最終更新:ID:L36oVcoNkA 2016年04月28日(木) 02:12:26履歴
☆3 | 称号 | 名前 |
化生 | 光奇 | |
語られる化けギツネ、詐欺の狐とも呼ばれるが実際はもう化かす事には飽きている 尻尾の数は正式に数えて6.5尾、これは彼にとって受け入れがたい事実である。7尾でもなければ9尾でもない。 彼はあまりにも長く生きすぎた。 コンプレックスと猜疑心と虚言を悩みすぎて今はもう、ただの独り言の再生装置にすぎない。 ただその細い目にはあきらめのみが写っている。残り火のような炎が。 | ||
換毛1 | 化けて生きる光奇。さいきんは襟足がのびているのが悩みである。 | |
換毛2 | 「あらあら頑張ったのね、大変だったのね」 「私は見ているわよ。あなたは大丈夫。これでも呑みなさいな」 彼が一様に化かしているだとか言われるのはその男としては妙な柔和さが原因にあるが 本人はそれさえ気にするのも面倒くさいから、ただただ人を励ます ちなみにグラスに入っているのは本物のウィスキーなので安心 「女々しいとか言われてもべつにかまわないわ。私はここにいるから。」 「もっともいつまでここに居るかは分からないけれどね。」 「まあ、諦めたら終わりというけれど、人生を諦めない限り、楽しい事はあると思うわ。 なんでだって私の人生がそうだったからね。」 | |
換毛3 | 時におめかしして街にくりだし、それこそ化かしてみる。 本当は嘘などつけないくせに鬘などを着けてみたが 実際悪意はなく、不思議に微笑むだけである。 | |
換毛4 | たとえば孤独とともに闇を進むのは 一見悪しき姿に見えるかもしれないけれどまっすぐで力強い事かもしれない 信念を曲げない。 中途半端に希望という名の光を見せて、奇しく翻弄する事の方がわるいことなのかもしれない。 私たちはその【下線】孤独な闇のような◯(←解読できない未登録文字 ”入” に似た表意文字のようです)間の信念を希望という甘い蜜で終わらせる力【下線終わり】を持つ狐を見据えて名前をつけようと翻弄した しかしてあれ以上のわるぐち、あだなを見つける事はできなかった。 ーーーーー化ケル生モノ(三)光ル(二)奇シク(一)ーーーーー およそ理解されぬ炎というなの諦めが照らすのは一匹の狐である 闇の中でほのおを追うのは難しい。正気に錆びた目を持ってしてならなおさらである。 | |
換毛5 | 古ぼけた写真を掘り返すと 彼の若いころの写真がでてくることもある。 まだ海千山千ではなかったころの彼だから 表情には戸惑いまで感じさせる。 ・・・およそ我々が廃墟に立ち尽くしたとき、 燃え殻のなかで彼のその写真を見つけた 憎む訳にはいけないけれども 騒ぎの原因が彼だと決めつけたくなって、尾を噛んだ。 | |
換毛6 | 電飾に潜み凍えてそれでも微笑んでいる。 | |
換毛7 | 「あら、ちょこれいとう を もらってきたのね?」 「丁度いいウィスキーを設えたわ。それをアテにして飲みましょう」 「なんでそんな悲しい顔をするの?私はここにいるだけよ?」 「それともあなたは私がいつも痛がっていることを見抜いているの?」 | |
よく割れる | コャンプティ・ダンプティ | |
ドスンと大きな音が後ろで鳴りました 振り向くとコャンプティ・ダンプティが塀から落ちてました 割れたコャンプティ・ダンプティは 誰も元に戻せなかった | ||
(なし) | 籠谷 | |
子供っぽい性格で、きつねうどんが好きなかごや君である。 | ||
換毛1 | 大人なかごや君である もふもふが増えたネ | |
換毛2 | 宇宙を風のようにかけるかごやさんである。彼が通った後は、無邪気な歌が聞こえる | |
換毛3 | 朔月の寄合に出掛ける狐魂の名を呼んでも 化け鬼灯に照らされた仮面の下でにやにやとわらうばかりだ 「ですが君は籠谷君でしょう?」 | |
換毛4 | 海の青にもそらの青にもそまらないかごやさんである 戯れに艦に乗っては幸運をもたらすという 「青天なれど、波高いです!」 誰かが、聞き覚えの無い少年の声を聞いた。 あとはタービンの音しか聞こえなかった。 | |
星狐 | 興味ないさん | |
基本的に何事にも興味のない子だ! | ||
尾崎の | 錦 | |
