この護身術は、編集者が業務と日常生活で使用している護身術と一次救命法をまとめたページとなります。初級編では法令による正当防衛の成立条件に沿った基本、基礎体力作り、初歩的な技をまとめます。

概要

護身術を使う際の足の運び方となります。
基本的に摺り足となり、前足底に重心をかけながら足をバタつかせずに動かします。
踏込足(ふみこみあし)
片足を一足分前に出して重心をかけます。
出す際は歩き方での地を蹴り前に出るのを意識しつつも腰を上下させず、足を滑らせる様にして前に出すようにします。
退足(ひきあし)
片足を一足分後ろに下げて重心をかけます。
下げる際、足を滑らせる様にして後ろに退くようにします。
蟹足(かにあし)
左右いずれかの足を真横に滑らせるように踏込み、体軸を横にずらせます。
寄足(よせあし)
踏込足や退足した足に、逆の足を地を滑らせるように寄せてきます。

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