長野県南部である「南信州」に関する情報を集めた地域限定の百科事典サイト。

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概要

南信州(みなみしんしゅう)は、長野県南信地方の飯田市を中心とした地域のことを指す名称。構成自治体は1市3町10村。
人口は164,178人(2015年1月現在)、面積は1929.19㎢。
雪が多く冷涼なイメージのある信州だが、最南部に位置するため降雪は少なく、日照時間が長いので晴れの日が多い。四季の変化に富み、動植物の南北限という気候風土に恵まれている。
主要な交通機関は、南北に走るJR飯田線と中央自動車道を走る高速バスだが、現在のところ首都圏へ行くには約3時間〜4時間かかる。交通のへき地や陸の孤島と呼ばれることもあるが、一方で伝統芸能や独自の文化が今なお息づいている。
東に南アルプス、西に中央アルプスを抱え、南北に伸びる伊那谷の中央を天竜川が流れているのが基本的なこの地域における風景。動物や植物の北限・南限が交差する地域であるため、未だに新種が発見されるなど豊かな自然に恵まれている。
JR東海によるリニア中央新幹線の長野県駅が地域に建設される計画が発表されたことから、近年の話題の中心に上がっている。品川駅まで約40分〜45分、名古屋駅まで約20分と言われているが、完成は10年以上先なのでどうなるかはまったく不明。

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長野県の最も南に位置する地域

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