御先や尾先、また尾裂という狐は多いが、彼女はたんなる”尾崎”である。 古家の名を振りかざし偉そうにする狐。ただ頭が弱いのですぐ騙される。 彼女は少女の姿をしているのにしわがれた笑い声をするためよく笑われるが、彼女はそれを賞賛と受け取って喜ぶ。 錦の着物は珍妙な柄をしているが、彼女自体が珍妙であるため話題にはならない。着物から雷を呼んだりするが、手品程度にしか思われない。 | ||
換毛1 | 時に雷の術をくりだし民衆に見せてみるが、その目は遠い 本当は気づいていた、自分が馬鹿にされていると 実際それでもよいのだ。自分の家が馬鹿にされていなければ。 | |
換毛2 | 御先や尾先、また尾裂という狐は多いが、彼女はたんなる”尾崎”である。 古家の名を振りかざし偉そうにする狐。ただ頭が弱いのですぐ騙される。 彼女は少女の姿をしているのにしわがれた笑い声をするためよく笑われるが、彼女はそれを賞賛と受け取って喜ぶ。 錦の着物は珍妙な柄をしているが、彼女自体が珍妙であるため話題にはならない。着物から雷を呼んだりするが、手品程度にしか思われない。 | |
髪狐 | ヴオーラスィ | |
ヴォーラスィはволосыと書いて髪の意である。 緑の髪や白い耳毛を見せびらかしながら歩く牝狐。 あまりに派手すぎて、何回生まれ変わっても何回も撃たれる。 生まれても生まれても彼女はその「はじめに」を持たず 撃たれても撃たれても彼女はその「おわりに」を持たない。 | ||
換毛1 | まだあまり死んでいない頃のヴオーラスィ。 心なしか幼く、またあどけなく見えるが、その実はやはり哲学的ゾンビである。 ヴオーラスィは永遠に生まれ変わる権利を得た代わりに、想起を能わない義務を得た。 たとえば我々がリンゴを見て「赤い」と思うような自然な動作も 彼女には許されていない。彼女には感情が許されていていないのだ。 畢竟このような存在を哲学的ゾンビと言う。 | |
換毛2 | 時に意思の或るふりをしてこちらに微笑みかければ 本当に意識があるように見えるけれど 実際意識はなく、不確実にたゆたうだけである。 | |
鼻で笑う | 千紅茶 | |
博識な狐。何かを尋ねると、そんなことも知らないのかとばかりに鼻で笑われる。笑った後は物凄く丁寧に教えてくれるので、実は良い奴なのかもしれない。 | ||
落ちこぼれの | ミカヅキ | |
体力と敏捷性に加え、馬鹿力にも恵まれた生粋の武闘狐だが、 実戦における異常な程に壊滅的な命中精度のため、いつもお留守番だった落ちこぼれ。 何故か治療術を使えたその勢いだけで、ヒーラー枠として半ば強引に戦線へ参加している。 役に立とうと奮闘する、明るく献身的ながんばり屋。 おつむは当然弱い。 「ええと…陽動ならおまかせください!」 | ||
換毛 | 仕事の一環という名目で神社の清掃を頼まれ、はりきっている様子。 何を勘違いしたのか、お手製の"それらしい服"をこしらえて作業に臨んでいる。 彼女の身なりは、大体同様にして"らしいもの"をでっち上げたへっぽこ衣装である。 なお今回の自信作だったらしい「お払い箒」は、鳥居の上から引き摺り下ろされたのち、 関係者のありがたいお説教を経て、無事に平凡な藁箒になったらしい。 | |
換毛2 | よく飛び、よく跳ね、よく回る。 治療術(と言い張っている)の性能は、落ちこぼれの名に恥じないスズメの涙。 力まかせのような乱射でカバーを図ってはいるが、それでも見習い程度の実力である。 しかし低い回復力よりも、職に合わない色々と豪快な素行の方が余っ程問題だとか…。 | |
換毛3 | 普段はいつも、こんな格好である。 | |
換毛4 | フルネームは「ミカヅキ スズ」。 知り合いには、大体下の名で呼ばれている。 | |
換毛5 | 明るく楽しく目眩く。いつも元気に唸る拳は、風のついでに空も切る。 お手製の布服は雰囲気しか考慮されておらず、飛び跳ねる際には相当邪魔なようだ。 同じくお手製の棒と共に、その扱いはかなり乱雑。スペアはたくさんあるらしい。 なお、ヒーラーである。 回復は薄い。 | |
お腹が気になる | チヒロ | |
体重が増えてきてちょっと焦っている。食べ物をあげると子供のように喜ぶ。料理が得意。 | ||
夢見る若狐 | ユイ | |
最強の格闘家を目指している少女。 好きなことは強いヤツと戦うこと。 毎日のトレーニングは絶対に欠かさない。 | ||
換毛1 | 変化なし | |
換毛2 | 格闘家を目指す少女狐。 素早い動きで相手を翻弄する戦い方が得意。 相手の攻撃を避け、強烈な回し蹴りを繰り出す。 | |
換毛3 | 「もっとトレーニングしてもっと強くならなくちゃ!」 | |
夢見る若狐 | リナ | |
