最終更新:ID:5ADI+3XhMQ 2014年01月06日(月) 03:04:42履歴
舞台はT県の野陀市
1000年前の悪意から始まった出来事は、ここに完結した。
探索者達の活躍により『白塩化症候群』による全生物の滅亡を防ぎ、
かつて魔王呼ばれた存在は、希望と名前を手に入れた。
全てが解決したわけではなく、それ以上の懸念もある…
だが、あなた達は確かに健康な体を手に入れ、日常を取り戻したのだ。
そして…手紙には島の植物である『人面果』の種が1つ同封されていた…
「君たちなら渡しても大丈夫だと思ってね、せめてもの記念としてくれ」
1000年前の悪意から始まった出来事は、ここに完結した。
探索者達の活躍により『白塩化症候群』による全生物の滅亡を防ぎ、
かつて魔王呼ばれた存在は、希望と名前を手に入れた。
全てが解決したわけではなく、それ以上の懸念もある…
だが、あなた達は確かに健康な体を手に入れ、日常を取り戻したのだ。
ラザード「ふむ…白塩化症候群の危機は去ったと聞いたが…果たしてどうなのか」車に乗り込み考える
???「」コンコンと車の窓を叩く
ラザード「ん?済みませんがどちら様ですか?」窓を開ける
???「あなた使えるわね」
ラザード「何のことで…え?なんで私がそこにいるんだ…?」窓の外のジリアンの裏を見て愕然とする
ラザード?「」(ニッコリ
ジリアン「神羅を乗っ取りなさい…」ラザードだった塊を見下ろす
ラザード「畏まりました」
彼(ラザード?)に関しては私の前回セッション<バスと<夢>の屋敷>後日談
の設定に基づいています
???「」コンコンと車の窓を叩く
ラザード「ん?済みませんがどちら様ですか?」窓を開ける
???「あなた使えるわね」
ラザード「何のことで…え?なんで私がそこにいるんだ…?」窓の外のジリアンの裏を見て愕然とする
ラザード?「」(ニッコリ
ジリアン「神羅を乗っ取りなさい…」ラザードだった塊を見下ろす
ラザード「畏まりました」
彼(ラザード?)に関しては私の前回セッション<バスと<夢>の屋敷>後日談
の設定に基づいています
僕は今、久々に筆を執ってこの手紙を書きました。手紙って少し照れくさいですね。
あなたは強い人だと思います。僕の意思を尊重してくれたやさしさ、それを行うことを
提案してくれたその強さに僕は改めて敬意と感謝を持ちます。
あなたは強い人だと思います。僕の意思を尊重してくれたやさしさ、それを行うことを
提案してくれたその強さに僕は改めて敬意と感謝を持ちます。
僕は今あなたからの連絡を心待ちにしつつ、この手紙を書いています。あなたは
他の方が考えなかった折衷案を考え僕を救ってくれた、これには感謝の言葉も
ありません。今後、あなたの記事を探すのが楽しみです。
他の方が考えなかった折衷案を考え僕を救ってくれた、これには感謝の言葉も
ありません。今後、あなたの記事を探すのが楽しみです。
僕は今色々考えている、どうしてあのような敵が来たのか…、人間との適切な
距離感とはどのようなものなのか…。あなたは言いましたね『もうすぐここに
人間の軍隊が来る、この携帯が鳴ったら島を沈めてくれ』本当にあなたの指示
通りに島を沈めてよかったのか…答えを教えてほしい。
冒涜的な魔術師よ、どうかその悍ましき知識で数多の人間たちを救ってくれ。
距離感とはどのようなものなのか…。あなたは言いましたね『もうすぐここに
人間の軍隊が来る、この携帯が鳴ったら島を沈めてくれ』本当にあなたの指示
通りに島を沈めてよかったのか…答えを教えてほしい。
冒涜的な魔術師よ、どうかその悍ましき知識で数多の人間たちを救ってくれ。
「君たちなら渡しても大丈夫だと思ってね、せめてもの記念としてくれ」
PCより
PLより
私は難しい事は良くわからない、
だから手紙にして今回のできごとを話そう。
『白き厄災』はまたどこかへと行ってしまった。
みんなが大変なので、病院に行きカウンセリングを受けている間、
私も同じように治療を受けていた。
幸い、私の症状は軽かったので直ぐに収まった。
でも、重症だった人が多くてまだ通院している、人が何人かいるらしい。
あの後、神羅は色々と動いているらしいが、
もう私たちには手には負えないレベルまで話題が広まっている。
『白塩化症候群』の完全撲滅・・・・・・・・・コレが成された。
真実はいつも秘匿され、原因すらも謎のまま、全ては神羅の功績となった。
それでも・・・・・・私は日常を取り戻した、
病気が治っても、私が馬鹿なのと、姉たちにマスコットにされるのは変わらない。
いや、むしろ変えられてはいけない、
それこそが私が望み、欲した未来のはずだから、
しばらくして、貴方から手紙が来たことに少し驚きながらも、
どこか、うれしく思っています。
種は家の庭に埋めました、
普通の植物とはやはり違うのか、直ぐに大きく成長しました。
木の実に顔の様な物ができている点も、やはり普通と違います。
そして今、私はこの木を通して貴方に手紙を送ります。
私の友達『アダム』へ
貴方の友人『佐々倉 亜衣』より
p.s.この木の実食べても良い?
