メモ帳がてらに



第44弾

☆3称号名前
刃棘の七星
刃物の翼を備え、刃を操る力を持つ狐魂。
毛質はやや硬めだが刺さるほどではないらしい。
換毛1刃物の翼を備え、刃を操る力を持つ狐魂。
好物のひよことろろうどんを食べるために青年の姿に化けることもある。
どこかで狐の毛並みを整える仕事をしているとかいないとか。

余談だがあの羽はしまえるらしい。
換毛2げきおこである。
換毛3ここにフレーバーテキストを入れてください
換毛4ここにフレーバーテキストを入れてください
換毛5ここにフレーバーテキストを入れてください
(なし)アレクシ
左前足が義足になっている狐。
発見された時から義足なので、誰に付けられたのかはわからない。
現在は保護施設に収容されており、元気に暮らしている。
アレクシという名前は施設の職員がつけた名前である。
換毛1変化なし
換毛2星暦 一七■二年 ■月 三日

施設から少し外れにある草原にて、花冠を頭に乗せたまま座って休んでいるアレクシを見かける。先ほどまで誰かと遊んでいたのだろうか。暫く見つめているとゆっくりとこちらを見つめ返してきた。
その顔はどこか不服そうな表情にも見えたので、もしかすると頭上の花冠が嫌なのだろうかとそっと取ってあげようとしてみれば、取られまいと抵抗をみせてきた。
実は気に入っていたのだろうか、それとも花冠を作ってくれた誰かに気を遣っての行動なのだろうか。何にせよ申し訳ないことをした。

補足
一階東の個室部屋にて事務員の落し物と思われるノート類二点を拾いました、心当たりのある者は■■まで。
換毛3星暦一七■■年 十月 七日

施設内の狐魂たちに囲まれ、教鞭を執るアレクシを一階多目的ホールの隅にて発見。いずれ旅立とうという志を持つ狐魂たちばかりが集い、皆耳をピンと立てて熱心に学習していた。
勉強会の内容はクラスタへの対処法で、見覚えの無い黒板(おそらく所長のガラクタ部屋から引っ張り出してきたのだろう)を用いた図解による説明に、身振り手振りを加えたものだった。あらゆる齢の狐魂たちが集まっていることを配慮してか、その説明はまだ幼い狐魂たちも十分理解出来るほど分かり易いものだった。
γクラスタの討伐方法や、偶然遭遇してしまった場合の自衛方法など…私自身もためになる話をしていたが…何故アレクシはあのγクラスタについて詳しいのだろうか。

補足
先日の住み込み希望者の一件ですが、所長の判断により新しい職員として招かれることになりました。清掃係は現在空き部屋となっている一階西の■-dも清掃してください。
いつも濡れてるエスカル狐
雨の日になるとどんどん出てくるふしぎなきつね
ふだんはゆったりした動きだが
手を近づけると素早く噛みついてくるので注意
支配するベルナデット
クラスタ討伐軍に所属する女将校。
一般狐魂の意識を乗っ取って自在に操るという、類稀な能力を持つ。
また、彼女専用の移動用狐魂も軍より与えられており、非常に気に入っているようだ。
表情は常に固く、部下にも厳しい。その上戦闘技術も高いため、戦場の鬼として周囲からは恐れられている。
換毛1軍人たるもの日々の鍛錬は欠かせない。
汗をかいたあとのひよこドリンクは格別である。
換毛2基本的に一般狐魂を駆使して戦う彼女だが、その剣術の腕前もかなりのものであり、狐魂の助け無しでも強い。
換毛3戦闘中に片目を失い、戦場に立つことはなくなったものの、未だ能力は衰えていない。
指揮官として今もクラスタと戦い続ける。
換毛4変化なし
春を待つマツとミスミ
いつか吹雪がやんで
お外で遊べる日を夢見て
今日も眠るんだ
接着狐ボン
体を握ると目からボンドが出てくる狐、
尻尾の方を握ると少量のボンドが出てくる。
握ってもらえると喜ぶが雑巾絞りのように絞ると怒る。
換毛自分より大きいスペシャル宇治金時に大喜びするボン
次の日、絞ったあとの雑巾の形で天日干しされることを彼はまだ知らない
不吉なシニストラ
保護の名目で兎達を集めて部下とし、一つのファミリーを作り上げた雄狐。
少女の様な恰好は以前の商売の名残である。
上流階級を思わせるお上品な言葉使いにFワードを織り交ぜた口撃と
愛用のコャン・リボルバーを振り回し、自ら鉄火場に切りこんで行く好戦的な性格を持つ。

