最終更新:ID:nYR4zHMsNA 2008年06月05日(木) 21:03:51履歴
「わーーーい、おひめさまだーーー!」
「こらこらミサキ…そんなにはしゃがないの…」
「えへへ…だっておかあさん、きょうはおんなのこのおまつりなんだよね?」
「ふふ…そうよ?ひな祭りはね、女の子のお祭りなの。だから今日の主役はあなたなのよ?」
「わ〜〜い!」
雛飾りの前で、はしゃぐ幼い少女。母親はそれを微笑みながら見守っている。
「ねえねえおかあさん、きょうね、これからマサちゃんがきてくれるの!」
「ふふ、本当にミサキはマサヒコ君が好きよね…」
「うん!だってね、ミサキはしょうらい、マサちゃんとけっこんするの!」
「あらあら。そうね、マサヒコ君ならとっても良い子だから私も大歓迎だけど…」
“ピンポーーーーーン”
「あ!きっとマサちゃんだよ!」
ぱたぱた、と嬉しそうに少女は玄関へと駆けていく。
「こんにちは…ミサキ」
「ふふ〜どうぞ、マサちゃん!」
「良く来てくれたわね、マサヒコ君?どうぞ入って…」
「あ、はい…おじゃまします」
少年は雛飾りのある部屋に通され、少女と楽しそうに話し始めた。
「はい、ひな祭りと言えばひなあられ、それにマサヒコ君の好きなプリン」
「ありがとうございます」
「ふふふ、一緒に食べよ?マサちゃん」
「それと悪いんだけど…ミサキとマサヒコ君?今日サラダ油の特売日だったのね。
すぐに帰ってくるから少しの間お留守番お願いしても良い?」
「「はーーーーーい」」
「ありがとう…じゃあ、行ってくるから…」
ミサキママはそう言って天野邸をあとにした。
「マサちゃん?のどかわいちゃったね」
「あ…そうかもな」
「えへへ〜あそこにね、おかあさんはまだダメっていってたけどあまざけがあるの。のんじゃお?」
「?いいのか、ミサキ?」
「だいじょうぶ。まえね、わたしのんだことあるけどおいしいんだよ〜?」
言うが早いか、ミサキはテーブルの上にあった甘酒を持ってきてコップに注ぎ始めた。
「じゃあ、かんぱいね、マサちゃん!」
「うん、かんぱい…」
“こくっ、こく…”
「あ、ほんとだ。おいしいなコレ」
「ふふ〜そうでしょ?マサちゃん」
£
そうしてしばらく遊んでいたふたりだったが…
マサヒコは、ミサキの目がなぜかとろん、と潤み、頬も赤く染まり始めたのに気付いた。
「?ミサキ、だいじょうぶか?」
「…」
しばらく黙ってマサヒコを見つめていたミサキだったが…。
“ドサッ”
突然マサヒコを押し倒すと、彼の上に馬乗りになった。
「*@☆みみみ、ミサキ?」
「うふふふ…マサちゃ〜〜〜〜ん!」
真っ赤な顔のまま、そう言うと…。
“ちゅ…”
強引に、マサヒコの唇を奪うミサキ。
「お、おい※!!ミサキ!」
「すきすき〜マサちゃん…ふふふ…」
“ちゅ…ちゅ…”
そして何度も何度も、頬に唇に、キスをし続けた。
「お…おい、もう止めろって、ミサキ?おまえなんだかへん…」
§
「うふふ…ねえ、マサちゃん?」
「な、なんだよ?」
「マサちゃんは…ミサキとけっこんするんだよね?」
「う、うん。このまえやくそくしたからな」
「ならね、マサちゃん?おちんちんみせて?」
「!#$&K!はああああ!?な、いきなりおまえはなにを…」
「まえね、わたしよるにめがさめたの。そしたらおかあさんとおとうさんがはだかでなにかしてたの」
「?@1$E?」
一瞬、思考が停止するマサヒコ。まあ5歳の彼にはまだ理解不能なのも無理ないところで。
「それでね、おとうさんのおちんちんをおかあさんがさすってたのね。
『なにしてるの?』ってわたしがきいたら、あわてて、けっこんするとおんなのひととおとこのひとは
こうするんだっていってたの。だからわたしもマサちゃんのおちんちんをさわるの!」
「ま、まて!ミサキ!たぶんそれ、どこかまちがってる!」
この歳で既にツッコミの技を会得しているマサヒコ、さすがである(なにがだ)。
「いいから…うふふ…じゃあ、マサちゃんのおちんちん…」
「の、のわあああああ!やめ…やめ…ミサキ…み、あ…」
必死で抵抗するマサヒコだったが…酒の入ったミサキの予想外の力強さに、マサヒコは屈した。