だから手紙にして今回のできごとを話そう。
『白き厄災』はまたどこかへと行ってしまった。
みんなが大変なので、病院に行きカウンセリングを受けている間、
私も同じように治療を受けていた。
幸い、私の症状は軽かったので直ぐに収まった。
でも、重症だった人が多くてまだ通院している、人が何人かいるらしい。
あの後、神羅は色々と動いているらしいが、
もう私たちには手には負えないレベルまで話題が広まっている。
『白塩化症候群』の完全撲滅・・・・・・・・・コレが成された。
真実はいつも秘匿され、原因すらも謎のまま、全ては神羅の功績となった。
それでも・・・・・・私は日常を取り戻した、
病気が治っても、私が馬鹿なのと、姉たちにマスコットにされるのは変わらない。
いや、むしろ変えられてはいけない、
それこそが私が望み、欲した未来のはずだから、
しばらくして、貴方から手紙が来たことに少し驚きながらも、
どこか、うれしく思っています。
種は家の庭に埋めました、
普通の植物とはやはり違うのか、直ぐに大きく成長しました。
木の実に顔の様な物ができている点も、やはり普通と違います。
そして今、私はこの木を通して貴方に手紙を送ります。
私の友達『アダム』へ
貴方の友人『佐々倉 亜衣』より
p.s.この木の実食べても良い?
PCより
PLより
あの日最後に対峙した『奴』をみた俺は精神異常をきたし病院へ搬送された。
それから三ヶ月後。病院から無事退院したあと、白塩化症候群を完治したこと、
これ以上白塩化症候群が広まることがないこと、そして神羅カンパニーのことを報告した。
今回の件で昇格の件が上がったが丁重にお断りをした。今回は俺一人でやったことじゃないし、
なにより俺はまだまだだからそんなの受けられるわけない。
そういえば、職場に戻ってからなんか周りからの俺への態度がかわった気がする・・・。
例に言えば男子からは俺を意識してるかのような視線をそそがれ、女の子からは女子会に呼ばれたり・・・。
変化したといえば自分もか、
いまここでこそ「俺」だけど、女の子から日常会話では「僕」か「私」を強要されて今はそっちだし。
なんというか・・・いつか佐々倉さんの言ってた「男の娘」の意味を身を持ってわかった気がする。
一通り落ち着いたところで皆さんに挨拶に行ったのだけれど、その時の皆さんの反応は忘れられそうにないや。
エミリーさんには特に驚かれて「頭でも打ったのか?」とまで言われたのはもうね・・・。
さぁてと、俺も刑事としてまだまだなんだ、がんばらないと!
それから三ヶ月後。病院から無事退院したあと、白塩化症候群を完治したこと、
これ以上白塩化症候群が広まることがないこと、そして神羅カンパニーのことを報告した。
今回の件で昇格の件が上がったが丁重にお断りをした。今回は俺一人でやったことじゃないし、
なにより俺はまだまだだからそんなの受けられるわけない。
そういえば、職場に戻ってからなんか周りからの俺への態度がかわった気がする・・・。
例に言えば男子からは俺を意識してるかのような視線をそそがれ、女の子からは女子会に呼ばれたり・・・。
変化したといえば自分もか、
いまここでこそ「俺」だけど、女の子から日常会話では「僕」か「私」を強要されて今はそっちだし。
なんというか・・・いつか佐々倉さんの言ってた「男の娘」の意味を身を持ってわかった気がする。
一通り落ち着いたところで皆さんに挨拶に行ったのだけれど、その時の皆さんの反応は忘れられそうにないや。
エミリーさんには特に驚かれて「頭でも打ったのか?」とまで言われたのはもうね・・・。
さぁてと、俺も刑事としてまだまだなんだ、がんばらないと!
