02月06日更新

Happy ever after 第11回

分。南向き2DK。 「もうやめだ」 竜児は億劫を抱えながら、携帯を握り締める。 「いやだめだ。もう一回」 再度、かかるはずの無いナンバーをダイヤルする。 亜美の声が聞きたかった。 二学期が始って一週間、彼女が実家に帰ってから十日が立っていた。それは彼女と連絡が取れなくなった時間だ。 数日前の夏休みの終わり、竜児は亜美を送り出した。 亜美は親に話しをして来ると高須家を後にしていた。 僅か一ヵ月半程度の共同生活。それがあるから大丈夫だと彼女は言った。 その日々を大切にしたいからこそ、逃げ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/Happy%20ever... - 2011年02月06日更新

耳かき 狩野すみれの場合

TEi 「いいですか? 狩野先輩」竜児は静かに言った。 「ああ。やってくれ」  切れ長の目に納まった澄んだ瞳がちらりと竜児を見て、すっとそれた。 「はい」  竜児は桜色に染まった入り口をのぞき込み、手にしたモノを柔らかな入り口にあてがう。 「ん、……っく」  すみれの細い肩がひくんと震えた。 「先輩。力を抜いて」  竜児に言われてすみれは自分の身体が強ばっていたことに気付いた。 「あ、ああ。すまん」 「じゃあ、続けますよ」  竜児は慎重にソレをすみれの中へと侵入させ、繊細に、彼…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%bc%aa%a4%ab... - 2011年02月06日更新

愛ドールなわたしの一日

こんな時間。 「うわキモっ、キモいわよ竜児、なんかそいついつにも増してキモい」 そいつは図々しくも挨拶の一つもなしに、けれどご機嫌なことは言いやがって、まるで自分の家だというように入ってきて、何食わぬ顔して食卓に腰を下ろした。 清々しくてラブな朝の空気を引き裂いて、無駄に大食らいな悪魔がまたもややってきたというのに、竜ちゃんは追い出しもせず、それどころかひき止めようと必死のわたしの愛撫なんて意にも介さないで離れていってしまう。 忌々しいったらない、あのメストラが居座るようになってからいつもこの調子…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b0%a6%a5%c9... - 2010年11月28日更新

もし、あーみんの別荘に、高須だけ行くことになったら

亜美「高須くーん、待った〜〜?」 竜児「いや、ほんの10分前に着いたところだけど、」 亜美「女の子を待たせないなんて、感心、感心〜♪」 亜美「それじゃ行こっか」 そう言いつつ竜児の腕にからみつく亜美だった。 竜児「ちょっと、川嶋!よせって!」 亜美「あら、照れちゃった?、高須君、かわいいところあるんだ〜アハッ」 竜児「と言うか、胸、当たってるぞ」 そう言う竜児の顔が赤くなっているのを見てからかう亜美 亜美「高須君、嬉しくないの??」 竜児「嬉しいとか、嬉しくないとかの問題じゃなくて…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%e2%a4%b7... - 2010年11月28日更新

私はだれ、あなたはだれ2

んどが代えの下着類を洗濯カゴへ入れてきた竜児が居間へと踏み入る。 泰子は感心しながら整理整頓が行き届いた流し台や居間を順に眺めていき、これも実感のない自室の襖を開け、苦笑。 「だと思った」 精密検査は思いのほか早く終わった。というよりも、することがなかったというべきか。 あれはなに、そこはどこという至極簡単な応答ではよどみなく正答ができていた。 ペン、花瓶、テレビ。地名や、今居るのが病院だということも、きちんと理解できている。 言葉もはっきりしており、呂律もしっかりしていた。言語に支障をきたし…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%bb%e4%a4%cf... - 2010年11月28日更新

アラサーの高須&櫛枝

。その時は彼女、櫛枝実乃梨の手を俺、高須竜児は握っていた。 「次の駅で降りて、二人きりで呑まねえか?」 そこは大橋駅よりかなり手間の都内の駅。駅が近づき、電車が速度を緩める。居酒屋のネオンが車窓を流れる。そして、ラブホテルの看板が、目に映り込む。 以上妄想です。すいませんでした。 …

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a2%a5%e9... - 2010年11月28日更新

×××ドラ! ─── ×××ドラ! × n-h-k+ ───

152 174 ◆TNwhNl8TZY sage 2010/10/23(土) 01:33:15 ID:UKkfHsxW 「×××ドラ! ─── ×××ドラ! × n-h-k+ ───」 一週間ほど前まであれだけ色めき立っていた街中はすっかりその様相を変えていた。 目を奪われずにいられない、色とりどりに鮮やかに煌く電球は知らぬ間に撤去され、籾の木代わりに飾り付けられていた街路樹は一年で一番の大役を終えたからだろうか、見上げる者がいなくなっても誇らしげに立ち並んでいる。 店先に掲げられ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a1%df%a1%df... - 2010年11月28日更新

みんな幸せ〜番外編〜

みんな幸せ〜番外編〜 「ねえ、竜児。これみて。」 目の前に“ぬっ”と現れたのは大河のノートパソコンの画面だった…。 「てか、夕食の準備中だ、邪魔だからどけろ。」 「だ〜、いいからみなさいって言ってんでしょ、犬。」 はいはい。と返事を大河に適当に返しつつ、今までしていた作業を中断して竜児は居間に向かった。 「で?何なんだよ?」 「これよ、これ。」 http://zexy.net/contents/lovenews/article.php?d=20101018 (元ネタは…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%df%a4%f3... - 2010年11月28日更新

Happy ever after 第10回

旅行だろうと、彼女の幼馴染がある日、高須竜児に提案してきた。 その提案を参加予定者達五名一人として、反論の余地は無いと思われたが、櫛枝実乃梨の予定が合わなかった。 体育大学進学に向けた準備。学費の捻出の為の労働。自らに課した厳しいトレーニングノルマ。 そんな事を理由に彼女は再三の辞退を申し出ていた。 しかし、大河がせがみ、竜児が誘い、北村が完璧なスケジューリングを行い、僅か、一泊二日ではあるが、 夏休みの終盤に五人の旅行が実現した。 打ち合わせと言う名のファミレスだらだら喋ろうの会で、亜美は…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/Happy%20ever... - 2010年11月28日更新

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