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15春選手とエピソード

[伝説の選手たち]


<北海道・東北>


*権 涛源(東海大四 投手)

「ごん・とうぉん」と読む控え投手。確認できる限り小学校から既に日本で学んでいる。
控え選手で紹介された際にその名前の響きがスレを席巻。
同じような境遇のはずのチームの4番・邵 広基(そう・かんぎ)を差し置いてスレでは人気No.1に。
そして準々決勝のトゥギャ崎戦で待望の先発登板。
114kmの球を実況が「速い球です」と言ってしまうほどの緩い球を駆使し、トゥギャ崎打線を封じた。
なお頬にできものがあり住民からは飴玉をなめていると思われてしまう。

*金村 航成(東海大四 二塁手)

東海大四の2番打者を務める通称「試合のなかで進化する男」

1試合目 三振 三振 三振 三振 三振
2試合目 三振 中飛 中安 左二

第1試合は5打席連続三振と散々な打撃内容だったが、
第2試合の2打席目でやっと打球を前に飛ばすと4打席目で反撃の口火を切るタイムリーヒットを放つ活躍を見せた。
金村の打撃は加速している……と思いきや準々決勝、準決勝でブレーキがかかり
決勝の最後の打席では代打を出された


*邵 広基 (東海大四 左翼手)

「そう・かんぎ」と読む外野手だが、NHKの放送ではカタカナで「ソウ・カンギ」と表示される。
チームメイトのゴン・トウォン、近江高校のサラサルアレキサンダー英二
さらに審判のスジーワ・ウィジャヤナーヤカさんらと共にスーパーグローバルな甲子園を演出。ちなみに釧路出身らしい。
昨夏はスタンドで応援団長。それを経て東海大四の4番を務めるが、一回戦豊橋工戦ではノーヒットの置物っぷりを発揮。
しかし続く松山東戦では初ヒットを放ち、守備時にはライナーに無謀なダイブを試み後逸、ランナー三塁のピンチを招きながらも
その裏の攻撃で決勝点となる逆転タイムリーヒットというマモノ魂を感じさせる活躍を見せる。
だが準々決勝トゥギャ崎戦では3三振のノーヒットと再び置物に返り咲き。
準決勝以降、再び汚名返上となるか注目される。

とか言ってたら準決勝浦和学院戦では打順を5番に下げられ、その上二犠打を決めるもノーヒット。決勝で置物払拭を狙う。


*武田 龍成(大曲工 投手)

「初出場の公立工業高校のエースで4番の○田」「秋田県」
などのフラグを掲げて登場した、大曲工業の投打の要となる選手。
一回戦の英明戦では初回にいきなり失点し、フラグ回収の予感がスレ住民をよぎる。
しかしその後はランナーを出しつつも要所を占めるピッチングを見せ、最終的には1失点完投。
打撃でも決勝点となるタイムリーヒットを放ち、投打で勝利に大いに貢献した。
なお打席でのブラバンの演奏曲は、下の名前に掛けたであろう三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」である。

<関東・東京>


*千本松 貴樹(常総学院 外野手)

インパクトある苗字で初戦から注目されていた控え選手。代走や守備固めでチョコチョコと出番を貰う。
そして、出番があるたびに特に彼が何をしたわけでもなくスレが加速する。
初戦、2回戦と早々に試合が決まりスレがだらけ気味の中では救世主的存在かもしれない。


*荒 祐広(常総学院 三塁手)

守備を買われて2回戦からスタメン起用された男。
だが、準々決勝・大阪桐蔭戦でのシート紹介の際、「守備がいい荒」と言われた瞬間にボールをポロリ。
大丈夫か、と住民を不安がらせたが、序盤は好守を見せて本番に強いところを見せた。
1やらかしはあったが、勝ち越しの2点タイムリー、9回もヒットを放つなど、守備だけでもなかった。


*柴引 良介(健大高崎 三塁手・一塁手)

機動破壊を謳うトゥギャ崎では珍しいガチムチ系の選手。
だがその打撃は強烈で初戦・宇部鴻城戦ではお誕生日を含む3安打3打点の活躍。
走塁も2回戦の天理戦では一瞬の隙をついて内野ゴロの間に本塁生還とスピードは無いが技術は高い。
沖縄出身の為、ハイサイおじさんが応援歌となり、「柴引おじさん」とも呼ばれる。
準々決勝でも3安打を放ったが、自らのルンバなど走塁死も目立ったトゥギャ崎はここで姿を消した。
 
