2chエロパロ板のけいおん! 作品のまとめサイトです。

著者:別2-206氏


帰宅したばかりの私と憂、居間にて。

「うい……」
「お、お姉ちゃん!?」
「うい…可愛いよ…うい…」

憂の耳をなぞる私。

「ひゃあっ…あ…」
「…耳が敏感なの?」
「いや、あっ…ち、ちがうぅ…」
「……うそつき…こんなに体震わせちゃって…」

後ろから私は憂を抱く。
優しく腰に手を回す。

「…んっ…お、お姉ちゃ……」

腰から下腹部を、ゆっくり、ゆっくりと撫でる。

「……気持ち、いい?」
「…んん……」

頷く憂。

「もっと…気持ちよくしてあげる」

左手で腰を抱いたまま、右手で憂の胸をなぞる。

「あ…っ」
「…おっきいね…」

優しく、周囲から先端へ、指を滑らせる。

「……んんっ…」
「…柔らかい…」

でも、先端は触ってあげない。
布越しでさきっぽは擦れるだけみたいで…。
体をビクビクと震わせて、私の指の動きに反応する。

「ぁあっ、あっ…、ん…ぁっ」
「…まだ右胸だけだよ?」
「おねぇ、ちゃぁん…」

左手を腰から離して、今度は両手で憂の胸に手をかける。

「ほんとにおっきいなぁ〜」もみもみ
「あああっ…つ、つよ、いぃ……んぅっ」

さっきより強めに周囲をマッサージ。

「お、お姉ちゃん…さ、先を…触ってよぉ……」
「先って?」

わかってる。先は先、桜色の先端。
実は意識的に触っていない。
憂は触ってほしそうだけど…ちょっとイジワルしちゃう。

「先ってどこのこと?私馬鹿だからわかんないよ…?ちゃんと言ってくれないと…」
「……い、いじわるぅ……」

懇願するかのような声で憂は言う。

「…おねがい…さ、さわってよぅ……」
「……どこを?」

「……ち、ち……ちく………」
「ちく?…ちくわ?」
「ち、ちがうよぅ。………………」

それっきり黙ってしまう憂。顔を真っ赤にして、もう恥ずかしくて死んでしまいそう。

「…ごめんね、ういー。わかったよー」

桜色の先端を指の腹で少しだけなぞる。

「ひゃあぁあっ………」

体をくねらせて、でも私の指に素直な憂。服の上からなのに。

「あ、あ…あっ…」
「気持ちいいんだ?」
「あ…っ、あ……きもち、いい…よぉ…」

憂の体が熱い。…私も熱いけど。
私のすることにちゃんと感じてくれて。憂がたまらなく愛おしくなって。

「うい…ちゅうしよう?」
「……っ、うん……」

憂と正面同士で向きあって抱き合う。
どちらからともなく口付けする。

「……んんっ……」

舌と舌が絡み合う。情熱的な、大人なキス。
唾液のこーかんこ。あたたかな憂のそれは扇情的。
憂が私の歯茎を、口内の上側を舌先で触りまくる。
…私も熱いものがお腹のなかに渦巻いて。