最高の歌手になることを目指している少女。 好きなことは作曲と音楽を聴くこと。 ファッションにも気を遣っている。 | ||
換毛1 | 歌手を目指す少女狐。 好きな音楽はロックとアニソンで、スピード感がある曲が特に好き。 ギターが得意で、実はバンドにも興味がある。 | |
換毛2 | 変化なし | |
夢見る若狐 | ミカ | |
最高の技術者を目指している少女。 好きなことはメカの設計。 いつも工具セットを持ち歩いている。 | ||
換毛1 | 変化なし | |
換毛2 | 技術者を目指す少女狐。 いつもはぼんやりしているが、機械に関することにはテンションが上がる。 作業の時もつい熱が入って周りが見えなくなってしまう。 | |
☆4 | 称号 | 名前 |
桜餅の | ウスベニ | |
美味しい桜餅に宿る桜餅の狐魂、 桜餅の人気をもっと広めるために日々頑張っている。 人間に食べ残された葉っぱを代わりに食べてあげたりとかもしているらしい。 特技は肩揉み、ライバルは柏餅だ。 | ||
換毛1,2 | 変化なし | |
換毛3 | 何も無い道の途中でおなかを空かせていると桜餅を頭に乗せた彼女が現れることがある。 「おなかをすかせた旅人さん。おいしいおいしいさくらもちはいかがですか?」 | |
換毛4 | 「クリスマス桜餅売ってます。あ、お一ついかがでしょうか。おいしいですよ・・・?」 (どうしていつも私に勝負を仕掛けに来るのでしょう〜・・・) | |
憂鬱の | シロクサ | |
幼い少女の姿をした狐魂。常に暗鬱な表情をしており笑顔を見せることはない。 終わりが見えない宇宙の争いを憂いているのだとか、 この世の闇を見ているなどといわれているが詳しくはよくわからない。 傷ついた者に癒しのおまじないをかけて去っていくがその表情もやはり物悲しげである。 | ||
換毛1 | 変化なし | |
換毛2 | 「わ、私は別に貴方のお友達なんかでは・・・というか 何故このような格好をしなくてはならないのでしょうか、わけがわかりません。」 | |
風鈴の | ソヨカゼ | |
さわやかな風とともに現れる男の子の狐魂。 暑い夏の日。ふと涼しい風と風鈴の音色が届いてきたような気がしたら それは近くを彼が横切っていったからかもしれない。 扇風機を見るとテンションが上がる。 | ||
換毛1,2 | 変化なし | |
換毛3 | 「あの・・・もしよかったら僕と一緒にそよいで行きませんか?」 | |
換毛4,5 | 変化なし | |
換毛6 | ソヨカゼ: えいっ えいっ! せんす: 風おこしなら負けませんからねーっ | |
鉱泉の | キトリ | |
温泉に疲れを癒しに来た狐。 一緒に地球を目指していた姉妹とはぐれてしまったが、 三度の飯より喧嘩好きな性格で、今日も争いの臭いを嗅ぎつけ戦い続ける。 なお泳ぐのは苦手である。 | ||
換毛1 | 「トリックオアトリート!」 叫び声がこだまする。 「唸れ明けの明星【ルシファー】!!」 かぼちゃが炸裂する音が聞こえる。 「トリックオアトリート!!!」 鉄球を振り回しつつどこへともなく走り去っていった。 | |
換毛2 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛3 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
渚の | ティナ | |
浜辺に水浴びに出てきた狐。 一緒に地球を目指していた姉妹とはぐれてしまったが、 目的地は同じなのでいつかは合流できるとのほほんと今日も旅を続ける。 | ||
換毛1 | 変化なし | |
換毛2 | のほほんとはぐれてしまった姉妹と合流するために旅を続ける狐。 地球でやっているというお祭りのために プレゼントを集めながら今日も元気にのほほんと地球を目指す。 | |
換毛3 | 旅に出る前に居た狐児院では姉妹たちと良くお菓子などを作って寄付してくれた人へプレゼントしていました。 今日はサンドラと一緒にチョコレートを作っています。 | |
潺の | マリ | |
渓谷の沢に涼みに来た狐。 一緒に地球を目指していた姉妹とはぐれてしまったが、 方向音痴な割に裏付けのない確信を持って、今日も野を山をさまよい続ける。 なお泳ぐのは苦手である。 | ||
換毛1 | 「えーと…ご注文は?」 こゃーん 「こゃーん?」 こゃーん 「こゃーん♥」 | |
