鉄拳タッグトーナメント2　攻略wiki

・性能
連続ヒットしダウンを奪う上段連携。
ガード時は2段目をしゃがまれる。
・用途
同じ発生のワンツー(LPRP)と比べて遥かに大きいリターンが魅力。
確定反撃やとっさのガード崩しに重宝します。

ガード時でも、多用し過ぎない限りは2段目を毎回しゃがまれるような事はありません。
よって接近戦での牽制としてもそれなりに頼っていけます。
ただ空振り時のスキは流石にワンツーより大きいので注意。

・性能
ヒット時ダウンを奪う単発中段。
立ち状態から出せる中段の中ではもっとも発生が早い。
・用途
最大の魅力は、中段としては最速を誇る発生。
若干有利な状況で出して相手の暴れを潰したり、強引な攻めに割り込む用途で使えます。
またリーチもRPRKより長いため、とっさのスカし確定や特定状況での確定反撃にも使えます。

コンボ始動技でないのガード時は反撃を受けるため、2択などには不向き。
暴れの心配が無い状況ではこれよりリターンの大きい9LKなどを狙いましょう。

・性能
連続ヒットする中→上段の連携。
初段は発生とリーチに優れる。
・用途
WPより威力が高く、確定反撃やスカし確定に使っていけます。

また空中ヒット時は相手を高く浮かせ、更に3WK＞WP(B)〜で追撃可能。
このため空中コンボ&タッグアサルト要因としても優秀です。
・サンプルコンボ
浮かせ＞6RPLK＞3WK＞WP(B)＞66LK6＞LPRP

・性能
特殊ステップから出す事ができ、ノーマルヒットで2段繋がる連携。
2段目には大きくディレイがかかり、CH時は追撃可能。
・用途
初段の発生とリーチが優秀。特にリーチの長さはWPや6RPの比ではありません。
その上発生も早いため、中距離から無理やり当てるような使い方ができます。
また2段目ディレイや背向け移行を使い分ければ相手を幻惑する事も可能。
特に初段をガードさせ2段目でカウンターを狙う戦法は不慣れな相手には有効です。

ただ1発止めと2発出し切り共にスキが大きく、読まれると大きな反撃を受ける事に。
ワンパターンにならないように心がけましょう。

・性能
非常に長いリーチとジャンプステータスを持つ中段連携。
ヒット時は2LP＞RP〜からコンボが決まる1発止めが主力。
・用途
リーチと攻撃判定の持続が長く、中距離からの奇襲に使えます。
その上ヒット時はコンボ、ガードされても確定の反撃は無し。
なれない相手にはこれだけで主導権を握れてしまう程に強力です。

このようにローリスクハイリターンで一見完璧なこの技の欠点、は横移動に避けられやすい事。
タイミングにもよっては追尾してくれたりしますが、基本的には弱いものと思いましょう。
慣れた相手はこの弱点を確実に突いてくるため、考えなしに連発するだけでは危険です。
避けらそうなのを確認してから2〜3段目を出せば反撃を受け難くなりますがあまりアテに出来ません。

よってこの技を出す時は相手をよく観察し、横移動による回避を狙っていないか確認するクセをつけましょう。
横移動を露骨に繰り返しているなら、ダッシュで一気に接近戦に持ち込んでしまいましょう。

・性能
ヒット時のリターンは低いがガード時大きな反撃を受けない下段技。
発生は悪くなく、攻撃前に一歩前進するのでリーチもまずまず。
ダウン状態にもヒット。
・用途
スキが少なく、ややハイリスクなものが多いリリの下段中では貴重な存在。
リスクを負いたくない時や、トドメの一撃として機能します。

ただ与えられるプレッシャーはやはり低く、これだけでは攻めが迫力不足に。
狙える場面では、これの上位版ともいえる66RKを使っていきましょう。

・性能
威力とヒット後の状況に優れ、ガード時のリスクも低めの下段。
発生が遅い上に66RKなので出し辛い。
ダウン状態にヒット。
・用途
ダウンこそ奪えないものの、威力や有利フレームは2LKより数段上。
それでいてガード時のスキも小さく、2LKより僅かに大きい程度。
ローリスクミドルリターンの強力な下段と言えます。

ただしそれは、無事に出し切って相手に当てる事が出来た場合の話。
発生がやや遅い上にしゃがみステータスも無いため、暴れには無力。
更には接近戦に向かない66コマンドが足を引っ張ります。

この弱点を踏まえても強い技であるのは間違いなく、ぜひ使いこなしたいところ。
暴れられる心配が無い状況を見極められるようになりましょう。
・使いどころ
《起き攻め》
空中コンボを66LKWKや3WKWKで締めたあとはこの技をすかさず出してみましょう。
『寝っぱなし』と『起き上がり〜立ちガード』に対しヒットします。
これを嫌がっての『後転』や『起き上がり〜しゃがみガード』は3WKが対応。
《大幅有利な状況》
LPやLPRP、3LPなどの小技ヒット時は、大幅有利な上に展開が早く相手は固まりがち。
この技と他の中段で2択をかけていけます。