出典作品 | 機動戦士Vガンダム |
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形式番号 | ZM-S08G |
頭頂高 | 14.8m |
本体重量 | 8.9t |
武装 | ビーム・ライフル、ミサイルポッド、ガトリングガン、ビーム・サーベル、ビーム・ローター ビーム・キャノン(ビーム・サーベル兼用)、バズーカ、ビーム・バズーカ、機銃、ロケット弾ポッド、爆弾 |
解説 | べスパが開発した地上専用可変合体モビルスーツをベースに、クロノクルに向けて細部が改善されている。 |
専用機パイロット | クロノクル・アシャー |
本館 |
証言タイトル | 「『初戦』の相手は」 |
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内容 | 「こいつかい?べスパの地上専用可変合体モビルスーツさ。 この赤いカラーリングはクロノクル・アシャー中尉の専用機で、テクニック次第じゃ新型機を上回るパワーを発揮できるんだよ。 そのわりにえらく損傷してるって……ああ、リガ・ミリティアの工場偵察任務で、向こうのガンダムとやりあってな、名誉の負傷ってやつさ」 |
インタビュー人物 | べスパのメカニックマン |
備考 | 赤いカラーリングで専用機だがシリーズ伝統の「赤くて3倍」が無く、この時点で本編におけるクロノクルの扱いの微妙さがうかがえる。 証言タイトルは「Vガンダムの初戦の相手」という意味で、クロノクルのゾロが行った工場偵察任務は『2戦目(Vガンダムにとっては初めての戦闘)』であり、初戦はシャッコーの奪回任務で、それなりに壊してしまったものの奪回任務を全うしている。 |
証言タイトル | 「ウッソと『クロノクル』」 |
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内容 | 「べスパって、宇宙の人たちでしょ? なんで地球にまで……マスクを付けていた男の人だってそうです、そんなに地球の空気が嫌いなら、はじめから来なきゃ良いじゃないですか。 モビルスーツの戦いなんて、全然楽しくありませんから! でもなぜだかわからないけど、動けてしまうんですよ」 |
インタビュー人物 | ウッソ・エヴィン |
備考 | ユニバーサルセンチュリーコレクションキャンペーンより。 ウッソは現地に住む住人であるため傍迷惑なことこの上ない。 |
証言タイトル | 「その『起源』は」 |
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内容 | 「ビーム・ローターはつまり、ビーム・シールドを回転させて飛ぶ力を得ている、ってことなんでしょ? しかしよく思いつくわね、ベスパの連中も。 30年ほど前の記録映像で、ガンダムタイプがビーム・サーベルを凄い勢いで回転させていたけど……まさかそれがアイデアベースになったとか?アハハ、古すぎるか」 |
インタビュー人物 | リガ・ミリティアの女性パイロット |
備考 | べスパにF91を建造したサナリィの一部が吸収されている為、ありえる話かもしれない。 |
証言タイトル | 『役目』が終われば |
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内容 | 「久しぶりだな、またこいつを見に来てくれたのかい? 専用機ってのはある意味可哀想なもんだ、戦場じゃ他の機体よりも輝くが、パイロットが他に乗り換えちまえば途端に役目が無くなる。 チューニングしてある分、一般兵が扱うのも一筋縄じゃいかん……次にいつ起動するかはわからんが、忘れずにいてくれたあんたのこと、こいつも嬉しいと思ってるはずさ」 |
インタビュー人物 | ベスパのメカニックマン |
備考 | B8弾Mの続き。 しかし、クロノクルが次にゾロに乗ったのは緑色の一般機だった。修理が間に合わなかったのだろうか? |
証言タイトル | 操縦者『次第』 |
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内容 | 「ザンスカールの橋頭堡(きょうとうほ)を築くのに活躍したベースのゾロは、地球上でのさまざまな任務対応が可能な多機能機だったが……実際のところ、対モビルスーツ戦闘力は乏しいものでね。 この専用機はシャッコーのパワーにも引けを取らんように細部を改善してあるが、やはり操るパイロット次第と言ったところだな」 |
インタビュー人物 | ベスパの整備兵 |
備考 |
証言タイトル | 『地上』のゾロアット |
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内容 | 「宇宙用のゾロアットを基に地上用として開発したのが、このゾロさ。 上半身のトップターミナルと下半身のボトムリムで構成されていて、それぞれがヘリコプタータイプ、対地攻撃用の戦闘機として運用できるんだよ。 エースも搭乗したいい機体だったんがね、今じゃ思い出を語るだけのモビルスーツになりつつある」 |
インタビュー人物 | ベスパのメカマン |
備考 |
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