シニストラ(不吉)の名に恥じず、常に不穏な噂が付いて回る。

現在、ライバルファミリーとの抗争中で、今日もショットガン使いの相方と兎達を引き連れ、街中を駆け回っている。
換毛1,2変化なし
群衆狐のエイ
群衆狐(別名:モブックス)は人間の平均的な容姿・体型に酷似している狐である
どこにでもいるような顔立ちのため人混みに紛れた彼らを見つけるのはとても困難である
油揚げサンドが好物である
換毛1群衆狐はその特性を生かしてあらゆる場所に
紛れ込み情報機関員として活動する
彼も学生になりすまし日常を過ごすが
どこかで目立ってみたいという気持ちがあるのか
真っ赤な学ランが指定服の学校を選んだりしている
換毛2自分の注文したかき氷がボンドまみれになってる上に半分食べられており
空から降ってきたケチャップが頭にかかった
繋狐レイド
困っている狐の前に現れてはその狐にとって役立つ道具を”ツケ”で売る狐。
多くの狐から感謝されていて悪い噂も全く無いが、何を考えているのか分からない。
寝不足狐ユリス
(なし)
換毛1おふとんでゆっくりねむりたい
換毛2寝たくても寝られない
換毛3プログラマーのユリスはいつも寝る暇もないほど仕事に追われている。
寝不足が極限に達し、今ではカフェインも眠気覚ましのガムも効かない状態に。
それなのに仕事がない眠れる日に限って眠ることができない時も…
換毛4たまに様子を見に来てくれるのはいいんだけど
ちょっと布団持ってきすぎ…どっからもってきてるのおとん…
ねぇきいてrぐえっ

おとんと言っているが血縁関係であるとかそういうことはない
換毛5知り合いの狐に髪を整えてもらうことに。

忙しくてなかなか髪も切れない。ちくしょう。
換毛6【10月31日のユリス】

目覚ましを大量にセットしたにも関わらず寝過ごした模様。
換毛7いつも寝不足のユリスはプログラマーの卵。
今日もカタカタとパソコンに向かっている。
プログラムを組むのは楽しいが正直眠りたいユリスであった・・・。
換毛8プログラマーの卵であるユリスは常に寝不足
目の下のクマは消えず、パソコンと向き合い続けている
しかし眠るときは丸二日起きないことも・・・

大学に通いながらもバイトとしてプログラムを組む日々はまだまだ続く
青鳥狐セキ
セキセイインコに良く似た狐の男の子。
口数は少ないが優しく、心配性でもある。
妹のセイと森の中で暮らしていて、衣食住を担当。
おてんばなセイが無茶をするのが心配で
常に治療道具を持ち歩いている。
換毛1兄、セキの1日は掃除から始まる。
換毛2ここにフレーバーテキストを入れてください
黄鳥狐セイ
セキセイインコによく似た狐のおんなのこ。
狩りをすることと、空を飛ぶことが好き。
おてんばなので、よく兄のセキには心配をかけている。
換毛妹、セイの1日は兄が作った朝食を食べることから始まる。
今日はたまたま早起きだったので、兄の手伝いをしようとして
ほうきで遊んでいたら怒られたようだ。
☆4称号名前
火曜の軍神テュール
黄昏にてガルムと相打ちとなった、軍神として有名な狐。
起源は古く、元々はその名自体が「神狐」を意味したという。
しかし災いの狼狐に右腕を食われ、ロキに妻を寝取られ、あの主天狐に地位を奪われた。
ロキと同じく狸や狗の血が混じる、オーディーンらと敵対する一族の出身。
哀れで影の薄い狐だが、燃える火曜を司り、自らに祈るものには勝利を与える。
換毛1〜3変化なし
換毛4戦場をその力で制圧する戦神。
昔は身なりに気を使ってなかったが見かねたフレイに散髪させられた。

「お前そんなんだからぽっと出の奴に立場うばわれたんだぜ?」
「うるせー…」
暁の善狐バルドル
暁光が如き希望と安らぎを与える光を纏った、何故だか愛される善狐。
オーディーンの息子であり、トールの異母兄弟。
一度ロキに騙されて死んだが、黄昏の後に復活し天狐らを統治する。
優しさゆえに騙されやすくよくトラブルをおこしている。
換毛1兄弟に事故で殺されてヘルヘイムに墜ちた時のバルドル。
換毛2ここにフレーバーテキストを入れてください
豊穣のフレイ
眉目秀麗で五穀を与える豊穣の神狐であり、有能な支配者。
ユトランドやスヴェリエ等広い地域の狐達を治めた王であり一族の祖でもある。
彼の指示に従う限りその地域は獲物にも困らず平和が続く。
為政者でありながら自ら戦陣へ突き進む勇ましき戦狐なことでも有名。
敵対していたオーディーンらに人質として下った経緯からか、妹に少し過保護。
換毛ここにフレーバーテキストを入れてください
束縛のカイナ
「まだ欲するか…この鎧は
血に飢え 命に飢え 何が貴様を満たす?」

