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愛玩フルフル

スレ番号タイトルカップリング作者名備考レス
15愛玩フルフルフルフル×女ハンターL 88〜95

愛玩フルフル


 初めまして、私にはつい最近捕まえてペットにしたモンスターが居るのですが、この間今までの中で信じられない体験をしたので聞いてください。




 
 最近私の周りでは捕獲してペットになったモンスターの事について語られる事が多い。その中でも、一番多く出てくるのが「フルフル」だった。
「何でフルフルをペットにしている人が多いのかな・・・。」
 クエストを終え、酒場で仲間と騒いでいるときに私がこう言うと、隣の子が
「何?あんたフルフル嫌いだっけ?」
 こう言ってきた。嫌いな訳では無い。けど好きという訳でもない。だからみんながフルフルをペットにすることが、よく分からなかったのだ。
「嫌いじゃないけど・・・何かいいことでもあったりするの?」
「うーん、なんと言うか、「可愛い」からかな?」
「あ、それ俺もよく分かるわ。」
 向かいの席で聞いていた男ハンターが言った。
「先日さあ、ものすごっく小さいフルフルをペットに出来てさ。いやーもう、小さいから挙動が余計に可愛くてな」
「目とか無いから気配とかで周りの事必死に認識しようって所なんかもイイよねー。」
「そーなんだよなー。後はまあ、目が無いから気兼ねなく触れ合えるっていうか・・・。」
「ふーん。」
 ちなみに小さいフルフルとはどのくらいなのか聞いてみると。
「そうだな、俺がこの身長だろ?」
 と、立ち上がって自分の頭の上に手を乗せてから
「俺のフルフルはこのくらいだ。」
 胸元に下ろした。
「け、結構ち、小さいね。」
「まあな、でも珍しくもないみたいだぞ。」
「え?そうなの?」
「そうよ、可愛さもあるけど、他に言ってみれば費用とかもそんなに掛からないしね。それが理由で飼う人も少なく無いらしいわ。」
「後はまあ、こんな小さい飛竜なんて、いないからなぁ。珍しさ故ってか?」
「なるほど・・・。」
 ここら辺はなんとなく納得できた。
「まあ、あんたもフルフルをペットにしてみたら?そうすれば分かると思うよ。」
 確かに、こうして聞くだけでもあまり分からない。体験してみて初めて良さが分かる・・・か。
「うーん、そうだね。機会があったらペットにしたいかな。」
「クエストに行く時は呼びなさい、手伝ってあげるから。」
「うん、ありがとう。」


 この時はまだ、私は「フルフルをペットにする」ことまでしか興味がありませんでした。ですが・・・・いえ、やっぱり。
 後日私は仲間と共にクエストに行きました。フルフルをペットにする為に・・・。




「あ、いたいた、ほらあそこ・・・・って。」
 薄暗い洞窟、日も指さないここはかなり冷える。それに私の装備はアスール(ガンナー仕様)、かなり肌を露出している装備なので、余計に寒い。
ホットドリンクで寒さを凌ぎながら洞窟内を探していると、そこにフルフルは居た。
「おいおい、こりゃあ滅多にお目に掛かれない光景だな・・・。」
 仲間の二人がそれぞれ驚いたような反応を見せた。ちょっと遅れた私は仲間の視線の先を見てみると
「・・・本当に小さい・・・。」
 この間彼から聞いた大きさとほぼ変わらない、しかもその小さいフルフルがなんと2匹居るのだ。
「これは・・・まずいな。」
「ええ、ちょっと厄介ね。」
 二人とも愚痴のように漏らした。一体何がいけないんだろうか?
「一見小さいが、強さはそこらのフルフルと大して変わらないんだよ。2匹まとめて・・・っとなると面倒だ。」
「そうね、どちらかが別のエリアに移動してくれればいいんだけど・・・。」
「そっか、じゃあしばらく待たないといけないね。」
「待っててどっちかが早めに移動してくれればいいけど。」
 ため息を漏らし、待つ決意をした時だった
「なあ、なんか様子が変じゃないか?」
「「え?」」
 ジッとフルフルを見ていた男ハンターが言った。
「なんかさ、片方の動きがおかしいっつーかなんつーか・・・」
 改めて2匹の様子を見る。1匹は不動、もう1匹の方は何やら迫るような仕草を見せている。端から見ていて不動を続けるフルフルはきっと「うざったい」と
思っているに違いない。
「あ、動いた。」
 案の定、不動を続けていたフルフルが洞窟の天井に張り付き、そのままペタペタと移動してしまった。もう1匹の方を見ると、何やら空しそうな雰囲気が漂っている
気がした。
「よし、好都合だわ。一気に弱らせて捕獲するわよ。」
「オッケー。、あーそうそう、小さいからって油断すんなよ。さっきも言ったが、強さは普通のフルフルと変わらないからな。」
「わ、分かった・・・。」
「行くわよ!」


