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【閲覧注意】エリアルちゃんをダイスでエッチな酷い目に遭わせたいスレ より


「こ、こらっ……んんっ……」

 少年にいきなり抱き締められて、混乱したようにソフィアは叫んだ。
 たまたま路地裏で二人きりになったのはつい先程のこと。子猫のように警戒してくる彼女を、少年は楽しげに揶揄いつつ興奮してしまったらしい。

「ここで、甘えたいだって?ま、まてっ……ひうっ」

 16という年の割に、非常に小柄なソフィア。その背丈は三つ年下のこの少年とほぼ変わらない。
 少年は手慣れたようにソフィアの服の隙間に手を滑り込ませて、身長の割には意外とある乳房を直に触っていく。

「んぅっ……わ、わかったから……や、やめっ……あっ♡」

 服の下で蠢く少年の指がソフィアの乳房の先端を弄くり回す。全身が弱い彼女にとって、ソコを弄られるだけでも膝が笑いだしそうになった。

「はぁはぁ……おまえって、やつは……」

 涙目で睨むが少年は何処吹く風という態度。呆れつつもソフィアは自ら服を脱いで、乳房を晒していく。簡素なブラはすでにさっき抜き取られてしまっていた。

「後で返せ!」

 半泣きになりつつ抗議するが、少年はスマイルスマイル!甘えさせてね!と調子を崩さない。
 歯噛みしつつもソフィアは、やや小ぶりながらも張りのある乳房を揺らしながら口を開いた。

「は、はやく、吸え……だれかくる前に……」

 ここは野外だ。いつ誰が来るかもわからない。顔を真っ赤に染めてソフィアは少年に早く済ませるように言うが、彼は一向に甘えてこない。
 何事かと思えば、甘やかすように媚びてよ?と言い出した。
 ソフィアは歯噛みしつつも、おずおずと手を広げた。姉と慕うあの人がこの少年を甘やかす時のように。とはいえ気の効いた甘えた言葉をソフィアは言えない。

「お、おいで……」

 これでも精一杯だ。
 それでも少年は満足そうに彼女の胸に顔を埋めてくる。

(……本当に、甘えん坊な奴)

 ムカつきつつも決して引き剥がそうとはしない。そのまま少年はソフィアの乳房の先を口に含み始めた。
 薬によって出るようになった母乳が彼の口内に滲んでいく。

「んんっ……へ、へんな、すいかたするなっ……んぅ♡」

 まともに立っていられず、ソフィアは建物の壁に背中を預けた。声を押し殺しつつ、やらしい舌使いの少年に抗議するが当然止まらない。
 甘えたい気分の少年はいつもこうだ。ソフィアは羞恥と快感に震えつつも、少年の頭を抱き止めて撫でていく。

「よ、よしよし……」

 おずおずと、ぎこちない手の動かし方。
 それでいいのか、少年はそんな彼女に強く抱きついて無我夢中で吸い続ける。

「あ、あまり、つよく、すうなってば……あうっ♡」

 ソフィアの声が甘くなっていく。たっぷりと時間をかけて甘えられて、敏感なところを弄られればソフィアの身体は蕩け始めてしまう。

「はぁはぁ……も、もう、だめだってぇ……♡」

 息を荒げながら少年を見つめるソフィアの瞳は完全に潤んでいた。そんな彼女に、ようやく満足したらしい少年は、最後に強く胸を揉みしだいてから口を離す。吸盤が離れるときのようなきゅぽんっという音ともに解放された乳房は、すっかりふやけて赤い跡ができてしまっていた。

「おまえは、ほんとうに……」

 小柄な身体を震わせながらソフィアは地面に座り込んだ。落ち着くまでは休ませてもらおう。
 そう考えていたのだが、ソフィアの目の前で少年はズボンを降ろしていく。
 眼前にさらけ出されたのはすっかり堅くなった肉棒だ。

「い、いやだ……こんなところで……んぅっ……」

 察して慌てて立ち上がろうとするソフィアだが、既に彼女は快楽で腰砕けになっていて立つことも叶わない。
 それをわかっている少年はニヤリと笑って、ソフィアの顔の前に肉棒を突き出していく。小さくも柔らかい唇に醜い肉の棒が押し当てられ、ゆっくり口内に侵入した。

「むぐっ……!?んむぅっっ……」

 突然のことに目を白黒させるソフィア。
嫌々と首を振るが、少年は決して許さない。
 そのまま頭を撫でてきてから、舐めて?という少年の言葉が上から降りかかる。

(本当にコイツはっ……)

