2chエロパロ板のけいおん! 作品のまとめサイトです。

タグ検索で25件見つかりました。

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姫はじめ

して下さーい。」 奥からエプロンをつけたちゃんと純が出てくる。 梓からの情報では、最近この2人も怪しいらしい。 お雑煮のお椀を渡してくれる純を思わず見つめる。 「・・・澪先輩?なんか付いてます?」 「あ、ああ。ごめんな、全部やらせちゃって。」 「全然。ほとんどが作って、私はお味見係なんです。」 二人で仲良くお雑煮を作っている姿が浮かぶ。 この二人はまだきっと『友達』だな。 「よーし!じゃ乾杯しようぜ!」 平沢家の大きめのコタツの4辺に。4組が2人ずつ座る。 乾杯用に律が取り出したのはスパークリングワ…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c9%b1%a4%cf%a... - 2011年03月03日更新

歌に込めた想い Side:純憂

込めた想い Side:梓唯]] 私はに手を引かれて唯先輩の部屋を出た。 はなんにも言わないで。唯先輩のマンションのエレベータのボタンを押す。 私達が3人で乗ってきた時のままだったのか、ドアはすぐに開いた。 「あー・・・?」 でも帰りのエレベータには2人。私は前を歩くポニーテールに声をかけた。 「なぁに?純ちゃん?」 「こういうの、一般的になんて言うか知ってる?」 「えっ・・・」 ポニーテールが揺れて、私の方に振り返る。 泣きそうになんなよ。らしくないよ。 「『雨降って地固まる』だよ。」 …

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%b2%ce%a4%cb%b... - 2010年12月31日更新

無題(唯×憂II)

つに入ったままの唯に、みかんを食べさせるにとって、これ以上ない、至福な時。 「あ、これが最後の一つだよ。はい、あーん」 「あーん……んぐんぐ。あー美味しかったー!」 唯が満足そうだから、だって満足。 「そうだ…、私もみかん食べさせてあげるよ」 「ええ?悪いよ」 「なに遠慮してるのさー。ほら、もう皮剥いちゃったよー。ほら、あーん」 「…あ、あーん……もぐもぐ」 「美味しい?」 「…うん…お姉ちゃんの味がしたよ」 「わ、私の味?」 「変な意味じゃなくて…なんか、いつもよ…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年01月24日更新

無題(唯×憂III)

」 こたつに入ったまま動けない私に、が台所からやってきて言った。 「うーん…アイス!」 「アイスはデザートでしょ?」 私のボケにちゃんと突っ込んでくれるんだから、は。 「えへへー。が作るのならなんでもいいよ!」 「ありがとう…でも私だけじゃ決められなくって」 「じゃあ、今日のお昼は何かとっちゃおうよ〜」 「え、いいの?」 「もたまにはゆっくりしなくちゃだよ〜」 …普段全く妹を手伝わない自分が言うべき言葉じゃないってわかってるよ。 私も自覚してるんだよ? だけに家…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年01月29日更新

無題(憂×唯VI)

**著者:◆U0kc14QpJ6氏 私は小さい頃、おままごとが好きだった。 お姉ちゃんとする、おままごと。 だいたいお姉ちゃんが男役で、私は妻の役をした。 そのころからだったのかな。 お姉ちゃんのために何かをするのを好きだったのは。 「……懐かしい…」 お姉ちゃんは今お風呂に入っている。 ふわふわ時間を歌っているのがわかる。 きっとお湯につかりながら歌っているんだね。 私は夕ご飯の片付けを済ませて、こたつに入ってゆっくりしていた。 ……少しだけ眠い。 昨晩見た夢のことを思い出…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年01月29日更新

sanctuary.和ver.

LNw氏 和「うーいーあいすぅ〜。」 「ご飯食べてからだよ、お姉ちゃん。」 和「ちぇー。」 昼下がりの日曜日。リビングから爽やかな初夏の風が流れる。 ああ、ふわふわのカーペットで大の字で寝るのってこんなにも気持ちいのね。 まるで自分が植物になったかのように太陽の光を浴びて…癒される。 以前から気になっていたけれど平沢家のTVが床に直置きなのは唯がごろ寝したまま番組を閲覧できる為だったのね。 ちょっとは唯にもう少し厳しく躾けたほうがいいんじゃないかしら…? 「ほら、ご飯できたよ。」 和「おっ!」…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/sanctuary%2e%c... - 2010年05月05日更新