 そうして何とか捕獲に成功し、さらにペットにも出来た。ちょっとだけ嬉しかったけど、やたら息が荒いのは気のせいだろうか?
 とにかく興味本位だったけどホントにペットにしてしまったのだ。


 ドンドルマに戻った私たちは報酬を受け取り、顔を合わせた。
「おめでとう、よかったわね。これで私たちと同じよ。」
「うん、二人ともありがとう。」
「ま、こっちは金が入ったし、フルフル好きの仲間が増えそうで何よりだよ。」
「すぐには対面出来ないから気をつけてね。傷を癒すのに丸1日は掛かるから、様子を見るなら明日だね。」
「そっかぁ、ちょっと残念かな・・・。」
「1日辛抱すればいいだけよ。それじゃ、私は自分の部屋に戻るわ。」
「俺も、疲れたし酒でも飲んでくるかな・・・。」
「じゃあ、解散だね。二人とも本当にありがとう。」
「どういたしまして。それじゃ。」
 っと、酒場で2人と別れたが
「あーそうそう、言い忘れてたわ。」
 彼女が急いで戻ってきた。忘れ物かな?
「フルフルの素材触った事あるから分かるだろうけど、ブヨブヨした皮の触り心地って、生きたフルフルだと結構気持ちいいのよ。」
「へぇ〜。」
「それが言いたかっただけよ、じゃね〜。」


 そして翌日、私はペットが飼育される施設に向かい、昨日私のペットとなったフルフルと初めて対面した。


「うわ〜、昨日弱らせるのに夢中だったからよく見れなかったけど、こうして見ると本当に小さい・・・。」
 大人しく、スンスンと鼻息を出しながら立つフルフルを見て、思わず声が出た。すると、こちらの気配に気がついたのか、フルフルはこっちを向いた。
『・・・・・スンスン、フォ〜。』
 ちょっと警戒しているのか、動こうとしなかった。しょうがないのでこちらから近づくことにした。
「よろしく〜。今日から私が飼い主だよ〜。」
 特に逃げもせず、本当に大人しいので目の前にまで来たついでに、昨日彼女から聞いたこのブヨ皮の触り心地を試して見た。フルフルの背中をやさしく撫でてみる。
『・・・・スン、スンスンスン。』
「あ、意外といいかも、これ。」
 少し前かがみになって撫でながら思う。静止状態でもフルフルの大きさは私の胸あたりしかない。ひょっとしたら今までで一番小さいフルフルなのではないかと思わせるほど。
 手に伝わる感触が心地良い。聞いたとおり、確かに素材として触った時なんかよりもなんと言うか・・・気持ちがよかった。そう感じるのがよかったのか、もっと触ったり撫でたりした。
『・・・・スンスンスン、フォア〜。』
「やだな〜、癖になりそう♪。」
 そうやって更に撫でていく内に、フルフルの様子が次第におかしくなっていくのに気がついた。
『フガッ、フガッ、フガッ。』
「ん?フルフル・・・・?」
 なんとなく、息が荒くなっている気がした。どうしたんだろう?ちょっと怒っているのかな?と、思っていると。
『キュ〜。』
 と、今まで聞いた事の無い鳴き声で、まるで甘えるように顔を私のお腹に擦り付けてきたのだ。
「あ、なるほど・・・。確かにこれは可愛いかな・・・。」
 そう思えたので、こちらも応えるようにやさしく撫でた。すると・・・・
『スンスン、フガッ、フガッ』
「え?フルフル?」
 また息が荒くなった。と、思っていると、顔が下降し
「や、やだちょっと・・・・。」
 フルフルの顔が私のスカートに移動した。そして、匂いを嗅ぐ様な仕草で、徐々に息を荒くしていった。
『フンフン、ヒュ〜、ヒュ〜』
「こ、こらぁ、やめなさいって・・・・!」
 動悸が激しくなったフルフルは、スカートの下まで潜り込み、顔を下着越しにアソコに擦り付けたのだ。
「ちょ、何?何してるのよ・・・!」
 スリスリと小刻みに動くせいで、不覚にも感じてきてしまった。
「あっ・・・んぅ!や、やめなさい・・・!」
 しかしフルフルはやめることなく、徐々にその動きをエスカレートしていった。動悸も息も激しく、それはまるで女性に興奮した男性の様に
『フー、フー、フー』
 と、一旦動きが止まった。こちらの言う事を聞いてくれたのかと、ホっと安堵して座り込む。だがフルフルの異様な様子にすぐに安堵は消えた。
 『ハァッ、ハァッ、ハァッ!』
 ざわざわ・・・・と身震いをしたかと思うと、なんと、フルフルの体が徐々に赤っぽく変色していったのだ。
「え、え?な、何で・・・?これってまるで・・・・亜種?」
 そう思った時だった。
『―――――――――ッッ!』
 どこにも白い表皮を残さなくなったフルフルは、突如咆哮したのだ。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?」
 たまらず耳を塞ぐ。フルフルの咆哮はとても大きく、耳にかなり響いてくる。耳だけでなく、目すら瞑らないと頭が割れそうだった。
「ウヴォ〜アァ!」
「きゃあッ!?」
 いつの間に咆哮終えていたのか。目と耳を塞いでいたせいで全然分からなかったが、気がつくとフルフルに圧し掛かられていた。

