Lightning

概要
装備
Certification
備考とアドバイス

概要

生産リソース	350 / 300	1 番席
ヘルス	4000	運転・主砲
装甲	前面: ±0% 側面: -15% 背面: -50%
消滅タイマー	5 分

Melee	Small Arms	Heavy Machine Gun	Light Anti-Vehicle	Common Explosive	Tank Shell	Aircraft Machine Gun	Tank Mine
100	100	87	-20	100	-50	90	-100
C4	Flak Explosive	Anti-Air Machine Gun	A2G Warhead	Gatling Gun	Infantry Rocket Launcher	Anti-Materiel Rifle	A2A Missile
-100	100	85	0	75	0	40	20

全帝国共通の高機動型戦車。
加速・最高速度・旋回能力共に高く、平地で機動力を活かせば多くの歩兵を相手に戦えるほか、薄い車体を持つため、上面・底面を敵へと晒さない限りは多くの攻撃を躱せる。
一方で、耐久値は低く、背面に攻撃を食らうとすぐに撃破される。
~~しかも機動力は高いものの馬力が低い。坂が上れないどころか、少しの段差に引っかかって動けなくなることもしばしば。~~
アップデートによりトルクが向上したため MBT 並みとは言わないまでも登坂能力はそこそこにあるが、車高が低いせいで段差や坂においてはキャタピラーが浮いたり脱輪しやすく、走行不能状態へと陥るケースは相変わらず多い。

安くて速くて強いのに少し残念な子……とはいっても、

Tech Plant の所有状況に左右されずほぼ全ての拠点から生産できるため、戦場で実際に相見えることになる戦車は多くの場合にこの Lightning であり、ある意味では真の「主力」戦車。

装備

Primary Weapon (1番席)

名称	ﾚｰﾄ	ﾀﾞﾒｰｼﾞ	爆発ﾀﾞﾒｰｼﾞ	弾速 [m/s]	弾数 [発]	ﾘﾛｰﾄﾞ [sec]	Resist Type	価格
L100 Python HEAT HEAT	-	575	500 / 1m 50 / 4m	200	1 (48)	2.5	Tank Shell	初期装備
L100 Python AP AP	-	700	500 / 1m 50 / 3m	250	1 (36)	3.0	Tank Shell	875CP 599DBC
L100 Python HESH HESH	-	600	800 / 2m 50 / 5m	200	1 (36)	3.25	Tank Shell	875CP 599DBC
C75 Viper ６連射	240	250	250 / 1m 25 / 3m	200	6 (92)	4.5	Tank Shell	875CP 599DBC
Skyguard 対空Flak	480	200 / 100m 150 / 300m	35 / 5m 1 / 8m	400	70 (1050)	3.0	Heavy Machine Gun	875CP 599DBC

主砲の特性

HEAT はリロード速度が速い（近距離での会敵向き）。
AP は直撃ダメージと弾速が高い（対装甲や歩兵スナイプ向き）。
HESH は爆発ダメージが高い（歩兵の集団に撃ち込む用途向き）。

MBT には無い Lightning 特有の武装として C75 Viper と Skyguard がある。

C75 Viper
対装甲弾の素早い６連射が可能な主砲。かなりピーキーな性能。
DPM (Damage per Mag，１マガジンあたりのダメージ量) が突出して高いため、Vehicle Stealth を装備して敵戦車の後ろへと忍び寄り近距離から一気に片を付ける運用向きであり、その様はさながら戦車界のSMGインフィルトレーター。
一方で、１発撃つごとにかなりの精度悪化が発生し、遠距離から撃つ際は精度の回復を待つ必要に迫られる。
対歩兵に関しては、歩兵を直撃 2 発でキルでき、爆発ダメージも十分であるため、単発の戦車主砲を直撃させるのが苦手／その自信がない場合は堅実な選択肢となる。

Skyguard
敵航空機に近づくと自動で爆発を起こす近接信管弾の連射を行う対空砲。射程面および火力面の両方において優れている。
地上車両に対しても一応のダメージは通るが、せいぜい支援射撃程度が限界。これ単独での対装甲戦闘をしようなどと思ってはいけない。
近接信管による爆発ダメージありきの武装であり、弾がかなり拡散するせいで的の小さい歩兵への命中率は低いが、当たりさえすればそれなりのダメージが入るので、近づいてきた敵歩兵を返り討ちにするぐらいはできる。
ちなみに、Skyguard は武装の名前であるが、これを装備した Lightning 自体も大抵の場合に "Skyguard (スカイガード)" と呼ばれる。

Certification

Utility Slot

Smoke Screen	50	100	200	500
ロックオンを防ぐ煙幕を 8 秒間発生させる。また、ミニマップに自動探知されていた場合、ミニマップから姿を消す。再使用が可能になるまでは X 秒。	ｱﾝﾛｯｸ 40 秒	35 秒	32 秒	30 秒

Fire Suppression System	30	100	200	500
炎上状態を即座に消火し、5 秒間かけて耐久値を 15% 回復する。再使用が可能になるまでは X 秒。	ｱﾝﾛｯｸ 55 秒	50 秒	47 秒	45 秒

Engagement Radar	100	150	250	500
X m 以内の敵航空機を HUD に表示する。	ｱﾝﾛｯｸ 300 m	400 m	500 m	600 m

Defense Slot

Nanite Auto Repair System	30	50	100	200	500
12 秒間以上攻撃を受けていない際、5 秒あたり X% の耐久値を回復する。	ｱﾝﾛｯｸ 7.5%	8.33%	9.17%	10.00%	10.83%

