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タグ検索で亜美176件見つかりました。

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埋めネタ 奈々子様の超ラッキーな黄昏時

呼び出されたのである。 誰あろう、川嶋亜美に。 それはもう、奈々子様が御悦びになられるのも当然だろう。 獲物がわざわざ向かってきてくれるというのだから。 奈々子様は、柄にもなく、(っと、これは失礼か)年端もいかない少女のようにウキウキしながら、この店に着いたのだ。 それが今から2時間前の出来事。 ――― そう、2時間前の。 つまり、亜美の大遅刻である。 30分やら1時間なら我慢もできようが、……2時間である。 そりゃー奈々子様じゃなくたって怒る。 「はぁ、はぁ、はぁ… 奈々子………

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cb%e4%a4%e1... - 2010年05月13日更新

本編は、エロパロで。

勢をとると、これも先ほどの言葉どおりに、亜美が竜児の上にのしかかってきた。そして、互いに唇をそっと重ねた。 「これよ…、これがしたかったんだわ」  ひとしきりディープなキスを堪能した後、口唇から唾液の糸を煌めかせながら、亜美はとろんとした目で呟いた。 「でも、今回はこれで終わりじゃないんだろ?」 「そう、次は、制服姿で、本番いくわよ…」  亜美は、前身頃がダブルになっている制服の第一列のボタンを外した。Vゾーンからはみ出したくてしかたがなかった乳房が、ぼよん、と震えながらこぼれ出てきた…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cb%dc%ca%d4... - 2010年05月08日更新

ある二人の日常(1)

の日常(1)] 「ねぇ竜児…亜美ちゃんのこと……好き?」 「当たり前じゃねぇか、どうしたんだよ」 「……本当に?」 「ああ、本当に、だ」 「そっかぁ、ふぅ〜ん」 夕食後、居間でのんびりとテレビを見ていた時だ、卓袱台を挟んで頬杖をついた亜美が俺に話し掛けてきた。 長い艶髪を人差し指にクルクルと巻いては解き、芸人の内輪ネタで盛り上がる画面をつまらなそうに見やりながら……。 『ふぅ〜ん』と呟いた後の会話は無い、いや…そう返されたら何を言えばいいやら…といった感じ。 俺は彼女の横顔を見…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%a2%a4%eb... - 2010年04月25日更新

ローマの平日8

D:l0izYW/w この8月、亜美の二本目のハリウッド作品が公開された。 と言っても、限りなくB級に近い娯楽作品。 撮影期間もごく短い、軽い役だったらしいが、これまた大ヒットとなった。 役どころは、これまでとは一転して明るく快活な日本人留学生役で、みんなの人気者。 ただし、学園サスペンスホラー作品のため、中盤で犠牲者になってしまうのだが……。 つまり、映画のヒットと亜美の出演はぶっちゃけ関係ない。 亜美が語ってくれたことによると、安奈さん曰く。 ハリウッドでは、ぽっと出の若い女の子…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%ed%a1%bc... - 2010年04月25日更新

思い過ごしも何とやら

が、 マリンブルーヘアーの今小町、川嶋亜美はなぜだか少し不機嫌な顔をして竜児を見ている。 「香椎、ちょっといいか?」 竜児は奈々子の椅子の後ろで声をかけた。対象である香椎奈々子は 「高須君、どうしたの?」 と普通に応答したのだが、周りの女性はかなりおびえている。 彼女たちの目には「いい体しているなぁ。ちょっと校庭裏に来いよ。」 と奈々子の体目当てで強引に連れ込もうとしているようにしか見えないのだろう。 麻耶も奈々子の袖をつかんでわずかに涙腺を緩ませながら、恐怖と抵抗のサインを発している。 …

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%bb%d7%a4%a4... - 2010年04月16日更新

ローマの平日7

急ぐ。 やがて俺のアパートにつくと、亜美はすぐさまバスルームへと向かった。 「いやー、やっぱりあっつーーい。」 「おう、夏だからな。」 こんなやりとりのなんと白々しいことか。 やがてバスルームから出てきた亜美は一糸まとわぬ姿。 俺の方も、当然受け入れ準備はおk。 4ヶ月ぶりの俺達が野獣と化すのには、刹那の時間さえ必要ない。 亜美はしなやかな肉食獣の如く俺の胸にかぶりつき… 俺は亜美をベッドに叩きつけるかの如く押し倒し… ……そうして俺達は、夢中になってお互いの体を貪りつくすのだった…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%ed%a1%bc... - 2010年04月11日更新

言霊(4)

