調べ物で困ったら参照する、インターネット上のレファレンスツールに。。。したい。


ワンダーボーグ for PC(WonderBorg for PC)

作ったもの

虫型ロボット競技会用(障害物を越えてゴールにたどり着くロボット)

ハードウェア

・足の高さは2段階に調整可能。足先も丸いものと凸凹のものが選べる。
・6本の足を上手く曲げてどこかの足が常に地面につくようにしないと、はいつくばったままで前に進みにくい。説明書にある原寸大の型紙?の上に乗せて足の曲げを調整すべし。
・ロボットの外観はどうみてもゴkb(ryです。本当にありがとうございました。
・復刻版?で完成品のワンダーボーグも販売してるみたい。こちらの概観はてんとう虫っぽい。

ソフトウェア ロボットワークス

・プログラムは上の行から下の行に流れる。上の行の処理が優先される
・ロボットが「どうだったら(状態)」「どうする(動き)」というセットで指定する
・選択したブロックがどういう動きをするか、というデモが流れる
・踊る、威嚇するという面白いブロックがある。ただしこれらブロックを使うと、前進などの動作を一旦止めてその場で数秒踊ったりするので、良いタイムを狙うなら競技用には使わないほうが吉。(タイムアップまでにどのエリアまで進んだかが得点に関係するので)
・プログラムでいう関数を作るっぽいこと(画面の別の部分にあるプログラムを呼び出して使う)ができるのでかなり作りこめそう

プログラムの送信方法

赤外線通信。赤外線送信装置とロボット本体を近づけて通信。
送信装置とPCはRS-232Cケーブルでつないでいたような

その他

・開発者で講師の方のお話は面白い!
・足の高さについて:競技では高低それぞれに欠点アリ。
低い→スタート直後のBB弾&ビー玉の道が滑ったりお腹にひっかかってとおりにくい。
高い→ゴール直前の"お邪魔きのこ(=半分のスポンジボール)"に挟まると動けない。



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