エロパロ板「おむつ的妄想」スレッドに投下された作品のまとめwikiです。

0606名無しさん@ピンキー
2020/05/04(月) 18:16:34.65ID:Z8/F/t8F
2ヶ月の入院生活を終えて妹が帰宅した

入院している間はベッドの上にいたため
今は自力で歩くことが出来ず、おむつへの排泄が癖になってしまっていた
歩行と排泄のトレーニングが必要になった

両親は仕事で他見にいるため、トレーニングも世話も姉である私の役目だった

「ちっち出た」

今年で14になる妹はまるで赤ちゃんのような言葉でおむつが濡れたことを伝える
入院のストレスとその中でも両親や私といった家族がほとんど見舞いに来れなかったことは
妹にとって負担が大きかったようで
看護師に甘えるような生活をしていて結果的に幼児退行もしていた

最初はおねしょが始まり、その対策におむつをしていただけだったが
14歳にしては小柄で幼く見える妹を看護師達も可愛がっている間に昼間のおむつもするようになり
同室に9歳の女の子が来てからはその子にも面倒を見られている間に
完全に幼児退行してしまったとのことだった

おむつが濡れたことを私に伝えると妹は再びおしゃぶりを咥え始める
おむつからおしっこが溢れることやおむつ替えの間にも漏らしてしまうことがあるため
妹のベッドには常におねしょシーツが敷かれている

おむつのテープを外して、新しいおむつを敷き
その上にお尻を置いておしりふきで汚れを拭き取る
その間、妹はおしゃぶりをくちゅくちゅと音を立てながら咥えている
おむつを替えて妹を抱き抱えてベッドから降ろす
先生からの指示でまずはハイハイから練習させようとするが
妹は横になったままでハイハイはもちろん、寝返りも打とうとはしない
相変わらずおしゃぶりをくちゅくちゅと咥えているだけだ

そのおしゃぶりを取り上げれば、取り返そうとするだろうと思い
おしゃぶりを取り上げてみた

「ふぇっ…うわぁーーん!」

妹はおしゃぶりを返すよう話すこともなく
大きな声で泣き始めた
結局泣き疲れて眠るまで妹は泣き続け
ハイハイはもちろん、話すこともなかった


どう?

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