BBSPINKの「甘えんぼうな女の子のエロパロ」スレまとめ@wikiの更新が6スレ目で止まっているので、それ以降のSSをまとめています。


ねートシー、タバコ買ってきて」
「自分で行ってこいよ」

パソコンを見てる俺の後ろで寝っ転がりながら週刊誌を読んでいたレンが
そんなふざけた事を言ってきた。

「なによケチー」
「甘ったれんな」

付き合うようになって分かったが、こいつは面倒くさがりだ。
初めのうちは喜んでくれるのがうれしくて言うことを聞いてあげたりしたが
甘やかしてたら調子に乗ってきやがった。

なにか文句を言っていた様だが、とりあえず無視してパソコンを見る。

「ねートシ、こっち向いて」
「今度はなn!」

振り向くと同時に目の前に広がるレンの顔と唇に触れる柔らかい感触。
啄むように、俺の唇を吸ってくる。
レンの吸うチョコレートフレーバーのタバコの甘味と苦味の混ざった匂いが
俺の鼻と口に広がる。

「…何してんの?」

唇を離してレンに質問する。

「口が物足りなくなったから」

当然のように言ってのけレン。

「甘えん坊め」
「嫌いじゃないでしょ?」

まあ、そうなんだけどな。
こういう、たまにデレてくるところがずるいと思うよ。
でも、

「俺的には、この先のほうが好きなんだけどな」
「…エッチ」
「嫌いじゃないだろ?」

軽くお返し。

「うん、んんっ!」

今度は俺から唇を合わせる。
甘くて苦いレンの唇を味わいながらゆっくりと彼女の身体を横たえる。

「…背中が痛くなるからベッドまで抱っこして」
「…甘えん坊め」

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

About Wiki

どなたでも編集できます