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15春試合結果

第11日

敦賀気比(福井) 3−1 東海大四(北海道)

福井県vs北海道という決勝戦。一昔前なら考えられないような組み合わせの決勝であったが、雪国のハンデなど微塵も感じさせない両ティームのこれまでの活躍には光るものがあった。
そんな記念すべき試合に降臨したのが大谷であった。阪神園芸との激闘の末、試合開始を遅らせたものの阪神園芸の粘り勝ち。1時間遅れの13時30分に決勝戦は幕を開けた。
これまで接戦を勝ち抜いた東海大四。先頭の富田がいきなり内安打で出塁すると、打撃下降気味の金村はメイデン+やらかしで早くも大チャンス。1アウトとなるが、おなじみの世界を知るお父さんを持つ小川が最低限の犠牲フライ。平沼から貴重な1点を早くも奪った。
先制されたものの、前日気比ガイ打線が復活したあつがきひ。1回裏に短歌宣誓・篠原がいきなりヒットで出るとメイデンで早くもチャンスを迎える。2アウトとなるものの、ここで今大会完全に置物の山本が意地を見せた。見事に初Hですかさず
同点に追いつく。
2,3回は共に無得点。試合が動いたのは4回だった。あつがきひはノーヒット脱出の山本がツーベースで出塁。ここでマモノが降臨する。2連続フィルダースチョイスでまさかのノーアウト満塁。しかし東海大四・大澤はここから覚醒。2者連続三振をとり、続く打者も内野ゴロ。見事にエースの真骨頂を見せた。
これで流れに乗りたい東海大四。しかし再三ランナーを出すものの、無敵平沼の粘投が勝る。6回は2アウト2,3塁、7回は1アウト2,3塁のチャンスをいずれも逃してしまう。
1-1のまま試合は8回に。ここで魔の8回が現実となった。8回表東海大四は、これまた置物状態のソウカンギが意地のツーベース。つづいてメイデン+サードやらかしでまさかのノーアウト1,3塁。無敵平沼、大ピンチを迎えてしまう。ここで迎えるのは打撃も好調の大澤。ここで東海大四が選択したのは昨日モリシにまざまざと見せつけたスク水。だが一枚勝っていたのがあつがきひの嘉門(おじさん)だった。見事にウエストし、スク水失敗。その後も打ち取り大ピンチを凌ぐ。
ピンチの後にチャンスありーー8回裏、あつがきひはよんたまからのメイデンで勝ち越しのチャンス。ここで回ってきたのが満塁男・松本。誰しもが前日の打棒を期待したーーその瞬間放った打球は前日の満塁お誕生日を彷彿とさせる放物線を描いた。
なんとまたしても勝ち越しの2点お誕生日。2桁背番号最強の男が今日も魅せてくれた。
9回表、追いつきたい東海大四は先頭がヒットで出るが既に2アウト2塁。つづく3番山本が放った打球はーー
ピッチャー平沼のもとへ。平沼がつかみファーストにバックトスでゲームセット。
熱戦を制したのは文句のつけようない試合運びを見せた敦賀気比だった。
無敵を実現したとともにそれに相応しい見事な強さ。敦賀気比としても福井県勢としても北陸勢としてもうれしい春夏通じて初優勝を飾った。エース平沼は45イニングを投げて自責点は2と完全に無敵であった。


第10日

第2試合

浦和学院(埼玉) 1−3 東海大四(北海道)

昨秋の神宮大会では東海大四が浦和学院に0-10(6回コールド)と完膚なきまでにベコベコにされており、
第1試合と同じくリベンジなるかという試合であった。
試合は2回表、浦和学院が1アウト1,3塁から特に何も試みなかった結果、江口がジエンゴの先制タイムリーツーベース。
この後浦和学院は疑惑の判定もあり2点目は奪えず。度重なるマモノの審判への降臨にスレもやや憤慨。
これで少し流れが変わったのか。2回裏、東海大四は2アウト3塁からこちらも大澤がジエンゴの同点タイムリー。
次打者はすないぽでランナーがたまるとここでモリシが動く。準々決勝に続きナインを和らげるモリシダンスを披露。
しかし、これがいけなかったのか。すないぽで満塁となると、続く打者は打ち取ったものの
セカンドのやらかしで2-1と東海大四が逆転。
5回を終了して、ヒット1本で2点の東海大四と7本で1点の浦和学院のスコアを見て住民も驚愕。小野塚さんも興奮していた。
6回裏、東海大四はまたもや大澤のスク水(結果は内野安打)で追加点。モリシに3塁ランナーの還し方は
こうだと言わんばかりの攻めであった。
浦和学院は昨秋ベコベコにした大澤をなかなか攻めきれない。疑惑の判定、奇跡のショートライナーなどの
不運も重なり1点どまり。
9回表、ついにモリシが動く。先頭に代打・新谷を送るが超ファインプレーで1アウト。
その後ヒットで1アウト1塁となると、またまた代打・小沢を送ると見事にヒットでランナー1,2塁。モリシ采配が冴え渡る。
しかし後が続かず。大澤の粘りの前にピッチング前に1点に抑えられてしまい、東海大四にリベンジを果たされてしまった。
東海大四はベコベコにされた浦和学院から会心の勝利。見事に北海道勢52年振りの決勝進出をきめた。


