最終更新:ID:zpDK93KYdA 2008年05月25日(日) 23:19:05履歴
夏の日差しが心地良い。
最近は猛暑が続いていたが今日は湿度も低く、暑いというよりはあたたかい。
時折吹く風は彼女のスカートの中をやさしく通り抜けた。
その日、的山リンコはめずらしく遅刻せずに小久保マサヒコの家の前に到着した。
最近アイ先生にもらったメモ帳のおかげだ。
遅刻だけでなく忘れ物も格段に減ったのはよかったのだが―
(ちょっと早く来すぎたかなぁ?)
中村先生達が来るまで軽く50分近くはある。
とりあえずここに居てもしょうがないので家に上がることにした。
「こーくーぼーく〜ん!」
………
玄関で呼びかけたが返事はない。どうやら家の住人は不在のようだ。
(ぶようじんだなぁーまぁいっか)
細かいことは気にせずにくつを脱ぐ。
「おじゃましまーす」
慌ただしく階段を上り、マサヒコの部屋のドアを開けた。
「ん?」
ベットを見るとマサヒコが寝息を立てている。
(なぁんだ寝てたのか〜)
「…う〜ん…なにしよ…」
自分の場所に荷物を置いたがやることがない。
ゲームでもしようかとも思ったが勝手にあれこれいじるのは気が引けた。
そこでなんとなくマサヒコの寝顔を眺めた。
「ふふ…小久保くんかわいい〜女の子みたい…」
小声でそう言ってはみたもののすぐに男の子だということを認識する、
布団がはだけてる部分からトランクスの中身の『モノ』が見えたのだ。
(こ、小久保くんはみ出てるって…)
好奇心旺盛な的山はだめだと思いながらもどうしても目がいってしまう。
幸いこの家には誰もいないし、当のマサヒコは熟睡している。
そういう考えに行き着くと的山の中の『良心』という名の天使は『欲望』という名の悪魔にあっさりと降伏した。
(どんな形してるのかなぁ…よく見えないや…――脱がしちゃえ…えい!)
さすがに天然の的山リンコだから成せる技である。
トランクスを脱がすとそれはプルンとバウンドしてから現れた。
(昔見たお父さんのよりおおきい…どんな感触なのかな?)
見るだけではつまらない、恐る恐るではあるが白く透き通るかのようなその指で軽く触れてみた。
(ぷにぷにしててやわらかーい…ここはどうなってるのかなぁ…)
夢中になって触る的山の指の刺激に耐えられなくなったのかマサヒコのペニスはしだいに大きさと硬さを増していった。
(小久保くんの…大きくなってる…私で感じてるの?確か中村先生の話だとこうすると気持ちいいんだよね?)
的山は両手でそれをしっかりと握り上下運動を開始した。
するとペニスはみるみる大きくなり、それは遥か天の頂を目指さんとばかりにマサヒコの腹を打ち付けていた。
「…すごい…ぁ― 」
突然、的山の内腿から秘苑に向けてざわめきが走り、思わず太腿を締め付けた。
スカートをめくりパンティの中を左手で触れるとズキンと膣がうずき、ジュクっと熱いものがあふれた。
「はぁはぁ私…濡れてるの?…うっ…はぁぁ…」
的山は右手でマサヒコのモノを扱きながら左手で自分の秘苑のまわりをなぞった。
さほど多くは無い草原に囲まれた秘唇と、濡れ光ったピンク色のそれは処女であることを容易に想像させた。
一方、マサヒコも息が荒くなり額にはうっすら汗が浮かんでいたが起きる様子はまったくない。
こんなことをされているのに寝ていられるのもなかなかのものである。
(好きな人のコトを考えると濡れるって先生から聞いたけど)
左手の中指でグッショリと濡れた秘唇をいじりながら改めてマサヒコの顔を見つめる。
「わたし、小久保君のことが好きみたい…小久保君が相手なら…いいよね?」
誰が聞いているわけでもないが確認するかのような口調で言った。
そして熟睡している彼の意思とは関係なく的山は次の段階に移行した。
的山はスカートとパンティを脱ぎ捨て、マサヒコの腰をまたいだ。
中腰のままそれを手にすると、その先をいやらしく濡れ光る膣口に当てがって、ゆっくりと腰を落していく。
ズリュ〜ッと、膣のなかを下からペニスが突き上げてくる。
いつもオナニーをしていたせいか、うわさに聞いていたほど痛みは感じない。