 毒づきつつも歯を立てることはしない。
 目尻に涙を貯めつつも、口での奉仕を始めていく。

「んちゅっ……れろぉ……ぢゅぷ……」

 拙い舌の動きで、ソフィアは必死になって少年のモノをしゃぶっていく。口での奉仕はすでに何度か仕込まれていたソフィアは、少年が感じるように舌を蠢かせた。

「んぅ……れろっ……んくっ……」

 口の中でさらに大きくなる少年のモノ。
 それを感じ取りながらもソフィアは、動きを止めない。
 裏スジを舌先でなぞれば、少年は気持ち良さそうに声を漏らした。

(なんどしても、コレだけは慣れないな……)

 クラクラとする思考と羞恥心で涙を浮かべながらもソフィアは口で少年を気持ち良くしていく。

(そろそろ……出る……)

 酸欠でクラクラとするソフィア。その予想通りに限界を迎えた少年は、ソフィアの小さな頭を掴んで腰を振り始めた。喉奥まで突き込まれ、ソフィアの小さな肩が震える。

「んぐっ……んぶぅっ……!?」

 苦しさに目を見開くソフィアだったが、少年は容赦しない。そのまま射精されてしまい、口内に精液の苦い味が広がっていく。

「んんぅっ……んくっ……んっ……」

 出しただけでは解放されず、全て飲み干すまで少年はソフィアの頭を離さない。飲み干しにくい粘液質を、ゆっくり嚥下してようやく解放された。
 荒い呼吸を整えて、睨みつけるが当の本人はニヤニヤと笑っている。

「はぁはぁ……おまえ、というやつは……」

 頭を撫でられ偉い偉い♪と囁かれる。年下に小馬鹿にされてソフィアは喚きそうになるが、ジトりと睨むだけで済ませた。
 とりあえずこれで満足しただろう。ソフィアはそうやって安心したのだが。

「ひうっ♡ど、どこさわって……やめっ……」

 震える足で壁づたいに立とうとすれば、少年は肩を貸す代わりにソフィアの細い腰に手を回した。そのままズボンの上から小さな尻を撫で回す。
 そのまま後ろから抱き止められて踠こうとするが力は入らない。
 流れるようにベルトが緩められ、ズボンの中へと少年の手が滑り込んだ。

「こ、こら!こんなところで、やめっ……」

 弱々しい抵抗を見せるソフィアだが、そんなものは関係ないとばかりに、少年は彼女の秘部へ指を這わせた。すでにそこは濡れていて、ショーツ越しでもわかるほど熱くなっている。
 ズボンの下で蠢く指にソフィアは瞳を潤ませ、響く淫靡な水音に赤面した。

「だ、だめだ……やめ、ろぉ……♡」

 甘い声で拒絶するソフィアだったが、少年は手を止めない。
 むしろもっと強く指を押し付けてきている。ショーツがずらされ、少年の指がソフィアの秘部に沈み込んでいく。

「んぅっ……♡」

 膣内を掻き回す少年の指。倒れ込みそうになるソフィアを支えつつ、少年は耳に舌を這わせた。

「や、あぁっ……みみぃ、なめ、るなぁ……♡」

 少年の生暖かい吐息と舌使いに、ソフィアは背筋をゾワリと震わせる。
 力が抜けていく身体。それを支える少年の体温と腕。涙目で睨んでも、少年はより昂るばかりだ。

「ぬ、ぬがすなぁっ……」

 ズルズルとズボンが脱がされ、足首の辺りまで滑り落ちていく。ショーツに包まれた白い尻が露にされて、ソフィアは息を飲んだ。

「ま、まてっ……こんな、ところで……」

 制止の声は無視されて、ショーツも脱がされてしまう。濡れた秘部が外気に晒されるのを感じると同時に、固いモノが押し付けられてくる。
 よろけた表紙に壁を手を付けば、ソフィアは自覚なく少年の方へ尻を向ける姿勢になっていた。

「ちょ、ちょっと……まて……」

 慌てるソフィアだったが、少年はもう止まらない。
 固く張り詰めた肉棒の先端が入り口に押し当てられ、ゆっくりと挿入されていく。小柄な身体相応に狭い膣を押し広げられるが、苦悶の声ではなく甘い声があがった。

「んぅっ……んっ……あっ……んあっっ……おまえ、なんか……きらい、だ……んんっ……♡」

 いつも強引にこんなことばかりしてくる少年を、ソフィアは嫌いだと口にする。
 しかしその嫌いな少年に本気で抵抗することもしない。言葉と裏腹に彼女の狭い膣は少年のモノを良く締め上げてくる程だ。

