デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士Vガンダム
形式番号ZM-S08G
頭頂高14.8m
本体重量8.9t
武装ビーム・ライフル、ミサイルポッド、ガトリングガン、ビーム・サーベル、ビーム・ローター
ビーム・キャノン(ビーム・サーベル兼用)、バズーカ、ビーム・バズーカ、機銃、ロケット弾ポッド、爆弾
解説べスパが開発した地上専用可変合体モビルスーツをベースに、クロノクルに向けて細部が改善されている。
専用機パイロットクロノクル・アシャー
本館

B8弾M・B8-025

証言タイトル「『初戦』の相手は」
内容「こいつかい?べスパの地上専用可変合体モビルスーツさ。
この赤いカラーリングはクロノクル・アシャー中尉の専用機で、テクニック次第じゃ新型機を上回るパワーを発揮できるんだよ。
そのわりにえらく損傷してるって……ああ、リガ・ミリティアの工場偵察任務で、向こうのガンダムとやりあってな、名誉の負傷ってやつさ」
インタビュー人物べスパのメカニックマン
備考赤いカラーリングで専用機だがシリーズ伝統の「赤くて3倍」が無く、この時点で本編におけるクロノクルの扱いの微妙さがうかがえる。
証言タイトルは「Vガンダムの初戦の相手」という意味で、クロノクルのゾロが行った工場偵察任務は『2戦目(Vガンダムにとっては初めての戦闘)』であり、初戦はシャッコーの奪回任務で、それなりに壊してしまったものの奪回任務を全うしている。

B8弾CP・B8-085

証言タイトル「ウッソと『クロノクル』」
内容べスパって、宇宙の人たちでしょ?
なんで地球にまで……
マスクを付けていた男の人だってそうです、そんなに地球の空気が嫌いなら、はじめから来なきゃ良いじゃないですか。
モビルスーツの戦いなんて、全然楽しくありませんから!
でも
なぜだかわからないけど、動けてしまうんですよ
インタビュー人物ウッソ・エヴィン
備考ユニバーサルセンチュリーコレクションキャンペーンより。
ウッソは現地に住む住人であるため傍迷惑なことこの上ない

BG3弾C・BG3-014

証言タイトル「その『起源』は」
内容「ビーム・ローターはつまり、ビーム・シールドを回転させて飛ぶ力を得ている、ってことなんでしょ?
しかしよく思いつくわね、ベスパの連中も。
30年ほど前の記録映像で、ガンダムタイプがビーム・サーベルを凄い勢いで回転させていたけど……まさかそれがアイデアベースになったとか?アハハ、古すぎるか」
インタビュー人物リガ・ミリティアの女性パイロット
備考べスパにF91を建造したサナリィの一部が吸収されている為、ありえる話かもしれない。

鉄血の1弾C・TK1-022

証言タイトル『専用色』の意味
内容「このゾロ、強そうに見えるって?
実際に細かい部分は改善してあって、通常のものより性能は良いんだが……なにより他とは違うカラーリングが、否応なくそう感じさせてくれるよな。
決して伊達や酔狂でやってるんじゃない、こういう派手な色をまとえるだけの根拠はあるんだ、昔からそれは変わってないのさ」
インタビュー人物ベスパの整備兵
備考

鉄血の6弾R・TK6-019

証言タイトル『役目』が終われば
内容「久しぶりだな、またこいつを見に来てくれたのかい?
専用機ってのはある意味可哀想なもんだ、戦場じゃ他の機体よりも輝くが、パイロットが他に乗り換えちまえば途端に役目が無くなる。
チューニングしてある分、一般兵が扱うのも一筋縄じゃいかん……次にいつ起動するかはわからんが、忘れずにいてくれたあんたのこと、こいつも嬉しいと思ってるはずさ」
インタビュー人物ベスパのメカニックマン
備考B8弾Mの続き。
しかし、クロノクルが次にゾロに乗ったのは緑色の一般機だった。修理が間に合わなかったのだろうか?

鉄華繚乱1弾R・TKR1-022

証言タイトル操縦者『次第』
内容「ザンスカールの橋頭堡(きょうとうほ)を築くのに活躍したベースのゾロは、地球上でのさまざまな任務対応が可能な多機能機だったが……実際のところ、対モビルスーツ戦闘力は乏しいものでね。
この専用機はシャッコーのパワーにも引けを取らんように細部を改善してあるが、やはり操るパイロット次第と言ったところだな」
インタビュー人物ベスパの整備兵
備考

鉄華繚乱5弾C・TKR5-008

証言タイトル『地上』のゾロアット
内容「宇宙用のゾロアットを基に地上用として開発したのが、このゾロさ。
上半身のトップターミナルと下半身のボトムリムで構成されていて、それぞれがヘリコプタータイプ、対地攻撃用の戦闘機として運用できるんだよ。
エースも搭乗したいい機体だったんがね、今じゃ思い出を語るだけのモビルスーツになりつつある」
インタビュー人物ベスパのメカマン
備考

OA4弾R・OA4-016

証言タイトルこの『サイズ』で
内容「上半身のトップターミナルはヘリ型のメカに変形して立体的な機動と攻撃を行える。
ペイロードに優れた下半身のボトムリムは多数の武装を積んで、地上攻撃に威力を発揮するんだ。
こんな小型の機体サイズでここまで手の込んだことができるなんて、モビルスーツ技術もえらく進んだものだよな」
インタビュー人物ベスパの老メカマン
備考

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