2chエロパロ板のけいおん! 作品のまとめサイトです。

タグ検索で80件見つかりました。

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大好き!

「あれ??」 その日はちょっと用事があって。 とは別行動になって。 翌日が休みなので、ついついのんびりしてしまって、遅くなった。 終電近くなって相当混んでいる電車。 そこで私は偶然恋人の顔を見つけた。 見間違えるはずはないけど。 私は苦労して体の位置を入れ換えて、もう一度を探した。 やっぱり。どこ行ってたんだろ? は真っ赤な顔をして何かをガマンしている様子だった。 「?」 おトイレでもガマンしてるのかな。 私は混雑の中、ずりずりと体を動かして。 「みーお?どした?」 はまだ私に気付かない。…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c2%e7%b9%a5%a... - 2012年03月25日更新

ハッピーエブリディ!

のほっぺに、ちゅ。 「・・・ん、なぁに、。」 まだ眠そうな律は、私の唇を追いかけて、ちゅ。 「あのさ、・・・。」 私は言いかけて、口ごもる。 「・・・なんでもない。」 またぼすっ・・・とベッドに倒れこんだ。 ここは寮の律の部屋で。 律の匂いがする律のベッド。 どっちかが大学の課題があるとか、風邪引いて熱がある、とか。 そんな時を除いて、お互いのどちらかの部屋で夜を明かすようになっていた。 私はどちらかというと、律の匂いがする律の部屋が好きだったから。 律に言われない限り、律の部屋にお邪魔していた。 …

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a5%cf%a5%c3%a... - 2012年02月01日更新

おねだり!

互いの部屋を行き来していた。 「だって、。もっとしてほしいんじゃないの?」 「え?・・・ち、違うよ。私、そんなにえっちな娘じゃないからな。」 私は本心を悟られないように律に組み敷かれたまま、顔を背ける。 「んもぅ。素直じゃないなぁ。」 律は差し出された私の耳たぶをはみはみって甘噛み。 それだけでお腹の中が熱くなってくる。 「ほんとだもん。律がしたがるから、仕方なく・・・だもん。」 律はそれを聞くと嬉しそうににっこりと微笑んだ。 「じゃ、。私がしたい。もっととえっちしたいよ。だからもう一回しよ?」 …

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%aa%a4%cd%a... - 2011年05月31日更新

ダイエット!

ご機嫌で食卓に座って雑誌を読みながら、が起きたらどこかデートに行こうか、なんて考えていた。 背中の方で、がベッドから這い出してくる音がする。 私は雑誌から目を離さないまま、背中の恋人に声をかける。 「おはよ、ー?」 「うん・・・おはよー・・・」 「朝ごはん、どうする?パン?ご飯?」 「うん、いいや・・・いらない。」 私はの方を向いてお説教。 「こーら。朝ごはん食べないと力が出ないぞー?」 は真っ青な顔をして。 「り・・・つ、ごめん、肩貸して。」 言うなり私にしなだれかかってきた。 「うおっ、…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a5%c0%a5%a4%a... - 2011年02月17日更新

ちゅ。

なのに、律はふい、と離れて。 「ごめん、。明日も朝早いバイト入れちゃったんだ。」 良い子の私はガマンして。 「そっか。じゃ、しょうがないな。」 「おやすみ、。」もう一度、唇に、ちゅ。 「ん・・・おやすみ、律。」 ・・・ばかぁ。もう火点いちゃったのに、どうしてくれるんだよぅ。 わがままな私が頭の奥でつぶやく。 ほんとに疲れてたみたいですぐに律の寝息が聞こえてくる。 そっと律に寄り添うと律のいい匂いが鼻をくすぐる。 ・・・だってしょうがないじゃない。 わがまま言って困らせたくないし。 えっちな娘だって思…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%c1%a4%e5%a... - 2011年03月21日更新

姫はじめ

してくれる純を思わず見つめる。 「・・・先輩?なんか付いてます?」 「あ、ああ。ごめんな、全部やらせちゃって。」 「全然。ほとんど憂が作って、私はお味見係なんです。」 二人で仲良くお雑煮を作っている姿が浮かぶ。 この二人はまだきっと『友達』だな。 「よーし!じゃ乾杯しようぜ!」 平沢家の大きめのコタツの4辺に。4組が2人ずつ座る。 乾杯用に律が取り出したのはスパークリングワイン。 「お、おい、律・・・それお酒じゃないか。」 大学に入った私達は、仲間内ではもうお酒を飲むようになっていたけど。 今日はさわ…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c9%b1%a4%cf%a... - 2011年03月03日更新

My Better Half

ってすぐ萎える。もうダメになりそう。 「・・・それって・・・」 「いいから!約束して!」 ここまで言って、ハッと気づいた。 そういえばあの時、甘々のラブソングが流れていたっけ。 そうか・・・あの時、律・・・それであの選曲だったんだな。 今は何も用意する暇がなかったけど・・・ 「約束?う、うん。まぁいいけど。」 ムードも何もないけど・・・もう止まれない。 「り、律っ!」 「は、はいっ!」 「私っ・・・私ね・・・」 「うん・・・」 律がじっと私の目を覗き込む。 吸い込まれるように私は言う。 「私、律の事が好…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/My%20Better%20... - 2010年10月01日更新

ぐらふぃてぃ!

