調べ物で困ったら参照する、インターネット上のレファレンスツールに。。。したい。


ボクサー(BOXER)

http://www.sitech-jp.com/product.php
芝浦工業大学企画・監修のロボットキット。

作ったもの

有線のコントローラーを操作して相撲をする競技用ロボット

ハードウェア

・パーツは専用のキットを購入
株式会社エスアイテック ミニロボット「BOXER」 で購入可能。
・シャシー?(本体)がオリジナル→パーツが切り出してあるのでドライバーで組み立て可能。
6角レンチとかナットを締める道具はキットに入ってる
部品はぴったりの数しか入っていないのでなくさない!→なくさずに組み立てるのも学習の一環としているため
・同梱の「組み立て説明書」はよく読む。
・中足の中に入れるスペーサーは3mm。4mmでも入ってしまうが誤ってつけない(他で部品が足りなくなる)
・足同士を連結する板は組みつけ方を間違えない

・脚部を動かすモータはタミヤのツインモーターギヤーボックス

Cの低速で組む。高速にすると壊れる可能性あり
シャフトのみ、このロボットキットに入っているものに差し替えて使う。

・手を動かすモーターは同じくタミヤの3速クランクギヤーボックスセット

高速・中速・低速のどれでもOK。高速にするとかなりしゃかしゃか動く
シャフトのみ、このロボットキットに入っているものに差し替えて使う。
上部ボディに入れるときにシャフトが邪魔するので、シャフトを片側に寄せておく
・グリスは塗りまくったほうが、モーター音を静かにできる。

・コントローラーは同じくタミヤの4チャンネルリモコンボックス

組み立てがちょっと大変かも。
・操作部のパーツにグリスを塗る
・リモコン基板の銅箔部分にグリスを塗るとラクチンかも
・線をかまないよう、本体を止めるねじでねじ切らないように配線(チェッカー上は同通していても、信号は伝わらない)
・使わないワイヤーの先端でむき出しの銅線はショートしないように、ビニルテープなどで保護する
(ロボットの装飾用に使用してもよい)
・モーターが正しく動くことを確認したら、ワイヤーをビニールテープなどでくくって線が絡まないようにする。

・タミヤとかの展開図っぽい説明図の読み方に慣れてないと、組み立てにまごつくかも
・有線のリモコンで操作
・モーターとコントローラーの接続部分は半田付けしといた方が無難。
・モータとリモコンが外れた場合は、ギアボックスをはずさなくても、モーターだけはずして接続しなおせばOK
・足の動きが悪い場合は、足か、モーターのシャフトにとめてあるイモネジ(すりわり付き止めねじ)が緩んでいないか調べる。
・六角シャフトの頂点部分にイモネジをつけると、シャフトが固定されず、イモネジの先端でシャフトを傷つけてしまう。
・イモネジの締めが弱いと、シャフトが外れる。外れても、ギアーボックス自体を取り外さずに、ギアをイモネジが出てくるまでまわして、そのまま締めてしまう。
・それでも動かないときはコントローラーの断線を疑う

ソフトウェア

なし

プログラムの送信方法

なし

その他

・競技台の真ん中に穴が開いているので落ちないように(結構な高さがある。。。えぐい)
・有線操作のロボットは操作に慣れることも勝負のポイント!
・デザインコンテストもあるので外装に凝ると面白いかも
・モーターの足の間をつなぐシャフト?にコードがからまって片足が動かなくなるケースあり。絡まないように操作する人も動くこと
・決勝トーナメントで決着がつかない場合は最後に体重勝負(軽いほうが勝ち)になる





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