最終更新:ID:kVmmA7G3iQ 2008年06月03日(火) 20:50:14履歴
「リンちゃんって天然よね」
「そうね。ボケボケしてるし」
「そんなことないですよ!二人共ひどいです」
かてきょ二人の言葉にぷんぷんと憤慨するリンコ。
しかし、
「トイレでパンツ下ろしたまま歩き出そうとしてこけるようなヤツは十分天然よ」
「む〜…」
唇を尖らせるリンコ。
不満そうだ。
「だったら!私が天然じゃないって所を見せてあげます!」
「見せるって……どうやって?」
「え?そ、それは……」
言われ、きょとんとした顔をした後、む〜と頭を悩ませる。
しばらくそうしていたのだが。
「む〜………む〜…………く〜……」
「あ、寝ちゃった」
「やっぱり天然じゃない」
苦笑するかてきょ二人。
「お〜い、授業してくれ〜」
「今は休憩中。けじめは大切よマサヒコ君」
「そうそうけじめけじめ。ムーニーマンは大切よ」
「それはおしめ!」
すかさずツッコむ。
「流石マサヒコ君……あんなわかり難いボケに対応するなんて」
「授業しようぜ…」
そんなある日の家庭教師の授業の風景。
「そうね。ボケボケしてるし」
「そんなことないですよ!二人共ひどいです」
かてきょ二人の言葉にぷんぷんと憤慨するリンコ。
しかし、
「トイレでパンツ下ろしたまま歩き出そうとしてこけるようなヤツは十分天然よ」
「む〜…」
唇を尖らせるリンコ。
不満そうだ。
「だったら!私が天然じゃないって所を見せてあげます!」
「見せるって……どうやって?」
「え?そ、それは……」
言われ、きょとんとした顔をした後、む〜と頭を悩ませる。
しばらくそうしていたのだが。
「む〜………む〜…………く〜……」
「あ、寝ちゃった」
「やっぱり天然じゃない」
苦笑するかてきょ二人。
「お〜い、授業してくれ〜」
「今は休憩中。けじめは大切よマサヒコ君」
「そうそうけじめけじめ。ムーニーマンは大切よ」
「それはおしめ!」
すかさずツッコむ。
「流石マサヒコ君……あんなわかり難いボケに対応するなんて」
「授業しようぜ…」
そんなある日の家庭教師の授業の風景。
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