これならわかる！英文読解

This is Hanako's book.
というのは、
「これは花子の本だ。」
という意味になり、この文を「肯定文」と呼びます。

一方、
「これは花子の本ではない。」
は、
This is not Hanako's book.
となり、これを「否定文」と呼びます。
be動詞を使った文では、
be動詞のすぐ後ろに、notという副詞を入れると
否定文になります。

I like this book.
は、
「私はこの本が好きです。」
という意味で、この文を肯定文と呼びます。

一方、
「私はこの本が好きではありません。」
というのは、
I do not like this book.
と表し、これを否定文と呼びます。
一般動詞の文で、否定文を作るには、
動詞の前に、「do not」（短縮形では、「don't」）
を入れます。

ただし、主語が、
三人称かつ単数の場合は、
「do not」の代わりに「does not」（短縮形では、「doesn't」）
を入れます。


三人称かつ単数の意味については、
http://bit.ly/b2pkkE
をご覧下さい。

---

（お知らせ）

大学院受験専門のクローバーアカデミーの通信講座&入試情報サイト「CPLife」
◇英語科目対策通信講座◇
◇5日間入試対策無料メールセミナー◇
◇指定大学院マップ◇