「お、おく……あたって……ふかい……んぅっ……♡」

 少年に背後から突かれながら、ソフィアは必死になって壁にしがみつく。
 膣奥まで突き込まれれば、子宮口をノックされて視界に火花が散った。
 イタズラするように耳たぶを噛まれれば、声の我慢もできなくなる。

「んくっ……や、やめっ……んぅっ……そこ、は……んっ……♡」

 白く小さな背中へのキス。首筋や肩にも落とされる。そのたびにソフィアの身体はビクビクと震え、熱い吐息が漏れる。

「きりゃい……んぅっ……きらいだっ……んっ……ひうっ♡」

 蕩けそうな思考の中で、それでもソフィアは少年を拒絶する言葉を吐く。
 自分でさえ本当にそうなのかと考えそうになって、それを必死に否定する。
 しかし少年はそんなソフィアの思考を遮るように、腰を掴み直してさらに激しく動き出した。

「んぁっ……はげひっ……んっ♡やめっ……やめろっ……ひゃうっ♡」

 肉を打ち付ける音とソフィアの甘い声が路地裏に響く。少年の動きが激しくなるにつれて、ソフィアの意識は快楽に飲まれていった。

「やめっ……♡これぇ、ふかいっ……♡やめっ……やめろぉっ……♡」

 涙を浮かべて懇願するが、もちろん少年は止めない。むしろより一層強く腰を叩きつけてきた。
 ソフィアが喘いでいるうちに少年はすでに何度か射精していたが、それでも腰の動きは止まらない。
 精液と愛液が混ざり泡立ったものが、ポタポタと滴り落ちて彼女の足元のズボンを汚していく。

(なんども、イカされて……あたまがまっしろに……きらい、なのに……)

 もはや少年の一挙一動に、ソフィアは好き放題弄ばれている。絶頂すればするほどに、感覚は鋭さを増していく。

「おまえ、なんかっ……おまえなんかぁっ……だいっ、きらいぃぃっっ♡」

 ソフィアがそう叫んだ瞬間、膣内で少年のモノが膨れ上がった。膣内へと注ぎ込まれる大量の精液は、入りきらずに逆流して足元へ滴り落ちて行く。

「はぁはぁ……うぅっ……」

 やっと肉棒が引き抜かれ、ソフィアは力なく崩れ落ちた。潤んだ瞳で睨むが少年はやけに爽快そうである。

「はぁはぁ……おまえ、おぼえていろよ……」

 必死に睨んで見せるが、端から見ればその様子は必死に威嚇する子猫のようだ。
 少年はそんな彼女にニヤニヤしつつも、本格的に腰砕けになった彼女を抱えあげた。
 俗にいうお姫様抱っこをされて、ソフィアの頬が一気に赤く染まる。

「こ、こら!おろせ!あるけるからっ!せ、せめてふくを!」

 認識阻害をかけてるから大丈夫!なんて言いながら、ソフィアの文句を無視して帰宅していく少年。ソフィアはしばしの間、喚き続けたという。


○○○


「――――それでアイツ、その後に何をやったと思う?わざわざイレーヌやエリアルさんやマスカレーナさんに見せびらかしに行ったんだぞっ!」

 興奮した様子で捲し立てるソフィア。
 それを聞くのはセアミンと、最近意気投合したサニーの二人だ。少年はといえば今はルーナと二人きりの時間を楽しんでいるのだろうか。
 先に寝ていろと言われたものの、色々と意気投合したらしいサニーとソフィアによる少年の愚痴大会が始まったのだ。

(ソフィアちゃん、もしかして、気付いてない……?)

 サニーも何となく違和感はあるのか、愚痴に参加しつつも疑問符の浮かんだ表情をしている。
 ソフィアはといえば少年に色々された愚痴を続けるが、そういう話がスラスラと出てくることに聞かされているセアミンの方が恥ずかしくなってきた。

(ソフィアちゃん、怒ってるけど、一度もあの子に抵抗してない……)

 怒るわりには少年に一度もソフィアが抵抗していないことを、本人は気付いているのだろうか。言ってしまった方がいいのだろうか、無口なセアミンは迷いつつ、結局は言わないことを選んだ。

「だから、もう、アイツなんか――」

 そうやって何度も確かめるように言い続けるソフィア。
 サニーも愚痴に参加しはじめて、夜はゆっくりと深まっていく。

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