『ヴァ〜、フーッ!フーッ!』
 マウントポジションを取られ、身動きが取れない中、胸元にはフルフルの顔があった。明らかに興奮状態だと言う事が見て分かった。口をだらしなく開け、その端から
ボタボタと唾液を垂らしているのだ。その唾液が、服に垂れると、ジュウジュウという音と共に服が溶けていった。フルフルの唾液には溶解性があるからだ。
「う、うそ?や、やだぁ!ちょっと!やめ・・・ひゃんッ!?」
 異常な・・・いや、モンスターなのだから普通なのか。人間の何倍もありそうな量の唾液が、次々と垂れていき、露出した肌に直接垂れた。
低体温なはずのフルフルにしては熱かった。
 そうして、服の上半身の大部分がフルフルの唾液によって溶け、私はフルフルの眼前に自分の胸を晒し出す形となっていた。
「やぁぁ・・・、どうなってるのよ・・・。」
 どうしてこうなっているのか、もう訳が分からず、私はすっかり混乱していた。だが体ははっきりしており、フルフルの熱く、ヌルヌルした唾液に感じたのか、
自分では気がつかなかったが、乳首が勃起していたのだ。
 それがフルフルの顔に当たり、それで気がついたのか
『・・・ベロ』
「ひゃあっ!?」
 胸に熱くベトベトしたものが当たったので凝視すると、フルフルが舌を出して乳房を舐めていた。
『ベロ・・・ヌラァ〜』
「や、やあっ・・・んっ!あっ・・・・!」
 その動きは人間ではありあえないほど滑らかで、私の乳房のあらゆる場所をいやらしく舐め回した。
「はぁっ・・・・!やだぁっ!そんな・・・ああっ!」
 舌が乳首に当たると一層感じてしまう。当たる度、私は何度も声を上げてしまった。やがて、舐め回すのが飽きたのか
『パクゥ』
「ひゃぁぁぁんっ!」
 小さいフルフル、だが口は人間以上の大きさを持っており、その口を大きく開けて今度は乳房の片方を丸ごと口に収めてしまったのだ。
「んやぁあっ!だめぇ!や、やめてぇ・・・!」
『ベリョォ・・・ヌヂュッ、ヌジュッ、ジュルリッ』
「あっ、はぁっ!んぅぅっ!」
『ジュ、ジュルルルルルルルッ!』
「うあっ!ああああああああっ!」
 しばらくくわえ込む感触を味わったのか、今度はもの凄い勢いで吸い上げ始めた。それは人間では到底出来ない技。
乳首、乳輪、片方とは言え、乳房の全体を強く吸い上げられた私はビクビクと魚の様に跳ねた。圧し掛かられている為、跳ねるといってもそんなに大きくではない。
 だが感じた事も無い刺激に、小刻みに激しく跳ねた。
『フヴァ〜、ウウ〜』
 チュポンッと音と共に、胸の刺激が止まった。
「あっ、はぁ〜っ、はぁ〜っ、はぁ〜っ!」
 危うく胸だけでイってしまう所だった。だが十分な刺激だった。激しく感じた私はロクに呼吸が出来なかったので大きく息を吸ったり吐いたりした。
 乳房丸ごとの吸い上げで、グッタリとしていた私は、もう終わったなどと思ってしまった。いや、思いたかった。