「貴様が満ちるか 俺が朽ち果てるが先か…」

「…なるほど 興味が湧いてきたぞ
なれば 終わらせるわけにはいかんな この戦いを!!」
平和狐ニーニー
平和を愛する純白の狐。争いは好まず、仲間の治癒などの支援をする。
角と蹄に見えるものはエネルギーの結晶であり、休息中のときには確認できない。
エネルギーを推進力にし、コン速で星々を渡る姿がしばしば見られる。
碓氷峠狐アリエル
お気に入りのドレスで着飾って赤いランドセルを背負って学校へ通う、かわいらしい狐魂。 自分ではない自分の夢を見ることが多く、それをおもしろおかしく話すのが大好きだという。
換毛1ここにフレーバーテキストを入れてください
換毛2ここにフレーバーテキストを入れてください
☆5称号名前
漆黒のキツナイト
ここにフレーバーテキストを入れてください
怒涛のコンプファー
「あいつら遅いなぁ…
なんであんなに遅いんだろ?
闘いなんてパパパッとやって、ダダダッとやって、ドドドッってやればすぐなのにさ」

−ピクンッ

「…なんか来てるね
前にいる奴らとは少し違う…表情がつまらないんだもの
まぁ…なにが来たって一緒さ
この必殺『連鎖爆撃』でミンチよりひどくしてやるんだからさッ!!」
一蹴のコン式武者
「兵法というものを知らんのか…あいつらは…
自分たちの出す騒音で警戒も何もないじゃないか…
まぁいい…やられていくものに情けをかける余裕も価値もありはしない」

−スッ…
−静かに現れた伝令が報を伝える

「騎士のやつらか…
攻めに回れば勝てるとでも思っていたのか…?
我らが守りの姿を見せなかったのは
そうさせなかった、そうなっても一瞬で決着が付くからにすぎんのだ!
それを分からぬ我褒め共め!
今宵も一蹴してやろうぞ!!」

第45弾

☆3称号名前
火売りの焼華
焼華(しょうか)

火を売ることを生業としている狐。
火を自由自在に操ることができる。
火を売りながら各地を渡り歩いているため、どことも知れぬ方言で話す。
背中の葛篭の中には商売道具が入っているとか。

「煙管の火ィでも灯りの火ィでも何でも売りましょ。
なんなら命の火ィも切り売りしまひょか?」

宵闇(よいやみ)や灯(あかり)にはよくちょっかいを出している。
換毛1彼女の一族は火を扱う能力がとても高い

しかし火売りの仲間が力を暴走させ
関係のない狐を炎に巻き込んだと聞いてから
己の力の在り方に少しの疑問を抱いている

だが求められるのならば売るのが使命と、今日もまた火を灯す



炎に焼かれながら生き残ったという狐の様子を
また少し見に行ってみようか
換毛2変化なし
換毛3運命を変えようとアンタが足掻く様は見ていて面白いじゃないか。
全く、飽きさせないねぇ。
アタシは何にもしないけどサ、行く末を見ていてあげまひょか。
換毛4そこの狐はん、怪我しとらん?ナースが治療してあげまひょ。
御代?いらんいらん。ちょっと命の火ィ貰うだけや。
ええ?やっぱええって?つまらんのぉ。
換毛5行楽の秋。

いやー綺麗じゃなぁ。山登るんもえーけど木に登るんも嫌いやないで。
空気がうまいんもえーなぁ。秋の空気はよく燃えそうですなぁ。
換毛6あーあー 夏は暑うて敵わんなぁ

また夜にでも来てくれんかィ
とてもやってられんから

ええっ今欲しいって?
ああ、肉焼きたいんね…

しゃーないけぇ売っちゃるけど
ちぃとばかし多めにお金もらいまひょ
換毛7焼華の一族は強大な火の力を操ることが出来る。

焼華は一族の中でも、幼少の頃から火の扱いに長けていた。
強大な火の力に飲まれ制御できない狐もいる中、焼華は完全に火を操って見せる。

そんな火の一族に雨を呼ぶ狐が生まれたのは、また別の話。
換毛8満開の桜かィ?風情があっていいねぇ。
こりゃあちょいとお酒が欲しくなってくるねぇ。

花より団子かって?まぁ、否定はしないさ。
欠けてゆく
灯(あかり)

