本サイトは、SW2.5シナリオ準拠の本格冒険活劇ファンタジー「レーヴェス探訪記ーA Tale of Rehvesー」の公式攻略Wikiです。

魔導機文明の遺跡に生まれた。いつどうやって生まれたのかは知らない。
物心ついた時には兄(血の繋がりとかは分からないけど。)と2人。
ルーカスだから、ルークって呼んでた。ルークは不思議な人だった。
おっきな耳も動かせないし、なんだか耳と手のひらがすごく硬かった。
よく考えたら3本目の腕も使ってるところ見たことない。
たまに気付いたら居なくなってて、帰ってきたらごはんもってたり。
でもすごく頭のいい人で、僕が6歳(ルーク談)の時に近くの街に商談をしにきた行商団に取り入って何処かに行っちゃった。
「やっと踏み台に足をかけられた」って。この機会を逃せないからって言ってたけど、全然帰ってこなくて。すぐ戻ってくるって言ってたのにな。


ルークがいないとお腹が空く…。近くの街におりてご飯探したんだけどお金がないとご飯が食べれないみたいで、たくさんあるところから分けてもらうことにした。お腹に力を入れるとみんなからは僕が見えなくなるみたいだから、八百屋さんから果物を失敬したり、パン屋さんに忍び込んだり(経歴1)。

でもある日、その日3回目の盗みの時、パヌヌを盗もうとしてところを八百屋さんに見つかっちゃった。お腹に力入れてたのに、なんで見えちゃったんだろ。
商会長さんみたいな人のところに連行されて、お咎めをうけることに…。町の奥のほうにあるちょっと立派なお家に連れて行かれた。そこが商会の本部だったみたい。
名前を聞かれてリリアナですって言ったら、びっくりした顔をして、八百屋さんに盗んだパヌヌのお金を代わりに渡してくれた。
八百屋さんが帰ったら「君がリリアナか。遺跡の方に行った時にはもう居なくて」みたいなこと言ってて、どうやらルークに言われて僕を迎えに行ったみたい。
でも遺跡に行ったらもぬけの殻だったって。そうは言ってもルークがいなくなってから3日は遺跡のおうちにいたけど…。ルークはお腹すくこと考えなかったのかな。
商会長はヤーコブさん。奥さんのレイラさんと2人で暮らしてる。そこに住まわせてもらえることになった。レイラさんは優しい人で、すごくよくしてくれた。
特にクリームシチューが絶品だった(経歴3)。


ヤーコブさんは少し頑固なおじいちゃんって感じ。
とても愛されてたけどヤーコブさんはお金に関する教育には厳しい人で、出店の番とかも任されながら商人になる訓練をつまされた。
「恩は売れ。信用は買え。恩は在庫にならないし、価格も後からつけられる。
信用は在庫の減らない商品だ」みたいなことをよく言ってました。
そういえば当時はよくわかんなかったけど、ルークも「恩は先に値札をつけなくても売れる」みたいなことを言ってたなー。
なんでそんなに恩にこだわるんだろ…。踏み倒されたらおしまいなのに。
なんだか、商人っていうのは信用も商材だから、恩義には忠実なんだってことみたいだけど。


22歳になってすぐの頃、ヤーコブス商会は海の反対側の大陸との交易路の整備に一枚噛むために、反対側の大陸の港町ツェべに商談に出ることになった。これから発展するところだから先行投資だって。僕もそろそろ今まで学んだことを実践できるかのテストと思って1人で少し旅をすることにした。
馬と荷車が必要だからまずはお金を貯めないと!

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