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名前	近藤 玲音(こんどう れおん)*1
学籍番号	不明
性別	男
誕生日	不明
身長	〇cm
部活動	バスケットボール部
所属	龍園クラス
CV	村杉明彦

龍園の取り巻きで喧嘩自慢、ある程度汚い事にも手を染められる生徒。*2
1年生編の間は基本的に小宮とセットで扱われるが、2年生編からはそれぞれの違いが出てくる。*3

クラスメイトの掌握を始めた龍園に歯向かったが殴り飛ばされ*4、暴力に屈服した。*5

その後、一之瀬クラスと何らかの揉め事があり、関与していたと思われる。

6月28日(金)の部活終了後、同じバスケ部の須藤を特別棟の3階に呼び出して小宮、石崎とともに待ち受けた。
その後、レギュラーに選ばれそうなのが気に入らない、バスケ部を辞めろなど挑発を行った上で殴りかかり、反撃で殴らせることに成功したが、その場面を佐倉に目撃されており、撮影されていたことに気付いていなかった。
(須藤はレギュラー候補に選ばれたことが切っ掛けと考えているが、龍園が糸を引いており事前に下見など計画を立てていたことから偶然タイミングが合っただけだと思われる)

6月30日(日)までの間に「須藤に呼び出されて特別棟に行き、一方的に喧嘩を吹っかけられ殴られた」と主張して学校に訴えた。

7月1日(月)に全クラスのプライベートポイントの振り込みが停止され、その日の放課後に停学処分を提示された須藤が異論を述べたため、須藤に対して小宮たちが仕掛けてきたことを証明するよう通達された。
(須藤に対して停学処分が一度提示されており、小宮たちに証拠の要求をするのではなく須藤に無罪の証明を求めていることから、学校は小宮たちの証言を受け入れている)

7月2日(火)、審議の開催が決定された。
(経緯からすると学校の判断に対する反論なので審議の原告は須藤である)

7月9日(火)の放課後、生徒会室での審議に担任の坂上、石崎・小宮とともに参加し、生徒会の橘や須藤の弁護人である堀北からの質問に対しても傷口を見せるなど冷静に対応しており、佐倉の目撃証言が信憑性を帯びてきたため坂上が「須藤に2週間、小宮・近藤・石崎に1週間の停学」を提示した際も沈黙を守っていた。
その後、堀北側が証拠に欠けたため、着席を促されても無視して須藤が被害者であると感情に訴え始めると、自分たちが被害者であると合わせて訴えたが、生徒会長からは審議の延長を通達された。
(元々小宮たちの証言が認められた上で須藤に与えられた反証の場であるため、ここで証明ができなかった堀北クラスに対し不当に優遇された判断である)

7月10日(水)の15時40分過ぎ、石崎・小宮とともに櫛田から特別棟に呼び出されたが、現地にいたのは綾小路であったため引き返そうとしたが、生徒会役員である一之瀬*6が現れ、訴えを取り下げなければ退学にしてもらうとの脅しを受けたため、石崎と小宮に龍園に報告の必要性を述べた。
(生徒会役員の一之瀬が不適切な行為を取っているが、生徒会役員として堀北兄の指示を受けての行動か、一之瀬クラスリーダーとしての行動かは不明)

再審議の場において坂上に訴えの取り下げを伝え、坂上から脅されているなら真実を話すよう促されたが考えが変わらないことを述べた。
その後、取り下げに反対しようとした須藤を堀北が抑えたため、堀北兄から訴えの取り下げを認められたが、手数料としてプライベートポイントを要求された。
(審議に持ち込んだのは須藤の方のはずだが、学校への訴えを取り下げたことで生徒会から手数料を要求された理由は不明)

2日目の朝、小宮とともに堀北クラスのキャンプに向かい、ポテチを頬張り炭酸ジュースを呷りながら龍園からの伝言を伝えた。

小宮とともに堀北クラスとして女子騎馬戦に参加し騎手の堀北を支えた。
(クラスも性別も異なっているため誤植と思われる)

龍園、石崎・小宮、椎名とともに綾小路グループの勉強会に乱入した。

12月21日(月)の放課後、龍園・石崎・アルベルト・近藤とともに堀北クラスに乱入し、高円寺を連れだした。

12月22日(火)の屋上乱闘事件には参加していない。

12月23日、ケヤキモールで小宮とともに、ふらついている石崎を心配しており、石崎・伊吹・アルベルトが龍園を倒したという話の確認をして、龍園が失脚したことを喜んでいた。

3月11日(木)頃から石崎・小宮・アルベルト・伊吹・木下とともに一之瀬クラスへの嫌がらせを開始。

8月4日に龍園・アルベルト・金田・山脇とともに小宮・木下の見舞いに行った。

1日目のスキー場上級者コースに集まり、龍園に報告を行っていた。