換毛2 | 道に迷いながらぐれてしまった姉妹と合流するために旅を続ける狐。 地球でやっているというお祭りのために プレゼントを集めながら今日も道に迷いながらがら地球を目指す。 | |
☆5 | 称号 | 名前 |
太陽を祀る巫女 | ハレ | |
古来から太陽信仰を行っている社の末裔。天候を司る力を持ち、どんなに強力な嵐や吹雪に見舞われても晴天に変える事ができる。礼儀正しく物腰柔らかい少女であらゆる芸に長ける。食べることが好きであり、見た目に反して大食らい。苦手なものは幽霊や妖魔、虫の類でこれが災いして本来の能力を発揮できないことも。 「この手を伸ばせば太陽まで届きそうだと思いませんか?」 | ||
覇道を歩む君主 | キヰ | |
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換毛1 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛2 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛3 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
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換毛8 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛9 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
二刀遣いの | 辰玄 | |
月が満ちるにつれて毛並みの輝きが増してゆく。満月の晩は姿をくらまし、何処からともなく遠吠えが聞こえてくる。 | ||
換毛 | 歳をとってからは縁側がお気に入り。好々爺然としているが怒らせるととても怖い。尻尾が増え始めたら逃げよう。 |
☆3 | 称号 | 名前 |
御利益いっぱい | 願恵之稲荷 | |
無もなき神社の化身、出会う事があれば この狐の前で面白い話でもしてみる事をおすすめする。 もし気に入られれば望んだすべての 願いを叶えることができると伝えられているのだ。 ただし気に入られると一生末永く取り憑かれる可能性があるので注意が必要だ。 | ||
換毛 | いつもの道で見覚えのない不思議な神社があった。 ちょっとした好奇心で寄ってみたらなんだか妙な気配がする。 ふと気づけば そこに狐が一匹。 『ねぇねえ!キミはここに迷い込んだの?それともお願いごとかなぁ?』 ‥まさか噂に聞いた願い事を叶える狐とはこの狐のことだろうか? 気に入られると願いを成就させてくれるそうだが 場合によっては一生この狐に取り憑かれるとも聞くが‥‥。 | |
にやにや笑う | チェシャフォックス | |
「このあたりにいるのは狂った狐ばかりさ、私も狂ってるし君も狂っている」 「どうして分かるのかって?こんな場所にまともな狐がいるはずない」 そう言うと狐はにやにや笑いながら消えていきました | ||
獲物を探す | ハエトリギツネ | |
歩き回りながら獲物を狩る徘徊性のキツネ | ||
換毛 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
黒白の鎧狐 | ドレッドルード | |
一族に伝わる¨γを屠る鎧″ドレッドルードを身に着けたきつね。 鎧の兜には先祖の意志が宿っており「カブトさん」と呼んで慕っている。エーテルを幾重にも束ねることで質量をもったエーテルラインを出現させることができ、攻防一体の武器である。 | ||
田舎育ちの | タタン | |
森のほとりの小さな小屋で両親とともに暮らす狐。 読書が大好き。 | ||
換毛1 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛2 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
千狐の長 | ハシラャ | |
一族の長を務めるえらいきつね。 コャラマの姉であり実力もコャラマ以上だが、温和な性格で争い事を好まない。 こゃだらからは一方的に好意を寄せられており、やたらと付きまとわれているがまんざらでもないようだ。 | ||
異国の | ヴィクシー | |
海の向こうからやって来たバタ臭い風貌の狐。 | ||
