レーヴェス探訪記ーA Tale of Rehvesー　攻略

　シュトラールのマギテック協会で出会ったアルケミストのリルドラケン。
夜なべしてリリアナに錬金術を教えてくれた錬金術大好き研究員。
かつては冒険者だったが、旅の中で錬金術を使ううちにその魅力に取り憑かれ、本格的に研究者を志した。
頑強な見た目からリリアナに教会の用心棒と勘違いされてしまったが、リルドラケンだからって決して用心棒ではないぞ。

　最初の1週間の訓練の後、改めて師事を請うたリリアナをしっかり卒業させるなど、予期師弟関係が築けている模様。
リリアナは「使い所は考えろ」と言って餞別に渡されたカードを「もったいなくて、こんなの使えない」と耳飾りにし、フラグまでも匂わせている。

「いいか、錬金術の理論はで5色に分類される第一原質の組み合わせで物質が形成されていると考える。
この組み合わせが変化すれば、そのものの性質も全く変化するということだ。
錬金術はまず、物質に特定の性質付与する試みから始まった。
それゆえ多くの賦術は特性付与の技術の上に成り立っている。
これをのちに応用したものが、人形や彫像への赤＝物質と性質の付与をしたことによる原動力付与であり、（以下省略」