第1試合

大阪桐蔭(大阪) 0−11 敦賀気比(福井)

奇しくも昨夏準決勝と同じ対戦となった準決勝第一試合。昨夏は大阪桐蔭が4試合でわずか4失点だった
平沼から12点を奪い、打撃戦を制し15-9で勝利している。
一転して今春は無敵・平沼と小さな好サウスポー・田中による投手戦が予測された…
が1回表にあつがきひは6番・松本がまさかの満塁お誕生日でいきなり4点先制。
しかし、昨夏も1回表に満塁お誕生日で5点を先制したものの逆転負けを喫したあつがきひのデジャヴが住民の頭によぎる。
しかし、その残像は2回にして振り払われることになる。2回表、あつがきひは3つの長打でさらに2点を追加し6-0。
まだセーフティリードではないという住民であったが、再び2アウト満塁で松本に回る。これ以上の失点は避けたい大阪桐蔭。
サウスポー・田中も渾身の投球を見せるものの…結果はまさかの2打席連続満塁お誕生日で10-0。気比ガイ打線が復活したと
同時にこれで雌雄は決した。ちなみに松本は2打席にして早くも
1試合打点大会新記録(8打点)&大会史上初2打席連続満塁お誕生日の記録を達成。
さらには松本の背番号が17であることにスレは震えあがる。
何とか得点したい大阪桐蔭であったが、立ちはだかったのはもう昨夏の平沼ではなかった。
気迫のピッチングを前に度々いい当たりを放つも凡フライの山で得点につながらない。
この無敵の平沼には大阪桐蔭サイドの住民も絶望。しまいには、敦賀気比第一高校を創立し、敦賀気比一 0-0 大阪桐蔭 とする
住民も出現。結局、平沼は最後まで大阪桐蔭打線を寄せ付けず4安打完封。横綱・大阪桐蔭を完膚なきまでに
打ち砕いたあつがきひ。昨夏のリベンジを果たし、初の準決勝突破。無敵へのロード制覇と北陸勢初優勝まであと1勝とした。


第9日

第4試合

健大高崎(群馬) 0−1 東海大四(北海道)

試合前は96%の人がトゥギャ崎の勝利を予想していた。今日こそ機動破壊なるかに注目が集まるなか、
東海大四の先発がゴントウォンという情報が流れスレは一気に沸く。
トゥギャ崎は早くからそのゴンを攻め立てる。しかし、1回には左邪飛で二塁からタッチアップを試みるもルンバ、
2回には柴引おじさんがルンバ。さらには3回にはハルヒもルンバ。これにはスレ民からも機動破壊で逆に
自らの首をしめている・機動自壊と評されてしまう。
均衡が破れたのは5回。東海大四は世界を知るお父さんを持つ小川がヒットで出ると、その後メイデン。
ここで粘投のゴンに代打・吉田を起用すると見事にタイムリーで1点を先制。
機動破壊で得点したいとトゥギャ崎だが、この日は全てがチグハグであった。
7回は再びルンバ、8回にはダメイデンでお家芸の機動力が全く発揮できない。9回も柴引おじさんがヒットで出るも後が続かず。東海大四が1点を守り抜き、下馬評を覆し見事にベスト4に進出。トゥギャ崎は機動破壊を披露できず
甲子園を去ることになってしまった。また夏に戻ってくることを期待する住民の声もあった。
なお、大澤はこの日もイーファスを披露。そして、イーファス後のストレートを今日も見事に痛打されてしまった。


第3試合

浦和学院(埼玉) 5−0 県岐阜商(岐阜)

大谷が降板した第三試合。モリシ学院こと浦和学院がここまで2試合自責点0、プロ注フラグをことごとく
へし折ってきた県岐阜商・高橋をいかに攻めるかに注目が集まった。
初回にモリシが激しく動くgifがスレに貼られてから「モリシ頼むから座ってくれ」などの声が聞こえたがその不安は的中。
1回裏に見事に三振からの盗塁失敗とモリシ采配が冴えてしまう。モリシ采配が影響してしまったのか
浦和学院エース・江口は不安定な立ち上がり。四球を2つ出してしまい一昨年夏の小島の再来か…と囁かれる。
しかしここから江口が粘る。味方の援護がない中県岐阜商打線を見事に6回までノーヒットに抑え付け入る隙を与えない。
対する高橋も評判通りの好投。一体いつ点が入るのか…と囁かれるが7回裏ついに均衡が破れる。
浦和学院はヒット→強行策的中で1,3塁→ヒットで先制。その後スク水ファール→モリシ動かず犠牲フライで点差を広げる。
8回にも疲れの見えた高橋を攻め、モリシ采配を振らなかった結果、ダメ押しの2点。
浦和学院が終盤に地力を見せつけた。
どうやらこの試合の浦和学院の勝因も「モリシが動かなかったこと」にあったと考えられる。


