衣笠彰梧『ようこそ実力至上主義の教室へ』(MF文庫J)について考察する為のWikiです。

堀北学と同学年のBクラス女子生徒。

登場場面(1年生編)

3学期

この時点でAクラスとの差は312cl。
バス内で南雲から連絡を受けて混合合宿でクラスとしての協力を決めた。*1

Aクラスから1人だけ選ばれた橘茜を含めた主にBクラスとDクラスからなる小グループを結成し、その責任者になった。

その後、猪狩グループは一蓮托生で徹底的に橘を悪者にし、橘が夜中に騒いだ、橘の指示に従った結果成績が振るわなかったと訴えるなど悪意のある嫌がらせをし、橘の印象を下げ、最終日の試験では橘以外が相当手を抜いた。*2

その結果、結果発表では6位で小グループとしてのボーダーも割っていたため退学ペナルティを受けることになった。
その後、橘茜を道連れ対象にすることを宣言し、石倉に寄り添われて付いて行った。(退学者を出したため-100clのペナルティ)

最終的に、石倉が南雲から受け取った2000万prと更に300clを支払って自身のの退学処分を取り消した。
堀北兄のクラスも同様であるため、差は詰まらなかったと思われる。

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