始まりの君 アダムへ
お久しぶりです。沢木です。
島が沈んだ後、色々あって貴方からの手紙を送り返すのに遅れてしまいした。
貴方に白塩化症候群を治療してもらってからは何事もなく元気にやっています
貴方から手紙が着てた事を知った時はもう本当に嬉しかったです。
あれからもう三ヶ月も経ちました。あの日、あの島での出来事は海を眺めると今でもつい昨日の事のように思い出します。
あの時、俺の中では「貴方の思いを無下に出来ない」と決意してはいたけど、本当は引き鉄を引く勇気がなかった。
法的とかそんな意味ではなくて、貴方には生きてほしかった、あなたの1000年と言う長い旅路を閉じるべきだと考える中、
それでも人として生きていてほしかったんです。
結果、あなたが生きる希望を見出してくれて本当に良かった。
島が沈んだため貴方とは直接会えないのは少しさびしいけど、こうして手紙を通じて話せるだけよしとします。
どうか健やかな日々を送ってください。
また近々手紙送りますね。
PS.同封されてた種をさっそく育ててみる事にしました。
お久しぶりです。沢木です。
島が沈んだ後、色々あって貴方からの手紙を送り返すのに遅れてしまいした。
貴方に白塩化症候群を治療してもらってからは何事もなく元気にやっています
貴方から手紙が着てた事を知った時はもう本当に嬉しかったです。
あれからもう三ヶ月も経ちました。あの日、あの島での出来事は海を眺めると今でもつい昨日の事のように思い出します。
あの時、俺の中では「貴方の思いを無下に出来ない」と決意してはいたけど、本当は引き鉄を引く勇気がなかった。
法的とかそんな意味ではなくて、貴方には生きてほしかった、あなたの1000年と言う長い旅路を閉じるべきだと考える中、
それでも人として生きていてほしかったんです。
結果、あなたが生きる希望を見出してくれて本当に良かった。
島が沈んだため貴方とは直接会えないのは少しさびしいけど、こうして手紙を通じて話せるだけよしとします。
どうか健やかな日々を送ってください。
また近々手紙送りますね。
PS.同封されてた種をさっそく育ててみる事にしました。
PLより
3日間お疲れ様でした。初オンセ・初セッション無事に生還できてよかったです。
あ・・・最後不定になったから無事じゃないかww
なにはともあれ、Aエンドを迎えられてよかったです。
アダムをどうするかの選択肢では本当に悩みました。
あと皆さんの沢木いじりにはパソコンに向かいながらもう笑いっぱなしでしたwww
皆さんノリ良すぎてwww
この卓がオンセデビューで本心から良かったと感じています。
また機会があれば一緒にプレイした方々やnemsさんとセッションをやりたいです。
nemsさん、また卓をやる機会ができたらお邪魔させてください。
あと今回使用したPCの沢木くん。「男の娘」に昇華させちゃってごめんね♪
あ・・・最後不定になったから無事じゃないかww
なにはともあれ、Aエンドを迎えられてよかったです。
アダムをどうするかの選択肢では本当に悩みました。
あと皆さんの沢木いじりにはパソコンに向かいながらもう笑いっぱなしでしたwww
皆さんノリ良すぎてwww
この卓がオンセデビューで本心から良かったと感じています。
また機会があれば一緒にプレイした方々やnemsさんとセッションをやりたいです。
nemsさん、また卓をやる機会ができたらお邪魔させてください。
あと今回使用したPCの沢木くん。「男の娘」に昇華させちゃってごめんね♪
PCより
『頭のない人間が見える』
なに、100人に1人くらいの割合で、そう見えるだけさ。私は正常さ…フフ。
あの一件以来、私は超心理学者としての『立場』を大きく変えた。
周りはひどく驚いていた。それもそうだろう。
なんせバリバリの『否定派』だった私が、『肯定派』になったのだから。
だが、『体験』してしまったのだ。否定などできない。
私はこれから、『神と魔法』を研究しようと思っている。
この研究テーマは、どうせ実を結ばない。そんなことはわかっている。
超心理学の世界から追放されるかもしれない。それも構わない。
ただ、何も知らずに生きるのは、単純に悔しい。それだけだ。
さぁ、新しい『研究』のスタートだ。
(…あと、こっそりメイクも研究しようかと思っている。…ちょっと恥ずかしいけどな。)
PLより
PC発言:「なにか?『神』だとでも?」→神降臨
フラグは立てておくものですね。発狂ヤッター。
どうも、鷽です。セッションお疲れ様でした。
気が付いたら窓の外が明るくなっていましたね。
時計を見るのも忘れるほどに、熱中してしまいました。とても楽しかったです。
特に『魔王を生かすか?殺すか?』…この2択クイズは本当に考えさせられました。
結局自分は、『殺す』という結論を出してしまいました。
『ハッピーエンドに拘らない』…自分、狂人ですね。ボルガ博士、お許しください!