風邪をひいた日2

ちゃん。」 「何言ってるのよ、いいからは寝てなって」 「そーだよ!お姉ちゃんにまかせなさい!」 自信満々に胸を叩くお姉ちゃんを明らかに心配な目で見る梓ちゃん。 今日私は生理痛で早退した。 「ふぅ…。」 寝返り打つ度胸がこすれて痛い。それ以上に腰は重いし頭痛もする。 もともと、重い方だったけれど今回は特にひどい。 明日は学校休みだからって一日耐えた結果、帰りのHRで貧血起こしてしまい梓ちゃんに家まで送うという迷惑をかけてしまった。 「!大丈夫!?」 梓ちゃんの連絡で…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c9%f7%bc%d9%a... - 2010年04月02日更新

無題(唯×憂VII)

:別2-206氏 帰宅したばかりの私と、居間にて。 「うい……」 「お、お姉ちゃん!?」 「うい…可愛いよ…うい…」 の耳をなぞる私。 「ひゃあっ…あ…」 「…耳が敏感なの?」 「いや、あっ…ち、ちがうぅ…」 「……うそつき…こんなに体震わせちゃって…」 後ろから私はを抱く。 優しく腰に手を回す。 「…んっ…お、お姉ちゃ……」 腰から下腹部を、ゆっくり、ゆっくりと撫でる。 「……気持ち、いい?」 「…んん……」 頷く。 「もっと…気持ちよくしてあげる」 左手で腰を抱いたまま、…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年03月13日更新

無題(唯×憂VI)

**著者:別2-198氏 日曜日の朝。 「ねえねえ、次はどうすればいいの?」 「次はね…」 お姉ちゃんとキッチンに立つ私。 2人でこうしていられることが嬉しくて。 今年もやってきたバレンタイン。 私にとってこのイベントは大切なんだ。 私だけじゃない、日本の恋する女の子なら…誰だって特別な日だと思う。 物心ついたときから私は姉が好きだった。 その気持ちを一番に押し出せる今日。 初めてチョコレートを自分で作ったあの頃からなにも変わらない私の想い。 でも…今年はちょっぴり違った。 お姉ちゃんも私と一…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年02月18日更新

無題(唯×憂IV)

道だね…すごいなぁ、女の人なのに」 が呟いた。 確かに、同じ女とは思えないよ。 あ…これは失礼だよね。ごめんなさい。 「痛そうだよね〜」 「受け身があるから痛くないんじゃない?」 あんなに投げられてるのに? あ、押し倒されてる…。 「寝技ってなんかえっちぃね」 「お、お姉ちゃん…」 「えっちくない?」 「………少しだけ」 ……………。 「…してみよっか」 「…え!?」 「とりゃあ!」 「え、あ、きゃあああ!」 テレビに出ている人のまねをしてみました! 叫び…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年01月29日更新

ある姉妹のある年末のお話。

わたしのお姉ちゃん   四年二組 平沢』  「ん〜?なにこれ?」  年末の大掃除中にこんなものを見つけた。  「さくぶん?」  なんでのが私のところにあるんだろう?  掃除中だけど…ちょっとくらいいいよね。  えぇ〜と、なになに…  「お姉ちゃーん!」  「うひっ!?」  突然の声に驚いて、作文を机の中につっこんだ。  「どう?お掃除はかどってる?」  頭に三角巾をつけた、完全にお掃除モードなが部屋に入ってきた。  本当はあんまり進んでないんだけど… …

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%a2%a4%eb%b... - 2009年08月07日更新

彼の家で

*著者:3-237氏 こんにちわ 平沢です 今日はお兄ちゃんの家に遊びに来ました お兄ちゃんと言ってもお姉ちゃんと同い年で 幼い頃よく遊んでました ピンポン 「はーぃ、こんにちは」 「こんにちは、お兄ちゃん」 「唯ちゃんは?」 「いないよ、お兄ちゃんとこ行く前に『お菓子買ってくる』って」 「そうなんだ、さ、上がって」 「お邪魔します」 私は靴を脱ぎお兄ちゃんの部屋に案内された プルルルル!! ちゃんの携帯がなった (誰だろ?唯ちゃんかな?) 「ごめん〜、ちょっと…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c8%e0%a4%ce%b... - 2009年08月28日更新

ギタールート 桜が丘高校新任教職員 最終章

めくれば、 「う〜ん、朝……?」  がまるで冬眠から目覚めたクマのように這い出てきた。寝ぼけ眼が俺をとらえると、 とたんに「にんまり」という擬音がつきそうな笑みを伴ってすりよってきた。ってお前も裸かい。 「お兄ちゃんおはよう。昨日はすごかったね」  ああ、そうですか。これがあの『酔った勢いで……』ってやつですね、わかります。わかりたくないけど。 「そうかい。腹にかかってる液体については見なかったことにするよ」 「もう。自分でかけたくせに」  記憶にございません。 「でも激しいのもいやじ…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a5%ae%a5%bf%a... - 2009年08月28日更新