まだ幼い狐だが徐々に視力が下がっていく病にかかっている。
とある事情から両親の元を離れて宵闇(よいやみ)のもとに身を寄せている。

今ではあまり見えておらず、よく蹴躓いて宵闇に庇ってもらっている。

「目が見えるうちに宵闇さんと旅をして、
たくさんのものを心に刻みつけるの」
換毛1視力が下がると言ったら語弊があるかもしれない

視力は下がるのだが、それと同時に光を拒絶するのだ
だから眼鏡は彼女の病の根本的な解決にはならない

彼女はやがて眼を開けていられなくなる
世界が眩しくてしょうがないのだ

彼女の世界から色は欠け落ちていき
白い光のみが眼に映るようになるだろう



可愛そうな、光に愛されすぎた狐
換毛2変化なし
換毛3黒色は一番はっきりしてて、安心できるの。
宵闇さんは真っ黒で、ちょっと不器用だけど優しくて、やっぱり安心できるの。
だからね、最後に灯の目に映ってるのは宵闇さんだといいなぁ。
換毛4いつも眺めてるだけだったハロウィンイベントにさんかしてるんだ。天使のかそうだって。
ハロウィンの時の色ってどくとくで好き。
遠くからでもハロウィンの時の色はよく分かるね。
換毛5行楽の秋。

いちめんが真っ赤だね!夏のぴちぴちした緑色も好きだけど、
秋のこの色も好きなんだぁ。ちゃんと、目にやき付けておかなきゃ。

もう これがさいごかも しれないから
換毛6夏の日差しは目に痛い。

明るくて、まぶしくて、きらきらしてる
だから、目がとても あけていられない
真っ直ぐなんて とても見られない

でも宵闇さんが作ってくれる影の中なら
わたし、 まだ 目を あけて いられる?


どうか どうか かみさま もうすこしだけ
みうしなうまで すこしでもながく じかんをください
換毛7あなたは わたしが大人になっても そばにいてくれますか。

◆◆◆

せまい世界しか知らなかったわたしは、
宵闇さんのおかげでたくさんのものを刻みつけて世界を閉ざせるんだ
でもわたしの世界が閉じてしまったら、宵闇さんはどうするんだろう

◆◆◆

ついに何も見えなくなった
真っ白で、眩しくて、とても目を開けていられないな
大好きになった世界も、大好きな宵闇さんも、もうちゃんと見れないんだね
でもね、宵闇さんの姿は見れなくなっても、ちゃんと覚えてる。心に刻みついてる。

それに、この繋いでくれる手の感覚も、優しい匂いも、低くて静かなその声も、大好きなんだ。

◆◆◆

たとえ世界が閉ざされても 貴方が側に居てくれるなら 私は何もいらないの。
換毛8さくらの花びら1枚の色はもう分からないんだけれど、
たくさんあつまったさくらの木の花ならまだ少し色が分かるの

手におちるさくらの色はまっ白で、目をこらしてないとうまく見えない
ほんとうはうっすらとしたもも色なんだよね
紅葉ならまだしっかりと色が見えたのになぁ
わたしの世界は やっぱり少しずつ 欠けていってるみたいだ

でも あなたがいてくれるなら わたしはきっと 大丈夫
火消しの宵闇
宵闇(よいやみ)

神に仕える巫覡(ふげき)でありながら、闇に魅入られてしまった男狐。
日の光や灯りを苦手とし、肌を見せることを嫌う。
そのせいか細く色白である。

とある事情から灯(あかり)を両親から引き取り、彼女の病の治療法を密かに探している。
本来夜行性だが彼女に合わせて日中に行動するようになった。

焼華(しょうか)の事は苦手としている。

「おまえがこちら側に来るのは早すぎるよ、灯」
換毛1幼い頃は闇に魅入られてなどいなかった

ただ、何の因果か彼の住処は炎に焼かれてしまったのだ

炎は彼からすべてを奪ってしまった
今でもその傷跡は全身に残る

彼が火を恐れるようになったのは仕方のないことかもしれない



だが守るべき者のため、彼はまた光へと歩を進める
換毛2変化なし
換毛3自分より幼い少女が運命を受け入れていることが気に食わない。
同情なんかじゃない。これは、俺の我儘だ。
灯りの世界を、そして俺の光を、奪われてたまるか。
換毛4夜にハロウィンのイベントか。何だか騒がしいな。
まぁたまにはいいだろう。灯もいい気晴らしになるか。
吸血鬼?血を吸うのか?蚊みたいだな・・・。
換毛5行楽の秋。