「………っ、ぷはぁ……はぁ、はぁ…」

苦しくて離す。
お互いに口の周りはびしょ濡れ。
カーペットの上にまでこぼれていた。

「乾くかな?」
「大丈夫だよ、お姉ちゃん…」

そう言いつつ憂はソファーに座る。私も隣に腰掛ける。

「…。ねえ…」
「なぁに?」

憂が私を見る。目でわかる。……ほしいんだね。
でもまだあげない。…ごめんね憂。

「……しようよ…お姉ちゃん」
「何を?」
「つ、続きだよぅ……」
「えー?どうしよっかな〜?私アイス食べたいなー」

全然関係ないことを言う。可哀想だけど…あ、憂が悲しげな目をする。

「お姉ちゃん……ひどいよぉ…」

直ぐにでもしてあげたくなっちゃうけどここは我慢。

「ところで…何の続きがしたいの?ちゃんと言ってくれなきゃわかんないよー」

言葉責めはあんまり自信がない。ちゃんとイジワルできてるかな。

「……え……え……」
「え?」

言いかけてはやめ、やめたと思ったらまた言いかける。頬を真っ赤にしながら。
…可愛すぎる。

「…え……え、えっちな…こと…」

潤んだ目、赤い頬、震えた声…ヤバいよ。可愛すぎるよ憂。
でもでも、あとちょっとだけイジワル。

「えっちよりご飯さきにしよっか?憂、早く作って。お腹空いちゃったなー」

私はここまで焦らしたことなんてなかった。だから憂も流石にもう続きをしてくれると思っていたんだろう。
憂は目を下に向けてしまって。

「…っ、そんなぁ…っ…、ふぇえ……ぐすっ…」

泣き出してしまった。やりすぎちゃった……。
自分でやっておきながら本気で申し訳ない気分でいっぱいになる。
私は憂を抱き締めた。

「ごめんね。可愛いういが見たくてイジワルしちゃった」
「ぐすっ…お姉ちゃんの…ばかぁ…」
「ごめんね…。たくさんしてあげるから許して」

私は憂をソファーの上にゆっくりと押し倒す。クッションを憂の頭に当ててあげて。
よし、準備完了だね!

私は憂の胸を両手で掴む。外から内へ、外から内へと手のひらでさするように揉む。

「さっきはごめんね、うい。どう?いい?」
「……っ、気持ちいいよぅ…お姉ちゃん…んっ」


「…脱がすよ」
「…うん」

ブラウスのボタンをじっくりと外す。一つずつ、丁寧に。ずぼらな私でもこういう時にはちゃんとできるもん。
服がはだけて、可愛い下着が露わになる。
いつも洗濯とかで干されてるのを見てるのに、こういう時だとやたらに興奮しちゃうよ。

「うい、外すよ」
「うん…」

憂が背を浮かせてできたソファーとの隙間に私は手を入れる。
そして外し…更に可愛い二つの果実が露わになった。柔らかくてあたたかなそこ。

「あれ〜?ういのちーくびちゃん、もう立ってるよ」
「へ、変な名前付けないでよ…!もう…」
「可愛いよ〜憂のここ」

私は指先でつつく。
しっかりと自己主張しているそれに息を吹きかければ、憂はまた息を乱す。

「舐めてほしい?さわってほしい?」

憂に委ねる。どうされたい?

「………」
「黙っちゃわかんないよ?」

憂はよそを向きながら言った。

「……舐めて…」

……いただきます。

「んちゅっ……」
「ひゃあっ…んんっ…!」

キスをしながら舌先で憂の先端を転がし弄ぶ。
口の中に幾度となく入るそれは密の味。
胸全体も舌全部を使って滑る。先っぽだけを弄らないで、たまに強く吸ったりする。
こうすると…憂が、かなり可愛い。