余談ではあるが、トゥギャ崎は冬合宿を沖縄で行っており、あまり留学生を取らないトゥギャ崎ではあるが
その縁で沖縄からの野球留学生は多い。
一見何の関係もなさそうなハイサイおじさんをトゥギャ崎の攻撃時によく耳にするのはそういうことである。


*春日 優馬(健大高崎 中堅手)

チーム3番目の俊足とのことだが、試合前はオードリー・春日風に呼ばれる程度の扱い。
だが、アルプス情報でニックネームが「ハルヒ」と判明し、人気急上昇。
おまけに初戦の宇部鴻城戦では5打数5安打と爆発し、住民を興奮させた。
2回戦では7番から1番に昇格。3打席目まで沈黙したが、4打席目でダメ押しのタイムリー2ベースを放った。
ニックネームが知れ渡ったころから、毎打席1回は涼宮ハルヒのAAが貼られるのがお約束に。


*関井 渉(二松学舎大付 内野手)

控えだった彼がクローズアップされたのはベンチ入り選手紹介の場面。
交代していないはずなのに名前が薄くなっており、住民を不思議がらせる。
その後、発熱の為欠席ということが伝えられると、スレでは彼が死んだものとして扱われ続けることに。
グラウンドに立つことはおろか、ベンチにも入れないまま敗退してしまった彼は今大会最も不幸な選手ではなかろうか。


*大江 竜聖(二松学舎大付 投手)

昨年の夏は1年生ながら甲子園のマウンドを経験し、早くも2回目の聖地登板となった。
毎回の16個と松山東から三振の山を築くが、少ないチャンスを生かされ5失点でまさかの敗戦。
とはいえ、5季連続出場を狙える選手などそうそうおらず、その資格がある彼に期待する声は大きい。
負けた試合ではあるが、一時は自らを援護するタイムリーを放つなど、スターの素質はありそうなのだから。
夏は都大会で敗退しちゃったけどね…


<東海・北信越>


*高橋 純平(県岐阜商 投手)

言わずと知れた今大会のプロ注。
最速152キロの前評判通り、初戦・松商学園戦の1回に150キロを叩きだす。
やらかし絡みで1点は失ったが、2安打完投、11奪三振の好投。
2回戦の近江戦でも3安打10奪三振で完封、先取点が入った時点で「勝てる気がしない」と住民に言わしめた。
準々決勝では封印していたスプリットを解禁。6回までは無失点に抑えたものの、終盤モリシに捕まり5失点を喫した。
敗れたとはいえ、その高い評判が落ちることはなく、夏にまた見てみたいという声も多く挙がる逸材である。


*坂下 令穏(県岐阜商 二塁手)

名前は「れおん」と読むが、その読み以上に注目されたのが打席での表情。
とにかく終始笑顔で、かつての日大三・ニヤ沼こと菅沼の再来とされた。
やらかしで高橋の足を引っ張るが、その後に3ランお誕生日で帳消し。
2回戦でも笑顔は健在、ノーヒットに終わったが盗塁を一つ決めて二塁塁上で満面の笑みを見せた。
  


*森 奎真(豊橋工 投手)

21世紀枠・豊橋工のエースで4番。打ってはチームの初ヒットを放ち、
投げては相手の東海大四エース・大沢を上回る13個の三振を奪った。
が、味方はルンバや走塁死などで序盤はチャンスを潰し続け、
勝負どころでは走者一掃やらかしをされるなど攻守に渡って援護に恵まれなかった。
そして森はそんな試合を象徴するかのように最後の打者にもなってしまった。


*松原 領汰(松商学園 捕手)

高校野球誌に自ら脱糞エピソードを掲載熱望したことで注目された
プレー自体もランナーを2度刺し、ネット際のファールフライを好捕するなどなかなかのもの
だが、8回に思い出代打を送られて交代 スレでは脱糞したかと噂されてしまった


*平沼 翔太(敦賀気比 投手)

昨年夏もベスト4に勝ち上がり、北信越大会も圧巻のピッチングと、スローガンの「無敵」を体現するエース。
このセンバツは昨夏ほどの援護が無い中でも淡々と相手を抑え続け、ついに昨夏敗れた大阪桐蔭との試合にコマを進めた。
そして、その大阪桐蔭相手に完封勝利を達成。大人のピッチングに進化し、学校を初の決勝進出に導いた。
なお、優勝候補の仙台育英を下した後にある新聞に掲載された発言に対して、
「そんなこと言っていない、こういうの本当にやめてほしい」という旨のツイートを発信。
同情の声も寄せられる中、その新聞が東スポであることが分かると「東スポなら仕方ない、いつものこと」とスレも諦めた。