赤色はあまり好きじゃないんだが、灯が嬉しそうだからいいとするか。
ほんの少し、赤色が好きになれるかもな。

あとどれだけ じかんが あるんだろうか
換毛6普段は灯に合わせて昼間に行動している宵闇だが、夏の間だけは昼間には行動しない。

夏はあまりにも宵闇には酷すぎる。

たとえ夏だろうと宵闇は同じ格好だ。
元々日に弱いのもあるが、傷跡を晒す訳にはいかない。

無理をして昼間に行動していた時期もあったのだが、
暑さと日射しによって一度意識を失ってしまった。
灯にもずいぶんを心配をかけてしまったようだ。
それからは涼しい朝方や夕方に行動している。
換毛7お前は 時が経っても 俺が隣に居ることを 許してくれるだろうか。

◆◆◆

理不尽な世界は、お前から光と引き換えに色を奪い去っていくだろう
いずれ失う世界を刻み付けさせるなど、残酷な事なのかもしれない
それでも一縷の希望を探さずにはいられない

◆◆◆

ああ、俺は何も出来なかったよ
救ってやることも、助けてやることも、治してやることも、出来なかったよ
出来たのは、手を引いてやることだけだ
救われていたのはいつも俺の方だったな。何も返してやれなくて、すまない。

でもどうして、俺の大切なお前は、それでも幸せそうに笑っているんだ。

◆◆◆

相も変わらず側に居る 離れてもおかしくはないのにな。
換毛8麗らかな春の日、少しうとうとしてしまった
前より灯が目を細めてじっと見つめる事がが多くなった気がする

旅の途中で医学に精通する狐にあたってみたり、
奇病の載った書籍を漁ったりはしているのだが
灯の病気の治療方法は掴めていない

あいつはあの小さな体の中に、どれだけの不安や思いを抱えているのだろうか

俺が側に居ることで 少しでも ほんの少しでも軽くなっていればいい
(なし)綾里
あちこちのクラスタを叩くのに日々忙しくしている狐魂。
寝る暇も惜しんでいるのかいつも目の下に隈をつくっている。

とてもさむがりでいつももこもこした恰好で狸の毛のマフラーをしている。
換毛1あちこちのクラスタを叩くのに日々忙しくしている狐魂。
寝る暇も惜しんでいるのかいつも目の下に隈をつくっている。

クラスタが多い日は寝床にたどり着けないこともある。
換毛2あちこちのクラスタを叩くのに日々忙しくしている狐魂。
寝る暇も惜しんでいるのかいつも目の下に隈をつくっている。

γクラスタに効率よく攻撃を与え倒すための攻撃強化のために
武具や補助装備などを付けている時期もあった。
換毛3知り合いの寝不足の狐の様子を見に来ては
世話を焼いているがときどきやらかす。

悪気はない。
換毛4部屋着。

ちなみに本人チョイスではないもよう
換毛5いつものまふらーはせんたくしてしまったけれど
あったかいこーひーをのんだら
さあ きょうもしゅつげきだ
換毛6さむくても、がんまくらすたがいれば
あめのひも ゆきのひも
しゅつげきだ
換毛7がんまくらすたがいるのなら
かぜのひも やすまず
しゅつげきだ
換毛8うどんを食べに行ったらなぜか軍服が用意してあった
店主は容赦なかった
煙管をぷかぷかとふかしている狐魂といっしょに客引きをさせられた

なぜかサイズはぴったりだった
換毛924時間戦うのはしんどい
疲れと渇きに
ENERGY FOX
換毛10仮装・包帯男綾里

…。

小町にたたき起こされたので少し不機嫌なようす
いつもよりぼーっとしているようで手に持っていたはずのチラシが風に舞っている
換毛11【KOTATSU】
クラスタと同程度、もしくはそれ以上の攻撃力を持つ。
入ったものを必ず眠りに導く。

▼ひろうこんぱいの綾里にKOTATSUはこうかてきめんだ!
換毛12【♀のこたいの綾里があらわれた!!!!!】

→しっぽをもふもふする

  しっぽをもふもふする

  しっぽをもふもふする
換毛13芸術は爆発…らしい。

筆がわりにされた晴間はこの後滅茶苦茶シャンプーした。
換毛14さむいのでてぶくろをだしました。
換毛15期間限定うどん喫茶・小町 なんで手伝わされてるんだろう。
首元がスースーして落ち着かないと言ったら店主がマフラーをくれた。
換毛16うどん喫茶・小町 夜の部
スカートは寒い
換毛17クラスタ砕きのついでにプレゼント(うどん屋のうどん)をばらまいていくらしい
換毛18こゃ…
(マフラーを洗濯されてしまいよつあしに戻る綾里の図)
換毛19変化なし
換毛20\ぴよ/\ぴよー/\ピヨッ/
屋外でうとうとしていたらひよこにむらがられていた
どこからわいた おまえら
換毛21(なんで客引きしてるんだろう…)
換毛22ことしの冬も クラスタを叩く綾里さんである
彼の砕いたクラスタは、やがて夜明けになる。
換毛23春の花が咲くものの まだ肌寒く狸のマフラーは手放せない
団子も良いけれど温まるものが食べたい
換毛24変化なし
換毛25安眠を求め抱き枕を購入した綾里