『フウゥ〜、ベチョッ』
「ひっ!?」
 だが本能的に次にフルフルの取る行動が分かっていた。それは的中し、舌を胸に這わせたかと思うと、次第に下へ、下へ・・・・
「やっ!そんなっ!?そっちはっ・・・!」
 背筋がゾクリとした。それは舌がヘソまで到達したからなのと、舌の行く先が何なのかが分かっているから。両方だ。
 やがてフルフルの舌は腰装備にぶつかった。だが腰の装備は何の役にも立たず、ジュウジュウと音を立てて溶け、フルフルの唾液が広がると同時に、肌を
露出させる面積が増えていった。
 そして、フルフルの最終目標である―――私の股間だ。だが到達する前に舌はフルフルの口内に引っ込んだ。
「えっ・・・・?」
『スンスン、フンッ、フンッ』
 舌を引っ込め、匂いを嗅ぐような動作をするフルフル。私はそれがなんなのか、最初は分からなかった。分かったのは、フルフルの舌が私の下着を舐め上げてからだった。
 つまり・・・場所の最終確認だったのだ。
『ベチョオッ、ヌルウッ、ヌルヌル・・・』
「ふあああああああああああああああっ!」
 下着は音を立てる事も無く、溶けたらしい。すぐ様直にフルフルの舌が私の秘部を舐め上げたからだ。
「やぁっ、あ!いやぁっ・・・・・!ひぅっ・・・・・・・んあああああっ!」
『ベロベロ、ビチュッ、ビチュッ、ズルゥ〜』
「んやぁっ!それダメェ!」
 まるで味わうかの様にアソコを舐め上げるフルフル。終わり際に必ずクリトリスに当たるので余計強い刺激が私に伝わる。しかもそれが、何度もフルフルが
舐め上げるせいで、刺激が何度も来てしまう。
「あぁっ!んぁうっ!うぁっ・・・・あっ、あひぃっ!」
『フゥゥ〜、レロォ〜、ヌプゥゥゥゥゥッ』
「んぁぁぁぁっ!やだっ、はっ、入ってるっ!?」
 十分味わったのか、今度は舌を膣内に侵入させてきた。先の刺激で、すっかり濡れていた私の膣はフルフルの舌を拒む事無く、進入を許した。
 ヌルヌルとした感触がする。それが余計に私を感じさせた。
「あっあああああ・・・・っ!」
 舌はどんどん奥まで進んだ。一体フルフルの舌はどれ位まであるのだろうか
「(こ、このままだと・・・・っ!)」
 そう思った時だった
「ひはぁあっ!?」
 こつんっと、音はしないがお腹の奥でそんな感触がしたのだ。思っていた通り、フルフルの舌は私の子宮の入り口にまで届いた。
『ヌル、ヌルヌル、ヌヌヌ・・・・』
「いやぁっ!い、入り口押し上げちゃっ・・・だ、だめぇぇっ・・・!」
 まだ奥に進ませるつもりなのか。子宮の入り口に到達してなお、フルフルは舌をグイグイと押す。だが子宮の中に入らず、子宮を押し上げる形となっている。
 その無理矢理さが、強い快感となった。