夏狐 | ラムネ | |
しゅわしゅわはじけるあまーいきつね。 | ||
藍狐 | ダーシェンカ | |
内向的な性格で、滅多に人前に姿を現さない。 暗い場所を好むという。 | ||
換毛 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
衒学上戸の | ジャガーノート | |
非常に科学的であるが掴みづらい不可知の巨大な力と言われたりするが実際名前負けかもしれない 学者に近い姿を取るがそれも何らかの安全装置の一種としての説が大多数を占めている 現在確固たる観測結果として分かるのは赤い弾幕のような何かでそれは現象としては観測できる。 | ||
換毛1 | とある研究所の営業からこの狐魂についての説明を受けた この対γの装置のメインは やはりあの弾幕状のエネルギーであるとのことだ。 じゃああの二足歩行のアレはなんなんです?と尋ねると、彼はふうと息を吐いてから言った 「あれは最大の加害者であり被害者であるもので もしもうひとつ説明を加えるとすると液晶パネルみたいなものであって。 というかうちの所長だったものなのです」 ??『所長はいない もう存在しないのです。 もし存在するとしたら あの弾幕のようなもので、 ああ、また暴れだした』 ーーー彼が一番最初にその弾の群れをみた。 それがγを打ち砕ける希望だと見抜いた彼は、早くそれになりたくて、仕様が無かった。ーーー | |
換毛2 | 非常に科学的であるが掴みづらい不可知の巨大な力と言われたりするが実際名前負けかもしれない 学者に近い姿を取るがそれも何らかの安全装置の一種としての説が大多数を占めている 現在確固たる観測結果として分かるのは赤い弾幕のような何かでそれは現象としては観測できる。 | |
換毛3 | 「研究の虫ども、喜べ。お前等に賞与を支給する!!!」 弾幕から声が響き渡る。 彼は研究など出来なかった。文系だからだ。 もっぱら研究員の人員管理や経理や人事を行っていた。 冬が近づけば賞与を、夏が近づけば大型休暇を与えるのが彼の仕事であった。 (もちろん日々の月給はしたっぱの狐において計算されるのだけれど) そして不幸なことに、ソレは彼が所長を辞めて対γ装置に成り果てても続いた。 (あれ所長が弾幕になっても所長仕事できてね?) (よかったー。なかなか人事&経理ポジションの派遣なんて見つからなくってさー) 彼は今所長と対γ装置の二足のわらじをでてんてこまいである。 | |
換毛4 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛5 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
九尾三余尾三針の | ストップウォッチ | |
それはある作為的な帳尻合わせと材料合わせのさきに生まれたもので 生成された自我は時計と自分を主張するがそれは初期不良のようなものでストップウォッチである 言動の薄っぺらさをのぞいても第一短針が垂直に9時方向を向いている事からも上記は明確。 本体は非常に外部の攻撃に弱く、常に媚びた言動をしているから嫌われている。 | ||
換毛1 | 変化なし | |
換毛2 | なつまるの中でも尻尾が9本あり エーテル許容値が高かったために献体として採用されたなつまるの1個体 断続的な洗脳により時計と信じ込ませ 時計兵器を作ろうと画策した研究所の思惑ははずれ 完成した物はストップウォッチであった。 タクティクスBで予想された 「γの動きをすこしとめる」 という効果さえ発揮しなかったこの失敗装置は しかして客先常駐コハルビの改造により 空間防御力を経て今に至る | |
追憶の | なつまる | |
夏の思い出に棲む狐。素朴な学生の姿をしている。 その瞳ににらまれた者はたとえ夏を過ぎても思いだせずにいられない。 | ||
換毛1 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛2 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛3 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛4 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛5 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