ちなみに試合中食べたかったものは「ホルモン」らしい。


*山本 皓大(敦賀気比 中堅手)

昨夏もwiki入り。その時は全試合安打を放ちながら大阪桐蔭戦で秘密兵器な立場としてマウンドに上がったことから注目を集めた。
しかし今年は無敵状態と化した平沼と2年生ながらプロ注の山崎がいるので登板はなさそう。
となると打撃が期待されるが、2試合を得てノーヒットと完全に置物化。
準々決勝を前に監督から「調子が悪いのを周りに見せるな」と怒られてしまう。
それでも準々決勝の静高戦も三打席終えたところでノーヒット。
その上センターへのあたりをやらかして2点を献上。同点に追いつかれ、どこぞのセンター候補に。
それでも8回1死2塁の汚名返上のチャンスが回ってくる。
そこでヒット性のあたりを放つも相手セカンドにスーパーキャッチされてしまい、ヒーローにはなれなかった。
準決勝でもノーヒットだったが、3四球1死球1犠打と職人ぶりを発揮。直後を打つ松本の快記録をひっそりアシストした。
守備で目測を誤って、記録に残らないやらかしをしたのはご愛嬌。
迎えた決勝戦では遂に初ヒットを放つ。しかもそれは試合を振り出しに戻す同点タイムリーであった。


*松本 哲幣(敦賀気比 外野手)

背番号17の男だが、左投手相手ということで先発起用された準決勝・大阪桐蔭戦でとてつもない記録を打ち立てる。
2打席連続満塁お誕生日、センバツ新記録の1試合8打点と次にいつ破られるか分からない大記録である。
試合直後に放送されたホームラン集でも記憶冷めやらぬ住民から大喝采を受けた。
一時は満塁でないとバットを振らないとも言われたが、準決勝最終打席で目の覚める2ベース。その打棒はホンモノ。
翌日の決勝戦では1-1で迎えた8回裏にまたしても決勝となる2ランを放つ。1大会3本はセンバツタイ記録である。

ちなみに試合中食べたかったものは「たこ焼き」らしい。


<近畿>

*舩曳 海(天理 中堅手)

兄は2012年春に主将でキレ顔を見せてwiki入りした舩曳翔。
弟は1番として俊足を飛ばしたが、走塁で勢い余って負傷。
幸い、裂傷ということで消毒をしてグラウンドに戻った舩曳に待っていたのは
糸満打線による熱いセンター狙いであった。
2回戦では兄が屈したトゥギャ崎との対戦が決定。果たして……?
機動破壊には勝てなかったよ…


*田中 誠也(大阪桐蔭 投手)

破壊力抜群の攻撃が取りざたされる中、2012年の藤浪を除けば弱点とする人も多い大阪桐蔭の投手陣。
その投手陣の中で今年のエースが彼である。優勝した昨年夏も2回先発して完投している。
……が、昨夏の開星戦でのgdgdなマウンド捌きを覚えている住民からは相変わらず不安材料に挙げる声も。
一応八頭ちゃんを完封したのだがどうやら参考記録扱いらしく、あまり評価はされずにセンバツを迎えた。
しかし蓋を開けてみれば、東海大菅生を4安打完封、八戸学院光星を3安打1失点(自責点0)の快投。
準々決勝・常総学院戦はサイレン間お誕生日を喰らうも、その後はやらかし絡みの2失点に抑えた。つまり自責点は1のみ。
が、準決勝・敦賀気比戦は松本に2打席連続満塁お誕生日を喰らうなど、まさかの10失点KO。試合後は涙も見せた。


*有本 勇士郎(近江 投手)

近江の控えPとして昨夏出番のなかったサラサル・アレキサンダー・英二の待望論が渦巻く中出てきた控えP。
秋の公式戦はおろか、練習試合でも投げていないらしいことが分かり、
一部の住民からは「近江は試合を投げた」と言われてしまうが、この秘密兵器がとんでもなかった。
緩いカーブを中心とした組立で、8回には昨年甲子園を沸かせた東海大四・西嶋ばりのイーファスを投じる。
予想外の出来事にスレはもちろん、甲子園もどよめきに包まれたのだった。
さらに「投球より速い」牽制球でアウトも取るなど、しっかりと爪跡を残して甲子園を去った。
なお、サラサル・アレキサンダー・英二の出番はこの春も無かった。


<中国・四国>

*井田 嘉楠(米子北 中堅手)

