曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

袈裟を着ける前に、袈裟を頂戴して唱える偈文のこと。詳しくは「搭袈裟偈」項参照のこと。
阿含経を披閲せしとき、頂戴袈裟文をみるといへども、不分暁なり。いまは、まのあたりみる。 『正法眼蔵』「伝衣」巻

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