☆4 | 称号 | 名前 |
電波を見つけた | 斑 | |
ここにフレーバーテキストを入れてください | ||
換毛1 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛2 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
電波を見つめる | ちー | |
恥ずかしがり屋で人見知りの狐の子。 普段は折れた耳をまとめた髪で隠している。 幼いながら天才技師と呼ばれるほどの腕前の持ち主。 最近昼寝をすることの素晴らしさを知った。 | ||
換毛1 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛2 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
電波を見まもる | ベクゼリーナ | |
おっとりと落ち着いた雰囲気を醸し出す女狐。 とあるカフェのオーナーをしている。 こう見えて人間でいう三十路手前という童顔の持ち主。 美しいものを何よりも愛する。 | ||
換毛1 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
拳火狐 | ひのこ | |
拳法を得意とする炎をまとった狐魂。 常に燃えている尻尾は長年の厳しい修行の賜物であったが、これが 何かと便利で結果的に暖を取るためだったり料理のためだったり等、 戦闘以外の目的で呼びだされることが多くなってしまい悩んでいる。 | ||
原色の | アオゾラ | |
空を制御する力を秘めた狐魂。 心優しい性格で傷ついた者に癒しのおまじないをかけて去っていく。 宇宙の調和と地球の平和を愛しており、争いは決して望まない。 そんな彼女の想いが強くなればなるほど空の青は深みを増していく。 | ||
換毛1 | 「今日は大好きなお友達と一緒にかわいいお洋服を着るの。 シロクサちゃんが一緒に着てくれて私嬉しいの、とっても似合ってるのです!」 | |
換毛2 | ― この想い アオゾラにのせて どうか あの方の元へ届きますように ― | |
暇人 | マシュー | |
会社に勤めるサラリー狐魂。これといった仕事がなく常に暇をもてあましている。 上司の機嫌をとるのとネクタイを締め直す動作でその場をやり過ごすのが得意。 | ||
換毛1 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
☆5 | 称号 | 名前 |
溶狐 | ラーヴァー | |
溶不定形の身体を持つ溶狐の一種。 スキル「鬼火」を身につける修行としてとても暑い地域に篭った狐魂の成れの果て。 | ||
無数の | 世界線狐 | |
ここは望んだ狐魂が手に入らない世界線。 | ||
ギャラクシー大名 | ふじやま | |
ギャラクシー大名ふじやまは銀河の大名である。 彼は生まれた時既に帯刀しており、2歳にして二狐一流剣術の極意を習得し、5歳にして敵国のたぬき兵を相手に狐子奮迅の大活躍をしたと語る。 多分嘘だと思う。 | ||
換毛 | 野心家で多くの領土を求めたふじやまはγに侵された土地の制圧を積極的に行った。 宇宙三大野戦の一つとして名高いプロキシマ戦役においては自ら先陣を務め 名槍『たぬき切』を振るい百を超えるγを討ち取り、その武功を轟かせる。 しかし晩年は数多くのγと対峙した後遺症であるγ中毒に悩まされたという。 γ中毒への茶の効能を知ったふじやまは以降茶の湯を嗜むようになり 領内で焼物や茶葉の生産を奨励した結果、ふじやま国は銀河有数の 茶の産地として名を馳せることになったと伝えられる[要出典]。 |
☆3 | 称号 | 名前 |
(なし) | マーチコャー | |
「ラガーはいかがかな?」 席につくとすかさずマーチコャーが声をかけてきます しかし、テーブルのどこを見ても紅茶ばっかり どこにもラガーは見当たりません 「そりゃそうだ、ラガーなんてあるわけないもの」 悪びれずにマーチコャーは言いました | ||
漁神の使い | ナギ | |
小さな漁村の外れにある祠に祀られている小さな狐。 波打ち際で遊んでいる姿がしばしば目撃されている。 | ||
換毛 | 「いっしょにあそぼうよ」 | |
疾風の切札 | コャムラ | |