悪凶暴な振る舞い。etc. 「えぇ〜?亜美ちゃんマジ忙しいしぃ〜、てかチビ虎に用事なんか無いんですけどぉ」 本当は『用事』はあるにはあるけど……人前で話す様な内容じゃ無いの。 ……高須君と私、実乃梨ちゃんに……そして、この生意気なチビ虎。 複雑に絡み合った人間関係を一本に纏める。 かれこれ半月前に高須君と約束した『しがらみ』を解決するという『用事』。 でも…それって難しいんだ。 誰もが納得するハッピーエンドになんかなりっこない…。一対が幸せになれば、残りは……。 だから、今の今まで行動に移…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b8%c0%ce%ee... - 2009年09月09日更新

伝えたい言葉 言霊3

いただけ…。 そんな時だった。 川嶋亜美がやって来たのは……。 俺は川嶋と寝てしまった…。それも二度も。 最初の一度目は彼女の『初めて』を奪ってしまった。 そして、二度目は前夜の事。 失恋の辛い胸の内を彼女に告げたら、同情したのか…優しく包んでくれて……誘われるままに再び寝てしまった。 彼女が簡単に身体を許す様な奴では無いと俺は思う。 川嶋は俺の事を好きだと言っていた。 行動、言動。それらからも、それが偽りの無い事実だと分かっている。 行為を通して彼女は俺から『辛い事』を忘れさせ、癒…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%c5%c1%a4%a8... - 2009年09月09日更新

伝えたい言葉 言霊2

、甘えても良いんだよ。 辛い事は全部、亜美ちゃんが持って行ってあげる。 明日からは笑っていようよ」 幼児をあやす母親の様に優しく優しく…。 そこまで言うと、高須君が私の背中に手を回す。 膝立ちから正座に体勢を変えて背中を擦り、ポンポンと軽く叩いてあげる。 流石に泣いたりはしていないけど…高須君は心地良さそうにしている。 顔が見えなくても分かるよ。 何も考えずに甘えれるんだから…。 十分…二十分。 ずっと彼を抱いていた。 「ねぇ、高須君」 私は前述の誘導に入る事にする。 「おまじ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%c5%c1%a4%a8... - 2009年09月09日更新

伝えたい言葉 言霊1

その一つが私だったらな……って、はは…亜美ちゃんバカみてぇ。 そんなの、ある訳無いじゃん。端から分かってるし…。 解こうとしている糸の先は、大河と実乃梨ちゃんしか居ないんだもの。 ……高須君の探る『糸』の中に『川嶋亜美』は居ない。 だけど『もしかしたら』って想いを馳せてしまう。 入り込む余地なんて無いと解ってても…。 ねぇ、高須君…私も見てよ。 お願い。からかってるんじゃ無いんだよ? 好き………キミに恋してるの。 ………諦めきれないよ。 [伝えたい言葉] 薄暗い体育倉庫…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%c5%c1%a4%a8... - 2009年09月09日更新

翼をください #4

言ったのは、木原と廊下をはさんで隣に座る亜美で、ゆりの姿を見ようともせず鏡を覗き込み、髪を弄りながら如何にも興味なさげである。 「独神もこんな所に来ている場合じゃない、って思ってるんじゃね?」 「ば、バカ!?」  春田が、へらへらと無駄に大きな声でそんな事を言うものだから、隣席の能登は、慌てて春田の口をふさいだ。  冷や汗をかきながら、恐る恐る前の方を窺うと、 「ゲッ!」  ちょうど後ろを振り向いていたゆりと目があった。  何と言うか、物凄い形相だった。  日頃竜児と付き合って、そういう顔…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%e3%a4%f2... - 2010年04月07日更新

埋めネタ 各人妄想4

たあの表情はいつまで拝めるのやら。 亜美の場合、自分がリードしてペースを握ろうとする傾向がある。俺を寝かせてまたがる体位が多いか。 抵抗せずに亜美に一方的に搾り取られるのも悪くないんだが、男としてはやっぱりあの『いい』声を聞きたいよな。 亜美が腰を落とすのに合わせて下から突き上げることで、カウンター的に子宮を揺さぶってやるといい感じ。 逃がさないように腰をがっちりつかんで一気に攻め、最後は乱れ具合を見ながらタイミングを合わせて同時に決める。 やっぱ一緒ってのはいいな。一方的にされるより吸い出さ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cb%e4%a4%e1... - 2010年04月07日更新

Happy ever after 第7回

ンが一番評価高かったんだってね」 川嶋亜美は自室から電話を掛けていた。相手は母親。 亜美にとって母は感謝すべき親であり、尊敬すべき役者であり、何でも話せる同性だった。 楽しげな声が響く。 「ううん、自信なんか全然。撮ってる時はNGばっかり。本当大変だった。  監督に見限られたかと思っちゃった。  そうでもないよ。なる様になるかな、なんて。  強くなった?。そんなことないと思うけど。そうかな、ありがとう。  え、ママの所にあのレストランから謝罪の電話?。 あれは急に押しかけた私たち…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/Happy%20ever... - 2010年04月06日更新

