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116 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2010/05/30(日) 18:06:55 ID:LO5Wr+ok [2/2]
今PSPのメタルギア新作やってるからハルカ・スネーク通称ヘビ香、とか考えたけど百合につなげづらいわw

それはそうとQMK(急にみきりつが書きたくなったので)
***
「律子、体どっか悪いの?」

全く、この子は鋭い。

「いや、大したことないから大丈夫よ。あと、仕事の時は”さん”をつけなさいって言ったでしょ」
「ごまかしてもダメなの。律子、さんは意外と嘘が下手なんだから。もしかしてアノ日?」
「そうじゃないけど・・・。うん、ちょっとね、頭が痛いだけ」
「それは大変なの!大体律子・・・さん、はパソコンしすぎって思うな」
「仕事なんだからしょうがないじゃない」
「確か救急箱にバファリンあったよね・・・あ、あった。お水持ってくるね」
「あ、ちょっと」

「はい、お水。飲んだら、横になって休むといいの」
「いや、まだ仕事が」
「だーめ。無理してひどくなったら困るから、軽いうちに対処しなさいって、いつも律子、さん言ってるの」
「はぁ・・・しょうがないわね。まあ、少し休憩するか」
「薬飲んだ?じゃあこっちに来て(ポンポン)」
「え?何?」
「ミキが膝枕してあげる」
「あ゛!?・・・それはちょっと、誰か来たら恥ずかしいっていうか」
「病気なんだから恥ずかしがることないの」
「いや、それはこういうシチュで使う言葉じゃないから」
「いいからおとなしく言うことききなさい!なの!」
「わ、分かったから、怒らないで」

ソファに座って靴を脱ぎ、横になって美希の膝に頭を乗せる。
この上なく決まり悪く、恥ずかしい。

「律子はもっと甘えていいって思うな」

この体勢じゃ、『”さん”をつけなさい』も言えない。

「寝ちゃっていいよ。何かあったら起こしてあげるから」
「うん」

優しく髪を撫でられる。
まあ、いいか。こんな時の美希にはかなわない。
ちょうど今はみんな出払ってるし。
実はちょっと甘えたい気持ちもある。口が裂けても言えないけど。
観念して目を閉じる。
美希の体温と、手のひらの感触が心地良い。
私はやってきた眠気に身を任せることにした。
***

この後美希も寝ちゃって、そこに765メンバーが一斉に帰ってきて甘々空間を目撃され、
向こう一週間は生温かく2828されると良いと思います

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