第2試合

静岡(静岡) 3−4X 敦賀気比(福井)

試合前から大谷と阪神園芸が戦いを繰り広げるなか、試合は1回裏にいきなりあつがきひ・平沼が
ジエンゴとなる2点お誕生日。2回裏にもそつなく追加点。この2試合無敵状態の平沼に、早くも静岡に対する絶望感が
漂い始める。しかしこの試合にもマモノが降臨する。
5回表静岡はヒット、よんたま、バントお見合い、スク水で1点を返す。2アウト後、1番・鈴木将は空振り三振…
かと思いきや審判はファールの判定。これにはスレも困惑。この直後、鈴木の放ったセンターライナーを
まさかのセンターが落球。一気に試合は振り出しに戻る。
この後、大谷と阪神園芸が再び熱戦を繰り広げる。結局阪神園芸が勝利を収めたが、この熱戦とは裏腹に
試合は両チーム投手が好投を続け膠着状態。
9回裏のあつがきひの攻撃はランナー1,2塁も2アウトを取られ延長突入か…と思われた矢先、
2回戦で決勝タイムリーを放った林中が再び決勝サヨナラタイムリー。熱戦に終止符を打った。
あつがきひは昨夏のような気比ガイ打線は影を潜めるもののさらに無敵化にさらに前進。昨夏の準決勝と
同じくカード因縁の大阪桐蔭との対戦が決定した。
そして大好きな安本先輩は甲子園を去った。


第1試合

常総学院(茨城) 3−5 大阪桐蔭(大阪)

常総・宇草のサイレン間お誕生日で幕を開けた準々決勝第1試合。序盤は常総ペースだった。
3回に追いつかれた直後の4回は、やらかしを絡めてチャンスを作ると、
この日目立っていた9番・荒の2点タイムリーで勝ち越し。
大阪桐蔭・田中の投球がやや怪しいこともあって、常総の勝利の匂いが立ち込め始める。
しかし、ここから大阪桐蔭が地力を見せ始める。5回は主将・福田がお誕生日で追撃開始。
田中の投球も徐々に調子を上げてくると、7回には折からの大谷に乗じてついにマモノがほほ笑む。
2死からこの日大当たりの吉澤のタイムリーで追いつくと、9番田中の当たりは力なくショート・皆神へ。
が、荒れたグラウンドでイレギュラー、必死に差し出した皆神のグラブをすり抜け、センターへと抜ける。大阪桐蔭勝ち越し。
8回にも追加点を上げた大阪桐蔭、9回は常総もお誕生日で逆転のチャンスを作るが及ばず。
気が付けば試合をひっくり返した大阪桐蔭、横綱相撲を見せつけての4強進出一番乗り。


第8日

第3試合

松山東(愛媛)2−3 東海大四(北海道)

東海大四は2試合連続21世紀枠と対戦。一方松山東は2試合連続夏春連続出場校喰いを狙った試合であった。
松山東は1回にいきなり主将・米田が2点お誕生日。さらに序盤は東海大四・大澤を攻めたてるが、
13人連続アウトを喫するなどなかなか追加点が取れず、スレに逆転負けの雰囲気が漂う。
しかし、それの雰囲気を断ち切ったのが今大会主人公候補のエース・亀岡。
ピンチを背負うものの抜群のコントロールと投球術でここぞという時に三振をとる。
東海大四の大澤も負けじと三振の山を築く。そして昨年のエース・西嶋を思い出させるイーファスも披露。
第一試合に続きスレを沸かせた。8回表を終わり2-0と松山東リード。
立て続けの金星の予感が漂うが、8回裏に今大会動かなかったマモノがついに起床。
内野安打+悪送球でランナーを2塁に背負うと、6打席連続三振から急激な打撃成長を見せる2番・金村が
タイムリーツーベース。つづく山本がポテンツーベースを打ち2,3塁とすると、この試合置物だった4番・ソウカンギが
意地の2点逆転タイムリー。これが決勝点となり東海大四がベスト8を決めた。なお試合後東海大四の監督の目には涙が。
敗れた松山東も今大会屈指の好ゲームを再び演出。21世紀枠は今治西と思わせる強さを見せた。
なお、お決まりの俳句と短歌は初戦に比べてあまり盛んに披露されなかった。


第2試合

天理(奈良)1−3 健大高崎(群馬)

