衣笠彰梧『ようこそ実力至上主義の教室へ』(MF文庫J)について考察する為のWikiです。

与党である市民党所属の大物国会議員。
名前の読みは「ようこう」
市民党のナンバー3として政界に長く君臨しており、市民党ナンバー2の直江?の同期にしてライバル的存在として何十年と切磋琢磨していた。
良くも悪くも古臭い手法しか取れない男。

登場場面(過去)

22年前

1月後半に料亭・笹川で開かれた直江幹事長・浅間国交副大臣鬼島議員との会合での議題になった。
この会合後、68歳の直江から自分と同じで年を食ってきたため総理の座に就けるチャンスはそう多くないと評された。

7年前

1月末の料亭・笹川で直江から「総裁選への立候補を見送り鬼島に票を投じる」ことを告げられた綾小路篤臣が総裁選で票を入れるべき相手として提案した。

ただし、推定83歳の直江と年齢が近い*1ため、篤臣が対抗馬として挙げたのは見当違いであったと思われる。
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