車体
武装
エンジン
履帯
耐久値 | 1,700 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 305/152/51 |
最高速度(前/後)(km/h) | 13/6 |
重量(初期/最終)(t) | 86.79/87.75 |
実用出力重量比(hp/t) | 5.81 |
砲塔旋回速度(°/s) | 26 |
視界範囲(m) | 380 |
本体価格(Cr) | 3,500,000 |
修理費(Cr) | 約18,000 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr/G) | 重量(kg) | 俯仰角 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
105 mm AT Gun T5E1 | 8.11 | AP APCR HE | 198 245 53 | 320 ;320 420 | 2595 | 0.38 | 1.7 | 62 | 1,000 12G 680 | 2,400 | -5°/+20° |
120 mm AT Gun T53 | 6.9 | AP APCR HE | 248 297 60 | 400 400 515 | 2760 | 0.38 | 2.1 | 42 | 1,060 12G 900 | 2,790 | |
155 mm AT Gun T7 | 3.28 | AP APCR HE | 276 320 90 | 750 750 950 | 2460 | 0.38 | 2.5 | 30 | 1,650 12G 1,120 | 3,371 |
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
---|---|---|---|
Ford GAF | 440 | 20 | 569 |
Ford GAFM2 | 510 | 20 | 569 |
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
---|---|---|---|
T95HVSS | 86.89 | 16 | 18,000 |
T95HVSSM2 | 91.89 | 18 | 18,000 |
Tier9のアメリカ駆逐戦車。
まるで這う様な低い車高に加え、車体正面で305mm、側面152mmの極めて強固な装甲を持つ・・・と思われがちだが側面装甲はキューポラの値である。
きつく見える傾斜と装甲厚の数値からとても抜けなさそうな側面は実圧60〜91mmと大した厚みは持たない。
空間装甲を持つ部分がかなりの面積を占めているので、垂直もしくは打ち下ろすように射撃すれば貫通させることができる、とはいえ範囲が狭いため碌に狙わずに撃てばはじかれたり空間装甲による貫通力減衰でノーダメージとなる。
逆を言えば垂直にかつ撃ち下ろされないように動けば貫通250mm未満の主砲相手であれば弾く事が出来る。
また車体後方に取り付かれた場合、撃ち下ろされない様にかつ車体後部で昼飯の角度を取れば
傾斜のきつい車体上背面部は中戦車までの砲弾であればはじき返すことが出来る。
正面はT110E3と並んでこのゲーム中最も厚く、側面もMausとIS-4以外の全車両よりも厚い。
この正面装甲を貫徹できる戦車砲はごく限られており、重駆逐戦車の名に恥じない鉄壁を誇る。前線で味方の盾になろう。
T28と以上に、砲塔位置の高い味方戦車の車体を隠して援護する運用も可能だ。
しかし、全長の長さはMausと同等で側面の面積が広い事に加え、ガソリンエンジンゆえのエンジン引火率で意外とダメージを受けやすい。
また、正面を向けていても車体上部に複数設置されたキューポラ(175mm厚)が弱点である事を忘れないようにしたい。
このTier帯でも散見されるためあえて記載するが、リペアキット、消火器、救急キットは必需品である。
見かけ上の高い装甲から、未搭載でも大丈夫などと高をくくらないように。履帯を永遠に切り続けられ後ろに回り込まれてエンジン発火なんてことも・・・
火力面では、T28から引き継ぐ物に加え、専用砲の155 mm AT Gun T7が追加される。
大口径に見合う高い攻撃力を持つが、射撃レートや照準速度には難があり、取り回しは良くない。
しかしながら、マッチングの仕様上155 mm AT Gun T7が一番頼りになるのも事実である。
以上の様に攻防力は全車両でもトップクラスであり申し分ないが、機動性は非常に劣悪である。大重量の割にエンジン出力が足りず、加速力に劣り最高速も13km/hと、機動性は全車両中最下位となっている。
特に登坂時には3km/h程度まで落ち込み、開けた場所で敵に捕捉されると狙撃や自走砲からの攻撃から逃れる術は無い。
また、車体旋回速度はTDのうちで最も低い。いくら重装甲とはいえ、一旦側背面を取られてしまうと、自分だけではほとんど対処できない。
履帯の性能も決して優れたものとはいえず、敵との交戦そのものより戦場への移動に苦労する事になる。結果、初動で戦場の推移を見越した移動ルートを選択できたかどうかが戦果に直結する。前線にたどり着いたら、壁役となって押し進めよう。