1回戦は4盗塁(0.31トゥギャ崎)と控えめだったトゥギャ崎と今北記録員率いる天理との1戦。
序盤は相変わらずの3939試合。今北記録員がベンチ入りしていない情報、和田・仲川両女子マネ、
天理の直立不動の団長がスレで盛り上がる中、こっそりトゥギャ崎が先制。
天理は7回まで1安打に抑えられてたものの、7回に3塁打とタイムリーで同点。
ここまで盗塁無しとトゥギャ崎らしからぬ攻撃が続いていたが、ここから機動破壊の神髄を見せる。
1死2,3塁からファーストゴロを一塁送球の一瞬の隙(アンダーハンドトス)を突いて柴引おじさんの本塁激走で勝ち越し。
8回にはエンドランを仕掛けると、この試合ノーヒットだったハルヒが長打でもう1点。
盗塁だけが機動破壊ではない――トゥギャ崎の機動力の神髄を見せた試合であった。
天理は舩曳兄のリベンジならず。仲川・今北両記録員のベンチ入りも夏に持ち越しに。


第1試合

県岐阜商(岐阜) 3−0 近江(滋賀)

県岐阜商・高橋、近江・小川の好投手対決となった試合は意外な立ち上がり。
初回に県岐阜商が長打攻勢であっさり2点を先制、スレももう試合が終わったムードに。
3回に県岐阜商がもう1点を追加してからは試合も膠着。
かつて甲子園を盛り上げた明徳・岸の話題など思い出話に浸る展開に。
近江は、小川を6回で諦めて投入した秘密兵器・有本がまさかのイーファスを魅せてスレを盛り上げる。
が、7回・8回に作ったチャンスを共に生かせず流れを取り戻すには至らず。
最後も三振で締めた高橋は3安打10奪三振完封。県岐阜商が2年ぶりにベスト8進出を決めた。


第7日

第3試合

浦和学院(埼玉) 5−1 大曲工(秋田)

花火打線擁する大曲工業とモリシ擁する浦和学院との一戦。浦和学院有利の予想の中、初回に大曲工・赤川がまさかのソロ花火を打ち上げるサプライズ。これにはスレ民のみならずスタンドにもどよめきが起こる。
大曲のまさかの番狂わせに期待するスレであったが、3回に浦和が集中打とライトのやらかしを含め3点をとり逆転に成功。
大曲工は毎回のようにランナーは出すものの、ここぞという一発の花火は中々あげられず、得点は最初の1点止まりとなり、終盤にダメ押しした浦和に軍配が上がった。
しかし、度々の好守備も光り番狂わせの夢を見させてくれた大曲工には夏にまた帰ってこいなどスレ民も大満足の試合となった。
なお、浦和学院の勝因は「モリシが全く動かなかったこと」らしい。


第2試合

敦賀気比(福井) 2−1 仙台育英(宮城)

1回戦はプロ注フラグをへし折り、共に完封勝利を収めたあつがきひ・平沼と仙台育英・佐藤世。
スレもこの2人の投手戦を期待するかたわら、いつフラグが回収されるのかにも注目が集まった。
しかし試合は予想通りの投手戦。4回まで3939試合、スレも穏やかな動き。
試合が動いたのは5回だった。あつがきひは安打と四球から2死2,3塁とし林中が2点タイムリー。
初戦で12点を奪った仙台育英の強力打線も反撃したいところだが、今日の平沼もチームの紹介通り無敵状態。
最終回にチャンスを作るも内野ゴロの間に1点を返すに留まり、無念の敗退。
あつがきひは昨夏につづくベスト8。無敵へとさらに一歩近づいた。
一方仙台育英は神宮優勝校早期敗退というフラグをへし折ることはできなかった。


第1試合

静岡(静岡) 4−2 木更津総合(千葉)

昨日に引き続き静かに始まった第一試合。
木更津総合・先発早川が静岡の強力打線を序盤は抑え込む立ち上がり。一方打線は静岡・先発村木から3回に1点を上げるも、4回に大好きな安本先輩の長打により静岡が勝ち越し、5回に1点を追加。
その後は静かにスレも進行し、外野カメラマン近くのカラスの鳴き声で一番盛り上がる始末。
しかし、終盤になるに連れ木更津総合の残尿感にスレ民が俄かにざわつく。
9回裏、木更津総合はやらかし内野安打とヒットで1点を返すも、村木のスライダー、フォークに最後までついていけなかった。
終わってみれば木更津総合は毎回の14安打、10桁残塁2得点と勝負所に弱さの目立つ結果となってしまい、2回目の全力校歌斉唱とはならなかった。


第6日

第3試合

常総学院(茨城) 8−1 今治西(愛媛)

1・2試合目と7回でクールダウンしたが、第3試合のそれはさらに早く訪れることに。
初戦に続き相変わらず怪しいピッチングの今治西・杉内が2よんたまと1やらかしで満塁の場面を初回から作る。
すると、初戦でお誕生日の常総・荒原が今日もお誕生日、しかもグランドスラムを叩きこむ。
その後も、ARAKAKIなど杉内は最後まであばれる君ウイルスを治癒できずに4回途中でKO。
攻めても、常総の先発・鈴木のスライダーの前に三振の山を築いてしまう今治西と、いつかどこかで見たような展開に。
それでも鈴木がノーヒットノーランを続ける間はスレも持ちこたえていたが、6回に初Hが出てそれもご破算。
常総の代走・千本松が最後にスレを盛り上げて終了。一部から今治西が21世紀枠扱いされることに。
しばらく熱戦が続いた反動か、第6日は3試合とも盛り上がりを欠いたまま終えてしまった。


