保管庫内検索
作品メニュー
作者別

スレ別

画像保管庫

キャラ別

編集練習用ページ

まだ必要なものあったら編集頼む
最近更新したページ
最新コメント
キャラ別 by 名無し(ID:5Lz/iDFVzA)
キャラ別 by 名無し(ID:cOMWEX4wOg)
キャラ別 by 物好きな狩人
キャラ別 by  
降りてこないリオレイア後編 by 名無し(ID:UKypyuipiw)
25-692 by 名無し(ID:PnVrvhiVSQ)
一角獣 by ケモナーかもしれない
誇り高き雌火竜 三 by ルフスキー
暴君と暴姫 by 名無し(ID:vg8DvEc9mg)
タグ
Wiki内検索
カテゴリー

避1-78

スレ番号タイトルカップリング作者名備考
避1モガ村の真実 エピローグ女×女◆PYnJMbIiYk 

モガ村の真実エピローグ1


ギルドのモガ村支店。
その店先に置かれた重厚なカウンターの前に、プーギーを抱えた女性ハンターが一人。
派手なペッコ装備に身を包んでいるが、小柄で童顔な上、童女の様に無邪気な表情を浮かべたその外見は、どう見てもハンターのコスプレをして喜んでいる普通の少女にしか見えない。
が、自分と同じくらいあるプーギーを抱えてまったくふらついていないところは、無害な少女に見えてもさすがハンター、というところだろう。
ちなみに幼い顔立ちの割に胸はかなり豊満で、プーギーは頭に乗った二つのメロンの重さにちょっと嫌そうな顔をしている。
「…と、いうのを想像してみたわけですが!」
プーギーの前脚をクロスさせたりして遊んでいたその女性ハンターは、カウンターの向かい、ギルドの看板娘にビシッとプーギーの右前足を突き付け、ドヤ顔で話し掛ける。
「はいはい、腐った妄想してないでとっととクエスト選んでくださいね?」
しかしそれには反応せず、看板娘は笑顔でクエストの依頼書を広げた。
「くすん、最近看板娘ちゃん冷たい…」
プーギーの前脚で涙を拭う真似をすると、ギルドのカウンターを覗き込む。
「…ほら、プーギーがいるとカウンターの裏に女の子いないでしょ?」
だからそれはアナタの妄想でしょ?
そう言おうとした瞬間、目の前のハンターさんが身体をくねらせ、その幼い童顔からは想像できない色っぽい吐息をもらす。
「あらあら、いったいなにをもめているのかしら?」
向かいの雑貨屋のおねーさんだった。
「ハンターさんがプーギーは女の子が化けたものだって言い張ってて…」
「だ、ダメぇ、それ以上されたら、出ちゃうぅ」
二つのメロンが雑貨屋のおねーさんの手の形にグニグニと変形する。
「ふーん。処女のくせになんで母乳が出ちゃいそうになってるのかしらねー?」



「あらあら、村の女の子がこのプーギーに?」
ひとしきり女性ハンターをくねらしたあと、雑貨屋のおねーさんが詳しく話を聞きたがった。
「だってー。だってー。オープニングの時とかエンディングの時はいるくせに、普段はまったく見かけないんだもん!」
ムービーの時だけ現れる少女。その少女は普段はプーギーに見えるような呪いを竜どもに受けたのではないか?
そんな神の啓示を受け、ギルドのカウンターに女の子がいないか覗きにきたのだった。
「だからそれはハンターさんの妄想だってば。あのコは確かに普段は私のとこにいるわよ?でも私にご奉仕するためじゃなくって、将来ギルドの受付嬢になるために勉強しに来てるの」
「そーなの?」
「そーなの!今はちょっとお勉強しすぎて疲れちゃったから、奥でお昼寝中だけど」
「なんだ、そーだったんだー」
残念そうにぼやくハンターちゃん。
「まー、誰かさんのおかげであんまり勉強出来ない分野があるんですけどねー?」
今だに半分以上が白紙のモンスター帳をペラペラさせる看板娘。
「孤島で資源集めばっかりしてないで、ちゃんとクエストもクリアしてくださいね!」
「…うー…。だってー、クエストだと時間制限があるんだもん…」
口を尖らす女性ハンター。
そんな子供っぽい表情をすると、ホントに幼い少女に見えるハンターちゃんだった。


