• 萌えっ子騎士様。女難。…いや、かっこいいんですよ? 
  • 本名、アル・ブルックス。メルトランド王国ノルウィッチ出身。強烈なおかんと姉妹たち、それに類する強烈な個性の女性と子犬やら子猫やらが苦手。
  • アリアンロッド・サガ(無印)リプレイのPC2。プレイヤー:矢野俊策。
  • 何故か金髪ロン毛のお兄さんに懐かれる。
  • 忘れちゃいけない「ザ・捕まる男」(byフェリタニア女王陛下)。→何が問題っていって、確認されている4回の捕縛歴のうち半分の2回は、中の人・矢野俊策大魔王子殿下が率先して自著のサガノベルでやっているということだろう。
  • デスマーチにて、かわたなGMのその場の勢いで、更に捕縛回数追加(現在計5回)。次は誰が増やすのか(笑)
  • と思っていたら、無印4巻にて社長GMにより『空気読まないテロリスト』に人質にされ、捕まることに。ということで、さらに一回追加(ここで6回)。・・・・あとはゆーらさんでGMコンプリートだな。
  • と思ってたら、やっぱりノベル3巻でも自ら増やした捕縛歴さらに1回(計7回)…さすがにこれ以上は増えないと思われる(ハズ)
  • 捕縛回数と並んで、知らないうちに増やされる姉妹。「アルには5万人の義理の妹がいまして」「サバ言うなこのヤロー!!」
  • そして、タクティクスガイドにて判明した、本当にいた5万人の通称「ブルックス・シスターズ」(大爆笑)
  • ちなみに、かわたなGMでも猛威を振るう「恋愛フラグスルー」スキルも所持。
  • も一つ忘れちゃいけない外見データ。赤銅色の髪に、琥珀の瞳。端整な顔立ちなのに、ひねた表情と顔の傷の所為か柄が悪くみえるらしい。あと細身だが鍛え上げた体つき。身長データなしなので中背だと思われる。
  • 柄が悪い割にお人好し。
  • 10歳にして実家のブルックス交易商会より家出、『剣聖』テオドール・ツァイスに弟子入りする。その修行中に兄妹弟子としてナーシアと暮らしたことも。しかしテオドールが乱心、アルを斬った後に街を襲ってグラスウェルズ軍に討ち取られる、という事件が起こる。師を喪ったアルは傭兵として、サイラスと組んだりナーシアの依頼を受けたりしながら真相を探っていた。
  • 師匠であるテオドールとの約束を果たせなかった事と、他人をどう信じていいか解らなかった時「約束を守る」と決めて立ち直った事があった為、約束は必ず守る事にしている。
  • 自分の主であるピアニィに「殺意が高い」を連呼するも、彼自身も同程度に「殺意が高い」と思われる。
  • 防御技とはいえ、店の中で、母親に、ためらいなく剣を向けているあたり相当といえる(相手も相手ではあるが)。
  • HPも攻撃リソースとする方針の中の人の為か、いつも半死半生の傷だらけ。レイジ持ちの宿命か・・・・。
  • ちなみに、ノベル一巻の煽り文句は「神速の双剣」
  • 「憤怒の神剣」なんぞという、文字通り諸刃の剣(使うと死にかける)なアイテムを所持している。
  • 何気に、全リプレイ(無印はいうに及ばず・アクロス・ブレイク)の全巻の登場人物相関図に登場している。サガノベルでは主役を張っているので、実はアリアンロッドサガ全シリーズを繋ぐ重要人物。
  • アクロス2巻では、15歳ウォーリアでゲスト出演。
  • リプレイ三巻にて、かのスーパー腹黒軍師様をも凹ませ、殺意の女王陛下を涙ながらに怯えさせる『必殺技・お説教』スキルを披露した。
  • なんと、女装ならぬ女体化経験有。その姿は、通称:アル子と呼ばれているギリギリスリットな武装シスター(大爆笑)
  • 「自他ともに認める、貴族嫌い」と言う設定は何処へやら、今やそんじょそこらの貴族なんかより偉い王国第一にして筆頭騎士な女王陛下の側近である。
  • 彼の中では、「王女(プリンセス)は貴族ではない」らしい