ギタールート 桜が丘高校新任教職員 第七章 前編

**著者:青太郎氏  目が覚めると、がいた。まわりを見ればそこは平沢家で、唯はいなかった。おかしいな、ホテルで寝てたはずなんだが……。 「おはよう、お兄ちゃん」 「ああ……。唯は?」 「そこにいるよ」  言われて見れば、そこにあるのはマネキンだった。精巧に作られてはいるが、やはりマネキン。 「人形だろ」 「ううん。お姉ちゃんだよ。だってわたしの大好きなお姉ちゃんは人のものをとったりしないもん」  そういって唯そっくりの人形を撫でる。あの、何で目に光がないんですか。 「わたしの大切なお…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a5%ae%a5%bf%a... - 2009年08月01日更新

無題(オリ男幼馴染み×唯、憂2)

! 「二人共起きて…………!!」 は驚いた ベッドの上に裸の二人がいるわけだから昨晩何をしていたかすぐにわかった 「え〜と………起こした方がいいのかな?………それにしても……」 は唯の握っているアソコを見た 「これが朝立ち……」 は頬を赤くした は唯の手をそ〜っと退けるとはアソコをゆっくり扱いた 「ん…ふぅ…」 男は声を漏らした 「反応した……気持ちいのかな?」 しだいに扱くスピードが加速していく 「ん……ぅ……ぁ…ぁぅ!」 男は背中を浮かしイッてしまった …

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%2... - 2009年08月01日更新

小ネタ(カメンライド唯)

お姉ちゃん!助けて!」 「どうしたの??」 の後ろから不審者が走ってきた 「は下がってて」 「お姉ちゃん危ないよ!、相手は不審者だよ?」 「大丈夫!」 唯はポケットから一枚のカードを取り出した 「変身!」 唯はバックルベルトに律のカードを差し込んだ 『カメンライド律!!』 「凄い!お姉ちゃんが律さんになった!」 律に変身した唯は不審者と戦ってた 「お姉ちゃん頑張って!」 は手に力を入れ応援した 「う!なかなか強い」 唯はポケットから新たなカードを取り出した …

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%be%ae%a5%cd%a... - 2009年08月01日更新

ギタールート 桜が丘高校新任教職員 第六章 前編

**著者:青太郎氏    ≪はじめから≫  ニア≪つづきから≫    ≪新規ルート≫    ニア≪ギタールート 第六章≫    ≪ベースルート 第三章≫   バンドを組んで、合わせて、さあライブ――――とはいかなかった。 まだ俺たちはガキで、金もそんなになかった。だから先輩に相談すると、快く手配してくれた。 それに少々の疑問を持っていたが、まあ、どこであれできればそれでいいじゃないかというのが全員のだいたいの総意だったわけで。  そこがどういう場所なのか誰も知ろうとはしな…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a5%ae%a5%bf%a... - 2009年08月01日更新

デリシャス・シスター

「ご、ごめ・・・ひっく、ごめんねぇ、・・・ういぃ‥‥!」 「そんなことないよっ!お姉ちゃんのことをキライになるなんて‥‥お姉ちゃんのこと、私は大好きだよぉっ!!  お姉ちゃんがどんなことをしてたって、私はお姉ちゃんが、お姉ちゃんがぁ・・・!」 もう自分でも何を言ってるのか分かんない。 頭の奥がカッ、と火がついたみたいに熱くなって、気が付いたら・・・私はお姉ちゃんに抱きついていた。 傍から見れば、壁際に追い詰めた獲物に飛び掛かる肉食獣のように見えたかもしれない。 抱きしめた瞬間ビクッと…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a5%c7%a5%ea%a... - 2009年05月25日更新

聖なる夜に

**著者:2-108氏 『聖なる夜に』 雪が降る。しんしんと。 決して許されることのない道を選んだ二人を、隠すように。責めるように。 「──寒くない?」 乱れた髪を指でとかしながら、毛布をかけてやる。 いくら暖房が効いていても、この季節にこの恰好ではさすがに冷える。 「うん、大丈夫。……ねえ、お姉ちゃん、私達……間違って、ないよね……?」 「……」 答えるかわりに、そっと抱きしめた。 「おねえ……ちゃんっ……」 こぼれた涙に、幸せな未来は映っていなかった。 …

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c0%bb%a4%ca%a... - 2009年05月20日更新

小ネタ(唯と憂の会話)

で……。Tシャツしか」 「……」 「?」 「お父さんお母さん、ごめんなさい」 わたしはできるだけ頑張りました。ぜんぶお姉ちゃんのせいです。…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%be%ae%a5%cd%a... - 2009年05月11日更新

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