「うあぁっ!だ、だめ、だっ・・・てばぁっ!それ以上は・・・む、無理なのぉっ・・・・!」
 ビクビクと跳ね上がる私の体。圧し掛かられてロクに動けないのがもどかしい。拘束されているのと同じだった。
『ウブゥアァ・・・ウウ〜。ビチュチュッ!クチュッ!グチュッ!』
「ひぎゃぁっ・・・!うゃぁっあ!・・・・・やらっ!らぁ、らめぇぇっ!」
 これ以上は進めないと判断したのか、フルフルは十分に侵入させた舌で、私の膣内を舐めしゃぶり始めた。
『フーッ!フゥゥゥッ!』
 バクゥッとでもしそうな感じだった。フルフルは舌だけではもどかしくなったのか、口全体を股間に押し付けた。
「うあぁぁっ!やぁぁぁっ・・・・す、吸っちゃダメっ!」
『ジュジュッ!ジュルゥッ!ジュズズズズズズッ!」
 なんと器用な事か。膣内を上下左右に舐め回しながら、押し付けた口でクリトリスやアナルまで吸い上げ始めたのだ。
「ひゃああっ!だっ・・・・・やっ、あっ!あっ!で、出るぅっ!出ちゃうよぉぉぉーっ!」
 これだけの刺激を受けて絶頂に辿り着かない者はいないだろうと思った。この行為で私は絶頂と共に失禁することを悟り
「んあああああああああああああああああああああああああああああああっ!」
 絶頂に達し、思った通りフルフルの口内にジョロォォォォォッと尿を噴出した。
『ングゥアッ!?ングゥッ、ングゥッ』
 フルフルは一瞬驚いたような声を出したが、次には人間と同じように飲み物を飲むように、喉を鳴らしていた。
「や、やだぁ!そんなの飲んじゃ・・・っ!あひぃっ!」
『ジュルッ、ウボォア〜』
 飲み終えたフルフルは満足したのか、膣内から舌を引き抜き、息を吐いた。疲れたハンターがビールを飲んだ後に吐き出す息と感覚が全く一緒だった。
「あっ・・・・あっ・・・・うぅ・・・」
 不覚にも私はこれで終わったと思ってしまい、目を閉じてグッタリとしてしまった。だが、フルフルにはその気配が別のモノに感じたらしい。
『フフゥッ、フゥッ、フゥゥッ!』
 了承・・・とでも勘違いしたのか、フルフルの息と気配が迫る気がした。それはもう、爆発寸前な程に興奮している。
「えっ・・・・・?」
 再び目を開けると、少し前に寄ったのか、先ほどよりも近く、まさしく目と鼻の先にフルフルの顔があった。口から垂れ落ちる唾液がボトボトと顔に掛かる。
だが不思議と嫌ではなかった。が、何やら大きなモノがアソコに当たるのが非常に気になり、目線をフルフルの下半身に向けた。
「ひっ!」
 それはありえないほど大きいフルフルのペニスだった。長さは人間の肩から肘くらいまでだが、太さが尋常じゃない。人間の太ももより一回り、いや二回り程の
太さだった。こんなモノ、入るわけが無いと心の底から思った。だがフルフルは入れる気満々らしく、入れる穴を探そうと、何回も私のアソコに当てがっている。
「うそっ!?やっ、やめて、やめてぇっ!そんなの入るわけ――――」
 だが、無情にも
『ヌブウゥゥゥゥゥッ!」』
「無っ―――――――あああああああああああああああっ!」
 入り口を探し当てたフルフルは容赦なくその肉棒を私の膣に突っ込んだ。
「いたぁっ・・・・うぅっ!お腹がぁっ・・・・裂けるぅっ!抜いてっ!抜いてえぇぇぇぇぇっ――――!」
『フッ、フッ、フッ!』
「うあぁっ!も、もっとっ・・ゆっくりぃぃぃっ・・・・!お、おねがっ・・・・・!いぃっ!いああっ!」
 私の事などお構いなしに、フルフルは激しく腰を振り続けた。肉棒が私の中を前後する度、ビチャッビチャッと先ほど噴出した尿の残りと今も尚出続ける
愛液が、音を立てながら飛び散っている。

