高橋維新のページ

　最初は上のリンクだけ貼って終わりにしようと思いました。これは、「ボロクソに言われるより無視された方が辛いのではないか」という考えによるものです。「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて「無関心」というやつですね。

　ただ、流石にそれだとひどすぎると思ったので、少しだけ書いておきます。
　父は、今回の爆問の漫才を見て「多分、お前に褒めてもらいたくて色々やっているよ」と言っていました。ボケの前後のつながりが随分意識されていた、というのが父の感想でした。ただまったく無名の私がこう書くのもアホウみたいじゃないですか。違ったら（爆問が筆者に笑ってもらうために今回の漫才に工夫をしたわけではなかったら）完全にただのイタい人じゃないですか。なので、メインの記事に書くのは憚られたということです。

　正直、筆者はまだまだだと思います。テンポは良くなっていたし、ボケの絶対数も増えていたような気がしますが、時事ネタを一つ一つ拾っていくというスタイルだとどうしてもぶつ切り感の払拭には限界があるので、思い切って大胆なイメチェンをしてもいいかもしれません。

　ただ、筆者にボロクソに言われることが分かっているのに、それでもテレビで漫才をやり続ける根性には、素直に尊崇に近い念を覚えられます。これは、皮肉ではないですよ。ただ、プロは結果で語るべきだとも思っているので、結果を伴わなかった努力を「よく頑張ったね」と褒めるのも違うというか、失礼なような気がします。なので、これ以上はやめておきますが、これからも頑張ってください。