こんな私をハッピーエンドに導いてくださったPLの皆さん…。
本当にありがとうございました!大好きです(告白)
そしてKPのnemsさん。
心に沁みる、『絶望感』に溢れたシナリオをありがとうございました!
また、『彼』と再び共闘できたのは、単純にうれしかったです。
次の卓にもぜひ参加したいです!
それでは皆さん、またどこかの卓で、一緒に狂いましょう!
では。
(…あ、沢木さんルカ子バージョンを楽しみに待っているのは内緒。)
『頭のない人間が見える』
なに、100人に1人くらいの割合で、そう見えるだけさ。私は正常さ…フフ。
あの一件以来、私は超心理学者としての『立場』を大きく変えた。
周りはひどく驚いていた。それもそうだろう。
なんせバリバリの『否定派』だった私が、『肯定派』になったのだから。
だが、『体験』してしまったのだ。否定などできない。
私はこれから、『神と魔法』を研究しようと思っている。
この研究テーマは、どうせ実を結ばない。そんなことはわかっている。
超心理学の世界から追放されるかもしれない。それも構わない。
ただ、何も知らずに生きるのは、単純に悔しい。それだけだ。
さぁ、新しい『研究』のスタートだ。
(…あと、こっそりメイクも研究しようかと思っている。…ちょっと恥ずかしいけどな。)
PC発言:「なにか?『神』だとでも?」→神降臨
フラグは立てておくものですね。発狂ヤッター。
どうも、鷽です。セッションお疲れ様でした。
気が付いたら窓の外が明るくなっていましたね。
時計を見るのも忘れるほどに、熱中してしまいました。とても楽しかったです。
特に『魔王を生かすか?殺すか?』…この2択クイズは本当に考えさせられました。
結局自分は、『殺す』という結論を出してしまいました。
『ハッピーエンドに拘らない』…自分、狂人ですね。ボルガ博士、お許しください!
こんな私をハッピーエンドに導いてくださったPLの皆さん…。
本当にありがとうございました!大好きです(告白)
そしてKPのnemsさん。
心に沁みる、『絶望感』に溢れたシナリオをありがとうございました!
また、『彼』と再び共闘できたのは、単純にうれしかったです。
次の卓にもぜひ参加したいです!
それでは皆さん、またどこかの卓で、一緒に狂いましょう!
では。
(…あ、沢木さんルカ子バージョンを楽しみに待っているのは内緒。)
PCより
PLより
アダムへの手紙を投函し、帰ってきた私は椅子に深く腰掛ける。――手紙を書くにあたり、どうしても『G』を思い出してしまったのだ。
アダムを救い、島を守ったという高揚感を踏みにじり、あげく私以外の者を正気から蹴り落としてみせた災厄の存在。
……私だって、以前別の『あいつ』に会ってなかったら狂気に逃げていただろう。それだけ、あれは異質で異常だった。
顔を定めぬ邪の者は、どうやら神羅に入り込んだらしい。この急激な動きはおそらくそうだろう。
となれば、また何かを企んでいる可能性がある。……再会の時は近いかもしれない。
言ったのだ、「私は負けない」と。何としても止めてみせる。それがどれだけ無謀でも、諦めたりなどしない。
最後に自分のパソコンを確認する。そこには数件の住所が書かれている。インターネットや雑誌など思いつく限りの媒体に「文通相手求む」と書いた結果がこれだ。
もちろん、「出生・容姿等にかなり変わっている」という一言は添えている。この住所の向こう側とどうするかはアダム次第だ。
私は私にできることをする。一度だけ目をつぶると、車のキーを取って立ち上がるのであった。
アダムを救い、島を守ったという高揚感を踏みにじり、あげく私以外の者を正気から蹴り落としてみせた災厄の存在。
……私だって、以前別の『あいつ』に会ってなかったら狂気に逃げていただろう。それだけ、あれは異質で異常だった。
顔を定めぬ邪の者は、どうやら神羅に入り込んだらしい。この急激な動きはおそらくそうだろう。
となれば、また何かを企んでいる可能性がある。……再会の時は近いかもしれない。
言ったのだ、「私は負けない」と。何としても止めてみせる。それがどれだけ無謀でも、諦めたりなどしない。
最後に自分のパソコンを確認する。そこには数件の住所が書かれている。インターネットや雑誌など思いつく限りの媒体に「文通相手求む」と書いた結果がこれだ。
もちろん、「出生・容姿等にかなり変わっている」という一言は添えている。この住所の向こう側とどうするかはアダム次第だ。
私は私にできることをする。一度だけ目をつぶると、車のキーを取って立ち上がるのであった。
お元気そうでなによりだわ。もう一枚の追記にあなたと文通しても構わないって人の住所を書いておいたから、後は自分で頑張りなさい。
それと、残念なお知らせ。『敵』がこの世界に現れた。どうぞ気を付けて。
島を守れるのはあなただけなんだから、よろしく頼むわよ。
あと、悪いけど種は今は植えないわ。悪用されても困るし。いつかの機会にさせてもらうつもり。
それじゃあ、また。
それと、残念なお知らせ。『敵』がこの世界に現れた。どうぞ気を付けて。
島を守れるのはあなただけなんだから、よろしく頼むわよ。
あと、悪いけど種は今は植えないわ。悪用されても困るし。いつかの機会にさせてもらうつもり。
それじゃあ、また。
PCより
PLより
拝啓、親愛なる方々へ
あの忘れられない事件から少しして、私は無事医師免許を手にすることができました。
皆様のその後はどうでしょうか?