駆け出しのγハンター。失敗や挫折を繰り返しているものの健気に凄腕γハンターである父を目指し日々努力しているのだ。 亡くなった母が残してくれた二つの腕輪は異なる勢力である火と光の力を引き出すことができる。 | ||
換毛 | おばあちゃんが言っていた、 凄腕γハンターたるものはバニースーツを華麗に着こなしてこそだと。 | |
(なし) | コンタ1号 | |
コンタ族という名の、なんか小さくてまるっこい狐魂。 大きさは20〜30cm。コンタの里という場所で穏やかに暮らしている。 「えっどこかで見たことがあるって?うーん、それは多分気のせいなんだコン。」 | ||
換毛 | 「申し訳程度のお正月要素だコン。そしてこの竹槍はとてもよく刺さるコン。」 | |
狐事現場の | トンガリコン | |
カラーコーンのようの姿をした狐魂。 危ない場所や入ってはいけない場所に集団で並び周囲の安全を確保してくれる。 トンガリコン同士は重なることが出来るため不要なときもあまりジャマにならない 夏中、炎天下でも休むことはしないがあまりの暑さでごく稀に溶けてしまうらしい。 | ||
柏餅の | チマキ | |
柏餅好きの元に姿を現す柏餅の狐魂。 柏餅の繁栄の為に命を賭けており日々柏餅愛好家へのあらゆるサービスを怠らない。 耳掃除とマッサージが大の得意、 桜餅からその地位とシェアを奪いとろうと密かに企てている。 | ||
換毛 | 「さあさあ、柏餅のクリスマスセールよ!お安く美味しく!あなたもお一ついかがかしら?」 (絶対桜餅なんかに負けたりしないんだからね・・・っ!!) | |
呪いの狐 | ビデオ | |
・・・おわかりいただけただろうか。 画面中央、24f目に注目して頂きたい。 専門家によればこの白い影は、リサイクルされてしまった狐魂の成れの果てであるという。 たとえ倉庫行きになったとしても、現世に留まりたかったとでも言うのであろうか・・・。 | ||
白魔狐 | ローア | |
基本的に温和・控えめな性格の、一応女の狐。 色が抜け落ちた様な白い毛並みとは対照的に、不気味な黒い眼を持ち得体不明の魔術を扱う。 見てくれの悪さを相当気にしており、戸外では出来るだけ目を瞑って行動しているが、 たまに半眼で辺りを見回しつつ歩くさまは、意図に反して異質感を一層際立たせている。 しかし、頻繁にすっ転ぶその姿に、彼女が忌避する怪物性はカケラも無い。 | ||
換毛1 | ある程度の範囲で、魔法的現象や武具道具など様々に性質を変える。 細かな応用も利くため、戦闘だけでなく日常生活にも幅広く有用な能力だが…。 「色ばかりはどうしようも無くて…。 何を作ろうがこんな有様なのです」 「コレも、こう見えて立派な医療術…を、真似た物でして。 …ほんとですよ?」 | |
換毛2 | 「オバケに仮装してお菓子を貰う、と…なんだか不思議なお祭りですねぇ…」 「……ところで、これはどういったオバケの仮装なのでしょうか…?」 文化に触れてまだ日の浅い彼女は、友達付き合いの中で色々な事を学んでいる。 夜中にふたり仲良く恥をかいたその後、勘違いに備えて下調べをする大切さを実感したそうだ。 | |
換毛3 | 「こんなもん連れ立って、どう思われても知りませんからね!」 強引に服を被せられポーズの指示まで受けつつも、医術支援にはそこそこノリ気の様子。 患者からは悉く逃げられ追い回す事になるが、シャイな性格は随分吹っ切れたようだ。 | |
換毛4 | 「お疲れ様です。いま楽にしてあげますからね…」 こと"反転"については一身上色々と縁のある彼女だが、 率直に投げ掛けた言葉の意図までも、時に反転する事があるとは思いもしなかったそうだ。 | |
溶狐 | ヒョーカイ | |
不定形の身体を持つ溶狐の一種だが、寧ろ溶けるのを待っている狐魂。 架空の勢力「氷」を目指し極寒の地域へ赴いたが、自らが凍った。 | ||
明朗の | ひだね | |
興味と好奇心の塊の狐だ! | ||
換毛1 | 面白そうなアイテムを手に入れてとってもワクワクなご様子だぞ! | |
換毛2 | 「まぁ! ひだねさんとっても似合ってます! かわいいです!」 -希望の光はくあい | |
希望の光 | はくあい | |
すべてのものに希望を ぼくらに夢を | ||
換毛 | 「こ、こんな服初めて着ましたよ〜!」 -希望の光はくあい | |
自信の風 | せんす | |
ひとたび仰げば風を呼ぶかもしれないぞ! | ||
