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千「もうこんな時間ね、それじゃあ高槻さんそろそろ寝ましょうか」
や「はい!でも同じベッドでいいんですか?私床でもソファーでもいいですよ?」
千「そんな事させられないわ!私達2人なら十分入れるわよ、それじゃ…」

(がばっ)
美「……すぅすぅ……むにゃむにゃ……」
や「はわっ!?美希さん!?」
千「み、美希!何故ここに!?どこから私の部屋に!?」
美「…♪だいすきは〜にぃ〜…zzz」
千「起きなさい、それに…こ、こんなはしたない格好で……あ!違うの高槻さん、これは……」
や「…そうですか、やっぱり千早さんと美希さんは……」
千「いやあの美希が勝手に、って『やっぱり』!?私達前からそういう目で見られてたの!?」
や「大丈夫です、この事はみんなに内緒にしておきますから!それじゃ私帰りますね、頑張ってください!!」

千「ちょ、違う!それに何を頑張るの!?待って〜……ああ……美希、美希!起きて!起きろー!!」
美「あふぅ…もう5日だけ寝かせて……あ、千早さん?」
千「これは一体どういう事!?何故あなたが私のベッドで寝ているのか、説明してちょうだい!!」
美「え、ミキは自分の家で寝てたよ?ここ千早さん家なの?なんで?……あ、わかった!ここは夢の中なの!!」
千「夢じゃない、現実よ!」
美「え、本当にミキを選んでくれたの!?やっとミキの想いが届いたんだね、夢だと知っててもすっごい嬉しいの……」
千「何を言っているの!?話が全く繋がってないわよ!?ダメだわ、完全に寝ぼけてる……」
美「夢の中なら何しても大丈夫だよね?もっといい夢にしようね、ハニー♪……がばっ!!」
千「あっ!?ちょ、ちょっと美希やめなさい、やめ…あっ…」


「ピヨピヨピヨピヨ…予想以上に面白い展開になったわね、苦労して美希ちゃんを家から運んで来た甲斐があったわっ」

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