Substance Designerのチュートリアルをまとめたい

目次


はじめに

自作したテンプレートを用いる事で、新規作成時にある程度体裁を整える事が出来ます。
どちらかというと共同作業向けです。

解説内容はほぼ 自作ファイルをライブラリへ載せる方法 と同様であるため、割愛した説明になります。詳しい説明はそちらで


目標

テンプレートに必要なsbsデータを作ろう

保存する場所を覚える→好きな場所を参照できるように設定できるようになろう



準備


新規グラフ、Physically Based(Metallic/Roughness)をベースにしています。
その上で、outputノードを追加し、アンビエントオクリュージョンを最初から書き出せる状態にしています。

  • ラベルや識別子、説明はちゃんと書いておきましょう。


ファイル名をpbr_metallic_roughness_AO.sbsのような感じにつけて保存します。


次に、以下の2つの方法で追加できます。

方法1 Substance Designerインストールフォルダに直接置く


以下のフォルダに配置すればOKです。
C:\Program Files\Allegorithmic\Substance Designer\5\resources\templates


方法2 自分で定義した場所に置く



例のごとくフォルダを指定し、配置します。



結果


テンプレートが追加され、説明文やGraph OutputsにAOが追加されていると思います。
個人的にはやはり方法2がオススメです。

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