「…ぁあん、ふああ……ぅ、あ、ふあ…」

いつも真面目で一途な憂が…私の刺激でこんなにもだらしなくよがる。
汗を蒸気させ、息を荒げ、身をよじり……憂のこんな姿を見れるのは私だけ。

そう思えば思うほど、私もさらにやらしい気分になってしまう。

先端で私は軽く歯をたてる。

「ひゃああっ…!」

憂は一層大きな声をあげる。…そろそろ…。

「うい、下も…していい?」
「っ、…うん、お、お願い…っ…」

いつになく乱れる憂。先ほどから腰をくねらせて脚をもじもじさせてるとこを見ると、ずっと待っていたみたい。

下はまだスカートさえ脱がせていなかったから、これはいい意地悪ができそう…。…私って最低だな。

スカートの中に手を入れてショーツの上から、かする程度で数回動かす。

「んんっ…あっ…ふぁあっ…」

ショーツだけゆっくりおろす。憂の愛液は溢れんばかりで。実際滴り落ちていた。

「すごいことになっちゃってるよ、うい」
「…お、おねぇちゃんのせぇだもん…」

口調が幼くなってる。…可愛いすぎです。

「ねえ、うい…困っちゃった」
「え……?」
「凄いびしょびしょだから…」
「………だ、だから?」

顔が真っ赤な憂。私のびしょびしょ発言が恥ずかしかったみたい。

「スカートまで濡れちゃうよ。明日スカート穿いていけなくなっちゃう」
「……………」

あ、怒った。…さすがに意地悪が過ぎた。

「…もういいよお姉ちゃん。したくないならそう言えば」

再び恥ずかしがる憂が見れると思った私が浅はかだった。…憂をがっかりさせてしまった。

「ごめん…焦らしすぎたよね…」

憂の上に覆い被さっている私に冷たく言う憂。

「降りてよ、お姉ちゃん」

私はすかさず言い返す。

「…やだ」
「…降りて、お姉ちゃん」
「ごめん、本当にごめんね。私…ういの可愛い反応が見たくて…つい」
「……アイスでも食べてなよ。私は宿題済ませるから」
「やだよう…!」
「ご飯も作らなきゃだし…」
「や、やだってば…うい、許して…お願い」

立場が逆転しちゃった…。どうしても憂とさっきの続きがしたい私。なんて淫らな姉なんだろうね…。

「………もう。お姉ちゃんの頼みは断れないよ」

私を見上げて、柔らかな笑みをくれる憂。よかった…いつもの、私を好きでいてくれる憂の笑顔だ。

「…うい〜!」
「わっ…んんっ!」

私はたまらなくなってキスをする。ごめんの気持ちと、大好きの気持ちをこめて。

「…ん、お姉ちゃん…続き…して?」
「うん。ちゃんとイかせてあげるよ!」
「お、お姉ちゃんたら…」

スカートを脱がせて、一糸纏わぬ姿になる憂。

「…恥ずかしいよぅ」
「いつもお風呂で私に見られてるのに?」
「それとこれは別だよ……お姉ちゃんも脱いで」
「…うん」

リボンを外し、制服を脱ぐ。憂もそれを手伝ってくれて。

「…お姉ちゃん…きれい」

何も着ていない私にそう言ってくれる憂。

「憂のほうが綺麗だよー」
「お姉ちゃんのほうが綺麗だよ」
「憂のほうが綺麗だって」
「お姉ちゃんのほうが綺麗だよ」

お互いに言い合いになってしまって。

「……ぷっ、ふふふ!」
「ふふ…お姉ちゃんと私って…」
「バカップル?」
「うん………そうだよね?」

憂は少し不安そうに言う。何を気にするの?

「もちろんだよー。憂は妹だけど…恋人さんだよ!」

そう言えば本当に喜んでくれて。

「よかったぁ……お姉ちゃんと恋人なんだ…私…」

私と憂はしばらく抱きしめ合った。大好きな憂の匂いが私の鼻孔をくすぐる。
…なんだか更にえっちな気分になってきてしまった。

「……続きしよっか」
「……うん…して…」

私の下に横たわる憂。
さっきまでは私は憂の体にまたがりながら覆い被さる形でいたけど、一旦降りる。
そうすると憂が恥ずかしそうに体をくねらせた。

「…脚…開いて」
「………っ」

顔を真っ赤にしながら、ゆっくりと開いていく憂。…ヤバい、凄い興奮する。

「……可愛い」
「……うう…」

舐め回すように見た後、私は人差し指を滑らせる。
さっきした行為で十二分に濡れたままだった。

「あぁっ……」
「……きもちいい?」
「…うん…っ、いいよぅ…」

陰核が充血していて固い。…憂のえっち。

「…入れるよ憂」

人差し指と中指をゆっくり…差し込む。

「…ひゃあぁっ…あっ…」

ゆっくりと出したり入れたりする。憂のそこはきつくて。

「憂のここ…私の指を離してくれないね」
「ひゃあっ…、ああっ…あっ…んっ…」

私の腕を憂は脚でがっちりと挟んで離してくれない。

「ちょっと痛いよ、憂…」
「あ……、ごめんね…大丈夫…?」

私に大丈夫?と一応聞くけれどそんな余裕なさそう。
これ…そんなにいいんだ。もう、可愛いんだから。
恍惚する憂にさらに気持ちよくなってほしくて、根元まで差し込んで指を細かく動かす。