米子北が誇るリードオフマン。
味方が常総学院投手陣に翻弄される中、4打数4安打1死球と一人気を吐き大活躍。
チーム全8安打のうちの半分を井田1人で放ち、「井田が9人いたら」などと言われる始末。
ヒットの直後に牽制アウトを喰らったり、タイムリーかと思われたヒットを相手の見事な中継プレーで阻止されたり、なかなか点には結びつかなかったが
8回にはチームで唯一ホームを踏んだ。


*岡田 克樹(宇部鴻城 左翼手)

宇部鴻城のガチムチ系4番。豪快なフルスイングが特徴的。
トゥギャ崎相手だったこともあってか、足はかなり遅く見えてしまい、
2回には果敢に本塁を突くも、好返球もあって余裕のタッチアウト。
とはいえ、ドスドスと全力疾走する姿は住民からの好感を集めた。


*藤原 睦来(今治西 外野手)

今大会蔓延するあばれる君ウイルスの犠牲者の一人。
4番・主将として3安打と活躍した1回戦・桐蔭戦の9回に迎えた第5打席で頭部にすないぽを受ける。
当たり所が頭であったため、救急車で病院に搬送される事態になりスレ民を心配させた。
診断の結果、耳の下に裂傷があり2針縫ったものの、脳には異常が無かったと報じられ、一同を安心させた。
迎えた2回戦でも影響があったのか、ノーヒット2三振といいところが無く甲子園を去った。


*亀岡 優樹(松山東 投手)

21世紀枠・松山東の大黒柱。その精密なコントロールで二松学舎大付打線を翻弄。
おまけに、自ら3打点を挙げる大活躍に、一躍今大会の主人公に浮上との見方も。
2回戦の東海大四戦も再三走者を背負いながら粘りの投球を見せたが、勝利目前の8回についに力尽きた。


<九州>


*伊勢 大夢(九州学院 投手)

九州王者の不動のエース。制球力の良さが持ち味……だったはずなのだが。
中盤から制球が乱れ始め、よんたま・すないぽ・ARAKAKIを連発。
お笑い芸人・あばれる君に似た見た目から「(球が)あばれる君」と称されてしまった。
「他にPいないのかよ」という声も相次いだが、
九州学院は秋の公式戦で控えP・控え野手を一切使っていないことが知られると同情の声もチラホラ。


*元村 優吾(九州学院 外野手)

いいところなく敗れた九州学院で唯一輝いた選手。
右中間への打球をダイビングキャッチ、ファウルフライをフェンスすれすれでキャッチと好守で試合を盛り上げた。
前述のあばれる君をはじめ、二遊間のやらかし、キャッチャーの悪送球など、味方のやらかしが多かった中で、
「ライト以外全員敵」という謎の状況を作り上げた。


*岩田 将貴(九産大九州 投手)

トルネードフォーム・サイドスロー・サウスポーと属性過多の2年生。
その独特のフォームでスレ民を驚かせた。
立ち上がりに制球が定まらずに点を失ったが、3安打2失点完投と持ち味は存分に発揮した。


*神野 隼人(九産大九州 遊撃手)

「じんの」ではなく「かみの」と読む。
秋の大会でやらかしを重ねて不安視されていたが、近江戦でファインプレーを連発。
ニュース間には3ベースヒットを放ち、「神の守備」「神の3ベースヒット」と称された。


*金城 乃亜(糸満 投手)

「のあ」と読ませる名前で一部から美少女キャラ扱いを受けた糸満のエース。遊戯王のキャラではない。
丁寧なピッチングで天理打線に挑んだが、お誕生日を浴びるなど粉砕。
一度はマウンドを譲ったが、リリーフのあややこと安谷屋(あだにや)が打たれて
再びマウンドに戻ると、エースの意地を見せて後続を断った。夏に向けての成長に期待。


*平安 常輝(糸満 投手)

エース・金城乃亜をリリーフした控え投手。龍谷大平安のスパイと言われた。
彼自身は「へいあん」ではなく「ひらやす」と読む。
1アウトを無難にとってすぐさま交代したが、代わった安谷屋が連打を浴び、「平安でよかったんじゃ」と再評価。

<選手以外>


*木内 幸男 (常総学院 前監督)

常総学院を幾度となく甲子園へ導いた茨城の名将。
年齢と健康不安から2011年夏を最後に監督を退いた。
ご存命なのだがスレ内ではなぜか死んだことになっており、常総ナインが活躍すると
「草葉の影で木内前監督が喜んでいる」「天国の監督も笑ってる」などの不謹慎なレスが相次いだ。
それに対してまだ死んでねーから!とツッコむのもお約束となっている。

*森 士 (浦和学院 監督)

