カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション
無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション
出典作品 | 機動戦士ガンダム |
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年齢 | 15歳 |
所属 | 地球連邦軍 |
解説 | ガンダムのマニュアルを偶然手にしたことからモビルスーツパイロットとしての運命を背負う。 |
別バージョンパイロット | アムロ・レイ(CCAバージョン) アムロ・レイ(ベルトーチカ・チルドレン)(ゲーム上ではCCA版と同一扱い) アムロ・レイ&チェーン・アギ アムロ・レイ&バナージ・リンクス |
専用機 | ガンダム ガンダム(ハイパー・ハンマー装備) ガンダム(最終決戦仕様) パーフェクト・ガンダム プロトタイプガンダム G−3ガンダム リ・ガズィ νガンダム νガンダム HWS νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル) Hi−νガンダム フルバースト・サイコ・ガンダム ガンダム(トライエイジカラー) ガンダムNT−1(BG1-007R クロスif限定) ガンダム試作2号機(BG3-005C クロスif限定) |
本館 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「本当だぜ? 噂には聞いていたが、こちらが攻撃をする直前に回避行動を取ってやがる。 まったく、人の心を読める超能力者かってんだ、連邦のエースパイロットは」 |
インタビュー人物 | ジオン軍モビルスーツパイロット |
備考 | 初期ゆえの簡潔な表現、同弾Mシャアと対といえる。 能力はもちろんニュータイプについて。証言者は運がいいと思う。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「あの小僧が白い奴のパイロット? あっという間に操縦を覚えただぁ!? ガキの吸収力って奴はすげえな……もっと勉強しときゃあ良かったぜ、オレも」 |
インタビュー人物 | ジオン軍兵士 |
備考 | この後も何度か見られるアムロの高い操縦能力について。 父が「V作戦」関係者のテム・レイ、自身も機械関係に精通していたこともあるのかもしれない。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「アムロに聞いたことがあるの、どうすれば早くいいパイロットになれるのかしらって。 彼は困っていたわ、自分でもどうやって成長したのかまるでわかっていないんですもの。 ニュータイプは、自身のことには意外に鈍感なのかもしれなくってよ」 |
インタビュー人物 | セイラ・マス |
備考 | トライエイジ「絆」キャンペーンより。 パートナーの金髪さんことセイラから。 |
証言タイトル | 「ガンダムの『教育者』」 |
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内容 | 「教育型コンピューターのデータを記録させたパイロットの操縦も興味深いものでな。 はじめは基本動作から、戦闘を重ねるたびに応用を……ようするに素人から戦闘のプロへと、段階を踏んで解析しやすいデータを残してくれた。 まさか本当に素人だったわけでもあるまいに……名はしらんが、手練れのベテランパイロットだろうさ」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の技術者 |
備考 | 同弾Mガンダムからの連作。 しかしRXシリーズの生みの親であるテム・レイ大尉の息子を知らないあたりモグリと言える。 |
証言タイトル | 「筋肉『バカ』は見直した」 |
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内容 | 「ニュータイプは操縦が上手いだけで、あとは普通と変わらねぇんだろ? 生身の戦いだったら……とくにアムロ・レイには負ける気がしねぇよ」 「聞いた話じゃア・バオア・クーの戦いで、赤い彗星と生身でやり合ったらしいぜ……お互い剣を持ってな」 「本当かよ?あの小僧……い、いやアムロさんはやっぱりスゲぇな!!」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の兵士たち |
備考 | 0弾とZ1弾のアムロとシャアのカードイラストはこの時のやり取りが描かれている。 |
証言タイトル | 「『レイくん』が居たなら?」 |
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内容 | 「機動戦士ガンダムの主役、アムロ・レイって機械いじりが得意だったんでしょ? つまり手先が器用ってことだから、ガンプラビルダーに向いてると思うんだ。 あ、先読みのできるニュータイプでもあるんだし……ガンプラファイターとしてもすごいんだろうね、きっと!」 |
インタビュー人物 | ガンプラ好きの子供 |
備考 | 同弾Cシャアに続く。 あの世界観だとどんな職でもガンプラできそうな気がする。「トライ」の精練高専はまさにそれであったし。 |
証言タイトル | 「おとぎ話の『人物』?」 |
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内容 | 「へぇ、これが初めてガンダムに乗った、アムロ……レイっていうんだ。 連邦の人間である以上、何度か話には聞いていたけど、こんなに可愛い顔した子供だったのね。 この坊やが大きくなって、地球に落ちようとした隕石を止めたんでしょう? ふふ……わたしが生まれる前、ホントにそんなことがあったの? まるでおとぎ話だわ」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の女性兵士 |
備考 | 一年戦争から73年後の「Vガンダム」の時代から。 第二次ネオ・ジオン抗争から約60年が経ち、連邦軍は世代交代していた。 |
証言タイトル | 「子供の『役目』」 |
