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著者:1-443氏


俺はさわ子の友人だが、バンドの経験が数年あるというだけで、ここ桜高校の
軽音部に「特別講師」として呼ばれていた。
勿論、さわ子に無理矢理呼ばれて、である。

一ヶ月間という約束だが、まだ一週間。既にバンドメンバーは俺に慣れて
すかりいつものダラけた部活動の時間を過ごしているようだ。
女子校とはいうが、男に慣れていないという程でもないようだ。
現に今日も俺の机にはティーカップとお茶菓子が用意されており、田井中なんかは
机の上に腰掛けてだらしなく無駄話をしている。

ただ、秋山という子はどこか違っていた。
「先生、ちょっと相談が…」
彼女だけはあまり俺に慣れようとせず、俺が来てから急に大人しくなったという感じだった。
「何だ?秋山」
「練習のし過ぎで指が…痛いんですが」

「どれどれ、ちょっとこっちに来て見せてみろ」
「はい…」
秋山が俺の席に来たので、俺も立ち上がった。丁度向かい合う形になる。意外と背が高い。
俺と5センチ程度しか違わないように見える。胸も大きい。今の子は発育が良いんだろうか?

「ちょっと貸してみ」
「あっ…!」
前に組んだ手を取ろうとしたら急にびくっとして手を引っ込めた。恥ずかしいのだろうか。
「いや別に、いやらしい事する訳じゃないからさ。見ないと分かんないだろ?」
「分かりました…」
恐る恐る手を伸ばす秋山。その左手を優しく、取ってよく観察する。震えが伝わってきた。
手のひらを見ると、確かに少し節くれだった感じだ。
「あ、あの…」
「ちょっと触るよ」
まずは軽く、人差し指、中指、薬指をさする。僅かにざらざらしているのが分かった。
「あ…あっ!」
ピクッ、ピクッと体が跳ねる。口をつむいで目を閉じて俺の方から顔を反らした。
次に、指の腹の感触を確かめる。確かに普通ではない。ちょっとしたしこりができているようだ。
「んっ、んんっ…」
ピクッと体を揺らす度に黒い豊かな髪が揺れる。敏感な子だ。なんか可愛い。

「大丈夫か?」
「あ…はい」
ようやく目を合わせてくれた。顔は真っ赤。恥ずかしくて仕方がないのだろう。
「うーん、練習のしすぎだな。たまに休むといいよ。あと寝る前にクリームとか塗ったら?」
「あ、ありがとうございます」
「ついでに少しマッサージしてやるよ。前に整体師の勉強したことがあってね」
「いいんですか?んっ、あっ」
まずは軽く親指と人差し指で、優しく指の腹をつまむようにして押してやる。
このあたりは目や耳の疲れに効くツボだ。
「ん…はぁっ、…はぁっ」
声を押し殺し、目を閉じて口をつむぐ秋山。気持ちいいのか、たまに声が漏れる。
「どうした?痛いなら言ってくれよ。すぐやめるから」
「い、いえ…!そのまま続けてください…ふむっ…」
押すたびに顔が紅潮し、体を跳ねさせている。こいつ…もしかして感じているのか?
「指以外でさ、どこか悪いところある?ツボ知ってるから教えて」
「その…か、肩と…胃腸の調子が悪い…です…ぅっ」
肩は指の付け根のあたりがツボだったはずだ。俺は秋山の手を押さえ直すと。
押し上げるようにしてプニプニと付け根を刺激した。
「…あぁぁっ…はぁ…んんっ」
秋山がピクピクッ、ビクッと体を反らし、甘い声をもらす。口には涎もわずかに見える。
「うんうん、分かる。秋山って胸大きいから、肩こるんだろうな」
「…んっ…そんなぁ…先生っていやらしい…んんっ」
もうすっかり女の顔だ。後ろでは田井中がピクッとした。聞いていないようで聞いていたのか。
胸というワードに反応したようだ。

