この護身術は、編集者が業務と日常生活で使用している護身術と一次救命法をまとめたページとなります。初級編では法令による正当防衛の成立条件に沿った基本、基礎体力作り、初歩的な技をまとめます。

最初に

ネットや本で読んだだけとかセミナーに参加した程度の知識と経験しか無い場合、後ろから組み付かれたらほぼ詰む。
何故なら経験もさることながら、基礎体力が全く足りないのも原因である。
基礎編?にある三項目を毎日百回ずつこなして、三ヶ月くらいにしてようやく対応出来る位に考える事。

ではどうすべか

第一にあえて後ろに障害物を置くこと。
それをするにはトラブルの際、即座にその場の地形を観察して陣取る場所を特定する目の使い方が求めらる。
そしてもう一つが、常にバックパックを背負う事で組み付きにくくする事。
いずれにしても、組み付かれた際にどうすべきかを記してみる。

体沈めのやり方

両腕を抱え込むように後ろ組み付かれた場合、まずは顎を引き、背を相手に押し当てつつ屈身をして背筋を伸ばしたまま腰を瞬間的に落としつつ、両腕の肘を肩より上に勢いよく上げ、首を脱出させます。
この時に顎を引いてないと、首に腕が回る可能性が出るので要注意。
真下に脱出したら、膝を伸ばす力を利用して斜め前に飛び出し、その場より離れます。

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