衣笠彰梧『ようこそ実力至上主義の教室へ』(MF文庫J)について考察する為のWikiです。

南雲雅と同じ学年のDクラスの男子生徒。
名前の読みは「けんと」。
安在より肉体、精神面で上回っていると思われる人物。

登場場面(2年生編)

2学期末

同クラスの山中郁子朝比奈なずなから要件を告げられないまま綾小路清隆との面会に呼び出しを受けた際、山中が鬼龍院楓花に万引きの冤罪を掛けようとしたことに対するからの追求だと察して、山中の代わりに呼び出しの場に現れ、南雲に命じられたことをあっさり肯定した。

その後、朝比奈と綾小路から疑義を呈されたが、3年生が南雲と結んでいる契約の内容などについて話した後、南雲の指示で山中に鬼龍院に罪を擦り付けるよう指示する橋渡しの一人として動いたことをあっさりと語ったが、綾小路から改めて録画されながら間違いないか念を押されると、何かを言いそうになりながらも逃亡した。
(綾小路は立花の証言について釈然としないものを抱えていた)

12月22日(木)、生徒会室で万引き冤罪事件の話し合いが行われたが、堀北新生徒会長が立花と山中を証人として招集しようとした際に桐山生叶が黒幕だと自白したため、最終的に綾小路と朝比奈以外に証言をすることはなかった。

その他

疑問点

  • 綾小路たちに語った認識は事実であったのか?
    • 南雲の機嫌を損ねるリスクを負う話であるにも関わらずなぜあっさりと白状したのか?
  • なぜ朝比奈からの呼び出しで綾小路から鬼龍院案件での呼び出しだと察することが出来たのか?
    • 桐山経由で知った?

考察

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