第2試合

八戸学院光星(青森) 1−4 大阪桐蔭(大阪)

2回戦最初のカードは3年前の春夏決勝の再現となった。
だが、久しく息を潜めていたあばれる君ウイルスが再び発現。ターゲットは光星・中川だった。
初回だけですないぽ3つ。よんたまも1つ(押し出し)と荒れに荒れ、大阪桐蔭に2点をプレゼント。
そしてその後はウソのように試合が大人しくなる。中川は調子を取り戻し、2回から6回までパーフェクト。
一方の大阪桐蔭は一部で弱点と囁かれた田中がこの日も快投。丁寧なピッチングで7回まで二塁すら踏ませない。
だが、ヒットもほとんど出ずにサクサク試合が進み過ぎたため、スレも好カードの割に静かに進行。
ようやく試合が動いたのは7回裏、谷口のお誕生日であった。さらに追撃で1点追加し、この試合も7回でクールダウン。
その後、やらかしを足掛かりにかすみちゃんのタイムリーで光星が1点を返すも、新スレ立てが遅れる痛恨の事態。
スレも反撃も盛り上がりを欠いたまま試合は終了し、3度目の対決も大阪桐蔭に軍配が上がった。
田中は2試合で1失点(自責0)。昨夏の開星戦の微妙な投球以後は八頭戦も含めて好投を披露していることに。


第1試合

東海大四(北海道) 3−0 豊橋工(愛知)

スジーワさんが早くも3回目の登場となる中、静かに始まった試合。
豊橋工・森が快調に三振を奪い、今日も21世紀枠がやるんじゃ、思わせる立ち上がり。
と、ここで東海大四は小芝居で雪だるまにマネージャーを添えて投入。スレが一気に和む。
その後も森は三振を積み重ねるも、味方の攻めがgdgdで援護がないまま後半へ。
若干スレもgdgdになりかけた7回表に事件が起きる。
東海大四はスク水失敗もあって満塁ながら得点できないまま2アウトに。
名前が特徴的な4番・邵広基(そう・かんぎ)の当たりはフラフラとセカンドとライトの間に。
落下点に入った豊橋工セカンド・鈴木がこれをまさかの落球。スタートしていたランナー全員が生還。
重すぎる3点が入り、スレも一気にクールダウン。試合もこのまま3−0で終了。
森は13奪三振(うち、東海大四2番・金村から5つ)も味方から攻守に援護なく敗戦。
東海大四・大沢が10奪三振の力投で再び21世紀枠との対戦となる2回戦へコマを進めた。


第5日

第3試合

松山東(愛媛) 5−4 二松学舎大付(東京)

昨夏も躍動した大江・今村のバッテリーを擁する二松学舎大付に対して、
82年ぶり出場の松山東はバス66台の応援団と偽魔曲を引っ提げて乗り込んで来た。
正岡子規、夏目漱石ゆかりの学校ということもあり、スレでは五・七・五のレスや七・七の返句が連なる。
果ては両名のAAがマモノ化されるなど、序盤はネタも交えながらのんびり見る展開。
松山東は先発・亀岡が序盤を無難に切り抜け、3回はたった7球でニュース間攻撃に仕留める。
これで流れが来たか、4回表は亀岡が自らタイムリーを放ち、スク水で追加点。
二松学舎も主将・北本が好守とお誕生日で追いすがるが、ペースは松山東のまま。
6回にはまたも亀岡が2点タイムリーと一時は3点差をつける。
しかし、二松学舎も負けじとエース・大江が自らタイムリーを放ち、一時は同点に追いつく。
が、ダメイデンなど細かいミスが目立ち突き放すには至らなかったのが後に響いた。
7回に勝ち越した松山東、最後はサヨナラのピンチも迎えたが亀岡が耐え抜いて大応援団の声援に応えた。
完全アウェイの中、毎回の16奪三振と二松学舎・大江も踏ん張ったが、ピンチにことごとく打たれてしまった。
21世紀枠の勝利は、遠軽以来2年ぶり、一般枠相手の勝利は城南以来4年ぶりとなった。
スレもネタを徐々に忘れ、手に汗握る激闘にここまでのベストバウトと評する声も。


第2試合

健大高崎(群馬) 9−1 宇部鴻城(山口)