氏 あたしは泣いていた。 目の前には、あんたが困惑してただ呆然と立ち尽くしてる。 涙の理由は明白だ。 だけど、わかっていてもあたしの口から直接聞くのは嫌なんだろうな。 わかってる。 あたしのこの感情は報われるべきでもないし、受け入れられるべきでもない。 は耳を塞いでしゃがみ込んでしまった。 仕舞いにはあたしと一緒に泣き出してしまって。 成す術も無く泣いたままのあたし達。 二人の泣き声だけが音楽室に静かに響いていた。 なんて。 そんな夢を見たんだ。 ぐらふぃ…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%b0%a4%e9%a... - 2011年02月02日更新

一番のサポーター

のみんなと別れてから律に声をかけた。 「・・・!なに?デートのお誘いっ?」 「う、うん。まぁ、そんなとこ。」 律はがばっ!と私に抱きついてきた。 「予定、ないない!あったとしてもとのデートより優先する用事なんてないよ!」 「で?どこ行くの?何か計画あるの?」 「う、うん。あのね、サッカー見に行かない?」 「サッカー・・・?」 律は微妙な顔をした。 「わ、私の好きなサッカーチームの今シーズン最終戦なんだよ。」 「たまたま知り合いの人が行けなくなって2枚チケットがあるんだけど・・・」 「もし、嫌じゃなかっ…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%b0%ec%c8%d6%a... - 2010年12月30日更新

狼さん、ご用心

べて。 「もちろん部屋割りは、律ちゃんとちゃん、唯ちゃんと梓ちゃん、私と先生でいいわよね?」 「やけにハイテンションだな、ムギ。」 それにしてもなんとなくテンションがおかしい。 「なぁ、ムギ?まさかと思うけど、さわちゃんとその・・・」 「ふふふ。・・・秘密。」 やたらに嬉しそうなムギの向こうでさわちゃんがそわそわしている。 「わーい、あずにゃんと一緒ー。」 いつもと変わらない唯の代わりに抱きつかれる梓のほうは嫌がる事も忘れて固まっている。 「・・・梓、大丈夫か?」 「おい、梓?」 「あーずさ?」 「・・…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cf%b5%a4%b5%a... - 2010年12月06日更新

Our Never Ending Song

られたら私、溶けちゃうよ。 「ねぇ、?」 「はっ、はいっ!」 律は慌てる私に優しく微笑む。何?なにこれ?なに、この雰囲気。 「早めだけど、にクリスマスプレゼントあるんだ。みんなの前じゃなくて二人きりで渡したいんだけど、いい?」 「・・・え?・・・ほんと?嬉しいな、何何ー?」 私は律に促されるまま、部屋に入り、テーブルに座る。 律はキャンドルに火を灯すと部屋の電気を消した。 あ、あれ、てっきり明日用だと思ってたけど、このためだったんだ? 「わぁ・・・素敵だね、こういうの。」 「これもプレゼントに含…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/Our%20Never%20... - 2010年10月29日更新

My Precious Friends

い仲間ができたよ。」 「・・・よせやい、ー。照れるだろー。」 「はいはい!次は『天才ギタリスト現る!』だよね!」 「待って待ってぇ。『美人キーボード加入』が先!」 「お、今自分で美人って言ったぞー。」 「ああん、それを言うなら唯ちゃんだって自分で天才って言ったー。」 「唯はどっちかっていうと災いのほうの天災だけどな。」 「・・・私の順番が来るまでに時間がかかりそうですねぇ。」 「私のはやめておくわね。律には思い出したくないことが多いだろうし。」 和が言うとみんながどっと笑った。律だけが一人、きょとん、と…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/My%20Precious%... - 2010年09月28日更新

My Lost Memories

◆C/oSFSeeC2氏 「大好きだ、。・・・死ぬまで一緒にいようぜ。」 私はこの時。私の愛する人・・・田井中律とずっと一緒にいられるものと・・・ずっと彼女の愛を一身に受けていられるものと・・・本当にそう信じていた。 朝。目を覚ますと私は律の腕の中だった。 「・・・んー。朝、か。」 律を起こさないように注意しながらのびをして。そっとベッドから出る。 今日はなんにも予定ないし。一日、のんびり律と過ごそうかな。 律の顔を覗き込む。かわいい。前髪を下ろした律は普段の活発な彼女と違い、女らしい印象を与える。…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/My%20Lost%20Me... - 2010年09月28日更新