しかし、待ち受けていたのは
日を追うごとに伸びていく抱き枕の
恐怖で眠れぬ日々だった…
信心の吉兆
信仰あるもののふりをして私欲のためにお布施を集めるろくでもない狐魂。
集めたお布施は何に使用しているかわかっていない。

今は司祭の青年の姿をしているようだ。
医伯沙臨
どこかでγ中毒に関する病気について研究している年老いた医学者狐らしい。

あーコレクターさん汚染が進んでますねぇ、抗体処方しとこうかねぇ…。
中毒度を下げてCON値を上げようねぇ。
お支払いはccpで?それともエーテル?

よく狸と間違えられるがそれは色のせいであって彼は狐である。
換毛1どこかでγ中毒に関する病気について研究している年老いた医学者狐らしい。
よく狸と間違えられるがそれは色のせいであって彼は狐である。

普通の老眼鏡も持っている。
換毛2どこかでγ中毒に関する病気について研究している年老いた医学者狐らしい。
よく狸と間違えられるがそれは色のせいであって彼は狐である。

眼鏡をかけていないときもあるが大概誰?と言われる
「解せぬ」
換毛3ふふふ
おとっときのお酒で一杯やりながら年を越す…
いいねぇ…
換毛4γが蔓延すれば、大忙しになってしまうときもある
でも困っている狐は 見捨てられないのだ。
換毛5…この歳になって雨の日の外出は堪えるねえ

腰をやらないといいけれど
どじっこルト
大事なところで失敗する少女の狐。歩行時によく転んでしまう。
虎の威を借りたいイカル
常に虎のきぐるみを着ている、臆病なキツネ。
それでもやっぱりいろいろなものが怖くて、物陰から様子をうかがっている。
換毛「や、やっぱりこれ着てても無理…」
何の威も借りないカリン
虎の威も怪獣の威も借りずに、おのれの力で突き進むキツネ。
フードは耳付きで、四つ耳に見えてしまうのが悩み。
剣狐卜部
うらべ。剣道に励む少年狐。
本当は剣士よりも、アイドルになりたい。
換毛1うらべ。父から剣術を教わった少年狐。
だが、踊り好きであった剣士の父と、
一緒に踊った時の楽しさが忘れられないのだ。
換毛2うらべ。思春期が近付く少年狐。
父親は剣術を授けると、住処を去り親離れをする。
換毛3うらべ。踊り終わった後の余韻に浸る。
踊る最中の喜びは何よりも大きく。
朱き目のヴィオレット
狐魂に含まれるエーテルを経口摂取する吸血鬼のような狐。
俊敏な動きと体重を乗せた蹴りや頭突きはとても強力。
尊大な性格だが、エーテルを渡したりおだてさえすればγクラスタを砕いてくれる。
冒険者茉乃
冒険者になりたての少女
明るい性格で趣味は踊ることらしい
武器で戦うより体術での戦闘が得意である
換毛1流石に冒険者だけでは生活できないのでアルバイトでメイドとかを始めた。
ついつい力を入れすぎてしまい食器を割ったりとミスが多いのが最近の悩み
換毛2「なに?一緒に冒険つきあってくれるの?」
☆4称号名前
エレメンタラーノーラ
元素術の扱いを学ぶ狐。
座学より実習を好むが、それは学舎が少々カビ臭いのが理由だという。
べったりフランボワーズ
愛を振りまくアルビノ天使の狐魂。
普段はいい子だが、ある条件下では問題行動を起こす。
ロリポップが大好きで常に数本は持ち歩いている。
双子の妹にシャルロットという悪魔がおり、べったりと溺愛している。
「あーつかれた。シャルのお菓子が食べたいな」
換毛今日は双子の妹と一緒にバニースーツinカジノ。
「あとちょっと!」と考えている人の脳内で悪魔と戦う、簡単なお仕事です。
着慣れぬ衣装に戸惑う様子もなく、視線を受けてもどこ吹く風。
……しかし、フランは愛を振りまく天使。節制は管轄外じゃあ……?
「あ、イイのが来そうだよ。いけるいける、賭けちゃえ♪」
ふんわりシャルロット
お菓子好きなアルビノ悪魔の狐魂。
料理が得意でお菓子を作るのも好き。
猫が好きだがあまり触れ合う機会がないのをすこし悲しく思っている。
ねこのぬいぐるみを肌身離さずもっている。
双子の姉にフランボワーズという天使がおり、大事に思っている。
「んー…今日のお菓子はチョコの気分…?」
換毛今日は双子の姉と一緒にバニースーツinカジノ。
「あとちょっと!」と考えている人の脳内で天使と戦う、簡単なお仕事です。
姉に頼まれ着たものの、着慣れぬ衣装が恥ずかしくて仕方がない様子。
……しかし、シャルは悪魔なのに心優しい。負けてしまわないか心配になってしまいます。
「ねぇ、それでいいの?本当に…?」
忌々しいバズヴ
彼女については色々と誤解が多く、錯綜するあまりネヴァン、バイブなど様々な名で呼ばれる
戦で死ぬ者を選ぶ死神であるとか
黒翼の大鴉であるとか
耳と尾があるなら化狸に相違あるまいとか
何れにせよ忌み嫌われ、彼女を好意的に見る者はほとんど居ない
死を運ぶというのは避けられぬ死の運命の戦士を悼んで武具を洗うさまを誤解されたためであり
黒翼と見間違われたのは特徴的な二尾の鉤尻尾で
どれもあの陰鬱で忌々しい娘は同族ではあるまいと広まった評判である
それほどまでに疎まれつつも、彼女は今も死にゆく戦士たちを独り悼み続けている
換毛変化なし
光の王アルトゥール
偶々王者の剣カレドヴルフを手にしてしまった為に王となった少年
しかし王と雖も現実的な権力を持たぬ無為の王であり、周囲は誰も彼が王だとは信じてはいないのである
精々放課の遊びに古き者たちの慰めとして王者の如くに振る舞う程度の役割ではあるが
その求心力と統率力は紛れもなく一つの王の器と言えるであろう
事実遠い昔はたしかにこの剣を以て神霊の権威で本物の王を叙したこともあるのだが
今日同じ地に栄える種族には、何ら関わりの無いことである
換毛変化なし
僥倖のレイフ
新天地の発見で名高いエイリークの息子、フレイディースの異母兄
とはいえ実際には発見したのではなく遭難者の証言を元に探索を行っただけなのだが
彼の一族を讃えたい取り巻きに彼一人の功績と喧伝されてしまったようである
猛々しい逸話の多い親兄妹と違い温情で知られる極北の狐であり
新天地から帰還する際、途中で偶々難破船の生き残りまで助けて戻ったために僥倖狐とも称されている
また、異国から齎された新しい神の教えの伝道者でもあり、宗教上の理由で父との関係は微妙である
換毛変化なし
☆5称号名前
童狐朱殿
ここにフレーバーテキストを入れてください
換毛ここにフレーバーテキストを入れてください
源光狐しず
ここにフレーバーテキストを入れてください
換毛1ここにフレーバーテキストを入れてください
換毛2ここにフレーバーテキストを入れてください
付術狐カタリナ
ここにフレーバーテキストを入れてください