もはやアイドルになったモリシ。春はめっぽう強く、夏はそうでもない浦和学院の監督。
得意技は3塁ランナーを殺すこと。
勝っても負けても「モリシwwwww」の反応が返ってくる監督はこの人だけだろう。
迷采配に定評のある彼だが、今回はここぞの采配がとことん的中。誰だお前は

  • 名将モリシの名采配
龍谷大平安戦
2死2塁から2球連続エンドランで決勝点

大曲工戦
秋でほとんど打たなかった江口に1死1塁から強行策→二塁打、次打者が逆転打

県岐阜商戦
無死一塁から高橋にエンドラン→右安、次打者が先制打


*スジーワ・ウィジャヤナーヤカ(審判)

大会前からいろいろな意味で異色の経歴を持つ異例の外国人審判として注目を浴びていた
スリランカ人のスジーワさんがついに大会3日目の仙台育英-神村学園の試合で初登場を果たした。
二塁塁審としてスジーワさんの名前がコールされた瞬間、スレが一気に加速し、200ほど埋まった模様
涙がでるほど嬉しかったと試合後に語ったスジーワさんだが、試合も長打や盗塁が多く、非常に出番が多かった
また、アウトセーフのコールがめちゃくちゃ声でかいとの事前情報通り、よく通るコールで試合だけでなく
マモノスレも盛り上げてくれた。
野球好きとして、世界に野球の素晴らしさを伝えてくれるよう、また日本の高校野球もさらに盛り上げてくれるよう
これからの活躍に期待をせざるを得ない人物である。
この試合の色々な要素が詰まった名シーンでもしっかりとスジーワさんがうつっている
1回戦では宇部鴻城-健大高崎戦の一塁塁審も担当。
機動破壊が旗印のトゥギャ崎が相手ということもあり、一塁への牽制球も多用され、その度に画面に映った。


*今北 瑞希(天理 マネージャー)

天理高校記録員。その名前から今北産業ならぬ、今北記録員というフレーズが…流行りそうで流行らなかった。
油断をしていたのか、キャプ班に女の子にあるまじき表情を抑えられてしまう。

勝ち上がっただけに、今後の出番があるかどうかに期待したい。

残念ながら2回戦では別のマネージャーと交代、チームも負けてしまったため次の登場は夏までお預けとなった。
一応スタンドに彼女らしき人物が映っており、「あれ今北記録員じゃね?」と気付く住民もいたが、
彼女の前にいた袴姿で強面の応援団長(控え捕手)の強すぎるインパクトに存在感は薄れていた。


*スタンドの客(健大高崎 不明)

毎度おなじみトゥギャ崎の校歌が演奏された際にアルプススタンドで目撃されたサングラス姿の男。
サングラスに加え、坊主頭、派手な柄のセーターとその筋の人を思わせるインパクト抜群の出で立ちで住民を唖然とさせた。

職人が再現度の高いAAを作った結果、トゥギャ崎校歌のAAに新たなバージョンが加わることになってしまった。
        _                             茜
       /´ヾ``ヽ、                     色
      卜_/ ■ ■                       雲 の
      ヾ'   __ゝ                      に
      ,人 ヽ、`/                      向
    , /人  /´`>、                    か
   /::::\Y `´Y_,/:::::::ヽ                   っ
  /:::::ヘ  /::::::;:ヽ、                て
 /======ヘ /=======/=彡ヽ
 lミミiXXXXVXXXXXXlXXX〉ヽ
 l::l=====y========ぃ==‐‐)
 l::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノミミ::::ノ
 ヽ:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::lヾ::::::/
  ヽヽ::::::::::::::::::::::::::::::;人:ヽ/
   <lゝ::::::::::::::;;;;;;:く,,,,〉<´
    !\;;;;_;;;;//////|
   //////l/ノ///////|
   .///////x////////i
  .//////// ノ///////
  ,///////' ヽ//////|
 ヽ/////i   |//////.|
首から上をマモノに挿げ替えたバージョンも存在する。


*小川 孝博 (東海大四 保護者)

東海大四の正捕手小川孝平の父親であり、トゥギャ崎戦のアルプスリポートで登場。
応援に来ている選手の家族などが紹介されるのは珍しくないが、実はこの方
全日本女子スキージャンプチームのヘッドコーチを務め、あの高梨沙羅選手らと共に
2014年ソチオリンピックを含め世界を巡っている凄い人。
http://www.rise-jc.jp/team/ogawa

実況にも「世界を知るお父さん」と紹介され、世界レベルの応援で息子のチームの勝利を見守った。
2017年10月04日(水) 04:40:31 Modified by gol_mist

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