「あっ・・・ああぅっ!はぁっ!はあっ!」
『フゥゥッ、ウウゥ―――――ッ!』
「んぐぅっ!?」
 腰を振る事に夢中になっていたフルフルが、何を思ったか、突然口付けをしてきた。キスには間違い無い。けどモンスターにそんな気遣いするほどの要領は無い。
 そう思っていた。
『チュッ、チュジュッ、ピチャップチャッ』
「んんぅっ!?んんーっ!んはぁっ!」
 ディープキス――――だけど、私の口内で動く舌はトロトロで、ねちっこく―――だがやさしく私の口を犯した。それはとても巧妙なテクニック。
 信じられなかった。けどその優しい動きは、私の事を気遣ってくれていると思えてしょうがなかった。
「んちゅうっ、ちゅぴっちゅ・・・・くちゅくちゅっ」
 なんとなく、それが嬉しくて私はフルフルの舌に応える様に、舌を馴染ませ、絡ませた。すると、私の腕を押さえていた翼がずれて、腕が自由になった。
「んっ・・・あっ、ありがとうっ・・・・んんあっ!」
 これで確信した、この子はちゃんと分かっていると。そうして私は、自由になった腕をフルフルの首に優しく回した。
「んふーっ!ちゅちゅっちゅーっ!ぷはぁっ!ああっ!い、いいよーっ!」
 いつの間にか、体には快感しか残っていなかった。不快感や、嫌悪感など吹っ飛んでいた。
『フゥゥッ!ウウッ――――――!』
 フルフルも良く感じているのか、先ほどよりも声が――――喜んでいるような声を出していた。
「も、もっとっ!もっと私のアソコ突いて――――っ、フルフルっ」
 もうまともに思考が働かなくなっている。考える事は一つ、もっと、もっと気持ちよく――――――
「んひゃあっ・・・・あっ、あっ、いいのっ!気持ちイイっ!」
『ウボァッ!フゥッ!フゥッ!フゥゥーッ!』
 グチャグチャになった膣内を前後するフルフルの肉棒。それが、次第に膨らんだり、ビクビクしていくのが感じられた。
『ブファッ!ハアッ!ハアッ!』
 息もさっきより上がっている。恐らく射精が迫っていると、私には解った。
「あっ!あっ、出そう・・・・っ・・・なのっ!?」
 聞いても当然ながら返事は無い、だが余裕が無くなってきたのか、フルフルは一層私の膣内を深く貫いてきた。
「だ、だめぇっ!私もっ・・・私もイクぅっ!!」
『ウボォアッ!』
 フルフルの上半身が私を覆いかぶさるように倒れこんだ。そして、ズンっと深く肉棒が子宮に届いた時だった。
『ヴオオォォォォォッ!』
 一際大きな声を出し、子宮にビュルルルッと、とても熱い―――――精液が一気に流れ込んできた。と同時に
「あっ!あああああああああああああああああああ――――――――っ!」
 私も絶頂へと達した。

「はあぁぁっ!出てるぅっ!フルフルの精液が―――――膣内でぇっ!」
 ビクッ、ビクッと覆いかぶさるフルフルの下で私は激しく波打った。が、これだけで終わりではなかった。
『ビュビュッ!ビュルッ!ビュビュゥゥゥゥゥゥゥッ!』
「ああっ!うそっ!?ま・・・・・、まだ出るのっ!?」
 さすがモンスターと言った所か、私がイっても尚、フルフルは射精し続けるっ
「やぁっ!ダメぇっ!イッたばかり・・・・・っなのにぃっ!またイクぅぅぅぅぅっ!」
 絶頂に達してる最中に更にまた達してしまった。ドプゥッっという音と共に、膣内に収まりきらなくなった精液が逆流し、外に溢れ出た。
『フゥゥゥ・・・、ウボオォォ』
「あ―――――っはぁ!はぁ、はぁ、はぁ・・・!」
 ようやく射精が止まり、フルフルの肉棒が引き抜かれた。チュポンっと音がすると、膣からゴボゴボと精液が流れ出た。一体何人分の精液だろうか?
 床に広く白濁液が広がっていた。
「はあっ、ああ・・・・・す、すご・・・い・・・っ」
 気持ちよかったが、同時に疲労感も出ていた私は、しばらく動けなかった。
『キュ〜』
 また、あの鳴き声だった。この甘えるような声、普段では聞く事が無いだけあって、とても愛おしく感じてしまった。
「んっ・・・フルフル・・・。」
 心配そうに顔を近づけるフルフルに、私は上体を起こしてキスをした。
「こんなにすごいの・・・初めてだったよ・・・。」
『・・・・スンスン』
「ふふ、これから色々とよろしくね、フルフル♪」





 以上で私の信じられない体験談を終わります。後で調べたから分かったのですが、捕まえる前、あの時のフルフルはちょうど発情期の手前で、雌のフルフルに
迫っていたみたいなんです。けど結局その雌には逃げられちゃって、落ち込んでいる所を私たちが捕まえてぺっトにしちゃった・・・ということなのです。
 今考えてみると、きっと溜まってたんでしょうね。
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 だ、だって!あんなに凄い量が出るなんて思わなかったんですもん!動作とかもすごく激しかったし!って、何を言ってるんだろ、私・・・(汗
 
 え?その後ですか?フルフルは私をご主人様と認めてくれたんです。それに優しいキスがよかったのか、もうメロメロになっちゃいまして〜。えへへ。
 でも苦労して作ったアスールがダメになっちゃったのはショックかなぁ;;まあしょうがないですけど。
 
 あ、呼んでる。したくなっちゃったのかな?それではこの辺でお別れみたいです。また機会あれば、お話しましょう。
 それでは最後までありがとうございました^^ノシ
2010年08月25日(水) 13:01:20 Modified by gubaguba




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