「ひゃああっ…!」

さらに大きな声をあげる。もっと、聞きたい。もっと、やらしい声を聞かせて。
憂が両腕を私の肩に回して、強くぎゅっと抱き締める。
指先で器用に責めぬく。

「いっちゃう?」

憂の私を抱き締める力がよりいっそう強まって…。

「ひゃあっ…あっ…いやぁ…ぁああああっ……!」

憂の体は大きく跳ねた。

「…ふあぁ…っ、はぁ…、ぅあぁ…」

息を荒げる憂。

「…いっちゃったね」
「…っ、うん………き、キスして…おねえちゃん…」

私は憂の口に吸いつく。舌を激しく絡ませる。
どろどろの憂の唾液が私の中に入ってくる。熱いそれは私を煽る。
…私も気持ちよくなりたい。

「ん、ぷはぁ…はぁ、はぁ…ねぇ憂…」
「はぁ、はぁ……な、なに?」
「もう一回しよ…」
「……うん…」
「今度は…その…」
「うん。一緒に、でしょ?」

さすが…私の妹!よくできた子だね…。
私の気持ちをこんなに汲んでくれる。


私は上に乗り憂の秘部に自分のそれを合わせる。

「…んっ…」

あ…気持ちいい。
可愛い憂の姿を見て私のそこもすっかり濡れていたから、お互いの愛液で滑りあう。
互いの脚が絡み合う。腰をゆっくり降り始める。

「あっ…あっ…あっ…き、気持ちいいようい…っ」
「んん…、気持ちいい、よぅ……」

憂も一緒に腰を動かす。激しくソファーがきしむ。壊れそうだとか心配なんてしてる余裕はない。

「う、うい……っ、む、むねも…」

憂が私の胸をしゃぶる。頭が真っ白になる。

「ひゃああっ…や、やばいよぉ…!」

ぴちゃぴちゃと音を立てながら憂が貪る。それに連動して腰が激しく動く。
上から下まで、全部が刺激される。

「あああっ、もう…来ちゃうっ」
「ふあぁっ、あっ…わ、私も…くるよぉ…」

お互いに手を繋ぐ。指と指を激しく絡ませる。


「はひっ…、はっ、はっ、あ……っ!」
「あっ…あっ…あっ…!」


もう何も考えられなくて…。


「ああああああっ………!!!」
「んんんっ………!!!!」


頭のてっぺんから、おなかから、足の指先まで電流が走って―――

―――私と憂は果てた。


--------------------------------
暫くの間抱きしめ合ったまま動けずにいた。憂ももう眠ってしまいそうで。
でも憂がくしゃみをしたのをきっかけにこたつにもぐりこむ。一緒に頭だけ出してごろごろする。

「憂の気持ちよすぎだよ…」
「…恥ずかしいから言わないで」
「なんでーなんでー?」
「もう…。…ねぇ、お姉ちゃん」
「んー?」
「…大好き…」

ああ…。憂のその言葉にまたときめいてしまう。

「…うん…私も大好き…」

また互いに互いの唇をふさぐ。憂とのキスは何度してもまたしたくなる。
熱い舌同士が絡み合って。



「………あ」
「……ふぇ?」

憂が口を離す。名残惜しい。

「…どうしたの?」
「今、何時…?」

時計を見れば…もう8時。私が帰ってきた後、ご飯も食べないでずっとしていたから。

「たしか……今日…お母さんとお父さん…帰ってくるんじゃ…」
「え…?」
「たしかちょうど8時くらいに帰ってくるって言ってた気が…」

カチャリと鍵が開く音とドアが開く音が聞こえた。



……やばい。

このページへのコメント

かわいらしい恋人姉妹だなぁ

0
Posted by こあ 2011年04月24日(日) 15:17:34 返信

唯憂のセックスってすることは普通でもめちゃくちゃエロいな
姉妹という関係がそうさせるのか…

0
Posted by 唯憂ラバー 2010年06月01日(火) 07:00:11 返信

唯憂..神!
続きが気になりすぎます!!

0
Posted by m 2010年05月17日(月) 02:58:25 返信

やばい!止まらない!止められない!
朝に昼に夜にsex so now!

0
Posted by 唯憂master 2010年05月09日(日) 11:37:30 返信

きんしんそうかん!姉妹可愛いよ姉妹

0
Posted by 名無しの百合好き 2010年03月15日(月) 11:11:36 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

どなたでも編集できます