完全に腰を落しきると、貫かれた感覚と同時に背筋をしびれるような快感が駆け抜け、
それまでこらえていた息が喘ぎ声になってほとばしった。
「ああっ!はぁはぁ…すごい…小久保君が私の中に入ってるよぉ」
的山は呼吸を整えて前屈姿勢を取り、競馬の騎手のような姿勢のまま、股間を覗き込んで腰を上下させた。
的山の秘唇とマサヒコのペニスが結合するたびにクチュクチュっといやらしい音が静かな部屋に響きわたった。
「うん…ぁはぁはぁはぁ…」
自分の体液でヌラヌラと濡れ光っているマサヒコのペニスを咥えて上下する淫らな眺めを見て、
的山はめまいがするほど興奮していた。
秘唇はもう離さないといわんばかりにペニスを締め付けている。
「気持ちいいよ〜…あっ…はぁはっ」
腰の使い方になれてきた的山は腰をしゃくりあげるようにグラインドさせながら、執拗にペニスを刺激した。
ふとマサヒコの顔に目をやると少し頬が赤く染まっており、それを見てますます興奮した。
「あぁ〜すごいィ…ペニスが子宮にこすれてるよぉ〜」
羞恥心がなくなったのかイヤラシイ言葉を平然と口にする。
今まで味わったことのない感覚に、腰を振るスピードはしだいに増していった。
「あッ小久保君…私…わたし…もう…あッ」
的山の喘ぎ声はしだいに泣き声のようになっていき、狂ったように腰を上下させた。
「イクッ!」
「ああ、イクッ…〜ッ!」
その言葉を発するとほぼ同時に、マサヒコの体は一瞬硬直し、的山の中に勢い良く白い欲望を吐き出した。
役目を終えたそれを抜くと的山の中からドロッと白い液体が溢れ出た。
「あぁう…中に出しちゃだめだよ〜もう〜」
当たり前だがマサヒコは特に悪びれた様子もなく、幸せそうな顔で眠っている。
(まぁいっか〜小久保君のおかげで大人になれたし…えへへ…)
特に細かいことは気にしない的山だった。
ふと時計に目をやると先生達がくるまでまだ30分近くある。
久々に激しい運動をしたのでなんだか眠くなってきた…
「ふぁ〜…ちょっと寝よ…」
そう言ってメガネをはずし、マサヒコの寝ているベットに潜り込んだ。
的山が寝るのとほぼ同時にマサヒコの意識はしだいに覚醒していった。
つづく?。
的山リンコのひまつぶし2nd(マサヒコ視点)
最近は猛暑が続いていたが今日は湿度も低く、暑いというよりはあたたかい。
時折吹く風は彼女のスカートの中をやさしく通り抜けた。
その日、的山リンコはめずらしく遅刻せずに小久保マサヒコの家の前に到着した。
最近アイ先生にもらったメモ帳のおかげだ。
遅刻だけでなく忘れ物も格段に減ったのはよかったのだが―
(ちょっと早く来すぎたかなぁ?)
中村先生達が来るまで軽く50分近くはある。
とりあえずここに居てもしょうがないので家に上がることにした。
「こーくーぼーく〜ん!」
………
玄関で呼びかけたが返事はない。どうやら家の住人は不在のようだ。
(ぶようじんだなぁーまぁいっか)
細かいことは気にせずにくつを脱ぐ。
「おじゃましまーす」
慌ただしく階段を上り、マサヒコの部屋のドアを開けた。
「ん?」
ベットを見るとマサヒコが寝息を立てている。
(なぁんだ寝てたのか〜)
「…う〜ん…なにしよ…」
自分の場所に荷物を置いたがやることがない。
ゲームでもしようかとも思ったが勝手にあれこれいじるのは気が引けた。
そこでなんとなくマサヒコの寝顔を眺めた。
「ふふ…小久保くんかわいい〜女の子みたい…」
小声でそう言ってはみたもののすぐに男の子だということを認識する、
布団がはだけてる部分からトランクスの中身の『モノ』が見えたのだ。
(こ、小久保くんはみ出てるって…)
好奇心旺盛な的山はだめだと思いながらもどうしても目がいってしまう。
幸いこの家には誰もいないし、当のマサヒコは熟睡している。
そういう考えに行き着くと的山の中の『良心』という名の天使は『欲望』という名の悪魔にあっさりと降伏した。
(どんな形してるのかなぁ…よく見えないや…――脱がしちゃえ…えい!)
さすがに天然の的山リンコだから成せる技である。
トランクスを脱がすとそれはプルンとバウンドしてから現れた。
(昔見たお父さんのよりおおきい…どんな感触なのかな?)
