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やよいは見た





「は、春香さん、美希さん、何してるんですか!?」

ピチャ――ピチャ――

「あらやよい?見ての通りだけど」
「そんな、なんで、足なんか舐めて、美希さん」

春香さん、千早さんがいっちゃってから元気がなくなっちゃってたけど、
まさかこんなことになるなんて……。じゃあ、みんなが変だったのも!

「はぁ、はぁ、なんでって、ハダカになって春香、さんの、はぁ、足舐めると、
 とっても、とぉ〜っても気持ち良いんだよ。やよいもお願いしてみたらぁ?」

じゅ――ピチャ

「春香さん!こんなことしてどうするんです?」
「どうするも、したいからしてるんだよ」

そんな、こんなこと、こんなこと春香さんが

「こんなこと春香さんがしたいって思ってるはずありません!!」

だって、みんなの大好きな春香さんが、こんなこと

「そんなこと、やよいにわかるはずないじゃない。でも簡単なことなんだよ、最後は。
 私がしたいからこうしてるの。美希も私の舐めるのも踏まれるのも、それ以外も大好きだよね?」
「む、んむ、はい、なの」

チュッ――じゅ――

「春香さん、みせいねんに手を出すのは犯罪ですよ」
「覚えたようなことを言って、犯罪だったらどうするつもり?大体私も未成年よ」
「言います、皆を助けるために」
「どうなるかわかってるの?」

じゅる――じゅ――

ごめんね、お父さんお母さん、かすみ、コウジ。またちょっと、大変になっちゃうかも。

「それでもです。きっと、きっと皆辛くて、悲しくって、きっと、だからです!」
「ふうん、そう」

だってこんなんじゃ、皆が、千早さんが、
あ――

そうじゃない、そうじゃないんだ。今いちばん助けなきゃいけないのは、春香さん。



じゅぷっ



「美希、もう良いよ。ご褒美を上げるから股を広げて寝転がって」
「あぁ、んぁ、やったあ!」
「やよい、行くならさっさと行けば?」

……

「できません」
「見てたいの?」
「言うのは、やめます」
「随分心変わりが早いね」
「守らなきゃいけないものに気付いたんです!」

今いちばん辛いのは、きっと春香さんなんだから!

「ふふふ、そう?じゃあ大事な仲間を守るために、私の言うこと、聞いてくれる?」
「……なんですか」
「断れないよね?」
「ことわれないんじゃないです、ことわらないんです」

春香さん、私が、みんなの声が、聞こえますか?ぜったいに元の笑顔の春香さんに戻してみせます!
でも、まだ色々必要だよね。届けてみせなくちゃ、守るために!

「美希、やっぱりおあずけ。やよい、仲間を守りたいなら、
 仲間を喜ばせてあげないとね。できるよね、やよいなら?」
「そんな、春香、さん。ひどいの」
「はぃ」

美希さん、ごめんなさい。でも必ず、

「そのかわり、やよいがたぁっぷり、気持ちい〜いご褒美をくれるって。よかったね美希。
 やよいはこれから美希達を可愛がってくれるみたいだから、ちゃんと皆で言うこと聞くんだよ」
「美希さん」

美希さん、美希さんじゃないみたい。いつも大人っぽいけど、そんなんじゃなくて。
うぅ〜、なんかヘンな気分になる。でもでも、頑張らないと。

「美希、なに?いやなの?」
「ううん、ミキ、やよいも好きだけど、春香、さんにしてもらいたいって思うな」
「あんまりわがまま言うんだったら考えないとな〜。もう一度おカンチョウしたい?
 それとも、一日ずーっとバイブつけられて縛られてたい?どっちも辛いと思うけどな」

そんなまにあっくな!?ものすごいSMじゃないですか……。
いやいや、こんなところでくじけてらんないよ!

「え!?ごめんなさい、なの。言うこときくから!」
「そんなに慌てたみたいに言わなくても、いいのになぁ、えへへっ」

美希さん、はだかで近づかれると、目のやりばがっ!ううっ、そんなに見つめないでくださぃ。

「ミキのことミキって呼び捨てにしてほしいな、やよい、さん」

戦わなくちゃ、戦わなくちゃ現実と!!

「うるさいこのみのほろ知らず!!よびすてにしてくらさいませでしょーが!
 お尻を出してここになおりなさい!私がみきにちゃーんと教えてあげます!」

バシン

「あうっ、やめてなの」

バシン

「いたいっ!やめて下さい!」

「やよい、やるなぁ。この調子で、他の皆にもしてあげてよ」
「……うぅ」


解決条件:

 春香の正気を取り戻せ!
  解決方法:
  −千早の思い出を集めきる
  −仲間達全員の協力を得る
  −春香の信用を得る

 仲間達を救え!
  解決方法:
  −春香への依存を解く
  −精神状態を安定まで回復

必要条件:

  夜のレッスンをマスコミから隠し通せ!
  リークを起こさないように従順に調教しろ!
  春香の信用を失うな!

・千早との思い出は、様々な条件と共に事務所、レッスンルーム、ロケ地その他で得られます

「春香、どうしたの。そんなに静かだとあなたらしくないわよ?」
「いや〜、いい所だな〜っておもって。仕事なんかじゃなくてデートで来たいよ、はは」
「もう、一番良く会う仲間とデートだって言うのに、不満でもあるのかしら?」
「え!?あ、いや、あははは!そうだね。恋人なんてなかなかできないし」
「ふふっ、変な春香」

・救うべき仲間の中に巨大な敵が潜んでいます。誰になるかは攻略過程次第。

「おろかだねえ、やよいっち」
「あ、ああ!」
「これははるるんに報告しないとねえ」
「ほ、ほどいて!」
「はるるんに引き渡す前に、処女は残して、お尻もおしっこの穴も広げちゃおうね。
 それからちくびとかクリクリにピアスもあけちゃおっか。それともお外にお散歩?
 オムツとおしゃぶりで幼児プレイも良いかなあ……。まあ自業自得だし諦めてね?」
「あ、あ、あ゛あ゛ッーーーーーーーー!!」

・小鳥さんは様々なアドバイスをくれます。有効活用しましょう。

「やよいちゃん、今週の『サドマゾ・マスター』が届いたわよ!」
「あの、もうそれはいいので、雪歩さんの悩みについて何か知りませんか?」
「乙女には色々と秘密があるのよ。大抵はあまり役に立たないけれど!」
「ありがとうございました」
「今日の小鳥の一押し格言はこれ。早起きは三文の得。ピロートークも良いけど、
 激しいプレイの翌朝は、優しく抱きしめた相手が目を覚ますのを待つのもいいものよ」










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作ろうとしてハングアップ。五百メガヘルツじゃスペック足りないよね。
いやでもそんなにいい文章にならなかったしいっか。いやもちろん、これは本気で書いたよ。
良作だと思ってる。わざわざ人に見せるくらいだしね。だけどまあ、自分基準でなに言っても
仕方ないな。そこには面白いか面白くないか簡単に評価できるということがあるわけだし。

皆さんの妄想を見ることができると、とても嬉しくなります。
紳士の一層の発展と、決して表に出ない、しかしグレートな活躍を願っています。

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