2chエロパロ板のけいおん! 作品のまとめサイトです。

タグ検索で唯×澪4件見つかりました。

催涙雨の降る日

とあるところに、天帝の娘である織姫という者がいた。彼女は機織の上手な、働き者の娘であった。 そしてまた、あるところに夏彦という働き者の若者がいた。 天帝は彼の働きっぷりを認め、夏彦と織姫の結婚を認めた。そして、晴れて夫婦となった二人は楽しい結婚生活を送った。 しかし、二人はしだいに働かなくなった。織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追いかけなくなった。楽しすぎる夫婦生活が原因だった。 この事態に天帝は激しく怒り、この二人を、天の川を隔てて引き離した。 しかし、天帝は一年に一度、七月七日のみこの二人…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%ba%c5%ce%de%b... - 2009年07月10日更新

ケンカ!  side唯

**著者:2-321氏 「もう帰る!」 あ〜あやっちゃった・・・澪ちゃんと初めてのケンカ、あんなに怒った澪ちゃんはじめて見たよ。 確かにネックレスなくした私も悪いけど・・・ 「あら、唯ちゃんどうしたの?」 ごめんさわちゃん!今日は帰ります!でも止まってそれを言えない。 それに今の顔は見せれない、きっと涙でひどいことになってるから・・・ その後まっすぐ家に帰りました、家に誰かいたら困るな〜。 っと、鍵がかかってる。良かった〜、今の私を誰にも見られずに済んだよ。 「ひどい顔・・・」 …

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a5%b1%a5%f3%a... - 2009年05月26日更新

ポッキゲーム 〜甘美なキスの歌〜

近くで見る唯の顔は、とても可愛かった。 音楽準備室に入ると、そこにいたのは唯だけだった。机に体を倒し、ポッキーなんて食べている。 彼女はわたしに気がつくと、 「澪ちゃ〜ん」 緩んだ声で片手を挙げた。挨拶だろうか。わたしも左手で彼女に応じた。 鞄をソファに置き、定位置の席に着く。ちょうど唯の斜め。 とにかく二人だけでは練習もできないので、わたしはぼんやりと唯を見ていた。まるで溶けたようにだらん、としている彼女は、口だけでポッキーをポリポリしていた。その仕草がどこか小動物ぽくて……正直可愛…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a5%dd%a5%c3%a... - 2009年06月29日更新

名を(唯×澪)

ちらりと、時計に目に走らせる。そして残りの時間がまだまだあることに、わたしは溜め息をついた。 ぼんやりと、黒板に書かれた数式を眺める。退屈な数学の授業。 先生は一生懸命教えてくれるのだが、ちっとも楽しさを感じない。 だから、板書を写すはずの右手もまったく動いていない。わたしはペンを弄びながら、白紙のノートを見る。 そういえば、授業始まってから一回も写してないや……。 まあ、そこまで重大なことではない。いざとなったら、誰かにノートを貸してもらえばいいのだ。 なにはともあれ、とにかく退屈だ。 わたしは…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%be%a4%f2%a... - 2009年06月20日更新

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