見るだけではつまらない、恐る恐るではあるが白く透き通るかのようなその指で軽く触れてみた。
(ぷにぷにしててやわらかーい…ここはどうなってるのかなぁ…)
夢中になって触る的山の指の刺激に耐えられなくなったのかマサヒコのペニスはしだいに大きさと硬さを増していった。
(小久保くんの…大きくなってる…私で感じてるの?確か中村先生の話だとこうすると気持ちいいんだよね?)
的山は両手でそれをしっかりと握り上下運動を開始した。
するとペニスはみるみる大きくなり、それは遥か天の頂を目指さんとばかりにマサヒコの腹を打ち付けていた。
「…すごい…ぁ― 」
突然、的山の内腿から秘苑に向けてざわめきが走り、思わず太腿を締め付けた。
スカートをめくりパンティの中を左手で触れるとズキンと膣がうずき、ジュクっと熱いものがあふれた。
「はぁはぁ私…濡れてるの?…うっ…はぁぁ…」
的山は右手でマサヒコのモノを扱きながら左手で自分の秘苑のまわりをなぞった。
さほど多くは無い草原に囲まれた秘唇と、濡れ光ったピンク色のそれは処女であることを容易に想像させた。
一方、マサヒコも息が荒くなり額にはうっすら汗が浮かんでいたが起きる様子はまったくない。
こんなことをされているのに寝ていられるのもなかなかのものである。
(好きな人のコトを考えると濡れるって先生から聞いたけど)
左手の中指でグッショリと濡れた秘唇をいじりながら改めてマサヒコの顔を見つめる。
「わたし、小久保君のことが好きみたい…小久保君が相手なら…いいよね?」
誰が聞いているわけでもないが確認するかのような口調で言った。
そして熟睡している彼の意思とは関係なく的山は次の段階に移行した。
的山はスカートとパンティを脱ぎ捨て、マサヒコの腰をまたいだ。
中腰のままそれを手にすると、その先をいやらしく濡れ光る膣口に当てがって、ゆっくりと腰を落していく。
ズリュ〜ッと、膣のなかを下からペニスが突き上げてくる。
いつもオナニーをしていたせいか、うわさに聞いていたほど痛みは感じない。
完全に腰を落しきると、貫かれた感覚と同時に背筋をしびれるような快感が駆け抜け、
それまでこらえていた息が喘ぎ声になってほとばしった。
「ああっ!はぁはぁ…すごい…小久保君が私の中に入ってるよぉ」
的山は呼吸を整えて前屈姿勢を取り、競馬の騎手のような姿勢のまま、股間を覗き込んで腰を上下させた。
的山の秘唇とマサヒコのペニスが結合するたびにクチュクチュっといやらしい音が静かな部屋に響きわたった。
「うん…ぁはぁはぁはぁ…」
自分の体液でヌラヌラと濡れ光っているマサヒコのペニスを咥えて上下する淫らな眺めを見て、
的山はめまいがするほど興奮していた。
秘唇はもう離さないといわんばかりにペニスを締め付けている。
「気持ちいいよ〜…あっ…はぁはっ」
腰の使い方になれてきた的山は腰をしゃくりあげるようにグラインドさせながら、執拗にペニスを刺激した。
ふとマサヒコの顔に目をやると少し頬が赤く染まっており、それを見てますます興奮した。
「あぁ〜すごいィ…ペニスが子宮にこすれてるよぉ〜」
羞恥心がなくなったのかイヤラシイ言葉を平然と口にする。
今まで味わったことのない感覚に、腰を振るスピードはしだいに増していった。
「あッ小久保君…私…わたし…もう…あッ」
的山の喘ぎ声はしだいに泣き声のようになっていき、狂ったように腰を上下させた。
「イクッ!」
「ああ、イクッ…〜ッ!」
その言葉を発するとほぼ同時に、マサヒコの体は一瞬硬直し、的山の中に勢い良く白い欲望を吐き出した。
役目を終えたそれを抜くと的山の中からドロッと白い液体が溢れ出た。
「あぁう…中に出しちゃだめだよ〜もう〜」
当たり前だがマサヒコは特に悪びれた様子もなく、幸せそうな顔で眠っている。
(まぁいっか〜小久保君のおかげで大人になれたし…えへへ…)
特に細かいことは気にしない的山だった。
ふと時計に目をやると先生達がくるまでまだ30分近くある。
久々に激しい運動をしたのでなんだか眠くなってきた…
「ふぁ〜…ちょっと寝よ…」
そう言ってメガネをはずし、マサヒコの寝ているベットに潜り込んだ。
的山が寝るのとほぼ同時にマサヒコの意識はしだいに覚醒していった。
つづく?。
的山リンコのひまつぶし2nd(マサヒコ視点)
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