「わああ…マサちゃんのおちんちん、ちいさくてかわいい!かたつむりさんみたい!」
「か、かたつむりって…」
まだそういった知識はないものの…「ちいさい」「かわいい」
という形容詞になぜか言いようのない敗北感を感じるマサヒコ。
「おとうさんのと…なんだかかたちがちが〜う。ふ〜ん…」
そしてミサキは、指でつんつん、とマサヒコのそれをつついた。
「が!や、やめろ!ミサキ!」
「あれ?いまぴくぴくうごいたよ?マサちゃん」
「そ、それはおまえがさわるから…」
「ふうん、じゃあもっとさわるともっとうごくのかな?」
こんどはさらに強く押してみたりするミサキ。
「ご…や…やめ…ミサキ…」
「あ!かたくなって…もしかしておちんちんたった?マサちゃん?」
「だだだ、だからあ…ミサキ!」
「わ〜〜〜い、たった〜、マサちゃんたった〜!!!おちんちんたった〜!!!」
£
「はッ!ゆ、夢か!」
すさまじい汗をかいていた。ひどく、昔のことを…マサヒコは、思い出した。
「?ふに?どうしたの、小久保君?」
「まったく…自習だからってゆるみすぎよ、小久保君!」
「マサ君、どうしたの?ひどい汗…」
「ど!どわあああああ!よ、寄るな、ミサキ!」
イスをひっくり返すようにして、後ろに逃げるマサヒコ。
「!!!!!!!!!!!!!ひ、ひどいよ、マサ君。私…心配して…ひどい…わああああ!!!」
突然のマサヒコの発言に、泣き出すミサキ。
「小久保!お前委員長になんてことを…」
「そうよ!ひどいわ、小久保君!」
クラス中の非難がマサヒコに集まる。
「ち、違うんだ。昔の悪夢を思い出して…」
「悪夢?お前…まさか昔、委員長にひどいことを…」
「!そんな!女の敵ね、小久保君は!」
「だだだ、だから逆だっつの!あいつのおかげで俺は…う…」
「なんだ!なにがあったんだ!」
「い、言えねえ!!!」
「言えないようなことをしてたのか!」
「ち、ちが…」
「女の敵!最低!」
発言すればするほど泥沼にハマるマサヒコ。その日、彼はクラスの中での立場を失った…。
END
「こらこらミサキ…そんなにはしゃがないの…」
「えへへ…だっておかあさん、きょうはおんなのこのおまつりなんだよね?」
「ふふ…そうよ?ひな祭りはね、女の子のお祭りなの。だから今日の主役はあなたなのよ?」
「わ〜〜い!」
雛飾りの前で、はしゃぐ幼い少女。母親はそれを微笑みながら見守っている。
「ねえねえおかあさん、きょうね、これからマサちゃんがきてくれるの!」
「ふふ、本当にミサキはマサヒコ君が好きよね…」
「うん!だってね、ミサキはしょうらい、マサちゃんとけっこんするの!」
「あらあら。そうね、マサヒコ君ならとっても良い子だから私も大歓迎だけど…」
“ピンポーーーーーン”
「あ!きっとマサちゃんだよ!」
ぱたぱた、と嬉しそうに少女は玄関へと駆けていく。
「こんにちは…ミサキ」
「ふふ〜どうぞ、マサちゃん!」
「良く来てくれたわね、マサヒコ君?どうぞ入って…」
「あ、はい…おじゃまします」
少年は雛飾りのある部屋に通され、少女と楽しそうに話し始めた。
「はい、ひな祭りと言えばひなあられ、それにマサヒコ君の好きなプリン」
「ありがとうございます」
「ふふふ、一緒に食べよ?マサちゃん」
「それと悪いんだけど…ミサキとマサヒコ君?今日サラダ油の特売日だったのね。
すぐに帰ってくるから少しの間お留守番お願いしても良い?」
「「はーーーーーい」」
「ありがとう…じゃあ、行ってくるから…」
ミサキママはそう言って天野邸をあとにした。
「マサちゃん?のどかわいちゃったね」
「あ…そうかもな」
「えへへ〜あそこにね、おかあさんはまだダメっていってたけどあまざけがあるの。のんじゃお?」
「?いいのか、ミサキ?」
「だいじょうぶ。まえね、わたしのんだことあるけどおいしいんだよ〜?」
言うが早いか、ミサキはテーブルの上にあった甘酒を持ってきてコップに注ぎ始めた。
「じゃあ、かんぱいね、マサちゃん!」
「うん、かんぱい…」
“こくっ、こく…”
「あ、ほんとだ。おいしいなコレ」
「ふふ〜そうでしょ?マサちゃん」
£
そうしてしばらく遊んでいたふたりだったが…
マサヒコは、ミサキの目がなぜかとろん、と潤み、頬も赤く染まり始めたのに気付いた。
