Player.getEnchantments(Slot);指定したスロットにあるアイテムのエンチャント情報を取得する関数。
0〜8はアイテムスロット、9〜44はインベントリに相当する。
アイテムスロットとは、画面下のアイテム枠の事、アイテムバー/ホットバーとも。
アイテムスロットを選択した場合、アイテムスロットが参照しているインベントリのエンチャント情報を取得する事になる。
[ゲームメニュー]→[オプション]→[グラフィック]→[GUI ズーム]の設定によって有効なアイテムスロットの枠数に違いがある。
ゲーム中に変更しても反映されないが、ワールドに入り直すことで変更が反映される。
例えば、ユーザーのGUIサイズが中(0〜6)であった場合、
7はインベントリを開くためのボタンとして使われており、
8は枠外になってしまっているので使えない。
ゲーム中に変更しても反映されないが、ワールドに入り直すことで変更が反映される。
GUIサイズ | 最大有効スロットID |
---|---|
小 | 5 |
中 | 6 |
大 | 8 |
7はインベントリを開くためのボタンとして使われており、
8は枠外になってしまっているので使えない。
- JavaArray型 Enchantments
- 中にはJavaObject型のエンチャントのインスタンスが入っている。
- 文字列として表現すると、落下軽減 I は"EnchantmentInstance[type=2,level=1]"となる。
- javascriptにおけるArray型ではないので、lengthなどは使えるが、要素の追加などはできない。
- pushなどのArray型のメソッドが使いたい場合は型の変換が必要。
var java_array = Player.getEnchantments(Slot); //JavaArrayを取得 var javascript_array = Array.prototype.slice.apply(java_array); //JavascriptのArray型に変換
- 空のスロットであった場合はnullが返ってくる
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