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dasher_clasher 2009年01月22日(木) 15:26:12履歴
(ゲーマガ1月号の4コマを読んで下さると話に入りやすいです)
「いくら情報を規制しているからって、あの花飾りが私の本体だなんて!
常識はずれも甚だしい!」
「だって、夢は夢なの。ツッコミを入れたら負けなの」
貴音は美希に肉薄すると美希の頬をつまむ。
「そんな屁理屈を言う口はこの口ですか?」
「いひゃいいひゃい……やえふぇ〜」
「そんな口にはお仕置きをしなければね」
「ふぇっ?」
貴音は美希の後頭部を支えると、美希の唇と自分の唇を触れ合わせる。
さらに、美希の口の中に自分の舌を入れ、美希の舌と絡もうとする。
美希は抵抗しようとするが、体格の差はいかんともしがたく、
舌を動かして逃げていたが、すぐに捕まってしまった。
二人の舌が、美希の口の中で踊っていると、美希の顔がどんどん紅く染まってきた。
たっぷり3分は愉しんでいた貴音だったが、やがて唇を離した。
テラテラと輝く透明な糸が「ぷつん」と切れ、美希の口からため息にも近い声が漏れる。
「そんな物欲しそうな目で見ても、何もあげませんよ?」
ぼーっとした目で貴音を見つめる美希。
貴音の舌のテクニックにトロントロンにされてしまったようだ。
「ふふっ……じゃあ、もっと大人にしてあげましょうか……?」
貴音が美希のショーツを剥こうと手にかけたその時。
「なんねやっちょるぬさ貴音! 美希んかい浮気? どぅーやしが貴音とキスしちゃんいよっ!」
(なにやってるのさ貴音! 美希に浮気? 自分だって貴音とキスしたいよっ!)
「ひ、響……」
思わず方言が出たが、美希の貞操の危機を止めたのは、我那覇 響だった。
「ひどいぞ貴音! 自分ばっかり良い思いして!」
「いえ、これはあの……」
「自分からもおしおきだ〜!!」
「きゃっ!!」
響の猛烈なキスから逃げようとする貴音。
「何で、逃げる!!」
「響とはまだ心の準備が……」
「うるさーい!!」
「……こりゃ新メンバー募集はやめたほうがよさそうだな……」
ドアの影から見ていた黒井社長はそう呟いて、ため息を吐いた。
「いくら情報を規制しているからって、あの花飾りが私の本体だなんて!
常識はずれも甚だしい!」
「だって、夢は夢なの。ツッコミを入れたら負けなの」
貴音は美希に肉薄すると美希の頬をつまむ。
「そんな屁理屈を言う口はこの口ですか?」
「いひゃいいひゃい……やえふぇ〜」
「そんな口にはお仕置きをしなければね」
「ふぇっ?」
貴音は美希の後頭部を支えると、美希の唇と自分の唇を触れ合わせる。
さらに、美希の口の中に自分の舌を入れ、美希の舌と絡もうとする。
美希は抵抗しようとするが、体格の差はいかんともしがたく、
舌を動かして逃げていたが、すぐに捕まってしまった。
二人の舌が、美希の口の中で踊っていると、美希の顔がどんどん紅く染まってきた。
たっぷり3分は愉しんでいた貴音だったが、やがて唇を離した。
テラテラと輝く透明な糸が「ぷつん」と切れ、美希の口からため息にも近い声が漏れる。
「そんな物欲しそうな目で見ても、何もあげませんよ?」
ぼーっとした目で貴音を見つめる美希。
貴音の舌のテクニックにトロントロンにされてしまったようだ。
「ふふっ……じゃあ、もっと大人にしてあげましょうか……?」
貴音が美希のショーツを剥こうと手にかけたその時。
「なんねやっちょるぬさ貴音! 美希んかい浮気? どぅーやしが貴音とキスしちゃんいよっ!」
(なにやってるのさ貴音! 美希に浮気? 自分だって貴音とキスしたいよっ!)
「ひ、響……」
思わず方言が出たが、美希の貞操の危機を止めたのは、我那覇 響だった。
「ひどいぞ貴音! 自分ばっかり良い思いして!」
「いえ、これはあの……」
「自分からもおしおきだ〜!!」
「きゃっ!!」
響の猛烈なキスから逃げようとする貴音。
「何で、逃げる!!」
「響とはまだ心の準備が……」
「うるさーい!!」
「……こりゃ新メンバー募集はやめたほうがよさそうだな……」
ドアの影から見ていた黒井社長はそう呟いて、ため息を吐いた。
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