「?ミサキ、だいじょうぶか?」
「…」
しばらく黙ってマサヒコを見つめていたミサキだったが…。
“ドサッ”
突然マサヒコを押し倒すと、彼の上に馬乗りになった。
「*@☆みみみ、ミサキ?」
「うふふふ…マサちゃ〜〜〜〜ん!」
真っ赤な顔のまま、そう言うと…。
“ちゅ…”
強引に、マサヒコの唇を奪うミサキ。
「お、おい※!!ミサキ!」
「すきすき〜マサちゃん…ふふふ…」
“ちゅ…ちゅ…”
そして何度も何度も、頬に唇に、キスをし続けた。
「お…おい、もう止めろって、ミサキ?おまえなんだかへん…」
§
「うふふ…ねえ、マサちゃん?」
「な、なんだよ?」
「マサちゃんは…ミサキとけっこんするんだよね?」
「う、うん。このまえやくそくしたからな」
「ならね、マサちゃん?おちんちんみせて?」
「!#$&K!はああああ!?な、いきなりおまえはなにを…」
「まえね、わたしよるにめがさめたの。そしたらおかあさんとおとうさんがはだかでなにかしてたの」
「?@1$E?」
一瞬、思考が停止するマサヒコ。まあ5歳の彼にはまだ理解不能なのも無理ないところで。
「それでね、おとうさんのおちんちんをおかあさんがさすってたのね。
『なにしてるの?』ってわたしがきいたら、あわてて、けっこんするとおんなのひととおとこのひとは
こうするんだっていってたの。だからわたしもマサちゃんのおちんちんをさわるの!」
「ま、まて!ミサキ!たぶんそれ、どこかまちがってる!」
この歳で既にツッコミの技を会得しているマサヒコ、さすがである(なにがだ)。
「いいから…うふふ…じゃあ、マサちゃんのおちんちん…」
「の、のわあああああ!やめ…やめ…ミサキ…み、あ…」
必死で抵抗するマサヒコだったが…酒の入ったミサキの予想外の力強さに、マサヒコは屈した。
「わああ…マサちゃんのおちんちん、ちいさくてかわいい!かたつむりさんみたい!」
「か、かたつむりって…」
まだそういった知識はないものの…「ちいさい」「かわいい」
という形容詞になぜか言いようのない敗北感を感じるマサヒコ。
「おとうさんのと…なんだかかたちがちが〜う。ふ〜ん…」
そしてミサキは、指でつんつん、とマサヒコのそれをつついた。
「が!や、やめろ!ミサキ!」
「あれ?いまぴくぴくうごいたよ?マサちゃん」
「そ、それはおまえがさわるから…」
「ふうん、じゃあもっとさわるともっとうごくのかな?」
こんどはさらに強く押してみたりするミサキ。
「ご…や…やめ…ミサキ…」
「あ!かたくなって…もしかしておちんちんたった?マサちゃん?」
「だだだ、だからあ…ミサキ!」
「わ〜〜〜い、たった〜、マサちゃんたった〜!!!おちんちんたった〜!!!」
£
「はッ!ゆ、夢か!」
すさまじい汗をかいていた。ひどく、昔のことを…マサヒコは、思い出した。
「?ふに?どうしたの、小久保君?」
「まったく…自習だからってゆるみすぎよ、小久保君!」
「マサ君、どうしたの?ひどい汗…」
「ど!どわあああああ!よ、寄るな、ミサキ!」
イスをひっくり返すようにして、後ろに逃げるマサヒコ。
「!!!!!!!!!!!!!ひ、ひどいよ、マサ君。私…心配して…ひどい…わああああ!!!」
突然のマサヒコの発言に、泣き出すミサキ。
「小久保!お前委員長になんてことを…」
「そうよ!ひどいわ、小久保君!」
クラス中の非難がマサヒコに集まる。
「ち、違うんだ。昔の悪夢を思い出して…」
「悪夢?お前…まさか昔、委員長にひどいことを…」
「!そんな!女の敵ね、小久保君は!」
「だだだ、だから逆だっつの!あいつのおかげで俺は…う…」
「なんだ!なにがあったんだ!」
「い、言えねえ!!!」
「言えないようなことをしてたのか!」
「ち、ちが…」
「女の敵!最低!」
発言すればするほど泥沼にハマるマサヒコ。その日、彼はクラスの中での立場を失った…。
END
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わたしも男の子の
触ってみたい
わたしわいま中学3年
でだ男の子のこの
ちんちん触ったことなぃ
まいにちお父さんと
お風呂入って
オッパイあらってもらってる