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内容 | 「皆はアムロ・レイを英雄のように扱うが……大戦末期のジオン軍は、白い奴(ガンダム)と同じような性能のモビルスーツ(ゲルググ)に、彼と同じような年頃の学徒兵を乗せていた。 だけどその殆(ほとん)どは同じようには戦えず、星々に混ざってしまったのさ。 子供は戦争の怖さを傍(はた)目で知り……自分の世代で同じ過ちを繰り返さないようにするのが本当の役目だと思うよ、オレはね」 |
インタビュー人物 | ジオン公国軍の元兵士 |
備考 |
証言タイトル | 「たいした『度胸』で」 |
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内容 | 「俺がその名前を初めて聞いたのは、オデッサの作戦終了後だったな。 ジオンの大将が血迷って撃った水爆ミサイルの弾頭を、なんと飛翔途中に斬り飛ばしたパイロットがいたってね。 あの時は子供だとは思ってもいなかったさ。 たとえ技術があっても……並の度胸でできんよ、あんなことは」 |
インタビュー人物 | 連邦軍のパイロット |
備考 | これについてはブライトの無茶振りからやらされているが、それをやってのけているのだからすごいものである。 あまりにもスーパーロボット(「機動戦士ガンダム」自体がスーパーロボットとリアルロボットの分水嶺となった作品なので必然的にそういう荒唐無稽なところもある)じみた活躍のためかリアルロボット志向の劇場版ではカットされている。 |
証言タイトル | 「彼の『再来』は」 |
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内容 | 「『シャア・アズナブルの再来』ってのは居るが、『アムロ・レイの再来』って聞かないよな?」 「子供ながらガンダムに乗って、恐ろしい戦果をあげるパイロットのことをそう言うのなら……宇宙世紀における『アムロ・レイの再来』ってヤツは、オレが知る限り1人や2人ではきかんよ」 |
インタビュー人物 | 民間のジャーナリストたち |
備考 | >アムロ・レイの再来 映像作品では「Zガンダム」のカミーユ・ビダンが最初の人物と言えるが、カミーユ本人はアムロと重ねられるのは迷惑と感じていた。 |
証言タイトル | 『同情する』男 |
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内容 | 「前に話した人の心を読める超能力者、あれはニュータイプって呼ぶんだろ? 今じゃうちにも何人か居るそうだが、あんな戦い方をできる奴らが当たり前みたいに戦場でやり合うような時代が来るってのか……いや、なんか同情するぜ。 戦争のためだけにそんな力を神様が与えたわけじゃないだろうに、なあ?」 |
インタビュー人物 | ジオン公国軍のパイロット |
備考 | 振り返り証言や続きものが多い本弾、本証言は0弾Pの続きとなっている。 「ってことでニュータイプが戦争の勝ち負けを左右することもあるって解ると連邦も慌てて研究を開始。」 その結果、ニュータイプは戦争の道具となっていってしまうのであった。 「(前略)ニュータイプは神ではない!主義主張を語るものでもない!!ましてや、オールドタイプに利用されるべき存在でもない!!!」 |
証言タイトル | 『英雄』とはいえ |
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内容 | 「1人で戦えるわけじゃないのは誰だって理解しているけど、今回の戦争を振り返れば、どうしても目立つ人間は出てくるわ。 ドラマチックな経緯で、ヒロイックなガンダムに乗ったアムロ・レイは、これから嫌と言うほど注目される……良くも悪くもね。 案外ジオンよりもあの少年を怖がっているのは、連邦のお偉いさんかもしれないわよ?」 |
インタビュー人物 | 民間の女性ジャーナリスト |
備考 |
証言タイトル | 『ニュー』タイプ |
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内容 | 「噂には聞いていたが、まさか本当だったとはな」 「こっちが引き金を引く直前に、向こうは先に回避行動を取ってやがる。 まったく、人の心を読める超能力者(エスパー)かってんだ、連邦のエースパイロットは!」 「……もしかすると、そいつは我がジオン軍が研究している『ニュータイプ』とかいう奴なのかもしれん」 |
インタビュー人物 | ジオン公国軍のパイロットたち |
備考 | 0弾Pの証言に証言タイトルを追加し、文章を加筆したアップデート版で、緑字の部分がベースになっている。 |
証言タイトル | BEYOND U.C.0079『2』 |
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内容 | 「……劣勢に立つ地球連邦軍は、ジオン公国軍の機動兵器であるモビルスーツ『ザク』に対抗するため、試作型モビルスーツ『ガンダム』を開発。 しかしそれを察知したジオン公国軍は最終テストが行われているサイド7を攻撃。 混乱の中で、民間人の少年『アムロ・レイ』は偶然にもガンダムに乗り込んだ」 |
インタビュー人物 | ナレーション |
備考 | ビヨンドジェネレーションキャンペーンより。 |
証言タイトル | 「G(ガンダム)に価値を与えた『もの』」 |
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内容 | 「ガンダムは確かにすごい性能のモビルスーツだが、それを操縦するパイロットがいないことには何も始まらない。 ただの民間人から、連邦軍のトップエースに上(のぼ)り詰めたアムロ・レイのおかげで……ガンダムという名前は、特別な意味を持つようになったのさ」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の社員 |
備考 | ガンダムトライエイジSP初回特典カード。 同作収録3人のカードはすべてパイロットの存在の重要性を語っている。 |
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