  • 遺失技術でつくられた希少な古代兵器である「魔導銃」を、スキル狙いで「もちろん、ゴミ箱に捨てたんで」とあっさり言い切る罰当たりな人。元貴族な隊長から譲ってもらった家宝なキャリバーを大事にしている羽根付ガンスリンガーさんに撃たれそうである。
  • ちなみに実家には、十年前に家出して以来帰っていないそうです。
  • でも、ナヴァールの口車とピアニィ女王の上目遣いのおねだりに負けて実家に借金依頼に帰ったりもする。どんだけ、この二人に弱いのか。
  • ちなみに、その「捕縛癖」(苦笑)と、絵師のあかねセンセの萌えにより、アリアンリプレイ史上、男性キャラの露出度TOPの座を爆進中。(捕まる度に装備を剥れ、温泉シーンだの、着替えシーンなど、モロ肌脱ぎのイラストが多い為)
  • とうとう、レイウォールにまで「アル・イ−ズデイルの三大弱点」が流布していることが判明。「子犬」と「女性」と「捕縛癖」って、あーた(笑)。王国の最高位の騎士の弱点が他国に広まりきってるのって、大丈夫なのかフェリタニア?(汗)
  • おかげで、15歳義妹にまで「ドジッ娘」呼ばわりな、萌え属性まで増加しつづける20歳健全青少年。
  • つい最近「百人斬りのアル・イーズデイル」という物凄い二つ名がついた。・・・・一体誰が30人水増ししたのか?!(バーランド帰還中のレイウォール戦でトルブラ一回で吹っ飛ばしたのは70人)
  • 無印4巻時点での、ピアニィ女王陛下との関係は「やれやれ、はあ・・・(溜息)」である(笑)。
  • 女王陛下の、「ガス抜きの代償」は責任持って引き受けてくれる。
  • リプレイ5巻にいたるまで、ファミリアの正体についてはまったく触れられていない。背中の演出剣だとしたら、必死にとりかえそうとするのも納得である。
  • 実際、ノベル2巻にて「背中に背負った演出剣が魔族の必殺の攻撃を防ぐ」という、どう考えても演出剣が「ガーディアン」を使っているとしか思えない記述がある
  • ファンブックの殺意ダンジョンにて「こう見えても、俺って武器商人の息子だし・・・っ!」「落ちてるお金は死んでも拾えとおかんに言われた」・・・ああ見えて、実家想いらしい。嫌い嫌いも好きのうちなのか?
  • 無印5巻にて装備を大幅変更。よってビジュアルの大幅変更。…その上がりまくった攻撃力の結果の重装備は多くの絵描きの苦悩と諦めを誘った(笑)
  • 暇な時は農作業を手伝うくらいしかすることがないなどどのたまう、王国第一の騎士。…他に仕事はあるはずだろーが!!
  • そして、その農作業でもらった「きゅうり」の行方は…
  • ついでに、きゅうり+頭部防具のライオンマスクに変更の所為で、「ライオン天狗」なる摩訶不思議な存在が誕生…その正体は暗黙の了解の元、不問にされている
  • 無印5巻にて、ヒューバート王子に「なるほど、よい目をしている」などと言われていた。そりゃはいいよなあ……片目はこっそり「剣聖の目」装備なんだから(ちなみに、「剣聖の目」発動時は片目の色が深い海のような闇青色に変わります)
  • が、無印6巻にて判明した『剣聖の目』の効果は、ギルドスキル《限界突破》の演出だったでござる(笑)
  • 無印5巻にて、演出馬(ダロスTN−1)まで登場。その後、演出馬は愛馬としてレギュラーに。
  • 偽名に、演出剣、演出馬、おまけに演出目。アル・イーズデイルの半分は演出で出来ています。
  • 無印5巻のビジュアル変更にて何処かへ逝ってしまった長年の愛用品《枯葉色のマント》は、続く無印6巻にて多くのファンの望んだ結果か《立派な縁取り付ダークグレーのロングマント》になって還ってきました。
  • 己の唯一の主君たる女王の膝枕を満喫するのは、たとえ二万人のギャラリーいようとも、最恐の《炎の申し子』な実姉の前であっても躊躇はないらしい



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