ジョイ・ラック・クラブ その4
チャプター7
(お店から出る3人の親子)
チャプター8
考えると一段一段続く階段のよう 上がっても下がっても方向は同じ
チャプター9
(お店から出る3人の親子)
- 彼と話す(財産処分)ためにピーナッツ・バターの材料を買っていたローズ
- 母:当然の要求はしなきゃ
- テッドに、彼の両親の前で彼女と言われ驚く
- テッド母「うちはリベラルだけど・・・」 私は耳を疑った、スージー・ウォンの世界 そのままの差別だった
- 出版社業界について話す母 テッド母「でもベトナムはあの状態だし・・・」「でも私はアメリカ人です」
- 半年後結婚 不安が忍び寄ってきたのは結婚式の後 彼の妻になったプレッシャーと重荷 なんとかなるだろう、何があっても私自身はかわらない 夫婦の仲も・・・
- 妻の夫への愛のあかしをしめそうとするがプレゼントに気付かない夫
- 自分にいう 見返りを期待しない愛情は貴い 奨励金を相談せずに断った、当然のことと思ったから
- 努力しようと思った 結婚をもたせるためという最悪の理由で妊娠した
- あなたの好きな食事を用意する たまには君の本音を聞きたい
- 君の考えを聞きたい 影でなく 君は幸せ?
- なぜパイを焼くのか私には察しがつくわ 彼がそのパイを見て間違いに気付くと思う?間違ってるのはお前だよ。
- 彼の機嫌をとろうといつも贈物をする これをどうぞまあ許して私は至らない妻です
- 私の母と同じ 自分の価値に気付かず全てが手遅れに・・・
チャプター8
- 正妻は幽霊に見間違う女 3番目妻、男児が産めず離縁に怯える
- 仕方ないわね 第4夫人の言葉など誰も信じてくれない この私だって一度はれっきとした第一夫人だったのよ
- 子供ためにも身を寄せられる場所はタダ一つ 弟を謝礼として奪う第二夫人
- お前に会いたくて母さんは生きていたのよ お前に不自由のない暮らしをさせたかったが道は一つ・・・・(自殺した母
- 何も怖くない、強くなったから 何が嘘で何が本物かはっきり見える
- 母は私が優位に立てるように死ぬ日を選んだ 3日後魂は戻ってくる、元旦までにけじめをつけないと不幸がおとずれる
- また私はその日 叫ぶ事を学んだ
- 何が言いたいの? 私が中国の慣わしどおりに育てられたてことよ
- 自分は何も望まず 人の不幸をのみこんで 自分の苦しみを食べる
考えると一段一段続く階段のよう 上がっても下がっても方向は同じ
- それではいけない 自分を低く見るのは でもお前が最初じゃない その過ちで自らを滅ぼした でも娘の私は救ってくれた 今度はお前自身が自分を救えるかどうか
- 私の家から出て行って 家も娘も渡さない、わたしの一部たりともね
- あなたが悪いわけじゃない 私が間違っていた 「私の愛は劣っていてあなたの愛が勝っている」と バカだったわ
チャプター9
2006年10月14日(土) 03:23:22 Modified by rudoman2005