またも実現した群馬VS山口の一戦は人気者のトゥギャ崎に、中国地方唯一の生き残り・宇部鴻城の一戦。
スジーワさんが2度目の登場でスレは程よく温まるが、鯖の重さに苦戦する試合となる。
試合は序盤からトゥギャ崎が主導権を握り、小刻みに加点。
特に4番のガチムチ系・柴引はお誕生日を含む3安打3打点、7番のハルヒこと春日は5安打とよく打った。
宇部鴻城も4番にガチムチ系・岡田を擁し、再三塁を埋めてトゥギャ崎先発・川井を攻める。
が、2回には岡田が本塁タッチアウト、8回も岡田の右打ちをトゥギャ崎セカンド・林の好守に阻まれるなど、
とにかく1点が遠く、結局ゲッツー崩れの間の1点に抑えられてしまい、九州に続いて中国地区も全滅に。
トゥギャ崎校歌AAはグラサン親父の新たなバージョンも兼ね備えて2回戦進出。
盗塁は4つのみとトゥギャ崎にしては少なかったが、2ランスクイズ未遂など、機動破壊は健在であった。


第1試合

糸満(沖縄) 2−7 天理(奈良)

今大会初の小野塚さん実況試合は、近畿王者の天理に九州勢最後の砦・糸満が挑んだ。
天理が先制するも、すかさず糸満が追いつく展開にシーソーゲームを期待する住民。
だが、ここから天理は地力の違いを見せ始め、じりじりと点差を広げていく。
主砲・坂口もお誕生日を迎え(9回に2やらかしはしたが)、盤石の勝利を収めた。
しかし、この試合中にVIPの鯖停止、さらには航空機墜落事故による臨時ニュース挿入。
天理サイドは今北記録員やケガをした舩曳狙い、緊急代打のヒット、
糸満サイドもあややや、思い出代打の追いつかない程度の反撃タイムリーと色々と細かいネタはあったが、
どうにも水を差された感は否めない試合になってしまった。
九州勢はコレで全滅、死刑執行。4校合わせて4得点30失点といいところが無かった。



第4日

第3試合

九産大九州(福岡) 0−2 近江(滋賀)

今大会では珍しい西日本対決となった第3試合。
かつてはガチムチ打線とも称された近江打線に九産大九州のトルネードサイドサウスポー・岩田が挑んだ。
初回こそよんたま3つを出してしまい1点を失うが、以後は近江打線を粘り強く抑え込む。
5回はやらかしも絡んで初Hがタイムリーと2点目を失うが、神の守備も含めて奮闘が光った。
だが、それ以上に近江の小川の投球が勝った。
立ち上がりこそ制球が定まらず心配させたが、昨夏の経験も生きたか丁寧に打たせて取る投球を続ける。
終わってみれば昨夏に引き続いて甲子園で2度目の完封勝利。
全般的には静かなまま推移した試合の中で、あるスレ民に指摘された「死刑」ネタでスレは盛り上がる。
これで九州勢は3連敗(2得点23失点)。明日の糸満が敗れれば初戦で死刑執行が完了してしまうことに。


第2試合

県岐阜商(岐阜) 4−1 松商学園(長野)

1試合とは打って変わって古豪対決となった。
最速150km/hのプロ注目の本格派、県岐阜商高橋純平のピッチングに注目が集まる一方、
長野代表松◯◯◯のエース◯田という最凶のフラグを抱える松商・恩田と、
高校時代通算6回の脱糞経験を自ら雑誌掲載熱望した松商捕手・松原もスレ民のおもちゃとして試合前から注目されていた。
試合は高橋が初回にいきなり150キロをマークし、2回には押し出しすないぽで県岐阜商が先制。
が、その裏にやらかしから見事なスク水で松商もすぐさま追いつき、高橋が一躍歳内賞有力候補かとスレがざわめく。
しかし、4回にやらかしたのに打席でひたすらニヤニヤしていた県岐阜商坂下の3ランお誕生日で勝ち越し。
以後、試合は膠着し、終わってみれば高橋が10桁奪三振の好投で1失点完投勝利。
松商は松原がランナーを2回刺すなど粘り強く戦ったが、ポテンヒットとバントヒットの2安打だけでは勝ち目が無かった。
なお脱糞キャッチャー松原は終盤に謎の交代、一部ではトイレタイムではないかと囁かれたとか。


第1試合

英明(香川) 1−4 大曲工(秋田)

春夏通じて初出場ながら前年秋の東北大会準優勝で「花火打線」を自称する大曲工と、
夏に2度出場経験があり昨秋の四国王者である英明による、春初出場校どうしのフレッシュな一戦。
英明は初回に幸先よく1点を先制し、先発・田中も毎回のように奪三振を記録する立ち上がり。
一方、大曲工が自慢の花火打線が湿気ているのか中盤までヒットが出ず、VIPPERから「線香花火打線」と揶揄される。
が、6回に大曲工は佐々木のタイムリーで甲子園初得点。が、ニュース間に得点したため記念すべきその瞬間は(ry
見逃した住民のリクエストに応えるかのように、大曲工はこの回もう1点を追加。
7回にもこの日乗っていた佐々木のタイムリーで2点を追加し、花火は連発式であることを見せつけた。
英明はチアこそ勝っていたものの、ブラバンで完敗。ガッツポーズ禁止も影響したか、明るい人にはなれなかった。


