エロパロ板「おむつ的妄想」スレッドに投下された作品のまとめwikiです。

125 :名無しさん@ピンキー:2015/03/14(土) 23:37:09.47 ID:MofQZLTm
駄文ながら失礼。


--------------------------------------------------------------- 「うぅ…」
昼下がり、女の子が椅子に座り、股を押さえながら唸っていた。
その子の姿は年相応でなくあまりにも恥ずかしい、
裸におしゃぶり、涎掛け
そして、おむつを当てていた。

この子の名前は美羽(みう)。
17歳の少し臆病な子だ。
本来なら学校へ行って友達と楽しくおしゃべりするのが普通だけど
この子は訳あって最近から学校へは行かず
こうして赤ちゃんの様な格好をして生活している。

今、この子は尿意を催している。
顔から汗が出て息も荒くなり、
咥えているおしゃぶりをモゴモゴと動かす。
ピンク地で水玉模様の涎掛けを片手でぎゅっと掴んで落ち着きが無い。

お漏らしをしないようにともう一方の手で股を押さえ
内股にして下半身に力が入る。
お尻をふっくらと、股部もモコモコの
ピンク地で可愛らしいおむつがクシュッと音を立てる。

126 :名無しさん@ピンキー:2015/03/14(土) 23:38:23.06 ID:MofQZLTm
(どうしよう…漏れちゃう)

この生活を始めてから間もない美羽にとって
お漏らしはかなりの抵抗があった。
下腹部から痺れと失禁を促す脈動を感じる、
刺激したら今にも出てしまいそうな股部。
そのため、椅子から立ち上がることが出来ず
トイレにも行けない。

質の悪いことにじわじわ催したわけではなく、
いきなり尿意が限界間近まできたものだから
ひどく焦ってしまう。

そこへ

「美羽ちゃん!」
後ろから誰かが肩をぽんと叩きながら呼んできた。

ビクッ
じょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…

美羽は痙攣を起こし、その後体の力が一気に抜けて
お漏らししてしまった。
「はぁぅ…!」
少しずつ、おむつの股部から黄色のシミが広がり
ぼってりと膨らんでいく。
熱気と共に周辺に香ばしい臭いが広がる。
顔を赤らめ半泣きの表情になる美羽。
完全に力が抜けたその姿はあまりにも情けなかった。

127 :名無しさん@ピンキー:2015/03/14(土) 23:39:07.68 ID:MofQZLTm
「あぁ!ごめんね…驚かしてしまったね」
「うぅ…グスッ…我慢できなかったぁ…お姉ちゃんのばか!」
「本当にごめんね でもおしっこの我慢は体によくないよ?
ちゃんとおむつしてるんだから遠慮なくしちゃっていいんだから」
「だって…恥ずかしいよ…あぅ」

しょぉぉ…
また失禁。

「またしちゃった…どうしてこんなに出るの?」
「あんまり気にしないほうがいいよ
今はストレスが原因でお漏らししてるんだから」

おしっこを出し切り落ち着いた美羽。
がに股になり、ぬるぬる湿っているおむつを
恥ずかしげに見つめる。

「そういえばお姉ちゃん 何か用があったの?」
「あ、そうだった!」

美羽のおもらしですっかり自分が話しかけたことを忘れていた女の子。
この子の名前は藍(あい)、18歳である。
美羽からお姉ちゃんと呼ばれているけど実の姉ではなく、
訳あって美羽と姉妹関係になっている。
そしてそんな藍も…

128 :名無しさん@ピンキー:2015/03/14(土) 23:41:41.20 ID:MofQZLTm
「実はお姉ちゃんも2回お漏らししちゃって…
そろそろ美羽ちゃんにおむつ取り替えてもらおうと思ってきたの」

この子も美羽と同じおしゃぶりを首にぶら下げて
涎掛け、そしておむつを当てていた。
色は美羽とは違い水色だけど柄は同じ水玉だった。
そして藍のおむつを見てみると黄色く、重ったるそうに垂れていた。
今にも溢れてきそうな状態である。

「先に私のを取り替えてよ」
「はいはい じゃあその後お願いね
さぁベッドまでおいで」

藍に手を引かれる美羽、赤ん坊仕様の可愛らしげな
ベッドでおむつ交換をしてもらうことに…。


ここは社会からかけ離れた施設。
虐待やいじめ、その他精神的な理由で幼児退行した女の子が
赤ん坊として再教育、ケアするいわば10代の保育園である。
どの子も皆赤ちゃんの格好で赤ちゃんのように生活をしている。
美羽と藍はここで知り合い、ここで姉妹となった。
これはそんな彼女たちの日常を綴る物語。




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勢いで作ってみました。
大分稚拙な文章で二番煎じな内容ですけど
それなりに好感いただけた幸いです。
因みに続きがありそうな書き方をしましたが
今のところ未定です。

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