第46弾

☆3称号名前
追愛の引小森
コンダさんたちと同じ会社で働くコャリーマン。
変な狐社員が集うと言う噂の第5開発室に所属。
もちろん彼も変な狐社員のひとりである。

一目惚れしやすく、照れ屋でとにかく一途という性格で、
仕事中にフラッと抜け出しては一目惚れした相手を遠くから観察してたりする困ったさん。

手先が器用で、小物であればひとりでなんでも作れる。
最近はどうも寝不足気味らしい。
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狂愛の仲良
リツコさんたちと同じ会社で働くコャリーマン。
変な狐社員が集うと言う噂の第5開発室に所属。
ただ、彼も変な狐社員かは・・・謎である。

仕事中も特に目立ったことはせず、ただ黙々と自分の仕事をこなす。
ただ、なぜかヘルメットをいつもかぶっている。理由は謎である。
まぁ、同僚も変な狐社員なのでその部分は特に気にされてない様子。

同僚の引小森と六ノ宮はなぜか仲が良く、よく飲みに行っている。

ちなみに名字は「仲良」と書いて「なから」と読む。
趣味は積木で遊ぶこと・・・らしい。
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溺愛の六ノ宮
新狐くんたちと同じ会社で働くコャリーマン。
変な狐社員が集うと言う噂の第5開発室に所属。
彼も変な狐である。

テレビ番組のペット特集でむつあしきつねを一目見たその日から
熱烈なむつあしきつねのファンになったらしく、仕事もほとんど手につかないほどの困ったさん。

立地は最高だがペット禁止のアパート暮らしなので非常に悔しがっている。
引っ越しを考えてはいるが、なかなかいい物件は見つからないらしい。
しかしどうにも寂しいので引小森にぬいぐるみを作ってもらい、今はそれで我慢している。