「そうねー。時間制限があるとギィギ達とあんまり遊べないもんね?」
「そうそう、やっぱあのコたちには頭ぐちゃぐちゃになるまで、ってなななっ!?な、なんのことでしょうっ!?」
雑貨屋のおねーさんの言葉に動揺しまくる少女ハンター。
「あのギィギ達、すっごいテクニシャンだもんねー。私もハンターさんみたいに強かったら、生理前のムラムラをあのコたちに鎮めて貰えるのになー」
「な、なんのことかわかりません!看板娘さん、このクエスト行ってきますね!?」
少女ハンターはこれ以上はまずいと思ったか、カウンターの上に広がったクエスト依頼書を手に取ると、一目散に船場へ駆け出した。
「凍土にペッコ装備でいくつもりかしら、あのコ?」
「まー、クエスト失敗してもギルドは潤うんで問題ナッシングです。ハンターさん、がんばってー♪」
能天気にハンターを見送る看板娘に、そっとため息をつく雑貨屋のおねーさん。
「あのコ、ただでさえすかんぴんであんまりアイテム買ってくれないのに、クエスト失敗したらまた孤島に入り浸って、回復薬とか買ってくれなくなっちゃうわ…」
回復薬Gとかも取り扱えれば、きっとお金が入ったときにでもごっそり買い占めてくれるんじゃないかと密かに計画してるおねーさんだった。
「それはそうと、お昼寝中って?あのコ最近だいぶ体力ついてきたはずなのに?また無茶した?」
「あ、あはは。この間ロックラックに行ったついでに新しい双頭ディルド買ってきたから。そしたら武具屋のコと一緒に犯しすぎちゃって…」
カウンターから奥を覗き込むと、白いワンピースを着た少女がぐったりと寝ていた。
よくみるとワンピースの裾から凶悪なサイズのディルドが顔を覗かせている。
「あはは、ハンターさんいきなり帰ってきたから、ちゃんと整えてあげる余裕なくて」
ふうう…。
この分じゃ武具屋の娘も足腰ガクガクのまま店に慌てて戻ったのだろう。
「…それにしても、プーギーうんぬんはびっくりだけど、あのコ、なかなか鋭いわね…」
少女ハンターの妄想、実はところどころ正確だったりする。
「まあ、ホットドリンク責めはプーギーに、じゃなくてアナタにだけどね?さ、ロックラックスカートめくりなさい。どうせその下はノーパンでしょ?」
「えええっ!?それ、つらいからヤダぁ!」
「つらいからお仕置きになるんでしょ!まったく、勉強と称してかわいい生徒を凌辱しまくる先生がどこにいますか!」
「だってー!だってー!ハンターさんに安い賃金で村にとどまって貰うためには、やっぱり身体はって色々サービスしないと!でもって最近は女性ハンターも増えてきたから女の子同士で気持ち良くなる勉強もしないとだし、あとギルドからクエスト貰う時もお口の技術とか必要だし!」
ギルドの事務職といえどやはり身体が資本。
こんな辺境の支部でクエストを廻して貰うためには、上司を骨抜きに出来る技術は必要不可欠なスキルである。
なのでエッチなことも大切な勉強なのだ。
「うんうん、大変ねー。はい、自分で拡げて」
「ああああっ、ぜんっぜん聞いてな…ひゃうっ!?そ、そんなにいっぱい…!」


看板娘のアソコがホットドリンクにまみれ、赤く染まる。
今は液体の赤だが、すぐに腫れ上がって皮膚そのものが真っ赤になるだろう。
「はい、次はクリトリスよ?ちゃんと剥きあげてね」
「ヒィィーッ!つらい!つらいよぉっ!アソコ焼けちゃうっ!」
それでもちゃんとクリトリスの皮を剥きっぱなしにしているのだからたいしたものだ。
「いい子ね♪次はカウンターに乗りなさい。コールドドリンクで痛めつけながら、歯ブラシでクリちゃん磨いてあげるわね♪」
「ひーん!死んじゃう!死んじゃうよおおっ!」
ふふ。失神したらあの巨大ディルドにホットドリンク塗って、このコのお尻たっぷり犯しちゃお♪
嬌声をあげてクリをいたぶられる看板娘を楽しそうに見つめながら、ハンターさんをどうしたら仲間に引き込めるかなー、なんてことを考える雑貨屋のおねーさんだった。



モガ村についてギルドの者たちがまず疑問に感じることがある。
それは未曾有の危機に立たされているくせに、なぜか活気に溢れ悲壮感が全く無いこと。

「あー、やっぱり3乙してきたわねー」
「ねー。にしてもあの格好、絶対誘ってるわよね!むー、あのお尻、犯しがいがあるわ!」
「あああ!おちりやげるぅー!いじめへ!もっろいじめへー!」
「はいはい、ハンターさんが気絶から回復するまであと何回イけるか、頑張ってみようねー」
「…私も前の穴で繋がっていい?」

地震でたまに建物の一部が壊れたりするけど、モガ村の女性達は今日も無駄に元気だった。
2011年10月26日(水) 20:43:54 Modified by kongali




スマートフォン版で見る