お姫様

て走る気が満々な今。 だって…窓から、が見ているのに気付いちゃったから。 校舎の窓から、こちらを見ていて。 …授業ちゃんと受けろよ。 なんて私らしくもない真面目な考えが浮かんだ。 私だけのお姫さまにカッコいいとこ見せたいじゃん? なんて思っちゃって、やる気が溢れ出す。 …バカだね、私。 普段いつも一緒にいて、いつも近くで眺めているから。 たまにこうして離れた場所から眺めてみれば、 なぜか知らない人に見えたりした。 こうして見ると…って……。 「…可愛い…」 思わず口から漏…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%aa%c9%b1%c... - 2010年01月24日更新

無題(律×澪XV)

放課後。 ムギや唯がいる私のクラスにが来るのを待って、それから四人で図書館へ。 相変わらずだよなー、私たち。 会議室にあるような長机に座り、勉強を開始して30分。 …飽きた。 右隣を見ると、ほら同志がいる。 唯も飽きたみたい。 (あきたな) (そうだねー。ちゃんやムギちゃんはよくあんなに集中できるよね) (まったくだ) 小さな声で言葉をかわす。 左に座っていたが気付いて、こちらを向いて言う。 (おい、2人とも!小声だからって喋るなよ) (はーい) (へーい) …

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年01月24日更新

無題(律×澪XVI)

誰といるとき、感じるの…? 「…」 「…なに?」 「いや、名前呼んだんじゃなくて…」 「……?」 それって…。 私が、律の幸せっていうこと…? 「なぁ、。聞いてくれる?」 「……うん」 「私にはね、かけがえのない人がいるんだ。 その人はね…泣き虫で、怖がりで、恥ずかしがり屋で… でも意志が強くて、優しくて…可愛いくて…」 ―――大好きな人なんだよ。 律がそうに言ったから。 私まで、幸せの意味を…知ってしまった。 いや。 私の幸せの意味まで…知…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2010年01月29日更新

合宿の夕方 律ver.

くなって、「飯食わせろぉー!」と叫ぶと、がようやく、  「じゃあ、そろそろ夕ご飯にするか・・」 と言ってくれた。  「じゃあ、夕ご飯のお買いものに行きましょうか」 とムギが提案すると、すぐに、唯の、  「ハイハイッ!私、行くーっ!」という元気な声が響いた。  「あ、あずにゃんも行くよねっ」  「はぁ・・」 やや気圧されたあずさの声。  本当はあたしも買い物について行きたかったのだけど、限界だった。  「あたし、お腹空きすぎて、動けない・・」  「じゃあ、りっちゃんはお留守番だー」 と唯が笑う。  す…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%b9%e7%bd%c9%a... - 2010年07月19日更新

澪のおもらし

くすぐったい。 頬が紅潮してきた。 唯「ちゃん、どうしたの?」 唯が話しかけてくる。そういえばMCだったっけ。 「あ、ううん、なんでもないんだ。」 律「それでは、次は・・・ふわふわ時間!!ボーカルは   でーす!」 わあああっ 「律、1,2,3・・・・きゃああああぁんっ」 律に合図を出そうとして振り返ったら、コードに足が引っかかりこけそうになった。 同時にボタボタとの足を液体がつたった。 は混乱し、観客の前で思わずあそこに手をやった。もうすこしで絶頂だったは、 「あぁんっ・・・イっちゃう・…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%df%ba%a4%ce%a... - 2010年07月15日更新

静かな夜に

「ひっ……ひゃあぁ!」 「わっ落ちつけ!」 恐怖のあまり悲鳴をあげかけた私をなだめたのは、聞きなれた律の声だった。 布団の中で体を反転させる。そこにはいたずらっぽく笑う、律のにやけ顔があった。 「おい律!何やってんだ!」 「えっへへーちゅわんがさみしがってると思って」 「なあっ……」 思わず大声を上げようとした私を律が手で制する。 私の声が大分大きかったからだろうか、唯がむにゃむにゃ何かをつぶやいてごろりと転がった。 すぐに一定のリズムを刻む寝息が聞こえる。起きていないことを確認して、ほっと胸をなで…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c0%c5%a4%ab%a... - 2010年05月07日更新

Hi, Hi, Hi

**著者:1-184氏  ピンポン  仕事が引けるなり、彼女から愚痴を聞いて欲しいから来て欲しいと連絡を受けた俺はインターホンを鳴らして、彼女が出てくるのを待った。だがイライラするほど待っても返事がない。俺はもう一度インターホンを鳴らしてみた。  ピンポン  それでも返事がない。自分の都合で人を呼び出しといて何だと思った矢先、ドアの向こうでパタパタと足音がして、カチャリとロックを外す音。彼女が申し訳なさそうにドアの隙間から顔を出した。 「ああ、あんたか」 「あんたかじゃないよ。人を呼びつけとい…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/Hi%2c%20Hi%2c%... - 2010年04月24日更新

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