最近手芸を習い始め、むつあしきつねを模したパジャマや衣服を作っているらしい。
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純朴な偽善者アドラフェネク
敵となるなら潰す。それが彼の行動原理。
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重装狐兵コャンダー
実は本人はぶら下ってるだけである。
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祟狐ムジカ
基本的には親切だが、礼儀をわきまえない相手には悪意を剥き出しにし執拗に付き纏うというきつね。
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豪快な雷衛門
でんえもん。 36歳。 義腕の狐。
大雑把で細かい事は気にせず、破壊が楽しみというちょっと危ない奴だ。
しかし誰構わず殴るわけでもなくもっぱらクラスタ破壊に勤しんでいる。常識はそれなりに。
こう見えて涙もろく、顔やら腕やらで避けられがちだが結構気にしている。
郷造とは古くからの知り合い。たまに木を倒す手伝いをしているらしい。
月を眺めるロップコャー
耳の長いきつね。
人参を食べながら月をみる。
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(なし)カガミワタリ
鏡に映った人や動物に憑いて、鏡をわたり歩く霊狐。憑かれている間は「肩が重い」「何かに頬ずりされる」「鳴き声だけ聞こえる」といった現象が起きるものの、とくに悪影響はない。
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(なし)河童狐
池や沼に生息する狐。頭のお皿が乾いてしまうと力が出ない。
好きなものは油揚げと胡瓜と相撲取り。尻子玉にあまり興味がないらしい。
換毛1時たまに泳いでいる姿を見かけることができる。体型の割に動きは早い。
耳が邪魔でクロールとバタフライは苦手のようだ。
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機甲番狐センチネル
星や要塞に近づく不審狐からクラスタまで砕いて回る狐。見た目より動けるが稼働時間が短いのが難点。
肩のユニットとしっぽの換装で色々対応できる。
火消しの三次
火を見たら消さずにはいられない狐。
炎勢力の狐と火事の区別は出来ているが、ややサディスト。
換毛1火を見たら消さずにはいられない狐。
消火されていく様子が大変ゾクゾクするらしい。
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☆4称号名前
(なし)アップルティャーン
天の川の支流を漂う超大型クルーズ客船「オアシス・オブ・ザ・コスモス」
船内のショッピングモールにあるオサレなカフェ「コンタクト」に住んでいるのが彼女。
普段は店のマスコットとしてお客さんと記念撮影したり、お一人のお客さんの話し相手になったりしている。

店の窓から銀河系を眺めるのが好きで、よく窓際にたたずんでいる。
隕石コレクターで、珍しい宝隕石をお客さんに披露したり時には販売もしている。
窓際のテーブルの何台かは宝隕石を使ったボードゲーム盤になっていて、
たまにお客さんと対戦している。あまり強くは無い。
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(なし)シトラスティャーン
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(なし)グレープティャーン
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(なし)エリオット
とても臆病で恐がりな狐
出会ったものに幸運を与えるが基本的に外に出てこないため
出会う事はまれである
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星狩りカイム
銀河で不要になった星を狩る使命を持った狐
小牙刀「ガガーリン」と変化手斧「おののこまち」秘刀「稲荷之太刀」を携え
無限の銀河の海を今日も行く。
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無名のユリオメイツ
地位も名声も一切捨てて無名の剣士として戦う女剣士
防御を捨て動き重視の軽量装備を好んで使用している
片目は魔眼であり強化魔術の種類によって色が変化していく。
換毛1特注した鎧を装備したユリオメイツの姿
素早く動いて攻撃に当たらなければいいという考えのもと
これでもかと言うほど軽装で動きやすいデザインを重視したため
もはや鎧としての機能が皆無に近く服よりはマシなレベルである。
換毛2極限まで軽量化された鎧、新たに装備した一撃必殺の大剣で
素早く一撃を狙う戦い方を身につけたユリオメイツの姿。
最近、『露出剣士』の異名がつけられたことを若干気にしているとか。
☆5称号名前
地獄の覇王狐エルゼカルナ
地獄の炎を使う 伝説の12尾の白狐
封印されてるのでこの姿である
「あたしを舐めないほうがいい」が口癖
換毛1地獄の炎を使う 伝説の12尾の白狐
秘法のおかげで元に戻った姿
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星の海の海賊狐ベルリローズ
お宝を求めて数多の星を巡っている海賊狐。γクラスタとはその冒険の最中に出くわし、幾度となく戦いを繰り広げてきたようだ。そのため少女のような外見だが、実戦経験豊富である。尻尾の数はダテじゃない。また邪魔なときには尻尾はまとめることができるようである。
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パラディン狐イヴォンヌ
鉄の意志を持つ高貴な騎士。好きな食べ物はクレープ。
(体重を持ち出す人が即死します)

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