最終更新:ID:4VOpQ0GF5A 2008年05月21日(水) 22:20:44履歴
大晦日。
とある温泉宿の一室で、天野ミサキは苦悩していた。
「こいつは・・・やばいぜ」
「ふはははは!勘のいい貴様は悟ったようだな!
卒業まであと僅か!進学してしまったらマサをオトす機会は皆無!
確実に失恋するというわけだな!!」
いきなり現れ、ポーズをとりながらミサキを嘲笑する中村リョーコ。
彼女も豊田セイジを同伴して旅館へ「遊び」に来ていたらしい。
「や、野郎・・・!こんなこと言われて頭にこない奴はいねえ!」
激昂してリョーコを睨みすえるミサキ。
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァ!!
貴様は将棋やチェスでいうところの詰みにはまったのだ!!」
「くっ・・・!!」
「(現実から)逃げても無駄だ!くらぇい!ザ・ワールド!!時は止まる!!」
「かかったな!RYOKO!」
「何ぃ!?」
「時が止まるということはつまり!最終回が永遠に来ないということだぜ!!」
「ま、まさか!このRYOKOがぁぁぁぁ!?」
その時イデが発動した。
とある温泉宿の一室で、天野ミサキは苦悩していた。
「こいつは・・・やばいぜ」
「ふはははは!勘のいい貴様は悟ったようだな!
卒業まであと僅か!進学してしまったらマサをオトす機会は皆無!
確実に失恋するというわけだな!!」
いきなり現れ、ポーズをとりながらミサキを嘲笑する中村リョーコ。
彼女も豊田セイジを同伴して旅館へ「遊び」に来ていたらしい。
「や、野郎・・・!こんなこと言われて頭にこない奴はいねえ!」
激昂してリョーコを睨みすえるミサキ。
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァ!!
貴様は将棋やチェスでいうところの詰みにはまったのだ!!」
「くっ・・・!!」
「(現実から)逃げても無駄だ!くらぇい!ザ・ワールド!!時は止まる!!」
「かかったな!RYOKO!」
「何ぃ!?」
「時が止まるということはつまり!最終回が永遠に来ないということだぜ!!」
「ま、まさか!このRYOKOがぁぁぁぁ!?」
その時イデが発動した。
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