第3日

第3試合
龍谷大平安(京都) 0−2 浦和学院(埼玉)(延長11回)

今大会第一回戦屈指の好カード、スレ民も注目していた一戦。一昨年神糞試合を見せた
モリシJAPANと昨年優勝+昨夏防御率135を誇った元氏擁する龍谷大平安の戦い。
なお元氏は控え。多すぎるレイプ試合のツケを払うかのように、好投・好守備の光る試合。
8安打0点の浦和。2回裏の1死満塁のゲッツー、6回裏の1死3塁のスク水失敗本塁殺の平安。
首の皮一枚の攻防戦。「先に点を取った方が勝つ」「先に監督が動いた方が負ける」そんな言葉も
ささやかれた時、ついにモリシが8回の攻撃で代打・新谷を送る。しかしながら凡退。所詮モリシと
嘆くスレ民。両者欲しい一点をつかめないまま、試合は今大会初の延長線に突入。スレも大盛り上がり。
しかし11回表に浦和がよんたま→メイデン→新谷が三振→タイムリー2ベースで一点を先制。
さらに連打でダメ押しの一点。平安の反撃ならず、接戦を制したのは浦和であった。
名将モリシの采配を褒め称えるスレ民は多かったが、一番のモリシ采配である代打の新谷は得点に
絡んでいないため名将になるか迷将になるかはこれからだと思われる。

第2試合
神村学園(鹿児島) 0−12 仙台育英(宮城)

「やればできる かならずできる ぜったいできる おー」の「やかぜおー」を合言葉にする
神村学園。早速スレ民に「避妊か」とツッコミを食らう。序盤こそギリギリでレイプを耐えていたものの
さすがに仙台育英に強引にねじ込まれてしまう。スリランカ人二塁審のスジーワさんの仕事に
注目する中、仙台育英の華麗な二人お手玉パフォーマンス。これにはスジーワさんも満足。
実況も思わず言ってしまう「点差を勝手に広げています」「残念なプレー」などの言葉も飛び出し
神村学園の1イニング7エラーは神7と名付けられる始末。神村学園は最後の攻撃も二連打で1,2塁の
チャンスもラストバッター都甲、「三振したことのない」という実況のフラグを回収して、みのさんに倒れた。
神7と称された神村学園、試合終了後の握手がなかった。神7ともなると握手会も開催されない模様。

第1試合
敦賀気比(福井) 3−0 奈良大付(奈良)

あつがきひの色紙がいきなり「無敵」でスレが「MUTEKIwww」と盛り上がる。
初出場の奈良大付をあつがきひがレイープするかと思われた第1試合。だが蓋を開ければ
あばれる君ウイルスが蔓延する中でも珍しく両校投手の好投光るゲームとなった。
敦賀気比の先発平沼がスライダーを軸に奈良大付を中盤まで完璧に抑え込む。
アナウンサーが「ノーヒットノーラン」と言った途端ノーノーが終わるというフラグネタもあった。
奈良大付の先発、坂口もチャンジアッパと伸びのあるストレートで好投するも、
敦賀気比の強力打線の前に要所で打者を抑えきれず3失点。
終わってみれば平沼が9回1被安打無失点、三塁を踏ませないという圧巻の投球。
さらに打っても4打数1犠打2安打の大活躍のまさに「無敵」を見せつけた。
しかし、両チームとも堅い守備が目立つ締まった試合となり大味の試合に疲れていた
スレ民も満足する好ゲームであった。

第2日

第3試合
木更津総合(千葉) 8−3 岡山理大付(岡山)

木更津総合の主将「回れ回れ」のランナーコーチという小芝居から始まり、
腹筋崩壊。蓋を開けてみれば両チームタイプは違えど投手戦の様相。
二回表、岡山理大付がすないぽをきっかけに1点を先制、あばれる君ウイルス残りも
心配された。しかし風が強くなってきた甲子園。三回裏、木更津総合の反撃。
ライトへの3ベースヒットをきっかけに、タイムリーで同点に追いつく。
さらに4番が3ランお誕生日をレフトスタンドに叩き込み、4-1。拮抗した試合かと
思っていたスレ民も「まーたレイプか」と冷め始める。だが四回に岡山理大付
1点をかえすと好勝負の展開にスレも盛り上がり、六回にさらに1点返し
4-3。と、思いきや七回裏岡山理大付のエース西山、限界を迎えたのか1アウト満塁で痛恨の押し出し。
満を持してリリーフに出てきた大熊の防御率は0.00。しかしながら火消しは失敗。
8-3に。なお、岡山理大付のリリーフ大熊の自責点は0のままであった。一方木更津総合は
エース鈴木に継投。八回に満塁のピンチを作るもZGS。九回の攻撃も三者凡退に抑えた。
最後のバッターは4番であったが、完全に置物だった。HRを打った4番と置物だった4番の差が
顕著に出てしまった。木更津総合は全力校歌を披露し、スレ民の心をつかんだ。