視認範囲や通信機は高性能である為、今迄の経験を生かして状況を読み取っていこう。
また、数値には表れないが俯角がかなり狭いという欠点を持つ。
機動性の問題もある為、運用する際は地形にも注意を払いたい。
基本的にT28から履帯以外のパーツは流用可能だが、その履帯を換装しないと120mm砲さえ搭載できない。
長所の一つでもある強力な火砲を運用する為には、まずは履帯から換装する必要がある。
その重装甲から榴弾による攻撃を受ける頻度が上がる為、パーツ損傷や火災に泣かされる事も多い。
Spall liner等の対応した拡張パーツを装備すれば、その過程も多少楽になるだろう。
まるで這う様な低い車高に加え、車体正面で305mm、側面152mmの極めて強固な装甲を持つ・・・と思われがちだが側面装甲はキューポラの値である。
きつく見える傾斜と装甲厚の数値からとても抜けなさそうな側面は実圧60〜91mmと大した厚みは持たない。
空間装甲を持つ部分がかなりの面積を占めているので、垂直もしくは打ち下ろすように射撃すれば貫通させることができる、とはいえ範囲が狭いため碌に狙わずに撃てばはじかれたり空間装甲による貫通力減衰でノーダメージとなる。
逆を言えば垂直にかつ撃ち下ろされないように動けば貫通250mm未満の主砲相手であれば弾く事が出来る。
また車体後方に取り付かれた場合、撃ち下ろされない様にかつ車体後部で昼飯の角度を取れば
傾斜のきつい車体上背面部は中戦車までの砲弾であればはじき返すことが出来る。
正面はT110E3と並んでこのゲーム中最も厚く、側面もMausとIS-4以外の全車両よりも厚い。
この正面装甲を貫徹できる戦車砲はごく限られており、重駆逐戦車の名に恥じない鉄壁を誇る。前線で味方の盾になろう。
T28と以上に、砲塔位置の高い味方戦車の車体を隠して援護する運用も可能だ。
しかし、全長の長さはMausと同等で側面の面積が広い事に加え、ガソリンエンジンゆえのエンジン引火率で意外とダメージを受けやすい。
また、正面を向けていても車体上部に複数設置されたキューポラ(175mm厚)が弱点である事を忘れないようにしたい。
このTier帯でも散見されるためあえて記載するが、リペアキット、消火器、救急キットは必需品である。
見かけ上の高い装甲から、未搭載でも大丈夫などと高をくくらないように。履帯を永遠に切り続けられ後ろに回り込まれてエンジン発火なんてことも・・・
火力面では、T28から引き継ぐ物に加え、専用砲の155 mm AT Gun T7が追加される。
大口径に見合う高い攻撃力を持つが、射撃レートや照準速度には難があり、取り回しは良くない。
しかしながら、マッチングの仕様上155 mm AT Gun T7が一番頼りになるのも事実である。
以上の様に攻防力は全車両でもトップクラスであり申し分ないが、機動性は非常に劣悪である。大重量の割にエンジン出力が足りず、加速力に劣り最高速も13km/hと、機動性は全車両中最下位となっている。
特に登坂時には3km/h程度まで落ち込み、開けた場所で敵に捕捉されると狙撃や自走砲からの攻撃から逃れる術は無い。
また、車体旋回速度はTDのうちで最も低い。いくら重装甲とはいえ、一旦側背面を取られてしまうと、自分だけではほとんど対処できない。
履帯の性能も決して優れたものとはいえず、敵との交戦そのものより戦場への移動に苦労する事になる。結果、初動で戦場の推移を見越した移動ルートを選択できたかどうかが戦果に直結する。前線にたどり着いたら、壁役となって押し進めよう。
視認範囲や通信機は高性能である為、今迄の経験を生かして状況を読み取っていこう。
また、数値には表れないが俯角がかなり狭いという欠点を持つ。
機動性の問題もある為、運用する際は地形にも注意を払いたい。
基本的にT28から履帯以外のパーツは流用可能だが、その履帯を換装しないと120mm砲さえ搭載できない。
長所の一つでもある強力な火砲を運用する為には、まずは履帯から換装する必要がある。
その重装甲から榴弾による攻撃を受ける頻度が上がる為、パーツ損傷や火災に泣かされる事も多い。
Spall liner等の対応した拡張パーツを装備すれば、その過程も多少楽になるだろう。
T28重戦車(T28 Super Heavy Tank)、またはT95戦車駆逐車(T95 Gun Motor Carriage)と呼ばれるこの車輛は、第二次世界大戦中にアメリカ陸軍向けに設計された試作重戦車である。ただし、その構造は駆逐戦車のそれに近い。日本語訳としては、Super Heavy Tankを直訳した超重戦車、Gun Motor Carriageを意訳した対戦車自走砲といった語が充てられる場合もある。
本車は当初、ジークフリート線においてドイツ軍の防御陣地を突破することを主眼として設計されており、後には日本本土の侵攻作戦へ投入することが計画された。本車は超重戦車として開発が開始されたが、T28は1945年にT95戦車駆逐車へ改称しており、さらに1946年には超重戦車へと再改称された。
乗員はゲーム中同様4名である、重厚な外部履帯の付けはずしも4名で行っていた。
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