今度集まってお茶会でもいかがでしょうか。皆様にその気があればまたいずれ。
追伸
アダムから頂いた種が実りました。
少し奇妙ですが、癒されますねこの実。
あの忘れられない事件から少しして、私は無事医師免許を手にすることができました。
皆様のその後はどうでしょうか?
今度集まってお茶会でもいかがでしょうか。皆様にその気があればまたいずれ。
追伸
アダムから頂いた種が実りました。
少し奇妙ですが、癒されますねこの実。
拝啓、親愛なる友人へ
いかがお過ごしでしょうか。
手紙の返信が遅くなって申し訳なく今日この頃です。
あれから様々なことが起こりました。
なにはともあれ医者になりました。
あなたと話してみたいという友人もいました。
正直、また直接あって話してみたいと思うことがあります。
もちろん方法が今のところないのでどうしようもないですがひとつだけ試してみたいことがあります。
封筒の中にビデオカメラを入れて投函してみます。
これがうまくいけば手紙以外にもあなたとの交流を図ることができるかもしれない。
(それができたからなんだ、と言われればそこまでですが)
まだまだ伝えたい事は山ほどありますが今回はこのあたりで。
追伸
いただいた種が可愛らしい実をつけました。
少しずつ言葉も覚えているみたいです。
可愛らしいお土産をありがとうございました。
いかがお過ごしでしょうか。
手紙の返信が遅くなって申し訳なく今日この頃です。
あれから様々なことが起こりました。
なにはともあれ医者になりました。
あなたと話してみたいという友人もいました。
正直、また直接あって話してみたいと思うことがあります。
もちろん方法が今のところないのでどうしようもないですがひとつだけ試してみたいことがあります。
封筒の中にビデオカメラを入れて投函してみます。
これがうまくいけば手紙以外にもあなたとの交流を図ることができるかもしれない。
(それができたからなんだ、と言われればそこまでですが)
まだまだ伝えたい事は山ほどありますが今回はこのあたりで。
追伸
いただいた種が可愛らしい実をつけました。
少しずつ言葉も覚えているみたいです。
可愛らしいお土産をありがとうございました。
「センセイ、ツカレタ」
しゃべる木の実が心配している。大丈夫、と返しながら手紙を封筒に入れる。
投函しに行こうとしてふと記憶の片隅に何かが引っ掛かる。
視線の先には待合室にあった忘れ物があった。
そう、"フードを被った首から上のない人形"がいつの間にか休憩所の机の上に置かれていた。
違和感を感じながらも町へと休憩所を出る。病院から出た時にフードを被った女性とすれ違う。
それがまるで人形と瓜二つで、だがすぐに郵便局に向かう。
記憶の片隅に引っ掛かった何かはすぐに気にならなくなっていた。
しゃべる木の実が心配している。大丈夫、と返しながら手紙を封筒に入れる。
投函しに行こうとしてふと記憶の片隅に何かが引っ掛かる。
視線の先には待合室にあった忘れ物があった。
そう、"フードを被った首から上のない人形"がいつの間にか休憩所の机の上に置かれていた。
違和感を感じながらも町へと休憩所を出る。病院から出た時にフードを被った女性とすれ違う。
それがまるで人形と瓜二つで、だがすぐに郵便局に向かう。
記憶の片隅に引っ掛かった何かはすぐに気にならなくなっていた。
PLより
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