続いて整腸のツボだ。
「胃腸が悪い、ってのはどっち?緩いの?硬いの?」
「…んっ…か、か…硬い方」
顔を真っ赤にしながら答える。うん、可愛い。
ツボは親指の付け根からその内側にかけてだが、押さえている左手で親指を刺激し、
同時に右手で小腸のツボを円を描くように刺激していった。
「…はぁっ、あはぁ!…んんっ…ひぁ…ぁひぃィ…っ!」
上半身でなく、ついに下半身にも刺激が入り始めたようだ。腰をかくかくと揺らし、落ち着きがない。
ついにがくりと前のめりになり、俺は慌てて秋山を支えた。
「とりあえず俺に掴まれ。大丈夫か?危ないならすぐ止めるけど」
「もっと…もっと続けてくだはい…お、お願いですぅ…」
目に涙を溜めながらの上目づかい。これで俺にもついにスイッチが入った。

目、肩、腰、消化器、甲状腺、直腸。一定のリズムで秋山を責めたてる。手のひらだけで。
「あっ、あはっ…んんっ」
頭を揺らして喘ぐ秋山。涎が飛び散り、真っ赤な顔には汗が浮かぶ。下半身に伝わる刺激にも
耐えられないのだろう。腰を自ら振り、ついには太股から愛液らしきものが伝ってきた。
ワイシャツも透け、大き目のブラから豊かな乳房が浮いて見える。
ビクッ、ビクッ、ビクッ…
勿論、支える手での刺激も忘れない。指で秋山の指の間をなぞり、色んな角度から刺激を与える。
「いやぁんっ!…イくぅ…もうだめぇ…だめらのぉっ!」
腰の動きがたまに不規則になり、止まる度に愛液が勢い良く流れ落ちる。既に床も濡れている。
後ろにいた三人もさすがにお茶会を止めてこちらに注目してきた。
特に非難する様子もなく、興味深そうにこちらをじっと観察している。
秋山は再び俺に寄りかかってきた。そろそろ限界のようだ。

「よし、それじゃあこれでどうだ?」
俺は刺激を更に強めると、指を三つ使って刺激とさすりを同時に行うようにした。
そしてついに禁断の声域、手首の近くにある生殖器のツボに押さえの手を伸ばす。
右手でマッサージをしつつ、左手親指でそこを執拗に刺激した。
「ひぃ!…ひやぁっ…んんっ、あはぁっ!…はぁっ、はぁ…」
グリグリ、グリグリグリッ!
「やぁめぇぇ!!もう…もう限界ぃぃ…イっちゃうぅ、壊れちゃうのぉぉ…っ!
 みお、だめぇッ!みお、指だけでイっちゃうのぉぉぉッ!」
ビクン、ビクンビクン、ガクッ…
大きく何度も仰け反り、下半身を痙攣させながら俺にのしかかってきた秋山は、完全にイっていた。
目は完全に焦点をさだめておらず、涎が口から溢れる。下は愛液の海だ。
プシャァァァァ!!
秋山の股間から濁った水が噴き出した。小便のようだ。
どうやら、秋山が圧し掛かってきた際に、膀胱のツボを強く押してしまったらしい。
「(あぁ、完全に壊れちゃったかなぁ…)」
まさか左手だけでここまでいくとは思わなかった。ちょっと反省。間違いなく超敏感な子だな。
呆然と見ている他の三人。おっと、これはやばいかな?
とりあえず、気を失った秋山を抱きかかえて、安全な床に寝かせる。

「なぁお前ら、秋山がお漏らししちゃったみたいでさ。ちょっと、バケツとタオル持ってきてもらえる?」
平沢、琴吹が持ってきたバケツとタオルで黙々と床を拭く。秋山の体は彼女らにまかせることにした。
あとはジャージにでも着替えさせたいが、俺がいるとまずいだろう。
「田井中、クラス行って秋山のジャージ持ってきてもらえるか?」
「あ…うん、分かった」
田井中はさっきからボーっとしていたが、ゆっくりと頷いた。
「それじゃ、俺がいるとまずいからしばらく外出てくる。それまでに着替えさせといて」

音楽室の出口あたりまで行った俺の服の袖を掴んで、田井中が呼び止める。
「あのさ」
「何だ?」
「後でアレ…あたしにもやってもらえないかなぁ?」
田井中の顔は真っ赤だった。


おわり

このページへのコメント

私もいきたいなとおもいました。

0
Posted by みなみ 2012年11月25日(日) 19:31:04 返信

どんなテクニシャンだ
まあ何が言いたいかというと、おもしろかったです

0
Posted by 名無しノン 2009年05月09日(土) 22:10:14 返信

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