Happy ever after 第7回 追伸

れない。眠れない。眠れないのだ。 川嶋亜美は必死に、眠りに落ちようと足掻いていた。が、一向にその時は訪れない。 そうなのだ。そんな事、恋と同じで自分の意思で落ちたり、覚めたりなど等容易には出来ない。 特に落ちる時など、意識すればするほど逆効果だ。深みにはまってゆく。 目は冴えていき、逸らすことすら出来なくなる。 枕が替わると眠れない。なんて使い古されたフレーズがある。 ある種の精神性、周りの目を意識したり、他人の気持ちを考え、引きずる人間には特にその体が強い。 他人の家で、眠りなんて無防備…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/Happy%20ever... - 2010年04月06日更新

翼をください #3

も怯えている。  大河は、一定の間隔で亜美を睨み、それから竜児を睨むといった行動を授業中も続けている。  しかし、とくに大きな衝突もなく、あくまで表面上は何事もなく授業が消化されていく。  今は、数週間後に控えた修学旅行での班を決める時間で、北村の主導でぱっぱと決められていく。  竜児の班は、実乃梨、大河、亜美、北村、春田、能登、香椎、木原の9人となった。  唯一、木原麻耶だけはこの班割に不満そうな顔だが、それを言い出せない空気があった。  木原には、大河の漏らす猛虎オーラにびくびくして、不満…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%e3%a4%f2... - 2010年03月28日更新

翼をください

を羽織る事なく、ドレスのまま外に出た川嶋亜美は、均整のとれた体をぶるると震わせて、けれどパーティー会場の中に戻ろうとはしなかった。  大橋高校の体育館を使用したパーティー会場は、それなりに防音設備が整ってはいるけれど、それでも聖夜を謳歌する声が外まで漏れていて。  亜美を更に冷たい所へ、冷たい所へと追い立てる。  逃げる様に、体育館を離れる。行き先なんて、彼女自身にも分かっていないけれど。  ふと、空を見上げた。広がる伽藍は濃淡な藍色。それは闇よりも尚。  薄い雲がぽつぽつとかかってはいるものの…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%e3%a4%f2... - 2010年03月26日更新

翼をください #2

こうと決心していた。  その時、大河も亜美が言っていた事と似たような事を言っていた。  さすがに大河が竜児を好きだ云々のくだりは、大河の口からは出なかったし、竜児も聞くに聞けず依然闇の中であるけれども。  取り合えず、実乃梨の正直な気持ちを聞くためには、もう一度竜児の方から告白をする必要があった。 「告白ったって、口どころか目を合わせることすら出来ないってのに……」  今まで、自分はどんな顔して、どんな会話を実乃梨と交わしていたんだろうか。  それほど昔の事でもないのに、竜児にはまるで霧の中を…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cd%e3%a4%f2... - 2010年03月26日更新

心のオアシス4

ことがあった。軽い溜息を吐きながら、川嶋亜美はそう思う。 高須竜児との初めてのデートだった。心の底から楽しみにしていて、まるで遠足前日の小学生のように、前の夜はよく眠れなかったほどだ。しかしそのデートは、ナンパしてきた二人の男に台無しにされた。 待ち合わせ時間より若干早めに来てしまい、亜美は一人で竜児を待っていた。そんな亜美に、声をかけてきた男が二人。その二人は自分たちの思い通りに行かないことに腹を立て、最後には強引に亜美を連れて行こうとした。 その連れて行かれる途中で竜児が来てくれなかったら、と思…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%bf%b4%a4%ce... - 2010年03月23日更新

埋めネタ 亜美ちゃんのちょっぴり?な昼下がり

106 〜亜美ちゃんのちょっぴり?な昼下がり〜 ◆/8XdRnPcqA sage 2010/03/18(木) 21:40:00 ID:NRNaMt+R 「それで?」 「……… だ、だから ……… すみませんでした。」 楽屋の壁にもたれたサングラスの男の手にはタバコ。 今時、楽屋も禁煙にしてほしい、と、八つ当たり気味に考える亜美。 たった5分遅刻しただけで、どうしてこんなに冷たく糾弾できるのだろう。 信じられない位に性格が悪い。 いくら、敏腕といっても、この性格の悪さ。 離…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%cb%e4%a4%e1... - 2010年03月23日更新

ローマの平日6

たのか? それは一通の手紙だった。 亜美が長い休暇を終えて日本に帰り、一月ほどたったある日、突然届いた手紙。 内容はいたってシンプル。 『ぜひ一度お会いして話がしたい』 かいつまんで言えばこうだ。 特段、問題の無い内容だ。 別にとんでもない要求って訳でもない。 ローマに来てくれるなら、だが。 しかし、違った。 呼びつけられたのだ。 飛行機代はもちろん持ってくれたが、それにしてもわざわざイタリアから呼びつけるとは不遜極まりない。 …が。 それが川嶋安奈となれば話は別である。 いくら腹立…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%ed%a1%bc... - 2010年03月23日更新

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