味方と相手の陣営に分かれて5vs5で戦うMOBA(アクションRTS)といわれてるジャンルである
ザックリと説明するとAge of EmpireやStarCraftの様なRTSの視点と操作に、FEZのバンクエットの様な連携や構成の重要性、RPGの様な育成を盛り合わせたゲームである
最初は覚える事が沢山あって敷居が高そうに見えるけど、一回ハマるとこのジャンルからは抜け出せなくなる麻薬の様なゲームの事をDota2と言います
インストールについて
まずはSteamのアカウントとクライアントを手に入れよう
右上らへんをクリックしたらSteamがインストール出来る
それが終わったらDota2のページに飛んでDota2をゲットのボタンを押せばいいだけだ
今はローンチキューが発生してる為、自分の番のキューが来るまで待たなければいけない
自分の番のキューが来たら先ほどインストールしたSteamを立ち上げ、上のライブラリの欄にDota2が追加されてるはずだからダウンロードしよう
キューが来るまで待てない早漏野郎はHoNでもやってろ
インストール後の設定
無事インストールが終わって立ち上げに成功したら、変なおっさんが出てきた後にかっこいい音楽と共にDota2のTOP画面が表示される
イカしたオーケストラをバックにマッチングに向かえ!!と言いたいとこだがまずは落ち着いて設定しよう
壮大なバックミュージックは我々の闘争本能を刺激してくるが、設定なしで戦場に立つ事などDota2では許されざる愚かな行為である
設定画面は非常にわかり辛いが左上の歯車の様なマークが設定画面である
ちなみに右上のマークはDota2の終了ボタンだ
ここでは重要な設定だけを書いていくつもりだから、細かい部分は各々のやりやすいように調整すると良し
設定画面を開くと左のタブと上のタブがあるはずだ
上のタブには操作、ゲーム、ビデオ、オーディオとある
操作、ビデオ、オーディオに関してはキーコンフィグや各々のPCに関わる設定なので省く
重要なのはゲームタブだ
ゲームタブを選択すると左のタブには一般、インターフェース、ネットワークと表示される
まずは一般タブを選ぼう
一般タブ
自動攻撃 | オフ | 超重要 絶対にオフにしとけ |
アイテムの自動購入 | これはどっちでもいい | 俺は誤ってアイテムを買うのを防止する為にオフにしている |
召還ユニットの自動選択 | オフ | 自分が召還系のHeroを選択した場合召還したユニットを自動で選択する 混乱するためオフ推奨 |
アビリティ連続起動で自分にキャスト | オン推奨 | 味方を選択して使うスキルをスキルボタン2回クリックで自分に掛かるようにする設定 |
あとはどうでもいいから適当に設定しよう
次は上のタブはゲームのままで左のタブからインターフェースへ
インターフェースタブ
カメラスピード | 各々設定 | 画面をスクロールさせるスピードの設定 カメラの反応が遅いなら右側へ 早すぎるなら左側に設定しよう |
HPバーに数字を表示 | オン推奨 | 自分のHPの数値が一目でわかるようになる |
プレイヤー名を表示 | オン推奨 | プレイヤー名が表示されるようになる |
あとの設定は初期のままでよし
下手に弄って訳わからなくなると困るので、ゲームタブの設定を変える時はWikiを見て設定内容を理解してから設定しよう
ゲーム内でしかわからないキーコンフィグもあるだろうから、ゲーム内で設定弄ったりして自分に合った設定を見つけよう
長くなったけどとりあえずゲームを始める前の説明は終わり
次は実際にゲームをしてみよう
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