第2試合
立命館宇治(京都) 1−7 静岡(静岡)

抹茶VSお茶、と思いきや立命館宇治の小芝居に唐突な英語「Get The Dream」が出現。
スレにルー大柴が大量発生する。静岡が前評判通りの打力を見せつけ、
立命館宇治・山下を序盤に捉える。高めのボール球や、低めに逃げる球も捉えて
得点を重ね、VIPPERを唸らせた。立命館宇治は初回に先制したものの、
それ以降ほとんどチャンスを作れず。お茶対決は静岡が制し、立命館宇治は
“PLAY WITH FUN” は達成されたものの “GET THE DREAM”はならなかった。
途中女の応援メッセージが紹介されたがクラスメイトの三瓶くんは二発のすないぽを喰らい
大好きな安本先輩は力を発揮しきれず、新たな女神の誕生を予感させた。

第1試合
桐蔭(和歌山) 7−11 今治西(愛媛)

(大阪じゃないほうの)と付いてしまう21世紀枠の桐蔭VS
内弁慶+扇風機の今治西の対決。県的にもみかんVSみかん。初回に2点が入ると
「さすがに21世紀なら勝てるか」とスレ民が今治勝利の方向で観ていたが
意外とノーガードの乱打戦、2回を終わって2-2のいい勝負。
桐蔭のエラーVS今治のエース杉内のあばれる君ウイルスの対決のような感じで
7回を終わって7-4。桐蔭のエース伊澤、限界を迎えたか9回に1アウト2,3塁で
4番に対して頭への死球。これにはスレ民も心配する声。一気にざわざわし始めた所で
桐蔭はファースト西がマウンドへ。しかしこれがヘッドショットの報いか、大炎上。
タイムリー3ベース+ARAKAKIで幻のグランドスラムが発生。11-4で迎えた9回裏、
杉内が完全にあばれる君ウイルスに感染。よんたま製造機と化してしまい、
11-6。2アウト満塁になって出てきたリリーフが防御率54.00であった。
「1イニング6点の計算で逆転」の数字が見えたスレ民の腹筋を破壊しに来た。
案の定いきなり押し出しで一点を献上。11-7。サヨナラさえ見えて急に盛り上がった
試合は、その興奮が冷めないうちに思い出代打の初球打ちによる二塁ゴロであっさり。
スレ民は非常に消化不良のまま終わってしまった。

第1日

第3試合
米子北(島根) 1−14 常総学院(茨城)

「米子は島根」
下馬評のレイプ予想も1回を終えた時点でなかなかの好勝負。
しかし常総学院2回に荒原が今大会初のソロお誕生日を放つ。
機動破壊を新たに習得してきた常総学院。トゥギャ崎を彷彿とさせるレベルで
走ってくる。米子のエース高橋粘るも5回までにARAKAKI、やらかし含み5-0。
そして6回、和田から大会二号目のソロお誕生日を浴び6-0。
ここから継投作戦に入るも、やはり前評判通り。リリーフも8回に捉えられ
さらに継投するも6点追加を許し、大会初の10桁得点。なお常総がP交代後に
あばれる君ウイルスに感染するも大した影響はなかった模様。
結果はレイプとなったが常総学院1番宇草、2番竹内が盗塁記録タイの
5盗塁を決め、機動破壊を存分に見せつけた試合となった。

第2試合
東海大菅生(西東京) 0−8 大阪桐蔭(大阪)

夏の王者・大阪桐蔭VS二刀流勝俣で話題の東海大菅生
好ゲームの予感もしていたが、あばれる君の呪いが残っていたのか
終わってみればノーエラーなのに12四死球とトウシュノサが出てしまった
投・打・守・走の全て揃えてきた大阪桐蔭の強さが印象に残る試合だった
ブラバンは東海大菅生の圧勝であったが、謎の奇声獣と桐蔭攻撃時に
うるさかったのはスレ住民の反感を買った

第1試合
九州学院(熊本) 2−9 八戸学院光星(青森)


九州学院の丸太小芝居で程よく温まって始まった2015春のマモノ甲子園
試合前に「制球の良さが持ち味」と実況に評された九州学院・伊勢の制球が定まらない
見た目がお笑い芸人・あばれる君に似てることも相まってか、
「(球が)あばれる君」と称される有様で、よんたま・すないぽを連発
中盤は何とか耐えてきたが8回についに決壊してしまった
九州学院は2010開幕戦で柿田をボコボコにしており、その呪いが返ってきたとの見方も
結局、この試合も控えを一切使わずにレギュラー9人だけで散っていった
2015年04月02日(木) 01:18:44 Modified by ki0811




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