Vehicle Stealth	30	100	200	1000
ロックオンされるまでの時間を X 秒延長。自動でミニマップに映る距離が Y m に減少。	ｱﾝﾛｯｸ X: 0.25 秒 Y: 75 m	X: 0.5 秒 Y: 75 m	X: 0.75 秒 Y: 25 m	X: 1.0 秒 Y: 0 m

Flanker Armor	50	100	200	500
C-4 / ロケットランチャー (Infantry Rocket Launcher) / 空対地弾頭 (A2G Warhead) からのダメージが X% 減少。	ｱﾝﾛｯｸ 10%	15%	18%	20%

Mine Guard	30	50	100	150
Tank Mine からのダメージを X% 軽減。	ｱﾝﾛｯｸ 33%	40%	55%	60%

Proximity Radar	100	200	400	500
X m 以内にいる敵歩兵を乗員のミニマップに表示する。	ｱﾝﾛｯｸ 30 m	35 m	40 m	50 m

Performance Slot

Rival Combat Chassis	100	200	400
回頭速度・後退速度・ブレーキが向上。	ｱﾝﾛｯｸ	操作性がさらに向上する

Racer High Speed Chassis	100	200	400
最高速度・加速が向上。	ｱﾝﾛｯｸ	速度と加速がさらに向上する

備考とアドバイス

基本

正面切っての戦いにおいて、Lightning は絶対に MBT に敵わない。その MBT が２人乗りだった場合、彼らの眼前に姿を晒すのは完全な自殺行為。そのため、Lightning が彼らと渡り合うには、「数で上回る」「そう簡単には回り込まれないだけの距離を取った状態で、カバーポイントからの出入りを繰り返しながら戦う」「側面や後ろを取る」「Harasserのようなヒットアンドアウェイを行う（可能な地形が限定的）」などの一工夫が必要となる。

それから、意外な天敵である「２門の M60-G Bulldog を積んだ Sunderer」の接近は絶対に許さない事。最短 5 秒で殺される。

運用法いろいろ

AMS破壊
生産リソースが安いため、敵 AMS を破壊するためだけに生産して乗り捨てたとしても、もったいなさを感じなくて済む。
まあ、いくら安いといっても 350 リソースは必要なのだが、少人数戦における Deployment Shield 装備 Sunderer の破壊は Lightning がいないと特に面倒であるので、乗り捨て前提の生産機会は多い。

対空
対空砲である Skyguard と、付近の敵航空機を探知する Engagement Radar を装備して、対空車両の役割を担う。
Skyguard は強力な対空装備であり、敵航空機を寄せ付けない不可侵エリアを自身の周辺に作りだせる。
一方で、Skyguard を装備した Lightning は敵地上ビークルに対してほぼ無力であるほか、いくら対空装備であるといえども、単騎運用においては Liberator が Skyguard によるダメージなどお構いなしにこちらを仕留めにかかってくる場合があるため、基本的には対空装備および対装甲装備を積んだ他のビークル達とともに行動したい。

サートの振り方

CAI以前の情報

Lightningをうまく運用すれば、サートを効率よく得ることができる。
一人乗りの兵器のため、初級者が周りの目を気にすることなく運用できるので、兵器の運用を始める人にはLightningからカスタマイズすると良いだろう

非課金者の場合

２００サートを何かしらでためて、VIPERにTHERMALの照準をつけ、『Proximity Radar』・『Smoke Screen』か『Fire Suppression System』・『Rival Combat Chassis』の順に１段階ずつ取る。
Proximity Radarは、敵歩兵に死角を取られる可能性が少ないzergで戦うことが多い場合や、Lightningを歩兵嬲りマシーンに特化させる気がないのであれば必須ではない。その場合は各種装甲をとっておくといいだろう。
その後、VIPERの弾を多少増やし、Proximity Radarを採用した場合はできればProximity RadarをMAXまであげてから、汎用性を求めるならHEAT砲とサーマルかズーム、AIMに自信があり、戦車も狩りたいならAPとズームを買おう。

課金者の場合

HEAT砲かAP購入し、サートを何かしらでためて、サーマルかズームをつける。APの場合はズームがよいだろう。
次に『Proximity Radar』・『Smoke Screen』か『Fire Suppression System』・『Rival Combat Chassis』の順に１段階ずつ取る。
Proximity Radarは、敵歩兵に死角を取られる可能性が少ないzergで戦場で戦うことが多い場合や、Lightningを歩兵嬲りマシーンに特化させる気がないのであれば必須ではない。その場合は各種装甲をとっておくといいだろう。
弾数を徐々に増やしながら、Proximity Radarを採用した場合は最初にProximity RadarをMAXまであげる。
次にRival Combat ChassisをMAXまであげて、Smoke Screenは２段階目くらいで止める（SMOKEがあればロックオンを解除して逃げ切れるため、リキャストが短くなっても効果が薄い）。あとはリロードを上げていく。

アップデートでの変更歴

2020 3/25　ゲームアップデート
- Cortium での生産コストが 700 から 300 へ。
2019 10/16　ゲームアップデート (Nanite of the Living Dead 6 - Revenge of the Unsown)
- Light Anti-Vehicle (type 5) への耐性値が 0 から -20 へ。
2019 3/20　ゲームアップデート(EverQuest 20th Anniversary Update)
- Tank Shell (type 7) への耐性値が 0 から -50 へ。
- 背面の装甲値が -100 から -50 へ。