換毛1 | 2つの扇子を持つことによって 2倍の風量を獲得したぞ! | |
換毛2 | 「ひゃー! だいぶ風に弱そうなお洋服ですね!」 -自信の風せんす | |
換毛3 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
☆4 | 称号 | 名前 |
(なし) | プラチカ | |
もともとは癒しのおまじないを紙の札に書いて配ったりしていたが 時代の変化に伴い医療を専門に取り扱うようになった狐魂。 お札は今でも好きで特に丈夫なプラスチックカードがマイブーム、 小さな身体に対して尻尾がとても太くて大きい。 | ||
換毛 | 「私はプラチカといいます、これから貴方の心身のケアを行います。 それでケアするためにまずは相手のことを全部知っておかなければなりません。 ですからこれから貴方のことを――すべて教えてもらいます。 あ、大丈夫ですよっ貴方には寝ていてもらうだけですから、 ですから気持ちをラクにしていてください――では、始めますね?」 | |
星狐 | 聖耀 | |
輝く星空を司る狐魂。 幼い見た目の中に非常に純度の高い強い力を内包している。 今日まで何者にも観測される事が無く過ごしてきたが ふとした星の気まぐれで突如人々の間に姿を現すようになった。 | ||
換毛 | 星の気まぐれでやってきた狐魂。 清潔好きで地上では沐浴の儀を毎日欠かさず行うのだという。 「コレクターさん、今日からよろしくお願いしますねっ」 (えへへ、素敵な人だなぁ・・・ボクなんだかドキドキしてきちゃった★) | |
脚嵐狐 | フウセン | |
拳法を得意とする風をまとった狐魂。 狐魂格闘流派のひとつ、脚嵐流道場の一番弟子である。 長身で脚が非常に長くとりわけ包み込むような柔らかな風を 起こせることで界隈ではよく知られている。本人の性格も礼儀正しく穏やか。 | ||
換毛 | 柔らかな風を纏うには、柔らかな肉体が不可欠。 毎日の修行の前後に柔軟体操を怠らない。 180度の股割りなんて朝飯前。 フウセンが修行をはじめるだけで、 やさしく爽やかな香りが 道場に満ち始めるという。 | |
催眠狐 | エリシャ | |
催眠術を得意とする狐の少女。 紫の瞳は見つめた者の無意識の心的エネルギーを歪め狂わせる波長を持つ。 神出鬼没とされていたが、最近になってエイミと同じ屋敷に居候していることが判明した。 | ||
換毛1 | 催眠術を得意とする狐の少女。 見つめた相手を催眠に掛けることができる。類似するエイミの能力と比較して心的エネルギーの指向性を詳細に制御できる利点を持つが、行使には条件付けの時間と儀式的行動を要する。 | |
換毛2 | 催眠術を得意とする狐の少女。 心的エネルギーに作用する合図として「カウントダウン」「特定の音を鳴らす」等の 動作を刷り込んで使用する。必要なのは刷り込みであり、動作自体は融通が効くようである。 | |
夕闇香狐 | リメリィ | |
迷っているのなら わたしを呼ぶといいわ あなたがそれを見つけるまで 傍にいてあげる | ||
上帝狐 | ヴィンド | |
上帝狐ヴィンド・アルファニドン[Vind Alphanidon] 古くから存在し、彼等を使役するものの命を受け、宇宙を旅して星を育てる狐魂。 ヴィンドは上帝狐本星の異種族文化研究都市に勤務しており、テレスの従兄弟。 従姉妹達の不手際で招かれた密航者に対する通訳と世話役をすることになった。 | ||
換毛 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
☆5 | 称号 | 名前 |
狐児院の | エルザとフェリシア | |
身寄りのない子狐達が暮らす狐児院でみんなと一緒に暮らしている子狐。 今日も元気にじゃれ合って遊んでいる。 「とーさまなにしてあそぶー?」「あそぶー?」 | ||
換毛 | 変化なし | |
狐児院の | アナとベッキー | |
身寄りのない子狐達が暮らす狐児院でみんなと一緒に暮らしている子狐。 今日も元気にくるくると遊んでいる。 「とーさまみてー」「みてー」 | ||
狐児院の | カレンとレティシア | |
身寄りのない子狐達が暮らす狐児院でみんなと一緒に暮らしている子狐。 今日も元気に野山を駆けて遊んでいる。 「お父様あっち行ってみよー」「あっちにもー」 |
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